JP3065683U - コンピュ―タ電源に使用される給電回復用パワ―オン・オフ制御回路 - Google Patents

コンピュ―タ電源に使用される給電回復用パワ―オン・オフ制御回路

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JP3065683U
JP3065683U JP1999004184U JP418499U JP3065683U JP 3065683 U JP3065683 U JP 3065683U JP 1999004184 U JP1999004184 U JP 1999004184U JP 418499 U JP418499 U JP 418499U JP 3065683 U JP3065683 U JP 3065683U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】市街区等電力の停電により系統がウェイクアッ
プイベントを受け入れない不都合を解消して系統の便利
性を向上させる給電回復用パワーオン・オフ制御回路を
提供する。 【解決手段】本考案のコンピュータ電源に使用される給
電回復用パワーオン・オフ制御回路は、第1の信号を生
ずる電源検出回路と、第2の信号を検出しかつ第3の信
号を発生させるための電源検出回路に電気的に接続さ
れ、前記第1の信号に応じて電源供給器をパワーオン状
態にすると共に前記第3の信号を発生させ、前記第2の
信号に応じて前記第3の信号を変えると共に前記電源供
給器を待機状態に回復させる電源制御回路とを備えてな
り、これにより市区電力の停電により系統がウェイクア
ップイベントを受け入れない不都合を解消して系統の便
利性を向上させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はコンピュータ電源に使用される給電回復用のパワーオン・オフ制御回 路に関し、特に、ATX規格のパソコンにおいてコンピュータ電源に使用される 給電回復用のパワーオン・オフ制御回路に関する。これにより、パソコンが停電 した後の給電回復時に引き起こすパワーオン・オフ問題を解決する。
【0002】
【従来の技術】
従来のATX規格のコンピュータはインテル(Intel)社により提出され、ソ フト−オフ、タイミング−オン、データベル−オン、及び多重−オンの方法、例 えばキーボード、マウス、ネットワーク−オン等を提供すると共に、PC98及 びACPIの需要に応じていた。そして、現在のインテルチップセットでは、コ ンピュータが停電後給電を回復する場合、コンピュータをパワーオン状態にしか 設定できず、つまり、以前のコンピュータがパワーオン状態であるか否かを問わ ず、停電後給電を回復する時、必ずパワーオンする。これは通常の使用者にとっ て実用的でない。なぜならば、使用者はコンピュータの停電後給電を回復する時 の状態を自ら決定する選択可能性を持ちたいからである。そこでインテルはまた 、使用者にコンピュータの停電後給電を回復する時にパワーオンか又はパワーオ フ状態を選択させるように、上記課題を解決する回路を提出した。
【0003】 ところで、このインテルにより提出された回路はコンピュータの停電後給電を 回復する時の状態を決定することができたが、反面、チップセットの本来有して いた自動的なパワーオン方式は全部動作できず、使用者がボタンで一回パワーオ ンしてから回復できるゆえに、使用者に多大な不便をもたらしていた。
【0004】 言い換えれば、インテルにより提出された方法はいずれも使用者が直面してい た問題を解決できず、使用者がもしコンピュータの停電後給電を回復した時にパ ワーオフ状態になるように選択した場合、コンピュータの停電後給電を回復した 時、コンピュータは必ず使用者によりボタン方式で先に一回パワーオンしなけれ ばならない。さもなければチップセットにより提供されたパワーオン方式、例え ばタイミング−オン、データベル−オン等の機能が失効してしまう。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、本考案の主たる目的は市街区等における電力の停電により系統が ウェイクアップイベントを受け入れない欠点を解消して系統の便利性を向上させ る給電回復用のパワーオン・オフ制御回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案のコンピュータ電源に使用される給電回復 用パワーオン・オフ制御回路は、第1の信号を生ずる電源検出回路と、第2の信 号を検出しかつ第3の信号を発生させるために電源検出回路に電気的に接続され 、前記第1の信号に応じて電源供給器をパワーオン状態にすると共に前記第3の 信号を発生させ、前記第2の信号に応じて前記第3の信号を変えると共に前記電 源供給器を待機状態に回復させる電源制御回路とを備えてなり、これにより市街 区等電力の停電により系統がウェイクアップイベントを受け入れない欠点を解消 して系統の便利性を向上させる。
