JP3063084U - 電池の共用装置 - Google Patents

電池の共用装置

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JP3063084U
JP3063084U JP1999002464U JP246499U JP3063084U JP 3063084 U JP3063084 U JP 3063084U JP 1999002464 U JP1999002464 U JP 1999002464U JP 246499 U JP246499 U JP 246499U JP 3063084 U JP3063084 U JP 3063084U
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志昌 張
徳章 劉
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志昌 張
徳章 劉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造によって、3号電池を2号電池や
1号電池として使用したり、4号電池を3号電池として
使用できるもので、使用が簡単なだけでなく、違う号数
の電池を使え、体積も小さいので、携帯または収納にも
便利な電池の共用装置を提供する。 【解決手段】 電池の共用装置は、1号電池切換器、2
号電池切換器、3号電池切換器を含み、3号電池切換器
に4号電池を入れて3号電池として使用したり、2号電
池切換器に3号電池を入れて2号電池として使用でき、
更に2号電池切換器を1号電池切換器に入れ、1号電池
として使用できる上、1号電池切換器に直接3号電池を
入れて、1号電池として使用できる。このように、電池
の切り換えが簡単であり、また3号電池切換器を2号電
池切換器に入れ、続いて2号電池切換器を1号電池切換
器に入れれば、収納効果もあるため、携帯や収納に便利
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、電池の共用装置に関するもので、簡単な構造によって、3号電池を 2号電池や1号電池として使用したり、4号電池を3号電池として使用できるも ので、使用が簡単なだけでなく、違う号数の電池を使え、体積も小さいので、携 帯または収納にも便利である。
【0002】
【従来の技術】
一般のアルカリ性乾電池の規格には、1号、2号、3号、4号、5号の5種類 がある。それらは、電力量及び外径がそれぞれの号数によって増減する。一般に 乾電池が必要な電気製品は、必要な電力量によって適する号数の電池ケースが設 計されている。1号電池の電池ケースは、最大で、2号電池の電池ケースがその 次であり、5号電池の電池ケースは、最小である。ところで、今日、環境保護の 観点から、電池を廃棄することによって起こる環境汚染を避けるためにも、使用 者に充電式電池を使用するよう、環境保護団体が呼びかけている。しかし、充電 式電池を使用する場合、よく起こる状況は、例として1号電池の電気がなくなり 、快速充電ができず、しかし別の号数の電池には充電されている場合、これらの 電池を1号電池ケースに入れても、1号電池の電導部品と接触がうまくできない ため、使用できない。このような事態に遭うと、非常に不便を感じるものである 。上述の状況は、2号電池及び3号電池の電力がなくなった時にも同じことが言 える。そのため、仕方なく一般のアルカリ性乾電池を買わなければならなくなる 。 また、すでに「電池切換ケース」があるが、この構造は、ケース本体、正極接 触シート及び負極接触シートの構成になっており、その内ケース本体の内部は、 電池収納空間があり、この空間には、凸縁があり、別にケース本体の内側及び外 側上にも凸部と孔がある。このケース本体の上面には、正極接触シートがあり、 正極接触シートには、電導面及び接触面がある。接触面に沿って、貫通孔があり 。ケース本体の底面には、負極接触シートがあり、この接触シートにも貫通孔が ある。この構造から見ると、小型電池を直接ケース内に入れ、大型電池として使 用することになる。この考案の構造は複雑であると同時に、コストもかかる上、 使用時の操作も不便である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上述の問題を解決し、構造が簡単で、コストを下げ、しかも使用操 作が簡単な電池の共用装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案の電池の共用装置は、3号電池の電力で1号 電池ケースを持つ電気製品に必要な電力供給するものである。このため、3号電 池を2号電池や1号電池に切り替え、3号電池を1号電池ケースや2号電池ケー スに入れて使用する。また、4号電池を3号電池に切り換え、3号電池ケースに 入れて使用できるようにすることを特徴とするものである。 また、本考案の電池の共用装置は、1号電池切換器、2号電池切換器、3号電 池切換器を含み、これらはすべて上外枠と下外枠に分けることができる。