JP3063067U - 携帯用電気ライト - Google Patents
携帯用電気ライトInfo
- Publication number
- JP3063067U JP3063067U JP1999002233U JP223399U JP3063067U JP 3063067 U JP3063067 U JP 3063067U JP 1999002233 U JP1999002233 U JP 1999002233U JP 223399 U JP223399 U JP 223399U JP 3063067 U JP3063067 U JP 3063067U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- portable electric
- light
- electric light
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21L—LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF, BEING PORTABLE OR SPECIALLY ADAPTED FOR TRANSPORTATION
- F21L2/00—Systems of electric lighting devices
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/10—Controlling the intensity of the light
- H05B45/14—Controlling the intensity of the light using electrical feedback from LEDs or from LED modules
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S362/00—Illumination
- Y10S362/80—Light emitting diode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Led Devices (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 改良された電気ライトを提供する。
【解決手段】 携帯式電気ライトは、ハウジングと、電
力源とを含み、高い内部抵抗を有するLEDを光源とし
て有する。
力源とを含み、高い内部抵抗を有するLEDを光源とし
て有する。
Description
【0001】
この考案は携帯用電気ライトに関し、特にトーチ(torch )および懐中電灯な どに関する。
【0002】
発光ダイオード(LED)は光源として周知のものである。電力を光に変換す る点では白熱電球よりも効率が良いが、LEDは一般には低い強度の光しか発光 できない。LEDは(飛行機または車道の自動車などにおける)計器板の表示灯 または警報灯として広く用いられている。LEDは最近では、車道を使用してい る他の人にサイクリング中の者がいることを警告する役割を果たす、自転車の明 かりの光源やキーホルダーの明かりとしても用いられている。
【0003】 このようにLEDは一般に「受動的な」照明に用いられ、LEDから発光した 光は観察者の目に実質的に直接入り、観察者に(たとえばオンまたはオフである といった)LEDに関する情報を送るようにする。LEDが「能動的な」照明に 用いられることは滅多にないが、この場合、LEDから発光した光は物体に当た り、反射するか、さもなければ物体から観察者まで再度方向づけられ、LEDで はなく物体に関する情報を観察者に与えるようにする。この理由には、既に説明 したようにLEDから発光した光の強度が低いことと、たとえばLEDの製造者 が規定する最大値を超える電流および/または電圧にLEDが晒されること(L EDが「オーバーランする(overrunning )」こと)によって損傷を受けやすい というLEDのデリケートな性質とが挙げられる。LEDのオーバーランは、L EDの燃焼または故障の原因となるか、さもなければ実質的にLEDの寿命を短 縮化してしまうおそれがあるため回避すべきであることは当業者には周知である 。
【0004】
【考案の概要】 第1の局面において、この考案は、ハウジングと、電力源とを含み、高い内部 抵抗(すなわちおよそ50mAの電流において10Ωよりも大きな内部抵抗)を 有するLEDを光源として有する、携帯用電気ライトを提供する。好ましくは、 LEDの内部抵抗は11Ωよりも大きく、より好ましくは12Ωよりも大きく、 最も好ましくは13Ωよりも大きい。
【0005】 本願の考案者は、高い内部抵抗を有するLEDは、故障したりLEDの寿命を 実質的に短縮することなく、製造者の規定する最大電圧または電流レベルをかな り超えてオーバーランし得るという驚くべきことを見出した。このようにオーバ ーランしたLEDは従来よりもはるかに多くの光を発光することができるため、 この考案に従う電気ライトを能動的な照明に有用に採用することができる。
【0006】 従来の多くのLEDの内部抵抗は、この考案に従う電気ライトに有用に用いる には低すぎる(たとえば50mAの電流において約9Ω)。しかしながら、この 考案のライトに用いるための適切な多くのLEDが入手可能である。好ましくは 、LEDは波長の広域スペクトルを発光するものである。LEDは好都合には、 実質的に白または知覚できる薄い青色を伴った白として観察者に知覚される光を 発光する。
