JP3062919U - ソファの機能を兼備する電動折畳みベッド - Google Patents

ソファの機能を兼備する電動折畳みベッド

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JP3062919U
JP3062919U JP1999002283U JP228399U JP3062919U JP 3062919 U JP3062919 U JP 3062919U JP 1999002283 U JP1999002283 U JP 1999002283U JP 228399 U JP228399 U JP 228399U JP 3062919 U JP3062919 U JP 3062919U
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一三 張
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一三 張
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 操作が簡単で省力的なベッドをソファに転換
する。 【解決手段】 ベッド表面Gは、もたれフレーム22の
先端両側に枢着される枕フレーム21、もたれフレーム
22の後端両側に枢着される座臥フレーム23、もたれ
フレーム22と坐臥フレーム23との間に設けられたガ
イド輪25、及び坐臥フレーム23の両側下方に設けら
れたスライド溝232を有し、足の受け止めフレーム2
4の先端両側に設けられたローラーがスライド溝232
により摺動可能とし、伸縮推進装置5の伸長にともな
い、足の受け止めフレーム24の収納、座臥フレーム2
3の傾斜、もたれフレーム22の起立、及び枕フレーム
21の折曲げを連動させ、手すり部Hを起立させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案はソファの機能を兼備する軽便な電動折畳ベッドに関するものである 。本考案の折畳みベッドは、主に、もたれフレームの前端、後端に、枕フレーム 、坐臥フレームを枢着して構成される。 また、坐臥フレームの下方両側には、足の受け止めフレームを収納または引出 すために、スライド溝が設けられる。もたれフレームと坐臥フレームの接続箇所 に、ローラーが取付けられ、手すりの両内側に配畳されたガイド溝で溜動できる ようにしている。手すりの前端内側に、伸縮ロッドを枢着して、回転フレームの 伸縮推進装置に枢着接続する。また、回転フレームは本体の適当なところに据え つけられ、坐臥フレームとの間に枢設されたレバーにより連結される。同時に、 回転フレームから、支持アームが延ばされ、同アームの末端がもたれフレームの ローラーにもたれる。一対の支持アームは自身の間における横向フレームと枕フ レームとの間に枢設されたレバーにより連結される。そのような構造により、伸 縮推進装置の伸縮ロッドを伸させ、回転フレームを押して、後へ移動させると、 坐臥フレームをすこし後へ傾斜するように引くだけでなく、枕フレームを下へ引 いて、後へ向かって折ると同時にもたれフレームも回転フレームの支持アームの 連動により、上へ向かって前方で支えられる。さらに、両側の手すりを上で固定 するとソファになる。
【0002】
【従来の技術】
一般的に言えば、軽便な折畳みべッドは構造が簡単で、折畳みができる外、背 部の部分を上へ傾斜するように位置決めると、ユーザが横臥できる。しかし、そ のような位置決め方式が手動で調整するので、操作に手間がかかり、面倒である 。これらを解決するために幾つかの改善がなされているが、一つの提案された電 動折畳みベッドは、主に前、後のベッドフレームからなる。両者は支持ロッドフ レームにより枢設、連結され、それぞれ前もたれ敷物、後坐臥敷物を敷く。前ベ ッドフレームの下に、電動モーターが設置される。伝動軸により、動力を移動パ イプまで伝動するので、移動パイプが前、後伸縮するように動く。移動パイプの 一端に弾性を持つひもがある。ひもの他端を後坐臥敷物の底に掛ける。移動パイ プの両側に、連動回転アーム連結フレームを枢設する。連結フレームが前もたれ 敷物に係止する。その構造により、電動モーターをスタートさせると、伝動軸の 伝動により、移動パイプが内へ収縮するように動く。弾性を持つひもの引きで、 連動回転アーム、連結フレームの上昇作動を経て、後坐臥敷物の適当な位置が突 きあがる。前もたれ敷物の適当な位置が突っかいにより、折り曲げられる。結局 、ユーザの背部、足部を持ち上げまたは折り曲げるという機能があると共に、操 作が簡易で利便性に富むなどの効果を奏する。しかしながら、以下の欠点をもつ 。
