JP3064556U - 携帯ゲ―ム機の設置台 - Google Patents

携帯ゲ―ム機の設置台

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JP3064556U
JP3064556U JP1999003918U JP391899U JP3064556U JP 3064556 U JP3064556 U JP 3064556U JP 1999003918 U JP1999003918 U JP 1999003918U JP 391899 U JP391899 U JP 391899U JP 3064556 U JP3064556 U JP 3064556U
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game machine
portable game
portable
screen
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JP1999003918U
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Inventor
誠 杉浦
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株式会社アトラス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯ゲーム機をキャラクタが椅子に着座した
態様で安定設置しておくことができる設置台を提供す
る。 【解決手段】 携帯可能なケースの正面上半部にゲーム
画像を表示する画面11を備えた携帯ゲーム機10を設
置するための椅子型の台1であって、ゲーム機の背面を
支持する背凭れ部2aと下端を支持する着座部2bとを
有した椅子型台本体2と、背凭れ部2aの両側から延設
された腕型部材3と、着座部2bから前方へ延設された
脚型部材4と、背凭れ部2aの上端両側に設けられヘッ
ドフォンパッドを模したパッド型部材5と、両パッド型
部材5を連結するヘッドフォンアーチを模したアーチ部
材6と、を備えて構成され、携帯ゲーム機10をキャラ
クタに見立て、画面11をキャラクタの顔部に見立て
て、当該キャラクタが椅子に着座した態様で携帯ゲーム
機を設置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は携帯可能な小型のゲーム機を設置する台に関し、特に、ゲーム機の正 面上半部に設けられたゲーム画像を表示するための画面をキャラクタの顔部に見 立て、当該キャラクタが椅子に着座した態様でゲーム機を設置することができる 携帯ゲーム機の設置台に関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビゲームと称せられるゲーム機が広く一般に普及しているが、ポケット等 に入れて持ち運びができて何時でも何処ででもゲームを楽しむことができる小型 の携帯ゲーム機も広く普及している。 このような携帯ゲーム機は、ケースにプロセッサやメモリ等を内蔵し、メモリ に格納したゲームソフト(プログラム)をプロセッサで実行し、キャラクタ等が動 作するゲーム画像をゲーム機ケースの正面上半部に設けられたLCD等の画面に 表示するものである。
【0003】 携帯ゲーム機は持ち運び易いように小型で軽量なものとされ、その厚みもあま りない形態とされる。このため、ゲーム機を机の上等に置いておく場合に、立て た状態で自立設置すると非常に不安定であり、倒してゲーム機が破損してしまう ようなことも起きるので、寝かせた状態で設置するようになってしまう。 また、携帯ゲーム機はアミューズメントという目的からそれ自体の形態も可愛 らしいものとするのが好ましく、また、ポケット等への出し入れで引っかからな いようにする必要もあって、携帯ゲーム機は丸みを帯びた形態とされる。このこ とからも、携帯ゲーム機は座りが悪く、机の上等に立てた状態で自立設置するこ とは困難となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、携帯ゲーム機はユーザに対して楽しい感覚を与える機器である にもかかわらず、机の上等に置いたときには無造作に置かれたような雑然とした 感じを与えてしまい、アミューズメント機器としてはより楽しい感覚をユーザに 与えることができることが望まれる。
