JP3064631U - 生ゴミ処理機の保温装置 - Google Patents

生ゴミ処理機の保温装置

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JP3064631U
JP3064631U JP1999004012U JP401299U JP3064631U JP 3064631 U JP3064631 U JP 3064631U JP 1999004012 U JP1999004012 U JP 1999004012U JP 401299 U JP401299 U JP 401299U JP 3064631 U JP3064631 U JP 3064631U
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processing tank
linear electric
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Inventor
学 斎藤
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株式会社星和電機
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な装置で、効率的で、温度変化の少ない
生ゴミ処理機の保温装置を提供する。 【解決手段】 外箱ケース(10)内に、処理タンク
(11)を収納し、この処理タンク(11)内には駆動
装置で駆動される撹拌翼(12)を収納してなる生ゴミ
処理機において、処理タンク(11)の外面に粘着材層
(21)を塗布し、この粘着材層(21)で線状電気ヒ
ータ(22)を仮保持し、該粘着材層(21)に線状電
気ヒータ(22)を覆うアルミニウム箔等の放射熱を反
射する金属シート材(23)を貼着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、生ゴミを好気性微生物等で分解して処理する、生ゴミ処理機の保温 装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
生ゴミを好気性細菌等で分解処理するタイプの生ゴミ処理機は、処理槽内を細 菌の増殖条件に適合する温度条件に保持するための保温装置が必要とされる。そ して、従来はこの種の保温装置には、一般的に各種電熱ヒータが使用されている が、所定容量の処理槽内を常に所定温度に保つには大きなエネルギーが必要で、 この種、生ゴミ処理機で最も大きなエネルギーはこの保温のために消費されてい る。
【0003】 また、この保温条件は生ゴミの処理効率に直接影響するもので、急激な温度変 化の発生は極力回避する工夫が効率的なゴミ処理に必要とされている。すなわち 、従来のゴミ処理機においては、保温装置のなおさらの効率化が求められている ものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、斯かる実情に鑑み、簡易な装置で、効率的で、温度変化の少ない生 ゴミ処理機の保温装置を提供することを課題としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本考案は外箱ケース10内に、処理タンク11を収 納し、この処理タンク11内には駆動装置で駆動される撹拌翼12を収納してな る生ゴミ処理機において、上記処理タンク11の外面に粘着材層21を塗布し、 この粘着材層21で線状電気ヒータ22を仮保持し、該粘着材層21に線状電気 ヒータ22を覆うアルミニウム箔等の放射熱を反射する金属シート材23を貼着 したことを特徴とする技術的手段を講じたものである。
【0006】 それ故、本考案生ゴミ処理機の保温装置は、線状電気ヒータ22を処理タンク 11の外面に粘着材層21で直接貼付してあるので、熱伝導に損失が少なく、効 率的に保温できる作用を呈する。
【0007】 そして、上記線状電気ヒータ22の外面にはアルミニウム箔等の放射熱を反射 する金属シート材23を貼着してあるので、線状電気ヒータ22よりの放射熱は 処理タンク11内を確実に保温して熱効率を高めるものである。
