JP3065319B2 - コネクタ構造 - Google Patents

コネクタ構造

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JP3065319B2
JP3065319B2 JP11-346341A JP34634199A JP3065319B2 JP 3065319 B2 JP3065319 B2 JP 3065319B2 JP 34634199 A JP34634199 A JP 34634199A JP 3065319 B2 JP3065319 B2 JP 3065319B2
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良治 石井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は第1コネクタの円
筒形受口内に第2コネクタを嵌合し、上記円筒形受口の
内域において第1、第2コネクタ間の電気的接触を図る
ようにしたコネクタ構造に関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】特開平8−153557号公報
においては、第1コネクタの円筒形受口内に、配線回路
基板上に実装されている第2コネクタの円筒形嵌合部を
嵌合し、各円筒の内域において電気的接触を図るコネク
タ構造を示している。
【0003】上記特開平8−153557号公報は、第
1コネクタの円筒形受口に割りを入れて拡縮可能にしつ
つ、この割りを入れた円筒形受口内に第2コネクタの円
筒形嵌合部を押し入れることにより同受口の端部内周面
に設けた内向き係止用突部を円筒形の嵌合部の外周面に
設けた係止溝に上記係止用突部を係合し両コネクタの結
合を保持している。
【0004】然るにこのコネクタ構造においては、割り
によって分割された受口形成片の弾性のみで係止溝に係
合する構造であるため、引張力に対し係合が外れる恐れ
を有している。又この外れを防止するためには受口形成
片による係合力を高める必要があるがそうすると嵌合と
抜去の操作力が過大になる問題点を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決する手段として、検査プローブを形成する第1コネ
クタの円筒形受口内に第2コネクタを嵌合して送受信回
路をアンテナに対し開状態にすると共に、上記検査プロ
ーブに対し閉状態に切換接続し検査を行なうようにした
コネクタ構造において、上記円筒形受口の周面に軸線方
向に延び且つ同受口端面に達する割りを周方向に間隔を
置いて複数条形成し、該割りによって分割された複数の
受口形成片の端部内周面に内向きに突出する係止用突部
を設け、第2コネクタの嵌合部が上記受口形成片の内向
き係止用突部に当接して同受口形成片を拡開しつつ上記
円筒形受口内に嵌合部を嵌合せしめ、該嵌合部の終端に
おいて上記受口形成片を縮閉し上記内向き係止用突部を
嵌合部に係止せしめる構造にする。そして、上記第1コ
ネクタに上記円筒形受口の外周面に上下動可に嵌合して
下動により上記係止状態にある受口形成片の拡開を阻止
する開き止め部材を設け、第1、第2コネクタの結合を
保持する構成とした。
【0006】又上記第1コネクタに設けたアースリング
を第2コネクタに設けたアース座片に軸線と直交せる面
内において重ね、第1コネクタに設けたバネによりアー
スリングとアース座片を加圧し重ね面における電気的接
触を図る構成とした。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図9に示すように、第1
コネクタ1は検査プローブを構成しており、第2コネク
タ2は配線回路基板3上に実装されて同基板上の送受信
回路4のスイッチングコネクタを構成している。
【0008】図5に示すように、第1コネクタ1を第2
コネクタ2に結合することにより、上記送受信回路4を
アンテナ5に対し開状態にすると共に、検査プローブに
対し閉状態に切換接続し、検査を行なうようにしてい
る。上記コネクタ構造は携帯電話器等の通信機器におい
て必要とされている構造である。
【0009】上記第1コネクタ1は先端に円筒形受口6
を有し、この円筒形受口6内の中心部に信号用のピン端
子7を有し、このピン端子7の同心円上に絶縁材8を介
してアースリング9を配し、該アースリング9の外周を
包囲するように上記円筒形受口6を配している。
【0010】上記アースリング9はピン端子を包囲す
る、即ち絶縁材8を包囲するコイルバネ10によって軸
線方向に弾持され、常に円筒形受口6の開口面に向け、
即ち第2コネクタとの結合方向へ向け付勢されている。
【0011】このアースリング9の脱出を阻止するた
め、該アースリング9の内側に係止筒11をピン端子7
を包囲するようにこれと同芯に配し、該係止筒11の受
口側端部に設けた環状の係止爪12にアースリング9の
受口とは反対側の端部に設けた係止爪13を係合させ、
上記コイルバネ10の弾発力に抗するストッパーを形成
し、受口内からの脱出を阻止している。アースリング9
は上記コイルバネ10を圧縮しつつ軸線上において上方
(受口開口面から離れる方向)への移動が可能であり、
同バネ10の弾発力により軸線上において下方(受口開
口面へ接近する方向)への移動が可能である。この下限
位置を上記ストッパーにて保持する。
【0012】更に上記円筒形受口6の外周面に筒形の開
