JP3065578B2 - 仕分け装置用の押動体 - Google Patents
仕分け装置用の押動体Info
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Description
を押動体により側方に押動して仕分けを行う仕分け装置
に関し、特に、このようなスラット型仕分け装置に用い
られる押動体の構成に関するものである。
に適した仕分け装置として、スラット型仕分け装置があ
る。スラット型仕分け装置は、スラットコンベヤと、こ
のスラットコンベヤにおける各スラットに取り付けられ
た押動体とを備えている。従来一般の押動体は、スラッ
トに摺動可能に取り付けられたスライダと、その上にボ
ルト等により連結された剛性のあるキャップとから主に
構成されている。このような仕分け装置においては、多
数のスラットを循環駆動することによりその上に載置さ
れた物品を搬送することができると共に、適当なタイミ
ングで押動体をスラットの長手方向(搬送方向に対して
直角な方向)に沿って移動させることにより物品を側方
に押し出して仕分けを行うことができる。
においては、スラット上の物品が滑り等によって回転し
姿勢がずれると(図3の二点鎖線を参照)、物品が摺動
中の押動体と仕分けを終了した他の押動体との間に挟ま
れるおそれがある。このような場合、従来一般の押動体
は、キャップとスライダとが実質的に一体構造であるた
め、物品を大きな力で挟み込み、物品を損傷させたり、
押動体自体又はスラットを損傷させたりする可能性があ
る。
12057号公報に示すように、キャップに大きな外力
が作用した場合にはキャップがスライダから分離し、物
品等の破損を防止することのできる分離型の押動体が提
案されている。
品の姿勢にずれが生じた後の対応策でしかない。すなわ
ち、物品の姿勢のずれが僅かな場合であっても、従来の
分離型押動体ではそのずれを修正することができず、物
品が押動体間に挟まれるとキャップがスライダから分離
してしまっていた。キャップが分離した場合には、仕分
け装置の運転を停止しなければならないため、作業効率
が悪いという問題点があった。
点を解決することのできる新規な押動体を提供すること
にある。
に、本発明によるスラット型仕分け装置用の押動体は、
スラットに沿って摺動するスライダと、このスライダに
連結され、スラット上の物品に接しこれを押動するキャ
ップと、スライダに連結され、仕分け装置に設けられた
ガイドレールにより案内されるガイドとを備え、キャッ
プの少なくとも物品に接し得る部分を弾性材料から形成
し、もって、物品がキャップの前記弾性材料から成る部
分に接した際、物品からキャップに作用する外力が所定
値以下の場合、キャップの前記弾性材料から成る部分が
変形し、当該外力が前記所定値を越えた場合、キャップ
がガイドに対して分離するよう構成したことを特徴とし
ている。
する」とは、キャップがスライダから分離する場合又は
キャップがスライダと一体的にガイドから分離する場合
を意味する。
品が接する部分をゴムやエラストマ等の弾性材料から形
成しているため、物品が姿勢のずれを生じて押動体間に
挟まれても、そのずれが僅かであるならば、キャップが
弾性変形して姿勢を修正することができる。また、物品
の姿勢を修正できず、物品が完全に押動体間で挟まれた
場合であっても、キャップは物品からの反力によりガイ
ドに対して分離され、物品等の損傷を防止することがで
きる。
スラットに接して摺動する摺動部を有し、この摺動部を
スラットに対して弾性的に押し付けるためのばね手段を
有することを特徴としている。これにより、押動体はス
ラットに沿って安定走行し、ガタつきや騒音が防止され
る。押動体のガタつきは物品の姿勢をずらす原因となる
ものであるから、かかる構成により姿勢のずれを未然に
防止することが可能となる。
実施形態について詳細に説明する。
図であり、図2はその縦断面図である。この押動体10
が適用可能な仕分け装置12は、図3に示すように、エ
ンドレスに張られた1対のチェーン14と、これらのチ
ェーン14間に横架された多数のスラット16とから成
るスラットコンベヤを基本構成要素としている。各チェ
ーン14は前後1対のスプロケット(図示せず)間に巻
き掛けられており、前側のスプロケットに接続された駆
動モータを駆動することで、チェーン14、ひいてはス
ラット16を循環駆動させることができるようになって
いる。
に、スラット16に摺動可能に嵌挿される略筒状のスラ
イダ18と、その上部に連結されたキャップ20とを備
えている。
る金属材料又は合成樹脂材料から形成されている。スラ
イダ18の上板部分22の下面には複数条の摺動部24
が突設されている。この摺動部24はスライダ18の摺
動方向に沿って延びている。また、各摺動部24に対応
するスラット16の上面位置には、スラット16の長手
方向に沿って延びる溝26が形成されている。溝26の