【0003】 1.前もたれ敷物、後坐臥敷物を折り曲げるために、採用された材質は適当な 柔軟性がなければならない。硬すぎるのは好ましくないが、ユーザの体、足の重 量を支えることも考えなければならない。したがって、前もたれ敷物、後坐臥敷 物の材料選択は大きな問題で、実施が困難であると言える。 2.前述した構造、作動により、後坐臥敷物の適当な位置が持ち上げられる。 前もたれ敷物の適当な位置が突っかいにより折り曲げられる。それにより、ユー ザの背部、足部が突きあがって支持され、適当に傾斜して横臥できるようになる が、座るために、後坐臥敷物をしまっておくこと、前もたれ敷物をさらに上へ向 けておくことができない。つまり、折畳みベッドは椅子またはソファとして使用 できず、本来の機能を失う。
【0004】 また、従来の他の提案されたソファベッドは、主にソファまたはベッドを選択 するように調整できる。そのもたれと坐臥敷物は手すりの間に設けられる。両者 は一体化して枢設、接続される。手すりの適当なところに、成型されたガイド溝 が二つ配置される。もたれの上方、下方における適当な箇所から延ばされた支持 ロッドのローラーがそれぞれガイド溝の導くことにより移行している。そうする と、もたれを後ろに押す場合に、坐臥敷物も連動されるので、前へ移行してくる 。その結果、もたれ、坐臥敷物は水平になって配列され、あおむけに寝ることが できるソファベッドの構造となる。このような構造は簡易設計という効果は得ら れるが、次の欠点がある。
【0005】 1.もたれにより、縦または水平しか坐臥できない。自在に傾斜して横臥また はもたれることができないだけでなく、足部を支持するところももない。 2.坐臥用の椅子椅から、ベッドに変えることが手動方式で行われるので、そ の操作は労力を費す。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記従来の欠点を改良することを目的としてなされたものであり、本 考案の一つの目的は軽便な電動折畳みベッドを提供することにある。折畳ベッド の表面にソファベッドを敷く。ソファベッドは枕フレーム、もたれフレーム、坐 臥フレーム、手の受け止めフレームに支持されるので、人間の全身重量を支持し ても、変形の恐れがない。
【0007】 本考案のもう一つの目的は軽便な電動折畳ベッドを提供することにある。ベッ ドまたは椅子を転換する以外、傾斜させて寝ころぶこともでき、足部の支持も自 在に調整できる。 他の目的、適用の範疇は次の詳しい説明により理解できるであろう。しかしな がら、その内容は本案を説明する理想的な実例の一つであって、本案に何らの形 式の制限を加えるものではない。そのために、考案の同じ精神で、どのような改 善、変更もすべて本案の保護される範囲に含まれる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
従来からの構造の前述の欠点を解決するために、本案の設計により、手すりの フレームには、伸縮推進装置が設置される。伸縮推進装置が伸縮ロッドを経由し て、回転フレームに枢設、接続される。回転フレームから、後まで、支持アーム が延ばされる。支持アームの末端に、ローラーが具備され、もたれフレームにも たれる。同時に、回転フレーム、もたれフレームの後端に枢設、接続された坐臥 フレームの間に支持アームの横桿、もたれフレームの前端に枢設、接続された枕 フレームの間に、レバーにより枢設、接続される。また、もたれフレームと坐臥 フレームとの枢設、接続位置にも、ローラーがある。そのローラーが手すりの両 内側に設けられたガイド溝に摺動できるように取り付けられる。足の受け止めフ レームを収納、または引出すために、スライド溝が坐臥フレームの下方両側に設 けられる。そのような構造により、伸縮推進装置の伸縮ロッドを伸ばし、回転フ レームを押して、後へ移動させると、坐臥フレームをすこし後へ傾斜するように 引き、枕フレームを下へ引いて、後へ向かって折ると同時に、もたれフレームも 回転フレームの支持アームの連動により、上へ向かって前方まで、支えられる。 