【0007】 人間の目は暗闇の中では青い光に対して感度がより高くなるように適用するた め、少なくともいくらかの青い光の波長を発光する電気ライトは、より長い波長 を有する同じ強度の可視光よりも高い輝度で観察者によって知覚されることとな る。
【0008】 この考案のライトに使用するのに特に好ましいLEDは日本のNichia社(郵便 番号774徳島県阿南市上中町岡491)によって製造されているLEDモデル 番号NSPW 310ASである。
【0009】 電力源は、LEDに用いるのに適するように処理された(たとえば降圧変圧器 によって電圧が降圧され直流電流に変換された)、たとえば主供給装置からの交 流入力を含み得る。好ましくは、電力源は最初から直流出力を与える。これは好 ましくは、(たとえば当業者に周知であるボタン電池またはリチウム電池などの )1つまたはそれ以上の電気化学的乾電池を含む。単一電池か、または直列また は並列に配置され得る複数の電池のいずれかが提供され得る。特に好ましい組合 せは、1つまたは2つのNichia社のNSPW 310ASのLEDを駆動するた めに用いられる2つまたは3つのボタン電池である。
【0010】 好ましくは、この考案の電気ライトは高い内部抵抗を有する複数のLEDを含 む。好都合には、直列または好ましくは並列に配置され得る2つまたは3つのこ のようなLEDが提供され得る。
【0011】 最も好都合には、この考案の電気ライトはトーチまたは懐中電灯などの手持ち 式ライトの形態である。小さなサイズのLED光源および(リチウム電池などの )適切な電池を選択することにより、使用者の掌の中に快適に収まる非常に小型 な構成が可能になる。特に、ズボンまたはジャケットのポケットの中に容易に収 めることができる、横方向に平らな形状が好ましいであろう。これに代えて、ラ イトは(壁または棚などの)面にライトを取付けるための(ねじまたはフックな どの)取付手段を備えてもよく、または土の中に埋めるためのスパイクを備えて もよい。
【0012】 この考案のライトのLEDは従来のLEDのしきい電圧よりも高いしきい電圧 を有することがさらに好ましい。しきい電圧は当業者には理解できる用語であり 、それ未満ではごく僅かな光しか発光されない、LEDに印加される電圧のこと を意味する。従来の多くのLEDの場合、しきい電圧は典型的にはおよそ2ボル トである。これとは対照的に、この考案のライトに使用するLEDの場合、しき い電圧は好ましくは、しかし本質的にではないが、約3ボルト以上であろう。
【0013】 以下に、添付の図面を参照してこの考案を例によってさらに説明する。
【0014】
例 本願の考案者は、LEDの中には動作不能になったりLEDの寿命を大幅に短 縮化することなくオーバーランし得るものがあることを思いがけず発見した。こ の発見をうまく特徴づけるために、日本のNichia社から入手可能であるNSPW 310ASのLEDを用いていくつかの研究が行なわれた。
【0015】 最初のテストは低い直列抵抗を有する電力源を備えたLEDを用いて行なわれ たが、LEDの直列内部抵抗自体は採用したテスト回路の電流を制限するのに十 分であったことがわかった。
【0016】 例1 照度出力結果 Nichia社のLEDの電流、電圧および光レベルが種々の電流値に関して測定さ れた。この結果は図1(A)および図1(B)に示される。電流が約70mAか ら上向きに増加すると、色が大きく変化する。これは明るい白から薄い青への色 合いの変化として見られる。3つの異なった標本に対してこの結果が繰返され、 すべて同じ結果がもたらされた。LEDと光度計(ミノルタ(Minolta )社のル クスメータ)との間隔は25mmであった。
【0017】 そのルクス出力によって照明能力が測定された(照明環境は典型的に500ル クスから800ルクスである)。このタイプの測定には種々の色に対する目の反 応が考慮される。
【0018】 テストの結果、ルクスは電流とともに増加し、水平になった後降下し始めたこ とがわかった。これは、目が使用する照明源として作用する能力は実際には約7 5mAを超えると悪化することを意味する。これは、LEDの光出力の合計が減 ることを意味するのではなく、スペクトルのうち青の端部に向かうシフトがあり 、目は青の波長に対して感度が低いため、ルクス値が下がることを意味する。
【0019】 例2 光スペクトル結果 さまざまなLED電流に対して光スペクトルが測定された。これらは可視スペ クトル全体にわたって、相対的な出力パワーが波長によっていかに変化するかを 示す。結果(データは示されない)には、スペクトルの青の端部における電力の スパイクと、赤の端部にまで及ぶ広い水平部分とが示された。LEDと分光光度 計との間の間隔は3mmであった。分光光度計はOcean OpticsのPC1000− 4デバイスであった。
【0020】 グラフの一般的な傾向としては、電流が約70mAまで増加するにつれて相対 的な出力が増加し、レベルは水平部分に達した後、さらに電流が増加すると降下 する。スペクトルの形状もまた変化し、500nmと600nmとの間の帯域は 電流の増加とともに抑制される。青へのシフトは、スペクトルのうち緑および赤 の部分の抑制によるとも説明できる。