深さは摺動部24の高さよりも小さいため、摺動部24
を対応の溝26内に配置した場合、上板部分22の下面
はスラット16から一定の間隔をおいて配置されること
になる。これにより、スラット16とスライダ18との
接触面積が減じられ、摩耗が低減される。
凸状となっている板ばね(ばね手段)30が設けられて
いる。この板ばね30の存在により、摺動部24は溝2
6の底面に弾性的に押し付けられる。従って、摺動部2
4は溝26により確実に案内され、スライダ18はガタ
つくことなくスラット16に沿って摺動することができ
る。
例えばゴムやエラストマ等の弾性材料から形成されてい
る。また、図示実施形態において、キャップ20は、底
板部分32と、底板部分32の側縁及び後端に沿って一
体的に立設された側壁部分34とから構成され、前部と
上部は開放された形状とされている。従って、キャップ
20の側面に外力を加えると、比較的容易にキャップ2
0は弾性変形する。なお、キャップ20は、通常の仕分
け作業に支障が生じない程度の剛性、すなわちスラット
16上の物品Pを押動することができる程度の剛性は必
要であり、かかる観点からキャップ20の材料や形状は
適宜選定されている。
比較的折れやすいプラスチックボルト36によって行わ
れている。このプラスチックボルト36の軸部には縮径
部38が形成されており、頭部に横方向の力を加えた場
合に、この縮径部38で切断されるようになっている。
縮径部38の位置は、プラスチックボルト36により適
正にキャップ20をスライダ18に締結した状態におい
て、スライダ18の上面よりも若干上方の位置であるこ
とが好適である(図2参照)。縮径部38の直径は、キ
ャップ20の側面に外力を作用させた場合、キャップ2
0が所望の程度だけ弾性変形した後、キャップ20から
プラスチックボルト36に作用する力が所定値を越えた
際に切断されるよう設定されている。
から下方に延びるガイドピン40と、このガイドピン4
0に回転自在に取り付けられたガイドホイール42とを
備えている。ガイドホイール42は、仕分け装置12の
スラットコンベヤ内に配設されたガイドレール44,4
5,46により案内されるようになっている。ガイドレ
ールには、スラットコンベヤの左右各側に配置された直
進用のガイドレール44,46と、仕分け位置において
一方の直進用ガイドレールから他方の直進用ガイドレー
ルに斜めに延びる仕分用のガイドレール45とがあり、
仕分け時にガイドホイール42が通るべきガイドレール
を直進用から仕分け用に切り換えることで、押動体10
を右側から左側に、或はその逆に移動させることができ
る。
について次に説明する。
16上に載置された物品Pを搬送する。そして、物品P
が所定の仕分け位置に達したならば、物品Pの横に位置
している押動体10をスラット16に沿って摺動すべ
く、これらの押動体10のガイドホイール42が係合す
るガイドレール44を斜めの仕分け用ガイドレール45
に切り換える。これにより、物品Pは押動体10のキャ
ップ20により搬送方向側方(図3において右方)に押
される。
性変形することはなく、物品Pはそのまま押されてスラ
ット16上から所定の仕分シュート48に送り出され
る。また、前述したように、スライダ18の摺動部24
が板ばね30によりスラット16の溝26に嵌合され案
内されるため、押動体10はガタつくことなく安定した
状態で摺動する。これは、騒音を低減することは勿論、
物品Pの姿勢を適正に保つという効果も奏するものであ
る。
分け時に慣性力等により物品Pが回転してしまい、既に
仕分けが完了した押動体(図3の右側に位置している押
動体)10とスラット16に沿って摺動中の押動体10
との間に物品Pの角部が挟まった場合、物品Pと接して
いる押動体10に物品Pから大きな反力が作用すること
になる。この状態においても、押動体10の摺動は続く
が、キャップ20が弾性変形可能に構成されているた
め、物品Pからの力によりキャップ20が変形する。そ
して、物品Pの姿勢のずれが僅かである場合には、例え
ば図4の二点鎖線で示すように、物品Pの角部が押動体
10のキャップ20を越え、拘束状態が解除される可能
性が高くなる。これにより、物品Pや押動体10、スラ
ット16、その他の仕分け装置12の構成要素に損傷を
与えることなく、物品Pの仕分けを継続することができ
る。
ップ20の弾性変形のみでは拘束状態を解除することが
できない場合には、キャップ20からプラスチックボル
ト36の上部に作用する専断力が徐々に増加していき、
やがてプラスチックボルト36はその縮径部38にて切
断され、キャップ20がスライダ18から分離される。
これにより、物品Pやスラット16等への損傷を防止す
ることができる。なお、図示実施形態では、プラスチッ
クボルト36の切断部分(38)はスライダ18の上面
よりも上方に位置するため、スライダ18内に残ったプ
ラスチックボルト36の残部を容易に除去することがで
