JP3064757U - 伐採作業車 - Google Patents

伐採作業車

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JP3064757U
JP3064757U JP1999004153U JP415399U JP3064757U JP 3064757 U JP3064757 U JP 3064757U JP 1999004153 U JP1999004153 U JP 1999004153U JP 415399 U JP415399 U JP 415399U JP 3064757 U JP3064757 U JP 3064757U
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hydraulic
logging
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JP1999004153U
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English (en)
Inventor
名 一 明 椎
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山富士産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 山林道の伐採を少ない労力で、効率よく作業
ができると共に、伐採された木枝の回収をも同時に行え
る伐採作業車を提供する。 【解決手段】伐採作業車100は、荷台1が開閉自在な
複数の側板2に囲まれているトラック30と、油圧を駆
動源として駆動する油圧式ショベル40と、この油圧式
ショベル40のアーム5の先端に装着された伐採装置6
0とを備える。伐採装置60は、油圧式ショベル40か
らの油圧によって作動する油圧駆動部61及びこの油圧
駆動部61に取付けられたチェーンソー6とを備える。
油圧式ショベル40は、伐採装置60によって伐採され
た木枝20がトラックの荷台1上に落下できる木枝採集
スペース19を残すように荷台1上に積載されているこ
とを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、山岳観光道路や、観光林道、林業用道路などの道路際の立木から道 路に張り出して延びた木枝を伐採するための伐採作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、経済の発展に伴い平常は多忙な生活をおくる一方、週休2日制や、祭日 とつながった週末の連休などを利用し、自然に親しむ、いわゆるアウトドアーを 趣味とする人々が大変増加している。
【0003】 特に、自家用車の普及により、手軽に森林浴のできる郊外の林や森林に到着で きることから、郊外の野山の林道を訪れる家族連れの自家用自動車が多く見られ る。通常これらの道路を管理する市町村の地方公共体が道路に張り出している立 ち木や枝を伐採して整備している。しかし図8に示すような山道における伐採作 業は、携帯式のチェーンソーや、鉈、鋸、梯子、鎌などを用いて人手により行わ れていた。このため、多くの作業員と、日数を要し、費用がかかる問題があった 。
【0004】 この費用がかかる問題から、毎年整備することができず、数年置きにきり伐採 整備できなかった。このため、その間に道路際の木枝が成長し、図8に示すよう に、路面21の道路山際22から道路に張り出した木枝20により通行する車両 24は側面の塗装面に傷をつける覚悟で通行しなければならない問題があった。 また、車体から突起して取付けられているバックミラー等の突起物が木枝にあた り破損する事故が多発していた。さらに、前方の視界を遮り道路の陥没や、崩れ を見逃す危険を生じたり、対向車両とのすれ違いに支障をきたしていた。
【0005】 また、さらに、道路際の木枝の伐採に用いる携帯式チェーンソーなどの作業装 置は内燃エンジンを動力とし、作業者が作業装置の把持部を握って作業すること になるため、作業者の手に直接振動、衝撃が伝わり、長時間の連続作業の間には 手指の支障(白蝋病)や、体調に影響を及ぼす弊害がおきるため作業時間に制限 を設けて行われていた。