【0007】 その中で、前記電源供給器は、待機電源を提供する電源供給器であり、例えば ATX規格に準じた電源供給器が用いられる。
【0008】 また、前記電源検出回路は電池により電源が提供され、前記待機電源が停電で あると検出された時は、前記電源供給器の停電前の状態を記録し、そして、前記 電源供給器の停電前の状態に基づいて、待機電源の回復時又は前記待機状態の時 に第1の信号が発生することに特徴がある。
【0009】 また、前記電源制御回路は前記第2の信号により前記電源供給器を前記待機状 態にし、この第2の信号は電気的に前記電源制御回路に接続されたチップセット により提供され、前記制御回路が第3の信号を生じた時に前記チップセットが前 記第2の信号を生ずるよう強制することに特徴がある。
【0010】 なお、前記コンピュータ電源に使用される給電回復用のパワーオン・オフ制御 回路はさらに、前記電源制御回路に電気的に接続され、前記第3の信号に対応し て第4の信号を生じ、前記第2の信号を変えて前記電源供給器を待機状態に回復 させるパネルスイッチ制御回路を備え、このパネルスイッチ制御回路はさらにー スイッチ信号に応じて前記電源供給器をオン/オフすることに特徴がある。
【0011】 また、前記第3の信号は前記第1の信号が発生した時にー特定時間のアクティ ブ状態を維持する他、前記第2の信号に応じてアクティブ状態に回復することも できる点に特徴がある。
【0012】 また、前記特定時間は多くとも4秒であり、前記電源制御回路はさらにエネイ ブル入力端を備え、このエネイブル入力端がー状態の時に該電源制御回路を動作 させ、また他の状態にある時は該電源制御回路をインアクティブ状態にすること に特徴がある。
【0013】 なお、コンピュータ電源に使用される給電回復用のパワーオン・オフ制御回路 はさらに、電源及びパワーオフ状態を検出するための電源検出回路と前記電源検 出回路に電気的に接続され、前記電源の停電回復及び前記パワーオン状態に応じ て、前記電源供給器をーパワーオン状態及びー特定時間にした後、再びー待機状 態に回復する電源制御回路とを備えてなり、これにより市街区等の停電により系 統がウェイクアップイベントを受け入れない欠点を解消して系統の便利性を向上 させる。
【0014】 その中で、前記電源は前記電源供給器により提供された待機電源であり、かつ 前記パワーオフ状態は強制的パワーオフ状態であり、この強制的パワーオフ状態 は電源が給電を回復した時に強制的に前記電源供給器を待機状態にすることに特 徴がある。
【0015】 また、パワーオフ状態は停電前がパワーオフであるパワーオフ状態であり、こ の停電前がパワーオフであるパワーオフ状態とは、前記電源供給器が停電前に待 機状態にあることをいう。
【0016】
【作用】
このように上記解決手段により、現在のパソコンの規格に基づいた解決方法を 提供し、使用者に限制を受けることなく、より便利にコンピュータの各種の機能 を使用させ、たとえ停電に出会ってもコンピュータは本来の機能を回復すること ができる。すなわち、主として停電後給電を回復する時に先ずコンピュータをパ ワーオンし、パネルスイッチにより信号を出力してコンピュータを強制的にパワ ーオフすると、4秒内にコンピュータが強制的にパワーオフされ、チップセット も停電前の状態に回復されるので、チップセットにより提供された各種のパワー オン方式も正常に機能することができる。
【0017】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本考案に係るコンピュータ電源に使用される給 電回復用のパワーオン・オフ制御回路の実施の形態を説明する。当然、本考案は これら実施の形態に限定されるべきでなく、添付のクレーム及び本文の技術的思 想を逸脱しない限り、様々の変更及び追加が許容されるのは言うまでもない。