【0021】 スペクトルの各々におけるすべての波長のパワーを統合することにより、放出 したパワーの合計は図2に示されるようなものになった。これは頂点および水平 部が実際に降下したことを示す。頂部は約90mAの駆動電流のときに得られる 。図1のルクス結果よりもこの場合の方が僅かに高いのは、ルクス値にはスペク トルの緑領域における目の反応に頂点を考慮にいれているからである。
【0022】 駆動電流の範囲にわたる特定的な波長の性能をプロットすることにより同じデ ータに関する別の図を得ることができる。図3は、475nmおよび550nm に関するプロット図を示す。結論としては、550nmの反応は80mAにおい て頂点に達し、475nmの場合パワーは増加し続けることが挙げられる。
【0023】 例3 従来の緑LEDによる出力結果 比較テストのために、低い内部抵抗を有する従来の緑LEDが選ばれた。白L EDの場合と同じ組の情報が緑LEDに対しても集められた。これにより全体的 には同じ電気性能が示されたが、しきい電圧はむしろ低く、抵抗は勾配を有して いた。光学的に、色は純粋な緑であった。ルクスレベルは約130mAで頂点に 達したが、レベルは白LEDの場合よりもおよそ2のファクタだけ低かった。結 果は図4および図5に示される。
【0024】 例4 寿命テスト Nichia社の白LEDが最大で250mAまでのさまざまな電流で動作された。 この時点で装置は熱移動が起こったかのようにパルスオフおよびオン(pulse of f and on)し始めたが、これは単に、比較的高い動作電流によって引き起こされ た高温によってワイア接続が切断されるようになることによると考えられる。こ の電流で動作されたデバイスにさらにテストを行なうと、それは損傷を受け、そ の出力は70mAのテスト電流で約50%減った。
【0025】 100mAにおける24時間にわたる連続動作による長期間のテストが行なわ れた。これにより、レベルおよび色の両方の点において光出力は少ししか変化し ないことがわかった。端子電圧への影響もなかった。
【0026】 例5 バッテリのテスト 上記のテストはすべて使用された電池で行なわれ、電池の条件およびそれらの 残容量は知られていなかった。
【0027】 5.1 単一のボタン電池 これらは開回路で100Ωの負荷によってテストされた。結果は悪く、かなり 電圧が降下し、出力は適切に安定化せず、電圧はかなり迅速に下がり続けた。負 荷を取除くと、開回路の電圧が回復するまでほぼ1分間かかった。テスト結果は 下記のとおりである。
【0028】 開回路電圧 典型的に3.01V 負荷電圧をオン 2秒後に平均して2.55V これにより、有効なバッテリ直列抵抗は18Ωであると計算することができる 。
【0029】 5.2 3つのボタン電池のパック この場合負荷によって出力電圧が非常に著しく降下した。テスト結果は下記の とおりである。
【0030】 開回路電圧 8.99V 負荷電圧をオン 2秒後に4.4V、100Ωの負荷 これにより、有効なバッテリ直列抵抗は104Ωであると計算することができ る。これが3つの電池によって共有されると、各電池の直列抵抗は35Ωとなる 。この場合バッテリのパワーのうち半分より多くがバッテリ自体において損失さ れる。
【0031】 白LEDによって行なわれたテストにより、引き出された電流は約110mA であることが示されたが、これは迅速に降下していた。
【0032】 5.3 平らなリチウム電池で3Vのもの 開回路電圧 3.22V 負荷電圧をオン 2秒後に3.06V、100Ωの負荷 これにより、有効なバッテリ直列抵抗は5.2Ωであると計算することができ る。これはボタン電池の場合と比較すると良い結果をもたらした。
【0033】 白LEDによって行なったテストにより、引き出された電流は約8mAであり 、バッテリ電圧の降下は3.17Vであることがわかった。
【0034】 5.4 平らなリチウム電池で6Vのもの 開回路電圧 6.36V 負荷電圧をオン 2秒後に5.85V、100Ωの負荷 これにより、有効なバッテリ直列抵抗は8.7Ωであると計算することができ る。これもまたボタン電池と比較すると良い結果をもたらした。
【0035】 白LEDによって行なったテストにより、引き出された電流は約115mAで あり、バッテリ電圧の降下は5.17Vであることがわかった。
【0036】 バッテリの分析 上記の電池テスト結果は、バッテリおよびLEDの最適な組合せを評価するた めに用いることができる。この方法は負荷ライン分析と呼ばれ、図6に示される 。任意の所与の電池出力電圧がLED電圧/電流のグラフと交わる点はその組合 せに対する動作点を表わす。グラフにより下記の動作点がもたらされる。
【0037】 2×ボタン電池 60mA 3×ボタン電池 50mA 3Vの平らなリチウム電池 10mA 6Vの平らなリチウム電池 150mA これらの結果は理論的に、電池の出力抵抗に関する抵抗を推定することに基づ く。実際にこれは、負荷電流の増加とともに増加する有効な抵抗の場合には当て はまらない。しかしながらこの結果は、いかにしてLEDを最適に駆動すべきか に関する選択肢を与えるために用いることができる。
【0038】 上記の結果から、3×ボタン電池の性能は電池自体の中でパワーの損失が起こ るために劣っているように思われ、3Vのリチウム電池は端子電圧および結果が 低すぎるため最適には及ばず、恐らく6Vのリチウム電池もまた、最適な動作状 況よりも低い光出力を有する電流をもたらすため最適には及ばない。2×ボタン 電池が合理的な妥協点であるように思われる。