【0006】 さらにまた、伐採された木枝を長時間道路に放置することを避けるためには、 伐採された木枝、及び木の葉などを集めて縄などでまとめ、収集車両に積み込む 作業にも多くの人手を要する問題があった。
【0007】 従来このような、木枝の伐採作業を効率よく行う装置としては配電線にかかる 樹木の枝を伐採するものが知られている。例えば、特開平6−335328号公 報には、図9に示すように、走行車体201に架装されたブーム204の先端部 分に傾斜角調整可能に設けられたポスト205と、該ポスト205の軸周りで水 平方向に旋回可能とされた支持フレーム208と、該支持フレーム208の前面 から前記ポストと直交する方向に延びる支軸209によって支持されて該支軸2 09の軸回りで回動可能とされた回動フレーム体210とを備え、さらに該回動 フレーム体210に被伐採樹木の枝を把持するための把持装置211と、該把持 装置211によって把持された枝を該把持装置211の左右両側から選択的に切 断するための鋸部材213,214とを備えている。
【0008】 また、ポスト205の上端部に起伏自在な吊下げジブ222が設けられ、さら に該吊下げジブ222から、昇降自在に吊下げられて伐採した枝を把持して地上 に降ろす作用をする昇降把持装置226が設けられている。
【0009】 この従来技術の装置は、電力線など、高所作業車のバケットに乗らなければ届 かないような高さにある木枝を伐採し、地上に衝撃を与えずにつり下ろすような 作業には適している。
【0010】 しかしながら、前述したように、連続して立ち木や枝が道路に張り出している 山道では操作性が悪いという問題があった。また、装置が専用装置であると共に 、高価である問題があった。さらに、伐採作業車のほかに、伐採した木枝を回収 するためのトラックを用意しなければならなかった。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記した点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 、連続して立ち木や枝が道路に張り出している山林道の伐採を少ない労力で、効 率よく作業することができると共に、伐採された木枝の回収をも同時に行える伐 採作業車を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案の伐採作業車は、荷台が複数の側板に囲まれているトラックと、油圧を 駆動源として駆動する油圧式ショベルと、この油圧式ショベルのアームの先端に 装着された伐採装置とを備え、前記伐採装置は、前記油圧式ショベルからの油圧 によって作動する油圧駆動部及びこの油圧駆動部に取付けられたチェーンソーと を備え、前記油圧式ショベルは、前記伐採装置によって伐採された木枝が前記ト ラックの荷台上に落下できる木枝採集スペースを残すように荷台上に積載されて おり、前記複数の側板は、荷台端部を支点として外側に開閉可能となっているこ とを特徴とする。
【0013】 前記油圧式ショベルは、汎用土木建設機械であり、水平に旋回する動作、ブー ムの上下動作、ブーム先端のアームの上下動作、アーム先端のバケット取付部に 装着された前記伐採装置の上下動作機能を基本的機能として備えており、さらに ブーム又は、アームを左右の何れかの外側に移動させて動作範囲を広く取れるも のであって、積載されているトラックの荷台から道路際の左右、地上近くから、 頭上の地上数mの範囲まで幅広く張り出している木枝を伐採することができる。
【0014】 また、前記油圧式ショベルは、前記伐採装置によって伐採された木枝が前記ト ラックの荷台上に落下できる木枝採集スペースを残すように荷台上に積載されて いることから、伐採木枝を道路上から集める作業の大半がなくなり作業手間が軽 減される。
【0015】 さらに、前記伐採装置は、前記油圧式ショベルからの油圧によって作動する油 圧駆動部及びこの油圧駆動部に取付けられたチェーンソーとからなるため、油圧 式ショベルの運転席から始動、停止と回転スピードをコントロールすることがで きる。このため、伐採する木枝にチェーンソーを当接させ伐採する操作が一人の 運転操作員で連続して行うことができる。この連続作業は、トラック運転席の運 転手と油圧式ショベル運転席の伐採操作員の2名だけで行うことができる。