【0018】 図1は本考案のコンピュータ電源に使用される給電回復用のパワーオン・オフ 制御回路1を示すブロック図であり、図2は同じくコンピュータ電源に使用され る給電回復用のパワーオン・オフ制御回路2を示すブロック図である。本考案は 主として停電検出回路と、電源制御回路12とにより構成され、本来の電源スイ ッチ回路とマッチするために更にパネルスイッチ制御回路13を備えている。
【0019】 給電回復時のパワーオン及びパワーオフは系統の設定に応じて以下4種に要約 される。
【0020】 1.停電前の状態を維持し、停電前はパワーオフであり、給電回復時もやはり パワーオフである。
【0021】 2.停電前の状態を維持し、停電前はパワーオンであり、給電回復時もやはり パワーオンである。
【0022】 3.パワーオフを強制的に実行し、停電前はパワーオフ又はパワーオンであり 、給電回復時は一律パワーオフである。
【0023】 4.パワーオフを強制的に実行し、停電前はパワーオフ又はパワーオンであり 、給電回復時は一律パワーオンである。
【0024】 本考案は上記1,3種の場合に対して、従来チップセットをリセットしていな いためにウェイクアップ機能を喪失した欠点を改善するものである。
【0025】 図1において、電源制御回路は電池の電源Vbatにより動作する。ATX電 源供給器14は平時待機状態において待機電源5VSBを系統のチップセットに 提供し上記ウェイクアップイベントに応じてメインフレームを起動する。5VS Bが消失すると、市街区等電力が停電したことを意味し、そして市街区等電力が 再び回復すると、5VSBが正常に回復する。すると、電源検出回路11はこの 現象に基づいて待機電源5VSBが消失し回復した情報を検出する。
【0026】 5VSBが消失すると、電源検出回路11はその時の系統の状態を記録し、電 池の電源により系統停電前の状態を保留する。もし系統停電前の状態がパワーオ フ状態であり、かつ系統が設定した給電回復時の状態が停電前の状態を維持し、 又は系統停電前はパワーオン状態であったが、系統が設定した給電回復時の状態 が強制的パワーオフである場合、給電回復時に電源制御回路12より第1の信号 SIが発生して給電回復用のパワーオン・オフの機能が起動する。
【0027】 第1の信号SIは電源制御回路12に系統停電前のパワーオフ状態又は強制パ ワーオフ状態を維持するよう告知する。電源制御回路には、これに基づいて先ず ATX電源供給器を起動(給電回復時は待機状態)して、系統パワーオンの電源 VDDを提供すると共に、系統自体がウェイクアップイベントを制御するチップ セットを包括するすべての素子をリセットし、停電前の状態に回復させる。
【0028】 これと同時に、電源制御回路には第3の信号S3を生じて、ー特定時間t内に アクティブの状態に変化させる。この信号はチップセット15のボタン−イン端 に接続することにより、強制的にチップセット15に第2の信号を発生させ、A TX電源供給器14をオフしてパワーオン状態から待機状態に回復させる。この ようにすれば、系統リセットの効果により系統が待機状態に回復した後でもウェ イクアップイベントの入力を受け入れ、系統の便利性及び信頼度が向上される。 例えば、使用者が用事で不在の場合、不在中に市街区等電力の停電及びその回復 があっても、本考案の装置によれば、その事態への考慮をする必要なく、リモー トターミナルパワーオンを介して系統との連絡を取ることができる。
【0029】 上記特定時間tの長短は系統により決定され、最長4秒の内にATX電源供給 器の電源をパワーオンから待機状態に変化、すなわち第2の信号SUSCに変化 してインアクティブからアクティブに変わることが保証されている。そして、電 源制御回路12が第2の信号SUSCがインアクティブからアクティブに変化し たことを検出すると、ATX電源供給器14が待機状態にあると確定され、この 時始めて第3の信号をアクティブからインアクティブに変化させる。
【0030】 次に、本装置はさらにエネイブル入力端を提供し、使用者が本装置を動作させ るか否かを設定することを許容する。
【0031】 図2では、系統本来のボタンSWパワーオンにマッチするために本装置はパネ ルスイッチ制御回路13を介して、第3の信号と論理積”AND”の動作を行い 、第4の信号を提供して、電源制御回路12及びパネルボタンのいずれもが、A TX電源供給器14をチップセット15に制御させるようにしている。
【0032】 事実、本考案は使用者の要求に応ずるように、インテルチップセットに基づい て、停電後給電回復時にコンピュータをパワーオン状態の特性に設定して完全な 解決方法を提出するものである。
