JP3067002U - マグネット付きボトルホ―ルダ― - Google Patents

マグネット付きボトルホ―ルダ―

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JP3067002U
JP3067002U JP1999007593U JP759399U JP3067002U JP 3067002 U JP3067002 U JP 3067002U JP 1999007593 U JP1999007593 U JP 1999007593U JP 759399 U JP759399 U JP 759399U JP 3067002 U JP3067002 U JP 3067002U
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JP
Japan
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bottle
magnet
fishing
bottle holder
hanging
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Application number
JP1999007593U
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English (en)
Inventor
公夫 米ノ井
Original Assignee
有限会社シーアンドエフデザイン
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】フィッシング時に、フロータント等のボトルの
脱着を簡単にし、ボトルの中身を利用しやすくするこ
と。 【解決手段】一方に吊り下げ紐を接続できるようなマグ
ネット部分、他方にボトルにマグネットを接着させたボ
トルマグネット部分を作り、マグネットの磁性を利用し
てフィッシング用ボトルを一時的に留め置くようにし
た。ボトル必要時はボトルマグネット部分を切り離し、
使用後は再び吊り下げマグネット部に装着できるように
した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、マグネットの磁性を利用してフィッシング用ボトルを吊り下げ、且 つ脱着自在にしてフィッシング用小道具を利用しやすくしたボトルホールダーに 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来釣り人(フィッシャーマン)は、川岸、磯辺、海岸の他、船上あるいは水 流の中に立ち込んで釣り(フィッシィング)をするが、多くのフィッシング用小 道具を携帯する。その小道具のなかに小さなボトル状容器(以下ボトル)がある が、ボトルはフィッシィング用ベストのポケットに入れたり、フィッシィング用 ベストなどに吊り下げて使用する。しかし、ポケットに入れてしまうと出すのに 時間がかかるし、出してから手を滑らして流されて紛失する場合も多い。またフ ィッシィング用ベストに吊り下げる場合はボトルを入れる袋状ボトルホールダー を別に準備し、その袋状ボトルホールダーに更にフックを付けてボトルを吊り下 げていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ボトルに直接金属プレート又は磁性のあるプレートを接着して、別 にフィッシィング用ベストに吊り下げられた磁性金属に付着させて脱着を容易に し、ボトルの使用をより簡便にしたものである。ボトルの中身は何が入っていて もよいが、釣り(フィッシング)の場合フロータントと呼ばれるシリコン系発水 剤やシリカゲル等を主成分とした乾燥剤を例示することができる。
【0004】 本考案では、プラスチック製ボトルの上面に、マグネットプレート又は金属プ レートを貼り付ける。貼り付ける方法は予め接着剤で接着固定しておいてよいし 、別に両面テープなどで固定してもよい。金属プレートとしてはワッシャーのよ うな金属プレートで十分であるが、より好ましくは磁性のあるマグネットプレー トが望ましい。別に吊下がられている磁性マグネットとの付着が強固になるから である。
【0005】 ここで言う磁性マグネットとは、通常のマグネットでもよいが、好ましくは 希土類マグネット、更に好ましくはネオジウムマグネットが好ましい。希土類マ グネット、特にネオジウムマグネットは、接着力が強力で少しばかりの力では簡 単に外れない。フィッシィングの場合、野外で種々雑多なものと接触するわけで あるから、簡単に外れては困る事になる。
【0006】 フィッシィング用ベストなどに吊下がられている磁性マグネットは、磁性マグ ネットにリングやフックを取り付けられるような穴のあるプラスチック製カバー を接着し、その穴にベストに下げられたコードや紐を接続すればよい。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下図で説明する。図1ではフィッシングベスト等にフックするクリップ( 1)と更にそのクリップに接続するリング(2)が接続出来るような穴(3)の あるプラスチック製素材(4)にマグネット(5)が接着している吊り下げ部分 (6)を示す。
【0008】 図2では、プラスチック製ボトル(7)上面にマグネット(8)が接着してい るボトル部分(9)を示す。ここでマグネットの位置はボトル上面に限るもので はなく、ボトルの底面でも側面でもかまわない。また、マグネット(8)はマグ ネットに限るものではなく単なる金属製プレートでもよい。
【0009】 図3は、図1の吊り下げ部分(6)と図2のボトル部分(9)がマグネット機 能で接着している様子を図示してある。ボトル部分は吊り下げ部分から脱着可能 で、必要に応じてから離してボトル内容物を使用し、使用後元の吊り下げ部分に 戻して吊り下げればよい。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本校案の吊り下げ部分。
【図2】本校案のボトル部分。
【図3】本校案の吊り下げ部分及びボトル部分が接着し
た全体図。
【0011】
【符号の説明】
(1) クリップ (2) リング (3) 穴 (4) プラスチック製素材 (5) マグネット (6) 本校案の吊り下げ部分 (7) プラスチック製ボトル (8) マグネット (9) 本校案のボトル部分

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マグネットとマグネットと接着した懸垂用
    素材及びボトルに接着した金属片からなる吊り下げ用ボ
    トルホールダー。
  2. 【請求項2】マグネットとマグネットと接着した懸垂用
    素材及びボトルに接着したマグネットからなる吊り下げ
    用ボトルホールダー。
JP1999007593U 1999-08-30 1999-08-30 マグネット付きボトルホ―ルダ― Expired - Lifetime JP3067002U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011045271A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Daiichi Seiko Co Ltd 獲物取り込み用釣具
JP5343175B1 (ja) * 2013-06-20 2013-11-13 晶子 土田 小物吊り下げホルダー

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