【0039】 結論 この作業により下記の結論が得られる。
【0040】 装置に関する最大連続電流は25mVであるが、結果として損傷が引き起こさ れたものの装置は250mAまで動作し続けることがわかった。
【0041】 電流の増加により、放出したパワーの合計が増加したが、目のためのすべての 照明システムに必要なルクス出力は、約75mAで顕著な頂点を示している。電 流はこのレベルを超えてまで増加するため実際にはさほど有用でない出力がある 。
【0042】 ルクス出力結果は、LEDを用いるトーチの設計に注意を払う必要があること を示唆している。電流が最大ルクスレベルに確実に制限されるようにするために 、LEDとともに直列抵抗器を設けることができる(装置を駆動する通常のやり 方)。
【0043】 デバイスは10回のオーバーラン/オーバードライブに直面しても極度に堅牢 であるように思われる。4倍ものオーバードライブを含むが、100mAで長期 間オーバードライブしてもLEDの特性は変化しなかった。
【0044】 高電流では装置が熱する。熱はリードに伝導するため、すべてのトーチ設計は この熱の流れのための経路を確実に備えるべきである。
【0045】 2×ボタン電池のバッテリの組合せ、その電圧および抵抗特性、ならびにLE D直列抵抗の間には好都合な最適点があるように思われ、これによりLEDが照 明目的のための最適な状態でまたはそれに近い状態で動作することが可能になる 。
【0046】 製造者が明記する最高動作電流は周囲温度が高まると下げる必要がある(たと えば最高連続電流は60℃の周囲温度の場合10mAに設定される)。周囲温度 がこのレベルになることはあまり考えられないが、LEDからトーチケースの内 部に熱が移動することにより内部温度が周囲温度よりも高い温度まで増加され得 る。
【0047】 バッテリの選択は重要である。ボタン電池の有効直列抵抗は3つの電池のパッ クとして動作する場合には高すぎるようである。3Vの平らな電池の電流はむし ろ低すぎ、その端子電圧はLEDのしきい電圧に近すぎる。これは周囲温度の上 昇とともに光出力が著しく降下するという問題を引き起こし得る。
【図1】(A)はある範囲の印加電圧(何十ミリボル
ト)および電流(mA)の値における、この考案に従う
ライトに用いるのに適したLEDからの光出力(ルク
ス)を示す表であり、(B)は、光出力の色の測定値で
ある、xおよびyに関する値も含む、グラフ上にプロッ
トされた結果を示す図である。
ト)および電流(mA)の値における、この考案に従う
ライトに用いるのに適したLEDからの光出力(ルク
ス)を示す表であり、(B)は、光出力の色の測定値で
ある、xおよびyに関する値も含む、グラフ上にプロッ
トされた結果を示す図である。
【図2】同じLEDに関する、LED電流(mA)に対
する統合光束のグラフ図である。
する統合光束のグラフ図である。
【図3】同じLEDに関する、LED電流(mA)に対
する、475nm(上の曲線)および550nm(下の
曲線)の場合の相対的な光パワーを示すグラフ図であ
る。
する、475nm(上の曲線)および550nm(下の
曲線)の場合の相対的な光パワーを示すグラフ図であ
る。
【図4】(A)および(B)は、この考案に従うライト
に設けるのに適さない低い内部抵抗を有する緑LEDに
対して行なわれたときの、図1(A)/図1(B)に示
されるテストと同じテストの結果を示す図である。
に設けるのに適さない低い内部抵抗を有する緑LEDに
対して行なわれたときの、図1(A)/図1(B)に示
されるテストと同じテストの結果を示す図である。
【図5】不適切な緑LEDに関する、波長(nm)に対
する相対的な光パワーを示すグラフ図である。
する相対的な光パワーを示すグラフ図である。
【図6】この考案に従うライトに設けるのに適した白L
EDの場合の、いくつかの種々の電力源に関する、LE
D電流(mA)に対する電圧を示すグラフ図である。
EDの場合の、いくつかの種々の電力源に関する、LE
D電流(mA)に対する電圧を示すグラフ図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (9)
- 【請求項1】 ハウジングと、電力源とを含み、高い内
部抵抗を有するLEDを光源としてさらに有する、携帯
用電気ライト。 - 【請求項2】 前記LEDがオーバーランされる、請求
項1に記載の携帯用電気ライト。 - 【請求項3】 前記電力源により直流出力がもたらされ
る、請求項1または2に記載の携帯用電気ライト。 - 【請求項4】 高い内部抵抗を有する複数のLEDを含
む、請求項1、2または3のいずれかに記載の携帯用電
気ライト。 - 【請求項5】 手持ち式のトーチまたは懐中電灯の形態
である、請求項1から4のいずれかに記載の携帯用電気
ライト。 - 【請求項6】 前記LEDが、約3ボルト以上のしきい
電圧を有する、請求項1から5のいずれかに記載の携帯
用電気ライト。 - 【請求項7】 光源としてNichia社のNSPW 310
AS LEDを含む、請求項1から6のいずれかに記載
の携帯用電気ライト。 - 【請求項8】 ズボンまたはジャケットのポケットの中
に収めることができるように横方向に平らな形状を有す
る、請求項1から7のいずれかに記載の携帯用電気ライ
ト。 - 【請求項9】 実質的に以下に添付の図面を参照して説