【0033】 また、Intel,Microsoft,東芝により提出されたACPI(Ad vanced Configuration and Power Interface)はコンピュータパネル上のボ タンが4秒以上押された時コンピュータを強制的にパワーオフできると規定して いる(Override Power-off)。本考案はこの規格に基づき、使用者がコンピュ ータの停電後給電回復時の状態が強制パワーオフ状態であるとし、又は停電前コ ンピュータがパワーオフ状態であり、かつ使用者がコンピュータの停電後給電回 復時の状態が停電前を保持する状態であるとした時、停電後給電を回復する場合 、先ずコンピュータをパワーオン状態に設定し、一個の出力信号を利用して、コ ンピュータを強制的にパワーオフする。この出力信号はパネルボタンの出力信号 と論理積”AND”を行った後チップセットに伝送されたものである。そして、 コンピュータが強制的にパワーオフされる前、コンピュータにはチップセットが 強制的にパワーオフされ、かつ、コンピュータをパワーオフすることが確認され るまで、短時間のパワーオンが存在している。
【0034】 SUSCはチップセットより出力され、インアクティブの場合、チップセット によりコンピュータがパワーオン状態であると認定されたことを表し、一方アク ティブの場合はチップセットによりコンピュータがパワーオフ状態であると認定 されたことを表す。
【0035】 Intel PLIX4サウスブリッジチップを例にとれば、5VSBが消失 した後再び回復した時、SUSCは前の状態がどうかを問わずいずれもインアク ティブに変化する。
【0036】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案は、現在のパソコンの規格に基づいて 解決方法を提供し、使用者が限制を受けることなく便利にコンピュータの各種機 能を使用することを可能にし、たとえ停電に出会ってもコンピュータは本来の機 能を回復することができる。すなわち、主として停電後給電を回復する時に先ず コンピュータをパワーオンし、パネルスイッチにより信号を出力してコンピュー タを強制的にパワーオフすると、4秒内にコンピュータが強制的にパワーオフさ れ、チップセットも停電前の状態に回復されるので、チップセットにより提供さ れた各種のパワーオン方式も正常に機能することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施形態に係るコンピュータ電源に
使用される給電回復用パワーオン・オフ制御回路1を示
すブロック図である。
【図2】本考案の他の実施形態に係るコンピュータ電源
に使用される給電回復用パワーオン・オフ制御回路2を
示すブロック図である。
【符号の説明】
11 電源検出回路 12 電源制御回路 13 パネルスイッチ制御回路 14 ATX電源供給器 15 チップセット S1 第1の信号 S2 第2の信号 S3 第3の信号 S4 第4の信号
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月14日(1999.9.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項7
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の信号を生ずる電源検出回路と、 第2の信号を検出しかつ第3の信号を発生させるために
    前記電源検出回路に電気的に接続され、前記第1の信号
    に応じて電源供給器をパワーオン状態にすると共に前記
    第3の信号を発生させ、前記第2の信号に応じて前記第
    3の信号を変えると共に前記電源供給器を待機状態に回
    復させる電源制御回路とを備えてなる、コンピュータ電
    源に使用さる給電回復用パワーオン・オフ制御回路。
  2. 【請求項2】 前記電源供給器は、待機電源を提供する
    電源供給器であり、ATX規格に準じた電源供給器であ
    る請求項1に記載の給電回復用パワーオン・オフ制御回
    路。
  3. 【請求項3】 前記電源検出回路は電池により電源を提
    供し、前記待機電源が停電であると検出された時は、前
    記電源供給器で停電前の状態を記録し、 前記電源供給器の停電前の状態に基づいて、待機電源の
    回復時又は前記待機状態の時に第1の信号が発生する請
    求項1に記載の給電回復用パワーオン・オフ制御回路。
  4. 【請求項4】 前記電源制御回路は前記第2の信号によ
