JP3066282U - 除塵ブラシ - Google Patents

除塵ブラシ

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JP3066282U
JP3066282U JP1999005775U JP577599U JP3066282U JP 3066282 U JP3066282 U JP 3066282U JP 1999005775 U JP1999005775 U JP 1999005775U JP 577599 U JP577599 U JP 577599U JP 3066282 U JP3066282 U JP 3066282U
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JP
Japan
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brush
sliding
length
sliding frame
frame
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JP1999005775U
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溪 林
Original Assignee
溪 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単であって、清掃効果が確実に高く
携帯が便利である除塵ブラシを提供することにある。 【解決手段】 ブラシ本体1と、滑り体2と、ブラシ毛
21とを備える。ブラシ本体1の頂端の後部には真っ直
ぐな滑り溝11が形成され、その真っ直ぐな滑り溝11
の最先端には凸縁孔が形成される。滑り体2とブラシ毛
21とを組合わせた長さはブラシ本体1の長さに合致し
ており、滑り体2の内径はブラシ本体1の内径に合致し
ている。滑り体2の前段にはブラシ毛21が取付けら
れ、後段には滑り枠22が設けられている。その滑り枠
22の長さはちょうど真っ直ぐな滑り溝11の長さと同
じであって、滑り枠22の末端には二つの曲げられる
上、下滑り板23、24が設けられ、上滑り板23の末
端には凸縁25が設置されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、日常生活で使用されている各種の電気製品などのための除塵ブラシ に関する。
【0002】
【従来の技術】
科学技術の進歩に伴って、各種の情報製品、情報器材が日進月歩に誕生してい る。例えば、電話機、ファクシミリ機、コンピュータなどは日常生活で容易にご みが付くので、もし長い期間そのごみを溜めて清掃しないでいると、それらの機 器の使用品質は容易に影響される。ひどい場合は故障になるので、従来よりごみ を取り除くときは乾いた雑巾、濡れた雑巾あるいは静電ペーパでごみを拭き取っ ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来の除塵方法は、スイッチ、押しボタンあるい はキーボードに誤って触り易く、エラー信号を生じて予想外の困難と不便とをき たすことがある。また、清掃効果は悪い。 したがって、本考案の目的は、構造が簡単であって、清掃効果が確実に高く携 帯が便利である除塵ブラシを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するための本考案の除塵ブラシは、ブラシ本体と、滑り体と 、ブラシ毛とを備える。ブラシ本体の頂端の後部には真っ直ぐな滑り溝が形成さ れ、その真っ直ぐな滑り溝の最先端には凸縁孔が形成される。滑り体とブラシ毛 とを組合わせた長さはブラシ本体の長さに合致しており、滑り体の内径はブラシ 本体の内径に合致している。滑り体の前段にはブラシ毛が取付けられ、後段には 滑り枠が設けられている。その滑り枠の長さはちょうど真っ直ぐな滑り溝の長さ と同じであって、滑り枠の末端には二つの曲げられる上、下滑り板が設けられ、 上滑り板の末端には凸縁が設置されている。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1に示すように、本考案の一実施例による除塵ブラシは、ブラシ本体1と、 滑り体2と、ブラシ毛21とを含む。ブラシ本体1の頂端の後部には真っ直ぐな 滑り溝11が形成され、真っ直ぐな滑り溝11の最先端には凸縁孔12が形成さ れている。滑り体2とブラシ毛21とを組合わせた長さはブラシ本体1の長さに 合致し、滑り体2の内径はブラシ本体1の内径に合致した大きさである。滑り体 2の前段にはブラシ毛21が取付けられている。滑り体2の後段には滑り枠22 が設けられ、滑り枠22の長さはブラシ本体1の真っ直ぐな滑り溝11とちょう ど同じ長さであり、滑り枠22の末端には二つの曲げることができる上、下滑り 板23、24が設けられ、上滑り板23の末端には凸縁25が設置されている。
【0006】 図2および3に示すように、組立てるときは、ただ滑り枠22の上、下滑り板 23、24の端を少々曲げれば、すぐに滑り体2の滑り枠22をブラシ本体1の 内部に押し込むことができる。これによって、上滑り板23の末端の凸縁25を ちょうど滑り溝11の前端の凸縁孔12にはめ込み、滑り枠22とブラシ本体1 とを固定状態にする。 逆に、滑り枠22を取り出すときは、ただ凸縁25を凸縁孔12の底に圧入し て凸縁孔12から脱離させれば、滑り枠22をブラシ本体1の内部から簡単に取 り出すことができる。
【0007】 一般に正常に使用するときは、図2および4に示すように、ただ滑り体2の凸 縁25を滑り溝11の前端の凸縁孔12の中にはめ込む。このとき、滑り体2の 滑り枠22はちょうどブラシ本体1の内部の前端に収納され、滑り体2に取付け られたブラシ毛21はブラシ本体1の外端に完全に露出する。これで、一般の除 塵作業を進めることができる。清掃作業が完了してブラシ毛21を収納するとき は、ただ凸縁25をブラシ本体1の滑り溝11の後側に向けて押し動かし、図5 に示すように凸縁25を滑り溝11の末端に移動させる。このとき、滑り体2は 滑り枠22とブラシ毛21とを同時に引き動かして、ブラシ本体1の内部に完全 に収納される。再度使用するときは、凸縁25を前に向かって押し動かし、図4 に示すように滑り溝11の前端の凸縁孔12の中に移動させると、ブラシ毛21 はまたブラシ本体1の外端に出る。このように操作は非常に便利で簡単である。
【0008】 上述のように、本実施例の除塵ブラシを使用または収納するときは、凸縁25 を利用してブラシ毛21をブラシ本体1の外端に完全に露出させたりブラシ本体 1の内部に完全に収納したりする。したがって、この除塵ブラシは清掃が便利で 空間を占めず、かつ操作が簡単で携帯が容易であり、確実にブラシ毛を保護し、 ブラシ毛が開き乱れて傷むのを防止するので、使用寿命を延長させることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による除塵ブラシを示す分解斜
視図である。
【図2】本考案の実施例による除塵ブラシを示す断面図
である。
【図3】本考案の実施例による除塵ブラシを示す斜視図
である。
【図4】本考案の実施例による除塵ブラシの動作を示す
断面図である。
【図5】本考案の実施例による除塵ブラシの動作を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 ブラシ本体 2 滑り体 11 滑り溝 12 凸縁孔 21 ブラシ毛 22 滑り枠 23 上滑り板 24 下滑り板 25 凸縁