のちに、足の受け止めフレームを坐臥フレームの下に収納し、両側の手すりを上 へ位置決めると、ソファが自動的に形成されるので、操作簡便、省力作動という 目的が達成される。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案の目的、特徴及び効果などの理解に供するため、以下、さらに図面を用 いて具体的な実施例を詳しく説明する。 図1は本考案による組立て構造の説明図である。図2は本考案の構造分解説明 図である。図3は本考案による手すりの連結説明図である。図4は本考案による ベッドに転換する状態の側面説明図である。図5は本考案によるソファに転換す る状態の側面説明図である。図6は本考案によるソファに転換する状態の正面説 明図である。
【0010】 先ず、図1、図2を参照されたい。本考案により設計された構造は主にベッド のパッド3、ベッド表面G、及び手すり部Hなどの要素から形成される。べッド の表面Gは枕フレーム21、坐臥フレーム23、足の受け止めフレーム24から なる。手すり部Hの中に、支持連動機構Iが設けられる。それぞれの詳しい構造 は次のようになる。
【0011】 ベッドの表面Gとしては図2の(C)に示すように、もたれフレーム22の先 端両側に、ヒンジ28を経由して、枕フレーム21を枢設、接続する。その後端 両側に、スクリューを持つガイド輪25により、坐臥フレームの後端23を枢設 、接続する。坐臥フレームの後端23の中間に近づく両側に、凸耳台235が配 置される。坐臥フレーム23の両側下方に、スライド溝232が取付けられる。 該スライド溝232の先端を上に向けたあとで逆向に沿って坐臥フレームの両側 先端にまわるので、支持部233が図2の(F)のように形成される。足の受け 止めフレーム24の後端両側におけるローラー243がスライド溝232で摺動 できる。スライド溝232の支持部232の外側に配置された位置決めねじ23 6により、支持部232の中に押された足の受け止めフレーム24が締付けられ る。なお、足の受け止めフレーム24の先端下方に、支持脚241を設置するが 、支持脚241の末端にホイール242がある。
【0012】 手すり部Hには、フレーム1があるので、ベッドの表面Gがその間に介入され る。フレーム1の左右内側面における適当な箇所にガイド溝11が用意される。 ガイド溝11の先端が水平状になって、後端が下へ向かって傾斜するように設け られる。 もたれフレーム22と坐臥フレーム23との間におけるローラー25がガイド 溝11の中で摺動できる。支持連動機構Iの構造としてはスクリュータイプの電 動の伸縮推進装置5を備える。同装置5の後端がフレーム1の前端内側における 凸耳12に枢設、接続される。伸縮ロッド52の末端に設けられた枢設、接続台 53とコ字型回転フレーム26の中央に役けられた枢役、接続台255が一体化 されて接合される。
【0013】 図2の(A)に示すように、ねじが可転フレーム26の両端を経由して、フレ ーム1の両側における適当なところに設置された貫通穴13を通過することによ り、両者26、1を枢設、接続するため可転フレーム26が自在に可転できる。 可転フレーム26の中間両側に近いところに凸耳台266が設けられ、レバー2 7を枢役、接続する。レバー27の他端を坐臥フレーム23の中間両側に近いと ころに役けられた凸耳台235に枢設、接続する。可転フレーム26の両外側に 近いところから、後まで、対象の支持アーム261が延される。支持アーム26 1の末端にU型台267が役けられる。U型台267の中に、自由に回転できる ローラー262が図2に示すように設置される。両側におけるローラー262が もたれフレーム22の両側底面にもたれる。二本の支持アーム261の間におけ る適当な箇所に、横向ロッド263が設けられる。また、横向ロッド263の両 辺における適当な箇所に凸耳台264が設けられる。しかも、凸耳台264にレ バー29を枢設、接続する。該レバー29の他端は枕フレーム21に対応した適 当な位置におけるロッドフレーム211に枢設、接続される。のちに、フレーム 1の両外側上方における前後位置に手すり4の回転位置決め装置Jを据え付ける 。
【0014】 図3に示すように、回転位置決め装置Jはフレーム211に取付けられた二つ のソケット61に、L形の回転ロッド62を通す。二つのソケット61の間にス プリング63が介入される。スプリング63の一端を止めるために、回転ロッド 62の片側における適当なところに締付ピン85が挿入される。その一つのソケ ット61はスプリング63のもう一端を受ける。ソケット61の他側面に、嵌合 溝611が設けられ、回転ロッド62に挿入して位置決めピン64がその中に嵌 め込まれる。下へ向うように回転ロッド62の折り曲げエンド621が手すり4 と接続される。
【0015】 以上に述べた要素により、次の作動ができる。 図4を参照されたい。伸縮推進装置5の伸縮桿52が予定の位置に戻るときに 、ベッド表面Gにおける枕フレーム21、もたれフレーム22、坐臥フレーム2 3、足の受け止めフレーム24が同一平面にあるため、横臥できるベッドになる 。その上に敷かれたベッドのパッド3の後端に突出するような枕になって、ユー ザが快適に横臥できる。
【0016】 図5を参照されたい。ベッドをソファに転換したい場合に、まずはベッドのパ ッド3の先端を坐臥のところへ折り畳む。その次、足の受け止めフレーム24を支 持部233から退けるために、坐臥フレーム23の両側下方におけるスライド溝 232の支持部233に取付けられた固定ねじ236を弛める。それから、足の 受け止めフレーム24をすこし上へ引きあげて、スライド溝232に沿って、坐 臥フレーム23の下まで押し収納する。そして、伸縮推進装置5の伸縮桿52を 伸ばさせ、回転フレーム26を後へ向うように回転させる。そのときに、レバー 27が坐臥フレーム23を引いてガイド溝11に沿って退くように縮めさせる。 坐臥フレーム23が前高、後低という傾斜状態になる。同時に、もたれフレーム 22が可転フレーム26における支持アーム261の連動により、前へ立ち上が ってソファのもたれになる。レバー29も枕フレーム21を後下方へ引いて、そ れを折り曲げる。後に、図3、図6に示すように、フレームの両側における手す り4をすこし前へ押し、回転ロッド62における固定ピン64がソケット61に おける嵌合溝611から離れる。手すり4を上へまわして、両側に縦立したあと で、手をゆるめると、スプリング63の回復力により、手すり4が戻る。回転ロ ツド62における固定ピン64をもう一度嵌合溝611に挿入すると、快適なソ ファが形成される。要するに、すべての操作プロセスとしては、簡易なばかりで なく、電動で人手の操作にかえる、省力的であると言うことができる。同時に、 もたれフレーム2を自在に傾斜のように調整することができるので、ユーザがも たれたり、横臥したりすることも可能である。また、足の受け止めフレーム24 が足を支持するかどうかも自由に選定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による組立て構造の説明図である。
【図2】本考案の構造分解説明図である。
【図3】本考案による手すりの連結説明図である。
【図4】本考案によるベッドに転換する状態の側面説明
図である。
【図5】本考案によるソファに転換する状態の側面説明
図である。
【図6】本考案によるソファに転換する状態の正面説明
図である。
【符号の説明】
G ベッド表面 H 手すり部 I 支持連動機構 J 回転位置決め装置 1 フレーム 11 ガイド溝 12 凸耳台 13 貫通穴 14 ローラー 21 枕フレーム 211 ロッドフレーム 22 もたれフレーム 23 坐臥フレーム 232 スライド溝 233 支持部 235 凸耳台 236 固定ねじ 24 足の受け止めフレーム 241 支持脚 242 ホイール 243 ローラー 25 ガイド輪 26 コ型回転フレーム 261 支持アーム 262 ローラー 263 横向ロッド 264 凸耳台 265 枢設、接続台 266 凸耳台 267 U型台 27 レバー 28 ヒンジ 29 レバー 3 ベッドのパッド 4 手すり 5 伸縮推進装置 52 伸縮桿 53 枢設、接続台 61 ソケット 611 嵌合溝 62 回転ロッド 621 折り曲げエンド 63 スプリング

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソファの機能を兼備する電動折畳みベッ
    ドにおいて、前記ベッドはベッド表面及び手すり部を有
    し、前記ベッド表面は、もたれフレーム、枕フレーム、
    坐臥フレーム、足の受け止めフレームからなり、前記手
    すり部の中には支持連動機構が設けられ、 前記ベッド表面は、前記もたれフレームの先端両側に枢