き止め14を上下動可に嵌合し、該筒形開き止めの下動
により円筒形受口6を形成する下記の受口形成片15の
拡開を阻止し、上昇により同受口形成片15の拡開を許
容する。
【0013】即ち、上記円筒形受口6の周面に軸線方向
に延び且つ同受口端面に達する割り16を周方向に間隔
を置いて複数条形成して、該割り16によって分割され
た上記受口形成片15をその弾性に抗し外方へ変位し、
その弾性に従い内方へ変位できるようにし、よって上記
受口6を拡縮可能とする。
【0014】上記割り16によって分割された複数の受
口形成片15の端部内周面には内向きに突出する係止用
突部17を設ける。
【0015】一例として筒状受口6の下端内周面に上記
係止用突部17を環状に形成し、この受口6を割り16
によって分割することにより、上記各受口形成片15の
内周面に上記係止用突部17を形成する。従って各係止
用突部17は割り16を介して環状に連なる。
【0016】他方、上記第2コネクタ2のハウジングを
形成する絶縁材からなるコネクタ本体18は上記第1コ
ネクタ1の円筒形受口6内に嵌合され、該嵌合部28を
略方形にし、該方形嵌合部28の四つのコーナー部を上
記円筒形受口6の内接円上に配され且つ該内接円と同一
曲率半径を有する円弧形コーナー部29に付形し、該四
つの円弧形コーナー部29の各弧形面を上記円筒形受口
6の内周面に内接すると共に四つの円弧形コーナー部2
9間に存する四辺部30を上記円筒形受口6の内周面か
ら離間させ円弧形空洞31を形成する嵌合構造にする。
【0017】上記絶縁材からなるコネクタ本体18の上
面、即ち嵌合部28の上面に筒形受口6の開口面と平行
に対向するアース座片19、即ちピン端子7を通る軸線
と直交する環状平面を形成するアース座片19を備え
る。
【0018】このアース座片19はその中心部にピン端
子7と同芯のピン端子挿通孔20を有し、このアース座
片19の周縁部から、コネクタ本体18の対向する側面
に沿い一対のアース端子片21を一体に延ばし、該アー
ス端子片21の下端を内向きに折曲してコネクタ本体1
8の下面に形成した段部22に係合させ、上記アース座
片19をコネクタ本体18に保持すると共に、上記アー
ス端子片21の内向き折曲片にて表面実装片23を形成
し、これを以って配線回路基板3の回路パターン上にハ
ンダ付け等にて実装する。
【0019】更に信号用のコンタクトを上記コネクタ本
体18内、即ちアース座片19の直下に配する。この信
号用コンタクトは送受信回路4に接続される第1接片2
4とアンテナ5に接続される第2接片25とからなる。
第1、第2接片24、25の各外端には表面実装片33
を一体に設け、配線回路基板3にハンダ等を介し接続
し、表面実装片23と協働して第2コネクタ2を基板3
に実装する。
【0020】第1、第2接片24、25は互いに反対方
向からピン端子を通る軸線と交叉するように略水平に延
ばされ、各内端を上下に対向させ、下位に存する第1接
片24の対向面に形成した第1突起26により第2接片
25と常時弾性的に加圧接触して送受信回路4とアンテ
ナ5とを接続している。
【0021】又上記ピン端子7の挿通孔20の直下に配
した第1接片24を上記ピン端子7の先端、即ちピン端
子7及びその挿通孔20と対向させ、この対向部に第2
突起27を形成する。
【0022】上記第1コネクタ1の円筒形受口6内に第
2コネクタ2の嵌合部28を嵌合した時、上記ピン端子
7が上記挿通孔20に挿通され、ピン端子7の先端部に
て第2突起27を押圧し第1接片24を下方へ撓ませ、
第1突起26を第2接片25から離間させアンテナ5と
送受信回路4を開にし、送受信回路4とピン端子7とを
第1接片24を介して閉状態に切換えする。ピン端子7
は検査回路に接続し検査を実行する。
【0023】上記コネクタ構造においては、第1コネク
タ1の円筒形受口6内に第2コネクタ2の嵌合部28を
嵌合し、上記円筒形受口6の内域において上記第1、第
2コネクタ1、2間の電気的接触を図っている。
【0024】そして上記第2コネクタ2の嵌合部28を
略方形にし、該方形嵌合部28の四つのコーナー部を上
記円筒形受口6の内接円上に配され且つ該内接円と同一
曲率半径を有する円弧形コーナー部29に付形し、該四
つの円弧形コーナー部29の各弧形面を上記円筒形受口
6の内周面に内接する。よって四つの円弧形コーナー部
29間に存する四辺部30を上記円筒形受口6の内周面
から離間させ円弧形空洞31を形成する嵌合構造にし
た。
【0025】これにより第2コネクタを配線回路基板に
実装した時の、従来例における前記デットスペースを相
当程度削減し、実装効率を向上できる。この場合の削減
面積は従来の円筒形嵌合部に外接する四辺形の2分の1
以上の面積に達し、前記第1の問題点の解決に寄与す
る。
【0026】又上記相嵌め構造のコネクタ構造におい
て、上記円筒形受口6の周面に軸線方向に延び且つ同受
口端面に達する割り16を周方向に間隔を置いて複数条
形成し、該割り16によって分割された複数の受口形成
片15の下端部内周面に内向きに突出する係止用突部1
7を設ける。
【0027】そして第2コネクタ2の嵌合部28が上記
受口形成片15の内向き係止用突部17に当接して同受
口形成片15を拡開しつつ上記円筒形受口6内に嵌合部
28を嵌合せしめ該嵌合部の終端において上記受口形成
片15を弾性的に復元して縮閉し上記環状の内向き係止
用突部17を嵌合部の各円弧形コーナー部29の下面の
段部32に係止せしめる。更に上記第1コネクタ1に上