【0008】 なお、上記金属シート材23は熱伝導性がよいので、処理タンク11の広い面 の加熱を均一化する作用を呈するものである。さらに、この金属シート材23は 処理タンク11と広い面積で接触し、覆った線状電気ヒータ22の剥がれ止めの 作用を呈するものである。
【0009】 次ぎに、「請求項2」の考案は、外箱ケース10内に、処理タンク11を収納 し、この処理タンク11内には駆動装置で駆動される撹拌翼12を収納してなる 生ゴミ処理機において、上記処理タンク11の外面に粘着材層21を塗布し、こ の粘着材層21で、所定の面積部位を蛇行させて線状電気ヒータ22を仮保持し 、上記粘着材層21には、線状電気ヒータ22を覆うと共に、可能な範囲で該線 状電気ヒータ22の周面と接触する、アルミニウム箔等の放射熱を反射する可曲 性金属シート材23を貼着したことを特徴とする技術的手段を講じたものである 。
【0010】 それ故、本考案生ゴミ処理機の保温装置は、上記「請求項1」の作用に加え、 線状電気ヒータ22を蛇行させたので、所望の場所を略均等に保温できる作用を 呈する。
【0011】 また、アルミニウム箔等の放射熱を反射する可曲性金属シート材23を、可能 な範囲で該線状電気ヒータ22の周面と接触するようになしたので、前記熱伝導 による保温域の均一化がより確実となる作用を呈するものである。
【0012】 次ぎに、「請求項3」の考案は、外箱ケース10内に、処理タンク11を収納 し、この処理タンク11内には駆動装置で駆動される撹拌翼12を収納してなる 生ゴミ処理機において、上記処理タンク11の外面に粘着材層21を塗布し、こ の粘着材層21で、所定の面積部位を蛇行させて線状電気ヒータ22を仮保持し 、上記粘着材層21には、線状電気ヒータ22を覆うと共に、可能な範囲で該線 状電気ヒータ22の周面と接触する、アルミニウム箔等の放射熱を反射する可曲 性金属シート材23を貼着し、さらに、該可曲性金属シート材23の外面には、 該線状電気ヒータ22の周面と接触の接触面積を少なくして、可曲性金属シート 材23を貼着したことを特徴とする技術的手段を講じたものである。
【0013】 それ故、本考案生ゴミ処理機の保温装置は、上記「請求項2」の作用に、さら に加えて、金属シート材23を二重に貼着したので、放射熱の遮断作用と、保温 域の均一化とがより確実となる作用を呈し、また、外側に貼付する金属シート材 23は内側に貼付した金属シート材23との間に線状電気ヒータ22の高さに略 相当する間隙を保つため、この間隙が空気層による断熱層となる作用を呈するも のである。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面にしたがって詳細に説明する。図中、10が 外箱ケースに、11がこの外箱ケース10内に収納される処理タンクである。外 箱ケース10は上端が開口し、上端に軸13aで枢止された開閉蓋13を設けて ある。そして、この外箱ケース10内に収納される処理タンク11は、外箱ケー ス10と一体的に連結され、上端に開口10aを有した容器状に構成されている 。なお、図では明示していないが、この処理タンク11は「図1」の側方から見 ると底面がU字状の断面形状を有するように構成されている。
【0015】 上記外箱ケース10と処理タンク11とを二重構造となしたのは、外箱ケース 10内には後記する駆動装置等が共に収納されるのが主たる理由であるが、この 種のごみ処理機は通常、温度変化の激しい屋外で使用されることが多いため、二 重構造となして、処理タンク11内への外気温度の直接の影響を少なくする目的 をも有している。
【0016】 そして、上記処理タンク11内には、駆動装置で駆動される撹拌翼12を収納 してなる。この撹拌翼12は図示例では、駆動水平棒12aに撹拌翼12b,1 2b,12b・・・を取り付けてあるが、この撹拌翼12は、処理タンク11内 に投入した細菌、バクテリア、おがくず等の湿度調整剤、活性炭等の細菌培養床 材及び生ゴミ等を撹拌できるものであれば従来公知な撹拌方式を採用してもよい のは無論である。
【0017】 なお、上記撹拌翼12の駆動装置は、モータ駆動軸14aと、前記駆動水平棒 12aとを、歯車14bやベルト等で連結すればよいのも従来と同じである。
【0018】 そして、本考案は、上記処理タンク11の外面に粘着材層21を塗布し、この 粘着材層21で線状電気ヒータ22を仮保持し、該粘着材層21に線状電気ヒー タ22を覆うアルミニウム箔等の放射熱を反射する金属シート材23を貼着して ある。