き、押動体10の修復を容易に行うことができる。
細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されない
ことはいうまでもない。例えば、上記実施形態ではキャ
ップ20とスライダ18との連結手段としてプラスチッ
クボルト36を用いているが、磁石やファスナーテープ
等を用いた分離可能な連結手段により両者を連結しても
よい。
ライダ18から分離する構成としているが、物品等を損
傷させる力はガイドレール44,45,46からガイド
ホイール42及びガイドピン40(ガイド)を経て伝え
られるものであるため、キャップ20はガイド40,4
2に対して分離可能であればよい。従って、キャップ2
0とスライダ18については分離不可能に互いに連結
し、スライダ18とガイド40,42とを磁石やプラス
チロックボルト等を用いて分離可能に連結する構成を採
っても上記と同様な効果が得られる。
形成する必要はなく、少なくとも物品Pが接し得る部分
のみを弾性材料から形成することとしてもよい。
品の姿勢がずれ、例えば押動体間に挟まれたり、押動体
に過大な負荷が物品から作用した場合、押動体のキャッ
プはガイドに対して分離するので、物品等への損傷を防
止することができる。また、物品の姿勢のずれが小さな
ものである場合には、押動体の弾性変形によりそのずれ
を修正することができる。従って、押動体を修理する必
要性が減じ、仕分け作業の効率が向上する。
である。
装置を示す要部平面図である。
である。
8…スライダ、20…キャップ、24…摺動部、30…
板ばね(ばね手段)、36…プラストックボルト、42
…ガイドホイール(ガイド)、44,45,46…ガイ
ドレール。
Claims (1)
- 【請求項1】 スラット(16)により物品を搬送する
と共に前記スラット(16)上の物品を仕分けるスラッ
ト型の仕分け装置(12)において用いられる、前記ス
ラット(16)上の物品を側方に押動して仕分けを行う
ための押動体(10)であって、 前記スラット(16)に沿って摺動するスライダ(1
8)と、 前記スライダ(18)に連結され、前記スラット(1
6)上の物品に接しこれを押動するキャップ(20)
と、 前記スライダ(18)に連結され、前記仕分け装置(1
2)に設けられたガイドレール(44,45,46)に
より案内されるガイド(42)とを備え、 前記キャップ(20)の少なくとも物品に接し得る部分
を弾性材料から形成し、 物品が前記キャップ(20)の前記弾性材料から成る部
分に接した際、前記物品から前記キャップ(20)に作
用する外力が所定値以下の場合、前記キャップ(20)
の前記弾性材料から成る部分が変形し、当該外力が前記
所定値を越えた場合、前記キャップ(20)が前記ガイ
ド(42)に対して分離するよう構成し、前記スライダ(18)が、前記スラット(16)に接し
て摺動する摺動部(24)を有し、且つ、前記摺動部
(24)を前記スラット(16)に対して弾性的に押し
付けるためのばね手段(30)を有していること を特徴
とする仕分け装置用の押動体。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10058393A JP3065578B2 (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 仕分け装置用の押動体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10058393A JP3065578B2 (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 仕分け装置用の押動体 |
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Family
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Family Applications (1)
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JP10058393A Expired - Fee Related JP3065578B2 (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 仕分け装置用の押動体 |
Country Status (1)
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-
1998
- 1998-03-10 JP JP10058393A patent/JP3065578B2/ja not_active Expired - Fee Related
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