3号電 池を1号電池切換器の下外枠に入れた後、上外枠を被せて1号電池にしたり、3 号電池に2号電池切換器の下外枠を入れた後、上外枠を被せて2号電池電池にす る。また、4号電池を3号電池切換器の下外枠に入れた後、上外枠を被せて3号 電池にすることによって、使用範囲が広がることを特徴とする。 3号電池を2号電池切換器に入れた後、2号電池切換器を1号電池切換器に入 れ、1号電池として使用できることを特徴とする。 また更に、3号電池を2号電池切換器に入れると、挟み方式によって、3号電 池が固定され、揺れ動かないことを特徴とする。 3号電池を2号電池切換器に入れ、更に2号電池切換器を1号電池切換器に入 れることによって、収納の体積が小さくなり、携帯や収納に便利であることを特 徴とする。 これらのことから、本考案の電池の共用装置は、1号電池切換器、2号電池切 換器、3号電池切換器を含み、3号電池切換器に4号電池を入れて、3号電池と して使用したり、2号電池切換器に3号電池を入れて、2号電池として使用した り、また2号電池切換器を1号電池切換器に入れ、1号電池切換器として使用し たり、1号電池切換器に直接3号電池を入れても、1号電池として使用できるた め、電池の切り換えに便利である。更に3号電池切換器を2号電池切換器に入れ 、続いて2号電池切換器を1号電池切換器に入れると、収納や携帯に便利である 。
【0005】
【考案実施の形態】
以下、本考案電池の共用装置の実施例を図面に基づいて説明する。 先ず、図1が示すように、本考案は1号電池切換器1,2号電池切換器2,3 号電池切換器3を含む。その中の1号電池切換器1は、上外枠11,下外枠12 から成り、上外枠11は、一方に開き口のある筒型をしており、その底面には一 般の電池のプラス極柱直径より多少大きいプラス差し込み孔112が空いていて 、上外枠11の内径は、一般の2号電池が入れられるようになっている。この上 外枠11の開き口の縁は、凸縁111になっていて、凸縁111の外径は、下外 枠12の内径より微妙に大きくなっているため、押し込んで組み合わせる。下外 枠12も一方が開き口のある筒型をしており、内枠121があり、その内枠12 1の底面には、電導シート122が付いていて、この電導シート122が下外枠 12の底面を塞いでいる。電導シート122上には、別に半田付けして固定した 電導スプリング123が付けてある。この電導スプリング123は、圧縮スプリ ングが適している。 2号電池切換器2は、上外枠21と下外枠22から構成されている。上外枠2 1は、一方に開き口のある筒型をしており、その底面は、一般電池のプラス極柱 の直径より少々大きいプラス極差し込み孔212が空いている。また、上外枠2 1の開き口の縁周辺は凸縁211になっていて、この外縁の外径は、下外枠22 の内径より微妙に大きくなっているので、押し込んで組み合わせる。下外枠22 も一方に開き口のある筒型をしており、下外枠の底面には、3号電池の外径が通 れる底孔222が空いている。この底孔222の内径は、上述した内枠121の 外径より大きい。この底孔222を形成している弾性挟み片221は、複数から 成り、それらは下外枠22の内部中心方向に向かっている。弾性挟み片221の 端縁は、面取り斜面2211になっている。この弾性挟み片221によって形成 されている内径は、3号電池の外径より小さい。また、弾性挟み片221は、プ ラスチック射出成型によって作られ、下外枠22の底孔222に一体結合されて いるものが適している。 3号電池切換器3は、上外枠31と下外枠32から構成されている。上外枠3 1は、一方に開き口のある筒型をしており、その底面は、一般の4号電池のプラ ス極柱の直径より少々大きいプラス差し込み孔312が空いている。また、上外 枠31の内径は、一般の4号電池が入れられるようになっている。上外枠31の 開き口の周りは凸縁311が付いている。下外枠32も一方に開き口のある筒型 をしており、その内径は、一般の4号電池が入るようになっていて、下外枠32 の底面には、電導シート323がある。この電導シート323が下外枠32の底 面を塞いでいる。電導シート323上には、別に半田付けで固定された電導スプ リングが付いている。電導スプリング322には、圧縮スプリングが適している 。
【0006】 上述の装置は、3号電池4を2号電池に切り換えたい時、一般の3号電池4の 下端を持って、下から上に向かって2号電池切換器2の下外枠22の底孔222 から下外枠22の中に入れる。弾性挟み片221の端には、面取り斜面2211 になっているため、3号電池4が挿入される時に自然に開き、これらの弾性挟み 片221によって、3号電池4が揺れることなく、挟まる。そして、3号電池4 の負極面端を少々下外枠22の底孔222の外に出し、続いて、上外枠21の凸 縁211を下外枠22の内径に押し入れ、固定する。同時に3号電池4の正極柱 を上外枠21のプラス差し込み孔212から出して、(図2参照)2号電池を使 用する。 また、3号電池4を1号電池に切り換えたい時は、2種類の方法がある。