明される、携帯用電気ライト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9807768:8 | 1998-04-09 | ||
GB9807768A GB2336657B (en) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | Improvements in or relating to electric lights |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3063067U true JP3063067U (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=10830219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999002233U Expired - Fee Related JP3063067U (ja) | 1998-04-09 | 1999-04-07 | 携帯用電気ライト |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6331062B1 (ja) |
JP (1) | JP3063067U (ja) |
DE (1) | DE29906241U1 (ja) |
ES (1) | ES1042759Y (ja) |
FR (1) | FR2779612B3 (ja) |
GB (1) | GB2336657B (ja) |
IT (1) | IT1309133B1 (ja) |
SE (1) | SE520198C2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2353921C (en) * | 1998-12-10 | 2009-03-10 | Carl Zeiss Jena Gmbh | System and method for the non-contacting measurement of the axis length and/or cornea curvature and/or anterior chamber depth of the eye, preferably for intraocular lens calculation |
US20040111950A1 (en) * | 1999-10-05 | 2004-06-17 | Lindgren Peter B. | Under water lighted fishing lure |
US20030115787A1 (en) * | 1999-10-05 | 2003-06-26 | Lindgren Peter B. | Underwater lighted fishing lure |
GB2361378A (en) * | 2000-04-14 | 2001-10-17 | Trevor Beale | Mobile phone incorporating a high output led torch |
US7682036B2 (en) * | 2001-04-11 | 2010-03-23 | General Manufacturing, Inc. | Intrinsically safe light |
US6857756B2 (en) * | 2001-04-11 | 2005-02-22 | General Manufacturing, Inc. | LED work light |
US6957905B1 (en) | 2001-10-03 | 2005-10-25 | Led Pipe, Inc. | Solid state light source |
US7083298B2 (en) * | 2001-10-03 | 2006-08-01 | Led Pipe | Solid state light source |
US6641283B1 (en) | 2002-04-12 | 2003-11-04 | Gelcore, Llc | LED puck light with detachable base |
US6893140B2 (en) * | 2002-12-13 | 2005-05-17 | W. T. Storey, Inc. | Flashlight |
US7116294B2 (en) * | 2003-02-07 | 2006-10-03 | Whelen Engineering Company, Inc. | LED driver circuits |
EP1676253A2 (en) | 2003-10-23 | 2006-07-05 | KYP (Holdings) PLC | Device for use as a bookmark or for promotional purposes |
US20090190332A1 (en) * | 2003-11-07 | 2009-07-30 | Sharrah Raymond L | Flashlight having back light elements |
US7059744B2 (en) * | 2003-11-07 | 2006-06-13 | Streamlight, Inc. | Flashlight having back light elements |