    り前記電源供給器を前記待機状態にし、 この第2の信号は電気的に前記電源制御回路に接続され
    たチップセットにより提供され、前記電源制御回路が第
    3の信号を生じた時に前記チップセットが前記第2の信
    号を生ずるよう強制する請求項1に記載の給電回復用パ
    ワーオン・オフ制御回路。
  5. 【請求項5】 前記給電回復用パワーオン・オフ制御回
    路はさらに、前記電源制御回路に電気的に接続され、前
    記第3の信号に対応して第4の信号を生じ、前記第2の
    信号を変えて前記電源供給器を待機状態に回復させるパ
    ネルスイッチ制御回路を備え、 このパネルスイッチ制御回路はさらにースイッチ信号に
    応じて前記電源供給器をオン/オフする請求項1に記載
    の給電回復用パワーオン・オフ制御回路。
  6. 【請求項6】 前記第3の信号は前記第1の信号が発生
    した時に一特定時間のアクティブ状態を維持する他、前
    記第2の信号に応じてアクティブ状態に回復することも
    できる請求項1に記載の給電回復用パワーオン・オフ制
    御回路。
  7. 【請求項7】 前記特定時間は多くとも4秒であり、 前記電源制御回路はさらにエネイブル入力端を備え、 このエネイブル入力端が一状態の時に前記電源制御回路
    を動作させ、また他の状態にある時は該電源制御回路を
    インアクティブ状態にする請求項1に記載の給電回復用
    パワーオン・オフ制御回路。
  8. 【請求項8】 電源及びパワーオフ状態を検出するため
    の電源検出回路と、 前記電源検出回路に電気的に接続され、前記電源の停電
    回復及び前記パワーオフ状態に応じて、前記電源供給器
    をパワーオン状態とし特定時間の後、再び待機状態に回
    復する電源制御回路とを備えてなるコンピュータ電源に
    使用される給電回復用パワーオン・オフ制御回路。
  9. 【請求項9】 前記電源は前記電源供給器により提供さ
    れた待機電源であり、 前記パワーオフ状態は強制的パワーオフ状態であり、こ
    のパワーオフ状態は電源が給電を回復した時に強制的に
    前記電源供給器を待機状態にする請求項8に記載の給電
    回復用パワーオン・オフ制御回路。
  10. 【請求項10】前記パワーオフ状態は停電前がパワーオ
    フであるパワーオフ状態であり、 この停電前がパワーオフであるパワーオフ状態とは、前
    記電源供給器が停電前に待機状態にあることをいう請求
    項8に記載の給電回復用パワーオン・オフ制御回路。
JP1999004184U 1998-06-10 1999-06-10 コンピュ―タ電源に使用される給電回復用パワ―オン・オフ制御回路 Expired - Lifetime JP3065683U (ja)

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TW87209225 1998-06-10
TW87209225U TW387584U (en) 1998-06-10 1998-06-10 Controlling circuit used for computer power recovery and on off switch

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JP3065683U true JP3065683U (ja) 2000-02-08

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JP1999004184U Expired - Lifetime JP3065683U (ja) 1998-06-10 1999-06-10 コンピュ―タ電源に使用される給電回復用パワ―オン・オフ制御回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015185159A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 フジツウ テクノロジー ソリューションズ インタレクチュアル プロパティ ゲーエムベーハー コンピュータシステム及びその動作方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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