記円筒形受口6の外周面に上下動可に嵌合して下動によ
り上記受口形成片15の拡開を阻止する開き止め14を
設け、第1、第2コネクタ1、2の結合を保持する構成
とした。
【0028】これにより受口6の嵌合操作力を軽減しつ
つ、係止、即ち両コネクタ1、2の結合を確実に保持で
き、嵌合操作力を軽減すると係止力が確保し難くなる前
記従来例の問題点を有効に解決できる。
【0029】又上記相嵌め構造のコネクタ構造におい
て、第1コネクタ1を第2コネクタ2に結合する時に、
上記第1コネクタ1に設けたアースリング9を第2コネ
クタ2に設けたアース座片19に軸線と直交せる面内に
おいて重ね、第1コネクタ1に設けたコイルバネ10に
よりアースリング9とアース座片19を加圧し重ね面に
おける電気的接触を図る構成とした。これにより嵌合操
作力を軽減しつつ、アース接触圧を確保して信頼性を向
上でき、前記従来例における第3の問題点を有効に解決
できる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、検査プローブを形成す
る第1コネクタの円筒形受口内に第2コネクタを嵌合し
て送受信回路をアンテナに対し開状態にすると共に、上
記検査プローブに対し閉状態に切換接続し検査を行なう
ようにしたコネクタ構造において、第1コネクタ(検査
プローブ)を第2コネクタに嵌合する時の嵌合操作力を
軽減しつつ、係止、即ち両コネクタの結合を確実に保持
し検査を遂行でき、嵌合操作力を軽減すると係止力が確
保し難くなる前記従来例の問題点を有効に解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第2コネクタの平面図。
【図2】同縦断面図。
【図3】同側面図。
【図4】第1、第2コネクタの嵌合状態の横断面図。
【図5】検査プローブを形成する第1コネクタの円筒形
受口部の側面図。
【図6】第1コネクタの横断面図。
【図7】第1、第2コネクタの嵌合前の縦断面図。
【図8】同両コネクタの嵌合後の縦断面図。
【図9】アンテナと送受信回路と第2コネクタで形成す
る切換回路図。
【符号の説明】
1 第1コネクタ(検査プローブ) 2 第2コネクタ 3 配線回路基板 4 送受信回路 5 アンテナ 6 円筒形受口 7 ピン端子 8 絶縁材 9 アースリング 10 バネ 11 係止筒 12 係止爪 13 係止爪 14 開き止め 15 受口形成片 16 割り 17 係止用突部 18 コネクタ本体 19 アース座片 20 ピン端子挿通孔 21 アース端子片 22 段部 23 表面実装片 24 第1接片 25 第2接片 26 第1突起 27 第2突起 28 嵌合部 29 円弧形コーナー部 30 辺 31 円弧形空洞 32 段部 33 表面実装片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−147997(JP,A) 特開 昭59−5578(JP,A) 特開 平8−153557(JP,A) 特開 平11−102735(JP,A) 特開 平10−27656(JP,A) 実開 平2−99582(JP,U) 実開 平2−133882(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/62 - 13/658 H01R 24/02 - 24/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検査プローブを形成する第1コネクタの円
    筒形受口内に第2コネクタを嵌合して送受信回路をアン
    テナに対し開状態にすると共に、上記検査プローブに対
    し閉状態に切換接続し検査を行なうようにしたコネクタ
    構造において、上記円筒形受口の周面に軸線方向に延び
    且つ同受口端面に達する割りを周方向に間隔を置いて複
    数条形成し、該割りによって分割された複数の受口形成
    片の端部内周面に内向きに突出する係止用突部を設け、
    第2コネクタの嵌合部が上記受口形成片の内向き係止用
    突部に当接して同受口形成片を拡開しつつ上記円筒形受
    口内に嵌合部を嵌合せしめ該嵌合部の終端において上記
    受口形成片を縮閉し上記内向き係止用突部を嵌合部に係
    止せしめ、更に上記第1コネクタに上記円筒形受口の外
    周面に上下動可に嵌合して下動により上記係止状態にあ
    る受口形成片の拡開を阻止する開き止め部材を設け、第
    1、第2コネクタの結合を保持する構成としたことを特
    徴とするコネクタ構造。
  2. 【請求項2】上記第1コネクタに設けたアースリングを
    第2コネクタに設けたアース座片に軸線と直交せる面内
    において重ね、第1コネクタに設けたバネによりアース
    リングとアース座片を加圧し重ね面における電気的接触
    を図る構成としたことを特徴とする請求項1記載のコネ
    クタ構造。
JP11-346341A 1998-12-10 コネクタ構造 Expired - Lifetime JP3065319B2 (ja)

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JP2000182720A JP2000182720A (ja) 2000-06-30
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