JP5051965B2 (ja) * | 2003-12-05 | 2012-10-17 | 株式会社ニコン | 撮影用照明装置、カメラシステムおよびカメラ |
US20070039119A1 (en) * | 2005-08-19 | 2007-02-22 | The Scott Fetzer Company | Vacuum cleaner with headlamp |
CN101416323B (zh) * | 2006-04-10 | 2011-03-30 | 夏普株式会社 | Led组件和包括该led组件的照明装置和液晶显示装置 |
US8104928B1 (en) | 2009-08-10 | 2012-01-31 | Cannon Safe Inc. | Adjustable direction LED puck light |
USD914260S1 (en) | 2018-08-21 | 2021-03-23 | Streamlight, Inc | Flashlight having tail lights |
US10738980B2 (en) | 2018-08-21 | 2020-08-11 | Streamlight, Inc | Flashlight with rear-facing signal light and modular integrated mount system |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556687A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-18 | Handotai Kenkyu Shinkokai | Traffic use display |
US4290095A (en) * | 1979-08-27 | 1981-09-15 | Schmidt Robert C H | Aiming post light |
US4423473A (en) * | 1982-09-29 | 1983-12-27 | Jog-O-Lite, Inc. | Safety light or the like |
US4451871A (en) * | 1982-09-29 | 1984-05-29 | Jog-O-Lite, Inc. | Safety light or the like with high current drive |
JPH0416447Y2 (ja) * | 1985-07-22 | 1992-04-13 | ||
GB2183021B (en) * | 1985-11-13 | 1989-11-15 | Junichi Nishizawa | Lock system |
GB2220735A (en) * | 1988-07-04 | 1990-01-17 | Geoffrey Philip Beastall | Light emitting diode torch |
US4963798A (en) * | 1989-02-21 | 1990-10-16 | Mcdermott Kevin | Synthesized lighting device |
US5149190A (en) * | 1989-05-24 | 1992-09-22 | Bay Industrial And Mine Tech Inc. | Portable safety device |
US5175528A (en) * | 1989-10-11 | 1992-12-29 | Grace Technology, Inc. | Double oscillator battery powered flashing superluminescent light emitting diode safety warning light |
US5313187A (en) * | 1989-10-11 | 1994-05-17 | Bell Sports, Inc. | Battery-powered flashing superluminescent light emitting diode safety warning light |
US5386351A (en) * | 1994-02-15 | 1995-01-31 | Blue Tiger Corporation | Convenience flashlight |
US5475368A (en) * | 1994-07-01 | 1995-12-12 | Dac Technologies Of America Inc. | Key chain alarm and light |
US6095661A (en) * | 1998-03-19 | 2000-08-01 | Ppt Vision, Inc. | Method and apparatus for an L.E.D. flashlight |
-
1998
- 1998-04-09 GB GB9807768A patent/GB2336657B/en not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-04-07 DE DE29906241U patent/DE29906241U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-07 IT IT1999GE000036A patent/IT1309133B1/it active