【0019】 すなわち、本考案は処理タンク11に直接線状電気ヒータ22を貼着してある 。生ゴミ処理に必要な保温条件は30〜40℃であり、そのための熱源は80℃ 程度の比較的低温なもので充分である。しかし、熱源が低温であったり、発熱容 量が不足すると、熱源(線状電気ヒータ22)自体は発熱するも、処理タンク1 1内を所望温度に保てないことがある。そこで、本考案ではもっとも熱伝導効率 が良くなるように直付けして、保温効率を向上させたものである。
【0020】 さいわい、上記線状電気ヒータ22は、適宜発熱量のものがすでに各種市販さ れているので、処理タンク11の材質(通常合成樹脂)の耐熱温度を考慮して、 適宜発熱量のものを選定し、サーモスタット等を併用して温度管理を行えばよい 。なお、この線状電気ヒータ22は、可曲性を有するものを使用している。
【0021】 上記処理タンク11に直接線状電気ヒータ22のみを貼着した場合、処理タン ク11内に35℃のお湯を入れてこれを保持するには常温雰囲気中で80ワット の電力が必要で、冬場の戸外では周囲を毛布で覆っても120ワットの電力でも 0℃の雰囲気中では、1時間程度経過すると温度保持ができなくなり、8時間後 には12℃まで温度が低下し、35℃に復帰するには常温雰囲気として3時間を 要し、この低温時の生ゴミ処理は無論期待できないものであった。
【0022】 そこで、本考案者は線状電気ヒータ22の外側を石綿等の耐熱断熱材で覆った ものを試作したが、以外にもこの断熱材の効果は数パーセントの熱効率向上を認 めることができたが、期待できる程度のものではなかった。この理由を鋭意追求 したところ、線状電気ヒータ22の熱源は無論線状で処理タンク11との接触面 積が少ないので、熱が処理タンク11内に伝わるのに大きな不経済を有するもの であった。そこで、本考案では粘着材層21に線状電気ヒータ22を覆うアルミ ニウム箔等の放射熱を反射する金属シート材23を貼着したところ、2から3割 以上の熱効率の向上が認められたものである。
【0023】 すなわち、このアルミニウム箔等の放射熱を反射する金属シート材23(実施 例では厚み0.2mmの比較的厚めのアルミニウム箔を使用した。)は、放射熱 を遮断し放射熱の一部の損失を防ぐことになる。また、この金属シート材23は 熱伝導性がよいので、線状電気ヒータ22の処理タンク11との熱伝導の観点で の接触面積が広がり、処理タンク11内を効率的に加熱・保温するものであった 。具体的には80ワットで0℃の屋外に放置した場合、前記お湯の温度低下は毛 布を一重上から被せた状態では認められなかった。
【0024】 次に、「請求項2」の考案は、上記処理タンク11の外面に粘着材層21を塗 布し、この粘着材層21で、所定の面積部位を蛇行させて線状電気ヒータ22を 仮保持し、上記粘着材層21には、線状電気ヒータ22を覆うと共に、可能な範 囲で該線状電気ヒータ22の周面と接触する、アルミニウム箔等の放射熱を反射 する可曲性金属シート材23を貼着した。
【0025】 すなわち、熱源としての上記線状電気ヒータ22は、「図1」に示すように、 処理タンク11の底部に配置するのが望ましいのは無論であるが、底部には処理 材を排出する排出口を設けることも想定(本実施例では、図示はしていないが、 「図1」の奥側に、この排出口を設けてある。)でき、これらの部位を除いて、 所定間隔で線状電気ヒータ22を蛇行させると、該処理タンク11の底面を略均 一に加熱できるようになる。
【0026】 そして、アルミニウム箔等の放射熱を反射する可曲性金属シート材23で線状 電気ヒータ22を覆う際には、可能な範囲で該線状電気ヒータ22の周面と該可 曲性金属シート材23とが接触するようになすのが、安定的に接着するのに効果 的で、また、数値で表示程度ではないが熱伝導も効率的なものであった。
【0027】 「図2」が線状電気ヒータ22の貼着部の断面図で、処理タンク11に粘着材 層21が塗布され、この粘着材層21によって、線状電気ヒータ22が粘着され 、その上(「図2」の上)に重ねる可曲性金属シート材23は、できるだけ線状 電気ヒータ22の周面に沿って湾曲するようになしている。なお、可曲性金属シ ート材23には、それほど大きな伸縮性は期待できないので、処理タンク11と 可曲性金属シート材23との間に「図2」に記載したよりは大きな空間が形成さ れるのが実情である。