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後部の頂端に直進する滑り溝を有し、前
    記滑り溝の先端に凸縁孔が形成されるブラシ本体と、 前記ブラシ本体の内径に合致し、後部に長さが前記滑り
    溝の長さと同一の滑り枠、ならびに前記滑り枠の末端に
    屈折可能な上滑り板および下滑り板を有し、前記上滑り
    板の末端に凸縁が設置されている滑り体と、 前記滑り体の前部に取付けられ、前記滑り体と合わせた
    長さが前記ブラシ本体の長さに合致しているブラシ毛
    と、 を備えることを特徴とする除塵ブラシ。
  2. 【請求項2】 前記除塵ブラシの組立時、前記上滑り板
    および前記下滑り板の端が曲げられて前記滑り枠が前記
    ブラシ本体の内部に押し込まれ、前記滑り枠が前記ブラ
    シ本体と固定状態となるように前記凸縁が前記凸縁孔に
    はめ込まれ、 前記滑り枠が取り出されるとき、前記滑り枠が前記ブラ
    シ本体の内部から取り出されるように前記凸縁が前記凸
    縁孔の下方に圧入されて前記凸縁孔から離脱されること
    を特徴とする請求項1記載の除塵ブラシ。
JP1999005775U 1999-08-02 1999-08-02 除塵ブラシ Expired - Lifetime JP3066282U (ja)

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JP1999005775U JP3066282U (ja) 1999-08-02 1999-08-02 除塵ブラシ

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ID=43199858

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