【0005】 また、携帯ゲーム機の中にはプロセッサ等のハードウエア資源を利用した時計 機能も有して、ゲームを行っていない休止時にはゲーム画像を表示するために画 面に時刻や日付を表示するものもある。このような時計機能を有した携帯ゲーム 機にあっては、ゲーム機を立てて画面を見易い状態で設置きるようにするのが望 ましい。 また、携帯ゲーム機の中にはスケジューリングを行うためのソフトウエアをメ モリに格納することにより、ゲームの効果音を出力するスピーカから予め設定し た時期にアラームを出力するスケジュール機能を有したものも開発されているが 、ゲーム機の背面側にスピーカが設けられている場合には、スピーカを塞いでし まわないようにゲーム機を設置できるようにするのが望ましい。
【0006】 本考案は、上記従来の事情に鑑みなされたもので、携帯ゲーム機をより楽しい 感覚で設置しておくことができる携帯ゲーム機の設置台を提供することを目的と する。 また、本考案は、携帯ゲーム機に備えられた時計機能やスケジュール機能等を 支障なく発揮させることができる設置台を提供することを目的とする。 なお、本考案の更なる目的は、以下の説明において明らかなところである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、携帯可能なケースの正面上半部にゲーム画像を表示する画面を備え た携帯ゲーム機を設置するための椅子型の台であって、携帯ゲーム機をキャラク タに見立て、画面をキャラクタの顔部に見立てて、当該キャラクタが椅子に着座 した態様で携帯ゲーム機を設置することができる設置台である。
【0008】 すなわち、本考案に係る設置台は、基本的には、ゲーム機ケースの背面を支持 する背凭れ部と当該ケースの下端を支持する着座部とを有した椅子型形状の台本 体と、背凭れ部の両側からそれぞれ延設された腕を模した形状の腕型部材と、着 座部から前方へ延設された脚を模した形状の一対の脚型部材と、を備えて構成さ れる。 また、本考案に係る設置台は、このような基本構成に加えて、背凭れ部の上端 両側にそれぞれ設けられて台本体に設置したゲーム機の上端両側を支持するヘッ ドフォンパッドを模した形状のパッド型部材と、台本体に設置したゲーム機の上 部を跨ぐ両パッド型部材を連結するヘッドフォンアーチを模した形状のアーチ部 材と、を備えて構成される。
【0009】 したがって、ケースを胴体部とし画面を顔部としたキャラクタが椅子に着座し た楽しい態様で、更には、ヘッドフォンをかけて椅子に着座した楽しい態様で、 携帯ゲーム機を設置することができる。そして、設置台は前方へ延びる脚型部材 によって安定しており、また、携帯ゲーム機は背凭れ部によって後方から支持さ れ、更には、パッド型部材によって側方から支持されて安定しており、当該携帯 ゲーム機は画面を見易いように立てた状態で安定して設置される。
【0010】 また、本考案に係る設置台は、ゲーム休止時に画面にキャラクタの顔画像を表 示させる機能とを有した携帯ゲーム機を設置するために適用され、携帯ゲーム機 をよりキャラクタに似せた態様で安定設置することができる。 また、本考案に係る設置台は、時計機能と、ゲーム休止時に時計機能による時 刻を画面に表示させる機能とを有した携帯ゲーム機を設置するために適用され、 携帯ゲーム機を画面の時刻表示を見易いように立てた状態で安定して設置するこ とができる。 また、本考案に係る設置台は、背凭れ部に切欠部が形成されており、ケースの 背面に設けられたスピーカと、予め設定した時期にスピーカからアラームを出力 するスケジュール機能とを有した携帯ゲーム機を設置するために適用され、切欠 部によりスピーカを開放してスケジュール機能によるアラームを妨害することな く携帯ゲーム機を安定設置することができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
本考案を、図に示す実施例を用いて具体的に説明する。 図1乃至図3には、本考案の実施例に係る設置台をそれぞれ正面、側面、背面 から見た状態で示してある。 この設置台1は合成樹脂製であり、椅子型形状の台本体2と、台本体2に設け られた一対の腕型部材3と、台本体2に設けられた一対の脚型部材4と、台本体 2に設けられた一対のパッド型部材5と、両パッド型部材5を連結するアーチ部 材6とから構成されている。
