JP3064895U - スピ―カ箱装置 - Google Patents
スピ―カ箱装置Info
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- JP3064895U JP3064895U JP1999004292U JP429299U JP3064895U JP 3064895 U JP3064895 U JP 3064895U JP 1999004292 U JP1999004292 U JP 1999004292U JP 429299 U JP429299 U JP 429299U JP 3064895 U JP3064895 U JP 3064895U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スピーカ箱の使用時に使用の場の雰囲気、情
調及び韻味を増進させるスピーカ箱装置を提供する。 【解決手段】 面板を有する箱体と、該面板に固定され
た少なくとも1個のスピーカと、該面板に形成された凹
所と、該凹所に嵌められる発光装置とを含み、スピーカ
の使用時光を発するようにしたスピーカ箱装置。
調及び韻味を増進させるスピーカ箱装置を提供する。 【解決手段】 面板を有する箱体と、該面板に固定され
た少なくとも1個のスピーカと、該面板に形成された凹
所と、該凹所に嵌められる発光装置とを含み、スピーカ
の使用時光を発するようにしたスピーカ箱装置。
Description
【0001】 本考案はスピーカ箱装置に関し、特にスピーカ箱の正面において使用と同時に 光環或いは光条、又は両者を発し、その使用現場の雰囲気、情調及び韻味が増進 されるスピーカ箱装置に関する。
【0002】 従来、スピーカ箱は音響再生に必要な組み合わせ部品であり、その目的は単に 比較的高真度の原音再生の獲得のみである。しかし近年の人々の生活の質の向上 による雰囲気、情調或いは韻味を求める状況の下に、本考案のスピーカ箱は比較 的高真度の原音再生ができる機能の外、さらに雰囲気を増加させる構成を設け近 年の人々の求めに応ずるものである。
【0003】 本考案の主な目的は人々のかかる需要に応ずるべく設計されたスピーカ箱装置 を提供することにある。すなわち、スピーカ箱面板のスピーカ両側に直線状ネオ ン管を取り付け、或いはスピーカ周囲に環状ネオン管を設け、又は両者のネオン 管を設置し、それによりスピーカ箱の使用時にスピーカ箱正面から現出する光条 、或いは光環、又は両者の組み合わせによって、使用の場の雰囲気、情調及び韻 味を増進させるものである。 本考案の上記及びその他の目的、構成及び効果を、本考案の実施例の図面を参 照し、以下詳細に説明する。
【0004】
図1及び2において、本考案のスピーカ装置1は、箱体2、スピーカ3、発光 装置4、保護ネット5等の部品を結合して形成されたものである。箱体2の構成 は大体一般に使用されるものと同じであるが、ただその面板6上の両側に各一つ の直線状凹所7を設け、或いはスピーカ3の周囲に環状凹所8を設け、これら凹 所に発光装置4を結合したものである。スピーカ3の数は一個或いは二個でもよ く、各々箱体2の面板6上に結合し固定される。
【0005】 図2において、本考案の発光装置4は環状ネオン管9と環状透光蓋10とを結 合し構成することができ、また直線状ネオン管11と直線状透光蓋12とを結合 して構成できる。または前述の両者とも設置することができる。環状ネオン管9 と直線状ネオン管11は、それぞれ箱体2の面板6上の環状凹所8と直線状凹所 7に嵌め込まれる。
【0006】 なお、図示の例では、環状ネオン管9(及び環状凹所8)はスピーカ3のほぼ 全周に設けられ、直線状ネオン管11(及び直線状凹所7)は面板6の両側に各 一つ設けられているが、ネオン管の形状及び配列はこれらに限定されるものでは なく、様々な形状及び配列が可能である。例えば、弧状のネオン管をスピーカの 上下或いは左右の両側に設けたり、又は直線状ネオン管を面板6の両側に上下二 段に分けて設けたり、さらには上下のスピーカの間に設けたり、これらを組み合 わせる等して設けることができる。
【0007】 環状ネオン管9と直線状ネオン管11にはその外周にそれぞれ数個の弾性環1 3が離隔して取り付けてある。該弾性環13は耐熱の材質で作られたものであり 、これらは環状ネオン環9と直線状ネオン環11がそれぞれ面板6上の環状凹所 8と直線状凹所7に嵌入された後、各々環状凹所8及び直線状凹所7と接触し、 面板6の使用時における振動を吸収する。これによって環状ネオン管9及び直線 状ネオン管11の損壊が防止される。
【0008】 環状透光蓋10と直線状透光蓋12は、面板6の環状凹所8及び直線状凹所7 に被せる透光蓋であり、ネオン管9、11の透光に用いると同時に保護ネット5 とネオン管9、11とが直接接触するのを防止し、また柔和な光環及び/又は光 条を発生させるのに役立つ。
【図1】本考案のスピーカ箱装置の一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1のスピーカ箱装置の分解斜視図である。
1 スピーカ箱装置 2 箱体 3 スピーカ 4 発光装置 5 保護ネット 6 面板 7 直線状凹所 8 環状凹所 9 環状ネオン管 10 環状透光蓋 11 直線状ネオン管 12 直線状透光蓋 13 弾性環
Claims (5)
- 【請求項1】 面板を有する箱体と、 該面板に固定された少なくとも1個のスピーカと、 該面板に形成された凹所と、 該凹所に嵌められる発光装置とを含み、スピーカの使用
時光を発するようにしたスピーカ箱装置。 - 【請求項2】 前記凹所が、前記面板の両側に形成され
た直線状凹所から成り、前記発光装置が、該直線状凹所
に嵌められた直線状ネオン管から成り、スピーカの使用
時光条を発するようにした請求項1に記載のスピーカ箱
装置。 - 【請求項3】 前記凹所が、前記スピーカの周囲に形成
された環状凹所から成り、前記発光装置が、該環状凹所
に嵌められた環状ネオン管から成り、スピーカの使用時
光環を発するようにした請求項1に記載のスピーカ箱装
置。 - 【請求項4】 前記凹所が、前記面板の両側に形成され
た直線状凹所及び前記スピーカの周囲に形成された環状
凹所から成り、前記発光装置が、該直線状凹所及び該環
状凹所にそれぞれ嵌められた直線状ネオン管及び環状ネ
オン管から成る請求項1に記載のスピーカ箱装置。 - 【請求項5】 前記発光装置が、前記ネオン管に離隔し
て嵌められた複数の弾性環及び該ネオン管を被覆する透
光蓋をさらに含む請求項2乃至4のいずれかに記載のス
ピーカ箱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999004292U JP3064895U (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | スピ―カ箱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999004292U JP3064895U (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | スピ―カ箱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3064895U true JP3064895U (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=43198533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999004292U Expired - Lifetime JP3064895U (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | スピ―カ箱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3064895U (ja) |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP1999004292U patent/JP3064895U/ja not_active Expired - Lifetime
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