【0016】 またさらに、前記複数の側板が、前記荷台の上方に向かって伸縮可能となって いること、および/又は荷台端部を支点として外側に開閉可能となっていること から、作業車の荷台より外側で伐採された木枝をも受けとめることができると共 に、多くの木枝を収納することができるため、長い距離を一度に伐採することが できる。また、作業終了後は側板を内側に閉じることにより、伐採した木枝を荷 台中央に寄せ集めることができる。
【0017】 前記伐採作業車は、汎用のトラックと、汎用の土木建設機械とから構成されて いることから、伐採作業期間以外は、運搬作業や土木建設作業など別途の作業用 途に活用することができる。このため、構成する装置の年間稼働率を高めて、伐 採作業にかかる設備の償却コストを低く押さえることができる。
【0018】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0019】 図1は本考案の伐採作業車の側面図。図2はその斜視図を示す。図1及び図2 において、伐採作業車100は、荷台1が複数の側板2に囲まれているトラック 30と、油圧を駆動源として駆動する油圧式ショベル40と、この油圧式ショベ ル40のアーム5の先端に装着された伐採装置60とを備え、前記伐採装置60 は、前記油圧式ショベル40からの油圧によって作動する油圧駆動部61及びこ の油圧駆動部61に取付けられたチェーンソー6とを備え、前記油圧式ショベル 40は、前記伐採装置60によって伐採された木枝20が前記トラックの荷台1 上に落下できる木枝採集スペース19を残すように荷台1上に積載されている。
【0020】 また、前記複数の側板2は、前記荷台1の上方に向かって伸縮可能となってお り、さらに荷台端部7a,7bを支点として外側に開閉可能となっている。この 荷台端部7a,7bには側板開閉モーターを設けることによりトラック運転席3 1から開閉することができる。また、上方に向かって伸縮可能な延伸側板2aに ついても電動モーターなどにより伸縮させることができる。これらは、手動での 開閉、伸縮でも良い。
【0021】 次に、前記伐採装置60について詳しく説明する。伐採装置60は、油圧式シ ョベル40のブーム4の先端に回動可能に設けられたアーム5の先端にバスケッ ト固定ピン13で回動可能に取付けられている。このためブームシリンダー11 を伸縮させることにより、伐採装置60を図1に示すブーム回動軌跡Aのように 、頭上から、路面21より低い所までの広い範囲にある被伐採樹木に当接させる ことができる。
【0022】 また、バケットシリンダー10を伸縮させることにより、伐採装置60のチェ ーンソー6の先端を、チェーンソー回転軌跡Bに示す軌跡で動作させることがで きる。さらに、アームシリンダーを伸縮することによりアーム回動軌跡Cに示す 動作ができる。このように作動させることにより任意の高さに張り出している木 枝を伐採することができる。
【0023】 図3は、伐採装置60を示し、油圧式ショベル40のアーム5のバスケット取 付部にバスケット固定ピン63,64により回動可能に取付蹴られるチェーンソ ー駆動部67と、該チェーンソー駆動部67に内蔵された油圧駆動部61と、油 圧駆動部61にクラッチ機構を介して回転するように装着されたチェーンソー6 5と、チェーンソー65をガイドする溝を有するソーバー66と、油圧式ショベ ル40のアタッチメントコントロール用油圧パイプ連結部69からなる。
【0024】 図4は、前記チェーンソー駆動部67に内蔵された油圧駆動部61が回転軸を 垂直になるように配設し、油圧駆動部61にクラッチ機構を介して回転するよう に装着されたチェーンソー65を水平に回転させる構造としたもので、チェーン ソー駆動部67に取付ける取付ネジの付け替えで作業のしやすい形態を選択でき る。
【0025】 図5は、トラック30に積載された油圧式ショベル40よりも下にある路面近 くの木枝を伐採する時のブーム4、アーム5の形態を示す。
【0026】 図6は、伐採作業車100が、路面21上を作業しながら走行している形態を 示す模式図で、トラック30の荷台1に積載された油圧式ショベル40と、その アーム5の先端に装着された伐採装置60のチェーンソー6が道路に張り出した 木枝20に当接され伐採している様を上方から見たものである。この図に示すよ うに作業にあたって側板2の一部を外側に開き、伐採した木枝を広く木枝採集ス ペース19に集めるようにしている。