【0012】 台本体2は、若干後方へ傾いてほぼ垂直に設けられた板状の背凭れ部2aと、 背凭れ部2aの下端からほぼ水平方向へ延びる板状の着座部2bとから構成され ており、背凭れ部2aには後述するスピーカを開放するための切欠部2cが設け られ、着座部2bには携帯ゲーム機の座りを良くするための凹部2dが設けられ ている。 腕型部材3はキャラクタの腕を模した形状に成形されて、背凭れ部2aの両側 からそれぞれ延設されている。 脚型部材4はキャラクタの脚を模した形状に成形されて、着座部2bの先端か ら前方へ延設されている。
【0013】 パッド型部材5はヘッドフォンパッドを模した形状に成形されて、背凭れ部2 aの上端両側に前方へ出っ張ってそれぞれ設けられている。 アーチ部材6はヘッドフォンアーチを模した上方へ湾曲した弓形形状に成形さ れて、両パッド型部材5を連結して設けられている。 したがって、設置台1単体では、椅子に手足及びヘッドフォンが付いた態様と なっている。
【0014】 図4乃至図6には、本考案の実施例に係る携帯ゲーム機をそれぞれ正面、側面 、背面から見た状態で示してある。 この携帯ゲーム機10は縦、横、厚さがそれぞれ5cm、4cm、2cm程度 の携帯し易い大きさで、正面視楕円形の丸みを帯びた碁石型ケースにプロセッサ やメモリ等といったハードウエア資源を内蔵したものであり、内蔵メモリにゲー ムソフト等の所定のプログラムやデータを書き込んで内蔵プロセッサで実行させ ることにより、ゲームや時刻の計時やスケジュール管理等を行う。
【0015】 携帯ゲーム機10のケースの正面上半部にはLCDからなる画面11が備えら れており、ゲーム実行中にはゲーム画像が表示される。 携帯ゲーム機10のケース正面下半部には種々な指示を入力するためのスイッ チ12が備えられており、当該スイッチ12をユーザが操作することによって、 画面11に表示されたゲームを遂行し、また、後述するようなゲーム機10に備 えられた各種の機能を起動させることができる。 携帯ゲーム機10の背面上部にはスピーカ13が備えられており、ゲーム実行 中の効果音や後述するアラーム等が当該スピーカ13から出力される。
【0016】 ゲーム機10にはタイマクロックに基づいて時刻を計時する時計機能が備えら れており、ユーザによるスイッチ12の操作に基づいて、ゲームを行っていない ゲーム休止時には、時計機能により計時された時刻に基づいて、画面11には図 4に示すように日付(99.6.10)や時刻(AM10:15)が表示される。 更にまた、内蔵メモリにスケジュールプログラムを記憶格納することにより当 該ゲーム機10にスケジュール機能を持たせることができ、ユーザによるスイッ チ12の操作に基づいてアラームを発する時刻を設定すると、当該設定時刻にな ったところでスピーカ13からアラーム音が発せられる。ここで、本例では、ス ケジュール機能はゲーム休止時に起動され、当該ゲーム休止時にはスケジュール プログラムにより図7に示すように画面11にキャラクタの顔画像が表示される 。
【0017】 図7乃至図9には、本考案の実施例に係る携帯ゲーム機10を設置した設置台 1をそれぞれ正面、側面、背面から見た状態で示してある。 前方に延びた脚型部材4が支持となって載置台1は安定して設置され、そして 、携帯ゲーム機10は、その下端を着座部2bによって支持され、その背面を背 凭れ部2aで支持されて、この設置台1上に安定した状態で載置される。そして 、この状態では、腕型部材3及び脚型部材4と融合して、携帯ゲーム機10を胴 体部とし、画面11を顔部としたキャラクタがヘッドフォンを頭部にかけて椅子 に着座した態様となり、携帯ゲーム機10を雑然と印象を与えることなく設置し ておくことができる。更にまた、本例では、画面11に顔画像を表示させた状態 で、携帯ゲーム機10を設置台1上に載置することができ、よりキャラクタを印 象付けた楽しい態様で設置しておくことができる。
【0018】 更に、本例では、このように載置した状態では、携帯ゲーム機10の下端が着 座部の凹部2dに係合して前方へ滑り落ちることが確実に防止され、また、携帯 ゲーム機10の上端部が一対のパッド型部材5によって両側から支持されて横方 向へ滑り落ちることが確実に防止され、これらによって、携帯ゲーム機10は設 置台1上により安定した状態で支持される。 更にまた、このように載置した状態では、スピーカ13が切欠部2cによって 塞がれることなく携帯ゲーム機10が背面から支持されるため、スケジュール機 能を起動させた場合においてはアラーム音を阻害せずに明瞭に発せさせることが できる。