1つ は、上述した方法によって、一般の3号電池4を上述の2号電池切換器2内に入 れた後、2号電池切換器2の下外枠22を1号電池切換器1の下外枠12に被せ 、その後1号電池切換器1の上外枠11の凸縁111を下外枠12の内径に押し 入れて固定する。3号電池4の正極柱を上外枠11に設けられたプラス差し込み 孔112から突き出させ、3号電池4の負極面端を1号電池切換器1の電導スプ リング123に接触させ(図3参照)、1号電池として使用する。もう一つの方 法は、3号電池4の負極面を1号電池切換器1の下外枠12の内枠121の内径 にはめ込み、更に上外枠11の凸縁111を下外枠12の内径にはめ込んで固定 する。同時に3号電池4の正極柱を上外枠11のプラス差し込み孔112に差し 込み、負極面を電導スプリング123に接触させて(図4参照)、1号電池とし て使用する。 更に一般の4号電池5を3号電池として使用する時には、4号電池5を3号電 池切換器3の下外枠32の内径に入れた後、上外枠31の凸縁311を下外枠3 2の内縁321に押し込んで固定する。4号電池5の正極柱を上外枠31のプラ ス差し込み孔312から出し、4号電池の負極面を電導スプリング322に(図 5参照)接触させる。更に本考案の収納機能もまた、優れており、3号電池切換 器3の上外枠と下外枠を組み合わせた後、2号電池切換器2の下外枠22内に入 れ、上外枠21を下外枠22に組み合わせ、続いて2号電池切換器2を1号電池 切換器1の下外枠12内に入れ、上外枠11を下外枠12に合わせることによっ て、すべての収納は完成する(図6参照)。これにより、体積が小さくなり、携 帯や収納にも便利である。 また、一般の3号電池4を2号電池切換器2に入れるには、2号電池切換器2 を1号電池切換器1内に入れると、1号電池切換器1の上外枠11壁面の厚みが 影響するため、プラス差し込み孔112に入れた後の3号電池正極柱の長さが短 すぎることになってしまう。そこで、接触不良を避けるため、本考案では、1号 電池切換器1の別の実施例として、図7に示すように、上外枠11のプラス差し 込み孔112に内孔を設けた電導キャップ13を設置する。この電導キャップ1 3は、上外枠11の射出成型時に同時に作るもので、電導キャップ13は、上外 枠11の上に飛び出した形になり、一般の1号電池切換器正極柱の長さと等しく なる。そのため、3号電池4を2号電池切換器2に入れ、更に3号電池4の正極 柱を伝導キャップ13の内孔に入れると、接触して、電導されるので、一般の1 号電池として使用できる。また、図8に示すように、本考案は、上述と同様の方 法によって内孔のある電導キャップ33を3号電池切換器3の上外枠31のプラ ス差し込み孔312に固定し、4号電池を3号電池切換器3内に入れると、4号 電池5の正極柱が電導キャップ33の内孔に入り、接触して電導する。
【0007】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の電池の共用装置は、簡単な構造によって、3号 電池を2号電池や1号電池として使用したり、4号電池を3号電池として使用で き、使用が簡単なだけでなく、違う号数の電池を使え、体積も小さいという特徴 をもつ。それにより、携帯または収納に効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1号電池の共用装置、2号電池の共用
装置、3電池の共用装置の部品及び立体分解図である。
【図2】3号電池を本考案の2号電池切換器に入れ、2
号電池として使用する時の実施例平面断面図である。
【図3】図2の2号電池切換器を本考案の1号電池切換
器に合わせて入れ、1号電池として使用する時の実施例
平面断面図である。
【図4】3号電池を直接1号電池切換器に入れて、1号
電池として使用する時の実施例平面断面図である。
【図5】4号電池を3号電池切換器に入れて、3号電池
として使用する時の実施例平面断面図である。
【図6】本考案の3号電池切換器を2号電池切換器に入
れて、次に2号電池切換器を1号電池切換器に入れるこ
とによって、収納機能がある実施例の平面断面図であ
る。
【図7】本考案の1号電池切換器の上外枠のプラス差し
込み孔に電導キャップを施したもので、3号電池の正極
柱が電導キャップの内孔に入り、電導するところの実施
例部分平面断面図である。
【図8】本考案の3号電池切換器の上外枠のプラス差し
込み孔に電導キャップが施してあり、4号電池の正極柱
が電導キャップの内孔に入り、電導するところの実施例
部分平面断面図である。
【符号の説明】
1 1号電池切換器 11 上外枠 111 凸縁 112 プラス差し込み孔 12 下外枠 121 内枠 122 電導シート 123 電導スプリング 13 電導キャップ 2 2号電池切換器 21 上外枠 211 凸縁 212 プラス差し込み孔 22 下外枠 221 弾性挟み片 2211 面取り斜面 222 底孔 3 3号電池切換器 31 上外枠 311 凸縁 312 プラス差し込み孔 32 下外枠 321 内縁 322 電導スプリング 33 電導キャップ 4 3号電池 5 4号電池

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電池の共用装置において、まず1号電池切