【0027】 図7は、前記図6のL-L断面を示す。側板2及び側板2から延伸された延伸側 板2aが道路山際22方向に開かれており、伐採された木枝が荷台1の木枝収集 スペース19に矢印G1〜G4の落下軌跡に沿って収集される。
【0028】
【考案の効果】
本考案の、伐採作業車によれば、道路際の左右、地上近くから、頭上の地上数 mの範囲まで幅広く張り出している木枝を伐採することができると共に、伐採木 枝を道路上から集める作業の大半がなくなり作業手間が軽減されると共に作業員 を要しない。
【0029】 また、伐採する木枝にチェーンソーを当接させ伐採する操作が一人の運転操作 員で連続して行うことができる。この連続作業は、トラック運転席31の運転手 と油圧式ショベル運転席41の伐採操作員の2名だけで行うことができ、さらに 運転席に座って操作することから疲労もない。
【0030】 さらに、請求項2の考案によれば、複数の側板が、前記荷台の上方に向かって 伸縮可能となっていること、および/又は荷台端部を支点として外側に開閉可能 となっていることから、作業車の荷台より外側で伐採された木枝をも受けとめる ことができると共に、多くの木枝を収納することができるため、長い距離を一度 に伐採することができる。
【0031】 またさらに、汎用のトラックと、汎用の土木建設機械に取付けられた伐採装置 とから構成されていることから、伐採作業期間以外は、運搬作業や土木建設作業 など別途の作業用途に活用することができため、構成する装置の年間稼働率を高 めて、伐採作業にかかる設備の償却コストを低く押さえることができる。
【0032】 以上述べたように、作業性が良く、作業コストがかからないことからこれまで 経済的負担の重さから実現できなかった山林道路の整備を可能とすることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態の伐採作業車を示す側面図
である。
【図2】本考案の実施の形態の伐採作業車を示す斜視図
である。
【図3】本考案の実施の形態の伐採装置を示す斜視図で
ある。
【図4】本考案の実施の形態の別の伐採装置を示す斜視
図である。
【図5】本考案の実施の形態の伐採装置の動作を示す模
式図である。
【図6】本考案の実施の形態の作業形態を示す模式図で
ある。
【図7】図6の模式図の断面視を示す図である。
【図8】伐採前の林道の状況を示す図である。
【図9】従来技術の伐採装置を示す側面図である。
【符号の説明】
A ブーム回動軌跡 B チェーンソー回動軌跡 C アーム回動軌跡 G1〜G4 木枝落下軌跡 1 荷台 2 側板 2a 延伸側板 3 油圧駆動源 4 ブーム 5 アーム 6 チェーンソー 7a、7b 荷台端部 10 バケットシリンダー 11 ブームシリンダー 13 バケット固定ピン 19 木枝収集スペース 20 木枝 21 路面 30 トラック 31 トラック運転席 40 油圧ショベル 41 油圧ショベル運転席 60 伐採装置 61 油圧駆動部 63,64 バケット固定ピン 65 チェーンソー 66 ソーバー 67 チェーンソー駆動部 69 油圧パイプ連結部 100 伐採作業車 201 走行車体 204 ブーム 205 ポスト 208 支持フレーム 209 支軸 210 回動フレーム体 211 把持装置 213,214 鋸部材222 吊下げジブ 226 昇降把持装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷台が複数の側板に囲まれているトラック
    と、油圧を駆動源として駆動する油圧式ショベルと、こ
    の油圧式ショベルのアームの先端に装着された伐採装置
    とを備え、前記伐採装置は、前記油圧式ショベルからの
    油圧によって作動する油圧駆動部及びこの油圧駆動部に
    取付けられたチェーンソーとを備え、前記油圧式ショベ
    ルは、前記伐採装置によって伐採された木枝が前記トラ
    ックの荷台上に落下できる木枝採集スペースを残すよう
    に荷台上に積載されており、前記複数の側板は、荷台端
    部を支点として外側に開閉可能となっていることを特徴
    とする伐採作業車。
JP1999004153U 1999-06-10 1999-06-10 伐採作業車 Expired - Lifetime JP3064757U (ja)

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