【0019】 更にまた、このように載置した状態では、携帯ゲーム機10は背凭れ部2aの 傾きに応じて若干後方へ傾いたほぼ垂直に立った状態で設置されるため、時計機 能を起動させた場合においては画面11に表示した時刻等を見易い状態とするこ とができる。 なお、携帯ゲーム機10は設置台1の上に載置されるだけであるので、携帯ゲ ーム機10の載置台1上への設置及び携帯ゲーム機10の載置台1上からの取り 出しは、椅子型の台本体2の前面側から容易に行うことができる。
【0020】 なお、上記の例ではパッド型部材5及びアーチ型部材6から成るヘッドフォン を模した部材を設けたが、例えば背凭れ部2aや着座部2bの両側部を盛り上げ た形状とすることにより携帯ゲーム機10の横ずれを防止することもでき、また 、ある程度の横ずれは使用上において許容することもできるので、当該ヘッドフ ォンを模した部材を省略することもできる。 また、上記の例では着座部に凹部2dを設けたが、例えば着座部2bを前端部 が盛り上がった形状とすることにより携帯ゲーム機10の前方へのずれを防止す ることもでき、また、ある程度のずれは使用上において許容することもできるの で、当該凹部2dを省略することもできる。
【0021】 また、上記の例では背凭れ部に切欠部2cを設けたが、例えば背凭れ部2aの 高さを低くしたり背凭れ部2aをメッシュ状に形成することにより背面のスピー カ13を開放させた状態とすることもできるので、当該切欠部2dを省略するこ ともできる。 また、上記の例ではスケジュール機能の起動時に画面11にキャラクタの顔画 像が表示されるようにしたが、携帯ゲーム機10がスケジュール機能を有しない ものであっても、ゲーム休止時に画面11に顔画像を表示するようにしてもよく 、これによっても携帯ゲーム機10をよりキャラクタに似せた態様で安定設置す ることができる。
【0022】 また、上記の例では時計機能の起動時に画面11に時刻が表示されるようにし たが、携帯ゲーム機10が時計機能を有しないものであっても、ゲーム休止時に 画面11に顔画像を表示しないものであってもよく、これによっても携帯ゲーム 機10をキャラクタに見たてた態様で安定設置することができる。
【0023】 すなわち、本考案によれば、椅子を模した台本体2にキャラクタの腕及び脚を 模した部材を設けた1ピースの設置台1を用い、これに携帯ゲーム機10を載せ ることにより或るキャラクタが椅子に着座したような態様を構成するものである ことから、椅子型の台本体2と腕型部材3及び脚型部材4以外の要件は必要に応 じて任意に選択設定すればよい。そして、これら台本体2、腕型部材3及び脚型 部材4は、それぞれ椅子、キャラクタの腕及び脚を模した形状であればその態様 に特に限定はない。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の設置台によると、小型の携帯ゲーム機をキャラ クタの胴部及び顔部に見たてて当該キャラクタが椅子に着座したような態様で安 定して設置しておくことができる。そして、画面に顔画像を表示する携帯ゲーム 機にあっては、よりキャラクタに似せた態様で設置することができる。また、携 帯ゲーム機は立った状態で設置されるため、その画面に表示される時刻を見易く することができる。また、携帯ゲーム機の背面にスピーカが設けられている場合 にあっても、当外スピーカを塞ぐことなく携帯ゲーム機を設置することができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例に係る設置台の正面図であ
る。
【図2】 本考案の一実施例に係る設置台の側面図であ
る。
【図3】 本考案の一実施例に係る設置台の背面図であ
る。
【図4】 本考案の一実施例に係る携帯ゲーム機の正面
図である。
【図5】 本考案の一実施例に係る携帯ゲーム機の側面
図である。
【図6】 本考案の一実施例に係る携帯ゲーム機の背面
図である。
【図7】 本考案の一実施例に係る携帯ゲーム機を設置
した設置台の正面図である。
【図8】 本考案の一実施例に係る携帯ゲーム機を設置
した設置台の側面図である。
