JP3059721B1 - フック及びハンガ― - Google Patents
フック及びハンガ―Info
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- JP3059721B1 JP3059721B1 JP11153178A JP15317899A JP3059721B1 JP 3059721 B1 JP3059721 B1 JP 3059721B1 JP 11153178 A JP11153178 A JP 11153178A JP 15317899 A JP15317899 A JP 15317899A JP 3059721 B1 JP3059721 B1 JP 3059721B1
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- Japan
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- hanger
- locking
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- hanging
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 簡単な工程で製造することができ、安価で、
かつ、回転可能な吊り下げ展示に適したフック及びハン
ガーを得る。 【解決手段】 鈎状のフック部２１と、係止部２２と、
この両者の境界部分に形成した肉薄のヒンジ部２３とか
らなるフック。フック部２１と係止部２２はヒンジ部２
３の軸線Ｙを中心として相対的に回動可能である。
かつ、回転可能な吊り下げ展示に適したフック及びハン
ガーを得る。 【解決手段】 鈎状のフック部２１と、係止部２２と、
この両者の境界部分に形成した肉薄のヒンジ部２３とか
らなるフック。フック部２１と係止部２２はヒンジ部２
３の軸線Ｙを中心として相対的に回動可能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンガーの吊り下
げ部として、あるいは袋や台紙を吊り下げるために使用
されるフック及び衣類等を陳列するためのハンガーに関
する。
げ部として、あるいは袋や台紙を吊り下げるために使用
されるフック及び衣類等を陳列するためのハンガーに関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、小物商品を透明プラスチック袋に
入れて吊り下げ展示するためのフックとして、図７に示
すものが提供されていた。このフック１は鈎状のフック
部２と袋のヘッダ部に係止するための係止部３とをプラ
スチック材料で一体的に成形したものである。
入れて吊り下げ展示するためのフックとして、図７に示
すものが提供されていた。このフック１は鈎状のフック
部２と袋のヘッダ部に係止するための係止部３とをプラ
スチック材料で一体的に成形したものである。
【０００３】また、衣類等を吊り下げて展示するための
ハンガーとして、図８に示すものが提供されていた。こ
のハンガー５は鈎状のフック部６とハンガー本体部７と
をプラスチック材料で一体的に成形したものである。
ハンガーとして、図８に示すものが提供されていた。こ
のハンガー５は鈎状のフック部６とハンガー本体部７と
をプラスチック材料で一体的に成形したものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、吊り下げ展
示では、重なるようにして吊り下げられている商品を略
９０°回動させて消費者の正面に向き直らせることが、
販売促進のうえで効果的である。しかしながら、前記フ
ック１やハンガー５では、フック部２と係止部３あるい
はフック部６とハンガー本体部７は剛性的に連結されて
いるため、商品を吊り下げたままで消費者の正面に向き
直らせることはできなかった。
示では、重なるようにして吊り下げられている商品を略
９０°回動させて消費者の正面に向き直らせることが、
販売促進のうえで効果的である。しかしながら、前記フ
ック１やハンガー５では、フック部２と係止部３あるい
はフック部６とハンガー本体部７は剛性的に連結されて
いるため、商品を吊り下げたままで消費者の正面に向き
直らせることはできなかった。
【０００５】そのため、棒状金具で形成したフック部を
ハンガー本体に回転自在に取り付けたり、あるいはプラ
スチックでハンガー本体部と別体にフック部を成形し、
両者を相対的に回転自在に結合したハンガー（あるいは
フック）が提供されている。しかし、二つの部品を成形
して一体化することは製造工程が多くなり、コストの上
昇を来たし、好ましいものではない。
ハンガー本体に回転自在に取り付けたり、あるいはプラ
スチックでハンガー本体部と別体にフック部を成形し、
両者を相対的に回転自在に結合したハンガー（あるいは
フック）が提供されている。しかし、二つの部品を成形
して一体化することは製造工程が多くなり、コストの上
昇を来たし、好ましいものではない。
【０００６】また、近年では、消費者への安全性の配慮
から、衣類をハンガーに掛けた状態で検針器を通過さ
せ、金属を探知する場合が多くなっている。しかし、前
述のように、回転のために金属を使用すると検針器を誤
作動させるという不具合を生じる。
から、衣類をハンガーに掛けた状態で検針器を通過さ
せ、金属を探知する場合が多くなっている。しかし、前
述のように、回転のために金属を使用すると検針器を誤
作動させるという不具合を生じる。
【０００７】そこで、本発明の目的は、簡単な工程で製
造することができ、安価で、かつ、回転可能な吊り下げ
展示に適したフック及びハンガーを提供することにあ
る。
造することができ、安価で、かつ、回転可能な吊り下げ