【0028】 次に、「請求項3」の考案は、上記該可曲性金属シート材23の外面には、該 線状電気ヒータ22の周面と接触の接触面積を少なくして、可曲性金属シート材 23を貼着したものである。
【0029】 この外側に二重に貼着する可曲性金属シート材23は、内側のものと異なり、 二重の間に空気槽による断熱層が形成されるようになすもので、線状電気ヒータ 22の周面との接触面積は少なくしてこの電熱層を大きく確保してなる。すなわ ち、「図3」に示すように、一面に粘着材層21を塗布した可曲性金属シート材 23を、ほぼ平らにして、線状電気ヒータ22,22,22・・・で上方に突出 した頂部に貼着するようになす。
【0030】
【考案の効果】
本考案は上記のごときで、線状電気ヒータ22と可曲性金属シート材23と の簡単な組み合わせで、効率的な保温が可能な、生ゴミ処理機の保温装置を提供 できるものである。
【0031】 そして、上記可曲性金属シート材23を線状電気ヒータ22を覆って貼着した ので、放射熱の有効利用が可能となり、また、線状電気ヒータ22の取り付けが 容易、確実な生ゴミ処理機の保温装置を提供できるものである。
【0032】 また、「請求項3」の考案は、上記効果に加え、断熱層を容易に形成できる生 ゴミ処理機の保温装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案生ゴミ処理機の保温装置の一実施例を示
す、一部縦断面図正面図である。
【図2】要部断面図である。
【図3】別の実施例での要部断面図である。
【符号の説明】
10 外箱ケース 11 処理タンク 12 撹拌翼 12a 駆動水平棒 21 粘着材層 22 線状電気ヒータ 23 可曲性金属シート材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱ケース(10)内に、処理タンク
    (11)を収納し、この処理タンク(11)内には駆動
    装置で駆動される撹拌翼(12)を収納してなる生ゴミ
    処理機において、 上記処理タンク(11)の外面に粘着材層(21)を塗
    布し、この粘着材層(21)で線状電気ヒータ(22)
    を仮保持し、該粘着材層(21)に線状電気ヒータ(2
    2)を覆うアルミニウム箔等の放射熱を反射する金属シ
    ート材(23)を貼着したことを特徴とする生ゴミ処理
    機の保温装置。
  2. 【請求項2】 外箱ケース(10)内に、処理タンク
    (11)を収納し、この処理タンク(11)内には駆動
    装置で駆動される撹拌翼(12)を収納してなる生ゴミ
    処理機において、 上記処理タンク(11)の外面に粘着材層(21)を塗
    布し、この粘着材層(21)で、所定の面積部位を蛇行
    させて線状電気ヒータ(22)を仮保持し、上記粘着材
    層(21)には、線状電気ヒータ(22)を覆うと共
    に、可能な範囲で該線状電気ヒータ(22)の周面と接
    触する、アルミニウム箔等の放射熱を反射する可曲性金
    属シート材(23)を貼着したことを特徴とする生ゴミ
    処理機の保温装置。
  3. 【請求項3】 外箱ケース(10)内に、処理タンク
    (11)を収納し、この処理タンク(11)内には駆動
    装置で駆動される撹拌翼(12)を収納してなる生ゴミ
    処理機において、 上記処理タンク(11)の外面に粘着材層(21)を塗
    布し、この粘着材層(21)で、所定の面積部位を蛇行
    させて線状電気ヒータ(22)を仮保持し、 上記粘着材層(21)には、線状電気ヒータ(22)を
    覆うと共に、可能な範囲で該線状電気ヒータ(22)の
    周面と接触する、アルミニウム箔等の放射熱を反射する
    可曲性金属シート材(23)を貼着し、 さらに、該可曲性金属シート材(23)の外面には、該
    線状電気ヒータ(22)の周面と接触の接触面積を少な
    くして、可曲性金属シート材(23)を貼着したことを
    特徴とする生ゴミ処理機の保温装置。
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