【図9】 本考案の一実施例に係る携帯ゲーム機を設置
した設置台の背面図である。
【符号の説明】
1:設置台、 2:台本体、 2a:背凭れ部、2b:
着座部、 2c:切欠部、 2d:凹部、3:腕型部
材、 4:脚型部材、 5:パッド型部材、6:アーチ
型部材、 10:携帯ゲーム機、11:画面、 13:
スピーカ、

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯可能なケースの正面上半部にゲーム
    画像を表示する画面を備えた携帯ゲーム機を設置するた
    めの台であって、 ゲーム機ケースの背面を支持する背凭れ部と当該ケース
    の下端を支持する着座部とを有した椅子型形状の台本体
    と、 背凭れ部の両側からそれぞれ延設された腕を模した形状
    の腕型部材と、 着座部から前方へ延設された脚を模した形状の一対の脚
    型部材と、を備え、 ケースを胴体部とし画面を顔部としたキャラクタが椅子
    に着座した態様を模して、ゲーム機を台本体に支持する
    ことを特徴とする携帯ゲーム機の設置台。
  2. 【請求項2】 携帯可能なケースの正面上半部にゲーム
    画像を表示する画面を備えた携帯ゲーム機を設置するた
    めの台であって、 ゲーム機ケースの背面を支持する背凭れ部と当該ケース
    の下端を支持する着座部とを有した椅子型形状の台本体
    と、 背凭れ部の両側からそれぞれ延設された腕を模した形状
    の腕型部材と、 着座部から前方へ延設された脚を模した形状の一対の脚
    型部材と、 背凭れ部の上端両側にそれぞれ設けられて台本体に設置
    したゲーム機の上端両側を支持するヘッドフォンパッド
    を模した形状のパッド型部材と、 台本体に設置したゲーム機の上部を跨ぐ両パッド型部材
    を連結するヘッドフォンアーチを模した形状のアーチ部
    材と、を備え、 ケースを胴体部とし画面を顔部としたキャラクタがヘッ
    ドフォンをかけて椅子に着座した態様を模して、ゲーム
    機を台本体に支持することを特徴とする携帯ゲーム機の
    設置台。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の携帯ゲー
    ム機の設置台において、 時計機能と、ゲーム休止時に時計機能による時刻を画面
    に表示させる機能とを有した携帯ゲーム機を設置するた
    めの台であって、 椅子に着座した態様を模して台本体に支持された携帯ゲ
    ーム機の顔部が時計画面となることを特徴とする携帯ゲ
    ーム機の設置台。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載の携帯ゲー
    ム機の設置台において、 ゲーム休止時に画面にキャラクタの顔画像を表示させる
    機能を有した携帯ゲーム機を設置するための台であっ
    て、 椅子に着座した態様を模して台本体に支持された携帯ゲ
    ーム機の画面に顔画像が表示されることを特徴とする携
    帯ゲーム機の設置台。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
    記載の携帯ゲーム機の設置台において、 ケースの背面に設けられたスピーカと、予め設定した時
    期にスピーカからアラームを出力するスケジュール機能
    とを有した携帯ゲーム機を設置するための台であって、 台本体の背凭れ部にはスピーカを開放する切欠部が形成
    されていることを特徴とする携帯ゲーム機の設置台。
JP1999003918U 1999-06-03 1999-06-03 携帯ゲ―ム機の設置台 Expired - Lifetime JP3064556U (ja)

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ID=43198207

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018510391A (ja) * 2015-02-10 2018-04-12 ビョン テ キム マルチ学習孵化装置及びこれを含むマルチ学習システム

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