    換器について説明すると、上外枠があり、この該上外枠
    は、一端が開き口になった筒型で、その底面には、一般
    電池の正極柱より少々大きいプラス差し込み孔が開いて
    いて、この上外枠の内径は2号電池の直径が入るように
    なっていて、下外枠も一端に開き口のある筒型で、その
    内底面には、内枠が設けてあり、該内枠の内径は、3号
    電池の直径が入れられるようになっているもので、この
    内枠の底面には、電導シートがあり、この該電導シート
    に電導スプリングが固定してあり、前記下外枠と上外枠
    の開き口は互いに合わさるようになっているものであ
    り、次に2号電池切換器について説明すると、上外枠が
    あり、この該上外枠は、一端が開き口になった筒型で、
    その底面には、一般電池の正極柱より少々大きいプラス
    差し込み孔が開いていて、下外枠も一端に開き口のある
    筒型で、その前記底面は3号電池が通過できる底孔があ
    り、この該底孔の内径は前記内枠の外径より大きく、底
    孔の環周辺には、下外枠内部に向かい、複数の中心方向
    に傾斜した弾性挟み片が設けてあり、前記下外枠と上外
    枠の開き口は、互いに合わさるようになっているもの
    で、更に3号電池切換器について説明すると、上外枠が
    あり、この該上外枠には、一端が開き口になった筒型
    で、その底面には、一般電池の正極柱より少々大きいプ
    ラス差し込み孔が開いていて、上外枠の内径は一般の4
    号電池の外径が入れられるようになっており、下外枠も
    一端に開き口のある筒型で、その内径は一般の4号電池
    の外径が入るようになっていて、下外枠の底面には、電
    導スプリングがあり、前記下外枠と上外枠の開き口は互
    いに合わさるようになっていることを特徴とする電池の
    共用装置。
  2. 【請求項2】前記電池の共用装置において、1号電池切
    換器の上外枠の開き口の環周辺には、凸縁が付いていて
    この該凸縁の外径に下外枠の内径を押し込むことによっ
    て、上及び下外枠が組合わさることを特徴とする請求項
    1記載の電池の共用装置。
  3. 【請求項3】前記電池の共用装置において、2号電池切
    換器の上外枠の開き口の環周辺には、凸縁が付いていて
    この該凸縁の外径に下外枠の内径を押し込むことによっ
    て、上及び下外枠が組合わさることを特徴とする請求項
    1記載の電池の共用装置。
  4. 【請求項4】前記電池の共用装置において、弾性挟み片
    と2号電池切換器の下外枠は、一体射出成型によって作
    られていることを特徴とする請求項1記載の電池の共用
    装置。
  5. 【請求項5】前記電池の共用装置において、弾性挟み片
    の端の内縁は、面取り斜面になっていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の電池の共用装置。
  6. 【請求項6】前記電池の共用装置において、3号電池切
    換器の上外枠の開き口の環周辺には凸縁があり、下外枠
    の開き口の端周辺には、内縁が付いていて、該凸縁の外
    径を内縁の内径に押し込んで、上及び下外枠を組み合わ
    せることを特徴とする請求項1記載の電池の共用装置。
  7. 【請求項7】前記電池の共用装置において、1号電池切
    換器の下外枠及び3号電池切換器下外枠の電導スプリン
    グは、圧縮スプリングであることを特徴とする請求項1
    記載の電池の共用装置。
  8. 【請求項8】前記電池の共用装置において、電導スプリ
    ングは電導シートに半田付けで固定してあることを特徴
    とする請求項1記載の電池の共用装置。
  9. 【請求項9】前記電池の共用装置において、1号電池切
    換器の上外枠のプラス差し込み孔に電導キャップを設
    け、この電導キャップの底端には、前記3号電池の正極
    柱が入る内孔があり、電導キャップの上端に上外枠のプ
    ラス差し込み孔を入れることを特徴とする請求項1記載
    の電池の共用装置。
  10. 【請求項10】前記電池の共用装置において、3号電池
    切換器の上外枠のプラス差し込み孔には、電導キャップ
    が設けられており、この電導キャップの底端は、前記4
    号電池の正極柱が入る内孔があり、電導キャップの上端
    に上外枠のプラス差し込み孔を入れることを特徴とする
    請求項1記載の電池の共用装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013131433A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Panasonic Corp 電池サイズ変換スペーサー

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