- 1999-04-07 JP JP1999002233U patent/JP3063067U/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-08 FR FR9904416A patent/FR2779612B3/fr not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-09 SE SE9901261A patent/SE520198C2/sv not_active IP Right Cessation
- 1999-04-09 ES ES009900897U patent/ES1042759Y/es not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-12 US US09/290,556 patent/US6331062B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITGE990036A0 (it) | 1999-04-07 |
IT1309133B1 (it) | 2002-01-16 |
DE29906241U1 (de) | 1999-07-15 |
GB9807768D0 (en) | 1998-06-10 |
FR2779612B3 (fr) | 2000-06-09 |
GB2336657A (en) | 1999-10-27 |
SE520198C2 (sv) | 2003-06-10 |
ES1042759U (es) | 1999-09-16 |
US6331062B1 (en) | 2001-12-18 |
SE9901261D0 (sv) | 1999-04-09 |
GB2336657B (en) | 2001-01-24 |
SE9901261L (sv) | 1999-10-10 |
FR2779612A1 (fr) | 1999-12-10 |
ES1042759Y (es) | 2000-02-16 |
ITGE990036A1 (it) | 2000-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3063067U (ja) | 携帯用電気ライト | |
US7481554B2 (en) | Battery powered LED lamp | |
US8159146B1 (en) | Apparatus and method for pulsed L.E.D. illumination | |
US7938556B2 (en) | Torch | |
US8053995B2 (en) | LED light string without additional resistors | |
TW201216769A (en) | LED lamp control circuit of module | |
US20100148694A1 (en) | LED light string with capacitor based rectifier filter for increasing output voltage | |
KR100671851B1 (ko) | 에너지 절약형 엘이디 | |
US7728532B2 (en) | Circuit device for light-emitting diode driving and stabilizing system | |
US7533992B2 (en) | Light source for diagnostic instruments | |
US9247604B2 (en) | Lighting device | |
US9018848B2 (en) | Method of powering flashlight tailcaps | |
TWM499728U (zh) | 照明系統 | |
TWM351304U (en) | LED (light emitting diode) light source module and constant current unit thereof | |
CN211860603U (zh) | 一种灯具应急模块 | |
JP2004266227A (ja) | エレベータ用表示器 | |
US20170150560A1 (en) | Colorful led light string | |
DE20302795U1 (de) | Kabellose elektrische Christbaumkerze | |
CN203628579U (zh) | 一种头灯 | |
CN215734938U (zh) | 一种温度控制电路及其照明设备 | |
JP2003303501A (ja) | 照明表示装置 | |
EP2685786B1 (en) | Lighting device | |
JPH0785377A (ja) | 発光ダイオード駆動回路 | |
EP1583398A1 (en) | Lighted status indicator for electric, electronic and similar equipment | |
CN109379801A (zh) | 一种led驱动电路及方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |