JP3060369U - メニュー立て - Google Patents

メニュー立て

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JP3060369U
JP3060369U JP1998010205U JP1020598U JP3060369U JP 3060369 U JP3060369 U JP 3060369U JP 1998010205 U JP1998010205 U JP 1998010205U JP 1020598 U JP1020598 U JP 1020598U JP 3060369 U JP3060369 U JP 3060369U
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JP
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menu
stand
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granite
natural stone
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JP1998010205U
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English (en)
Inventor
弘一 和田
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和田大理石工業株式会社
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Publication date
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テーブル上に立てているメニューを見るため
に取ったり戻したりする時、或いは料理が多くてテーブ
ル上が一杯になった時、何かの拍子でメニューに当たっ
て料理の方に倒れたりしてその場の雰囲気を壊してしま
うのを解決する。 【解決手段】 花崗花や大理石等の自然石からなる角柱
体の立て台１の一面の中央に、細溝の挿入溝２を長手に
沿って穿設し、挿入溝２両側の角部に傾斜状に平面或い
は曲面で切り取った切取部３を設け、底面と挿入溝２を
除く全面に本磨きを行ったものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は飲食店や喫茶店などに入った時に見るメニューを、手に取って見るこ とが出来るよう、テーブル上に立てて置くメニュー立てに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
飲食店や喫茶店などに入ってメニューを見る時、メニューがテーブル上に置い ている店と置いてない店がある。 メニューがテーブル上に置いている店では、メニューを冊子としてそのままテ ーブル上に置いているか、或いは針金などにて加工した金属製や木製やプラスチ ック製等の物立てに立てて置いていると共に、一覧表としてガラスやプラスチッ クの透明材でサンドイッチとした物や、一覧表のメニューをテーブル上に置いて その上に透明材で覆うようにしている。 又、メニューがテーブル上に置いていない店では、来客が席に着くとメニュー をウエートレスが持って来て見せ注文を受けると再びウエートレスが持って行く ようになっている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
このようにメニューもそれぞれの店によってその置き方が異なるが、特にテー ブル上にメニューを立てて置いている場合には、見るために取ったり戻したりす る時、或いは料理が多くてテーブル上が一杯になった時、何かの拍子でメニュー に当たって料理の方に倒れたりしてその場の雰囲気を壊してしまうことがあり、 メニューを立てて置く上に於いて非常に不都合を感じていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような不都合を解消して、メニュー立ててを置いても倒れたりせ ず、しかもテーブル上に置くことによってその場の雰囲気をより良くし、楽しく 食べることが出来るようにしたメニュー立てを提供せんとするものである。 御影石（花崗花）や大理石等の自然石からなる角柱体の立て台の一面の中央に 細溝の挿入溝を長手に沿って穿設し、挿入溝両側の角部に傾斜状に平面或いは曲 面で切り取った切取部を設け、底面と挿入溝を除く全面に本磨きを行ったもので ある。
【０００５】
【作用】
使用に当たっては、立て台の挿入溝にメニューを差し込んで立て、テーブルの 適位置に置いておく。 すると立て台が自然石のため重く、メニューに少しぐらい当たっても倒れるこ とが無く、本磨きにて立て台の表面が自然石独特の模様が出ているため豪華な雰 囲気を漂わせ、見た目にも重量感を与え何となく落ち着くような気分となる。 そして立て台はメニュー立てだけでなく装飾品として用いても良い。
【０００６】
【実施の形態】
以下本考案の一実施例を図面について説明する。 図中１は御影石（花崗花）からなる角柱体の立て台であって、一面の中央に細 溝の挿入溝２を長手に沿って穿設し、挿入溝２両側の角部に傾斜状に平面で切り 切り取った切取部３を設け、底面と挿入溝２を除く全面に本磨きを行っている。
【０００７】 使用に当たっては、立て台１の挿入溝２にメニュー４を差し込んで立て、テー ブルの適位置に置いておく。 すると立て台１が御影石のため重く、メニュー４に少しぐらい当たっても倒れ ることが無く、本磨きにて立て台１の表面が御影石独特の模様が出てたるため、 豪華な雰囲気を漂わせている。 そして立て台１はメニュー立てだけでなく装飾品として用いても良い。
【０００８】
【考案の効果】
御影石（花崗花）や大理石等の自然石からなる角柱体の立て台の一面の中央に 細溝の挿入溝を長手に沿って穿設し、挿入溝両側の角部に傾斜状に平面或いは曲 面で切り取った切取部を設け、底面と挿入溝を除く全面に本磨きを行ったことに よって、立て台が自然石のため重くメニューに少しぐらい当たっても倒れること が無く、本磨きに立て台の表面が自然石独特の模様が出ているため豪華な雰囲気 を漂わせ、見た目にも重量感を与え何となく落ち着くような気分となり楽しく飲 食をすることが出来る等の特長があり実用上非常に優れた考案である。
【提出日】平成１１年３月３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は飲食店や喫茶店などに入った時に見るメニューを、手に取って見るこ とが出来るよう、テーブル上に立てて置くメニュー立てに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
飲食店や喫茶店などに入ってメニューを見る時、メニューがテーブル上に置い ている店と置いてない店がある。 メニューがテーブル上に置いている店では、メニューを冊子としてそのままテ ーブル上に置いているか、或いは針金などにて加工した金属製や木製やプラスチ ック製等の物立てに立てて置いていると共に、一覧表としてガラスやプラスチッ クの透明材でサンドイッチとした物や、一覧表のメニューをテーブル上に置いて その上に透明材で覆うようにしている。 又、メニューがテーブル上に置いていない店では、来客が席に着くとメニュー をウエートレスが持って来て見せ注文を受けると再びウエートレスが持って行く ようになっている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
このようにメニューもそれぞれの店によってその置き方が異なるが、特にテー ブル上にメニューを立てて置いている場合には、見るために取ったり戻したりす る時、或いは料理が多くてテーブル上が一杯になった時、何かの拍子でメニュー に当たって料理の方に倒れたりしてその場の雰囲気を壊してしまうことがあり、 メニューを立てて置く上に於いて非常に不都合を感じていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような不都合を解消して、メニュー立ててを置いても倒れたりせ ず、しかもテーブル上に置くことによってその場の雰囲気をより良くし、楽しく 食べることが出来るようにしたメニュー立てを提供せんとするものである。 花崗花や大理石等の自然石からなる角柱体の立て台の一面の中央に細溝の挿入 溝を長手に沿って穿設し、挿入溝両側の角部に傾斜状に平面或いは曲面で切り取 った切取部を設け、底面と挿入溝を除く全面に本磨きを行ったものである。
【０００５】
【作用】
使用に当たっては、立て台の挿入溝にメニューを差し込んで立て、テーブルの 適位置に置いておく。 すると立て台が自然石のため重く、メニューに少しぐらい当たっても倒れるこ とが無く、本磨きにて立て台の表面が自然石独特の模様が出ているため豪華な雰 囲気を漂わせ、見た目にも重量感を与え何となく落ち着くような気分となる。 そして立て台はメニュー立てだけでなく装飾品として用いても良い。
【０００６】
【実施の形態】
以下本考案の一実施例を図面について説明する。 図中１は花崗花からなる角柱体の立て台であって、一面の中央に細溝の挿入溝 ２を長手に沿って穿設し、挿入溝２両側の角部に傾斜状に平面で切り切り取った 切取部３を設け、底面と挿入溝２を除く全面に本磨きを行っている。
【０００７】 使用に当たっては、立て台１の挿入溝２にメニュー４を差し込んで立て、テー ブルの適位置に置いておく。 すると立て台１が御影石のため重く、メニュー４に少しぐらい当たっても倒れ ることが無く、本磨きにて立て台１の表面が御影石独特の模様が出てたるため、 豪華な雰囲気を漂わせている。 そして立て台１はメニュー立てだけでなく装飾品として用いても良い。
【０００８】
【考案の効果】
花崗花や大理石等の自然石からなる角柱体の立て台の一面の中央に細溝の挿入 溝を長手に沿って穿設し、挿入溝両側の角部に傾斜状に平面或いは曲面で切り取 った切取部を設け、底面と挿入溝を除く全面に本磨きを行ったことによって、立 て台が自然石のため重くメニューに少しぐらい当たっても倒れることが無く、本 磨きに立て台の表面が自然石独特の模様が出ているため豪華な雰囲気を漂わせ、 見た目にも重量感を与え何となく落ち着くような気分となり楽しく飲食をするこ とが出来る等の特長があり実用上非常に優れた考案である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案実施例の斜視図である。
【符号の説明】
１ 立て台 ２ 挿入溝 ３ 切取部 ４ メニュー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年３月３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 メニュー立て
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案実施例の斜視図である。
【符号の説明】 １ 立て台 ２ 挿入溝 ３ 切取部 ４ メニュー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 御影石（花崗花）や大理石等の自然石か
    らなる角柱体の立て台１の一面の中央に、細溝の挿入溝
    ２を長手に沿って穿設し、挿入溝２両側の角部に傾斜状
    に平面或いは曲面で切り取った切取部３を設け、底面と
    挿入溝２を除く全面に本磨きを行ったことを特徴とする
    メニュー立て。
JP1998010205U 1998-11-16 1998-11-16 メニュー立て Expired - Lifetime JP3060369U (ja)

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JP1998010205U JP3060369U (ja) 1998-11-16 1998-11-16 メニュー立て

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