    着される枕フレームと、前記もたれフレームの後端両側
    に枢着される座臥フレームと、前記もたれフレームと前
    記坐臥フレームとの間に設けられたガイド輪と、前記坐
    臥フレームの後端中間に近い両側に配置された凸耳台
    と、前記坐臥フレームの両側下方に設けられたスライド
    溝とを有し、前記スライド溝の先端を上に向けて逆方向
    に沿って坐臥フレームの両側先端に向かうように構成し
    て支持部が形成され、前記足の受け止めフレームの後端
    両側に設けられたローラーが前記スライド溝により摺動
    可能とされ、前記足の受け止めフレームの先端下方に、
    末端にホイールを備える支持脚を設けられ、 前記手すり部は、前記ベッドの表面がその間に設置され
    るフレームと、該フレームの所定の箇所に設けられた前
    記ガイド輪を導くためのガイド溝と、前記フレームの前
    端両側に設けられた支持ローラーとを有し、 前記坐臥フレームまたは前記足の受け止めフレームの底
    面が前記フレームに移動可能に載置され、 前記支持連動機構は、伸縮ロッドを有し、後端が前記フ
    レームの前端内側に枢着された電動の伸縮推進装置を備
    え、前記伸縮ロッドの末端が回転可能なコ型回転フレー
    ムに枢着され、前記回転フレームの中間両側付近に設け
    られたレバーを枢着する凸耳台が設けられ、前記レバー
    の他端は前記坐臥フレームの中間両側に近い箇所設けた
    凸耳台に枢着され、前記回転フレームの両側位置より後
    方へ末端に回転可能のローラーを有する一対の支持アー
    ムが延ばされ、前記ローラーは前記もたれフレームの両
    側底面に当接させ、前記一対の支持アームの間に設けた
    横向ロッドの両側に前記レバーが枢着される凸耳台が設
    けられ、 前記フレームの両外側上方に手すりを回転可能に取り付
    けてなる、 ソファの機能を兼備する電動折畳みベッド。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のソファの機能を兼備す
    る電動折畳みベッドにおいて、前記フレームの両側に回
    転位置決め装置が設けられ、該回転位置決め装置は、前
    記フレームに取り付けられた二つのソケットに通される
    L型回転ロッドと、前記二つのソケット間に設けられた
    スプリングと、該スプリングの一端を係止するための回
    転ロッドに設けられた締付けピンと、該スプリングの他
    端を受け止める一方のソケットと、該一方のソケットの
    他側に設けられた嵌合溝と、前記回転ロッドに挿入さ
    れ、前記嵌合溝に嵌合する固定ピンを備え、前記回転ロ
    ッドは前記手すりと連結される折り曲げエンドを有する
    ベッドをソファに転換することのできるソファの機能を
    兼備する電動折畳みベッド。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のソファの機能を兼備す
    る電動折畳みベッドにおいて、前記スライド溝の支持部
    の外側に配置された位置決めねじにより前記支持の中に
    押された前記足の受け止めフレームを締め付けるように
    したベッドをソファに転換することのできるソファの機
    能を兼備する電動折畳みベッド。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のソファの機能を兼備す
    る電動折畳みベッドにおいて、前記ガイド溝の先端は水
    平状となり、後端が下方に向かって傾斜しているベッド
    をソファに転換することのできるソファの機能を兼備す
    る電動折畳みベッド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111067290A (zh) * 2020-02-19 2020-04-28 西安宝鑫自动化设备有限公司 一种多功能折叠椅
CN114847703A (zh) * 2022-04-24 2022-08-05 广东诺奖健康科技有限公司 一种智能电动折叠震动型多功能沙发床

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