展示に適したフック及びハンガーを提供することにあ
る。
【０００８】
【発明の構成、作用及び効果】以上の目的を達成するた
め、本発明は、フック部と係止部をプラスチック材料で
一体的に成形したフックであり、フック部と係止部との
境界部分にフック部の吊り下げ軸線に沿った肉薄のヒン
ジ部を有し、フック部と係止部とがヒンジ部を介して相
対的に回動可能であることを特徴とする。前記係止部
は、例えば、袋物を吊り下げるためのものであったり、
ハンガー本体部に係止するための係止部を備えている。
め、本発明は、フック部と係止部をプラスチック材料で
一体的に成形したフックであり、フック部と係止部との
境界部分にフック部の吊り下げ軸線に沿った肉薄のヒン
ジ部を有し、フック部と係止部とがヒンジ部を介して相
対的に回動可能であることを特徴とする。前記係止部
は、例えば、袋物を吊り下げるためのものであったり、
ハンガー本体部に係止するための係止部を備えている。
【０００９】以上のフックにあっては、フック部と係止
部とをその境界部分のヒンジ部を含めてプラスチック材
料で一体的に成形されるため、組み立て工程は必要な
く、簡単かつ安価に製造できる。しかも、吊り下げられ
ている袋、台紙あるいは衣類等をヒンジ部によって垂直
軸線を支点として水平面上で回動させることで、商品を
客の正面に容易に向かわせることができ、販売促進に大
きく寄与する。また、針金等の金属物を使用することが
ないため、検針器を誤作動させる不具合はない。
部とをその境界部分のヒンジ部を含めてプラスチック材
料で一体的に成形されるため、組み立て工程は必要な
く、簡単かつ安価に製造できる。しかも、吊り下げられ
ている袋、台紙あるいは衣類等をヒンジ部によって垂直
軸線を支点として水平面上で回動させることで、商品を
客の正面に容易に向かわせることができ、販売促進に大
きく寄与する。また、針金等の金属物を使用することが
ないため、検針器を誤作動させる不具合はない。
【００１０】さらに、本発明は、フック部とハンガー本
体部とをプラスチック材料で一体的に成形したハンガー
であり、フック部とハンガー本体部との境界部分にフッ
ク部の吊り下げ軸線に沿った肉薄のヒンジ部を有し、フ
ック部とハンガー本体部とがヒンジ部を介して相対的に
回動可能であることを特徴とする。本発明に係るハンガ
ーにおいても、前記フックと同様に、ワンショットで成
形でき、吊り下げられている衣類等をヒンジ部によって
回動させることができる作用効果を有する。
体部とをプラスチック材料で一体的に成形したハンガー
であり、フック部とハンガー本体部との境界部分にフッ
ク部の吊り下げ軸線に沿った肉薄のヒンジ部を有し、フ
ック部とハンガー本体部とがヒンジ部を介して相対的に
回動可能であることを特徴とする。本発明に係るハンガ
ーにおいても、前記フックと同様に、ワンショットで成
形でき、吊り下げられている衣類等をヒンジ部によって
回動させることができる作用効果を有する。
【００１１】なお、本発明の要部である肉薄のヒンジ部
とは、例えば、ポリプロピレンを材料と想定して、厚み
が約０．３ｍｍで、長さが２〜６ｃｍほどのものであ
る。これで十分な強度を有するヒンジ部を構成すること
ができる。
とは、例えば、ポリプロピレンを材料と想定して、厚み
が約０．３ｍｍで、長さが２〜６ｃｍほどのものであ
る。これで十分な強度を有するヒンジ部を構成すること
ができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るフック及びハ
ンガーの実施形態について、添付図面を参照して説明す
る。
ンガーの実施形態について、添付図面を参照して説明す
る。
【００１３】（第１実施形態、図１〜図３参照）図１に
おいて、本発明の第１実施形態であるフック１０は、鈎
状のフック部１１と、板状の係止部１２と、この両者の
境界部分に形成した肉薄のヒンジ部１３とで構成され、
プラスチック材料、例えば、ポリプロピレンにて一体的
に成形されている。
おいて、本発明の第１実施形態であるフック１０は、鈎
状のフック部１１と、板状の係止部１２と、この両者の
境界部分に形成した肉薄のヒンジ部１３とで構成され、
プラスチック材料、例えば、ポリプロピレンにて一体的
に成形されている。
【００１４】薄肉のヒンジ部１３は、図２にその断面構
造を示すように、最小肉厚が０．３ｍｍで、３０°の角
度で肉厚が変化するように設定されている。フック部１
１と係止部１２とはヒンジ部１３の軸線Ｙを中心として
相対的に回動可能である。肉厚寸法や角度は一例を示す
ものであるが、３０°の場合は、３００°の範囲で相対
的な回動が可能である。
造を示すように、最小肉厚が０．３ｍｍで、３０°の角
度で肉厚が変化するように設定されている。フック部１
１と係止部１２とはヒンジ部１３の軸線Ｙを中心として
相対的に回動可能である。肉厚寸法や角度は一例を示す
ものであるが、３０°の場合は、３００°の範囲で相対
的な回動が可能である。
【００１５】また、このフック１０は、小物商品を納め
た袋や台紙を吊り下げるために使用するものである。そ
のために、フック１０は、係止部１２の両端部に突起１
５を有すると共に、肉薄のヒンジ部１６で連結された係
止片１７を有し、係止片１７には突起１５と係合する孔
１８が形成されている（図３参照）。図示しない袋のヘ
ッダに形成した孔を突起１５に係止し、係止片１７を図
３中矢印Ｚ方向に折り曲げて孔１８を突起１５に係合さ
せることで、係止部１２と係止片１７によって袋の上縁
部を挟み込む。
た袋や台紙を吊り下げるために使用するものである。そ
のために、フック１０は、係止部１２の両端部に突起１
５を有すると共に、肉薄のヒンジ部１６で連結された係
止片１７を有し、係止片１７には突起１５と係合する孔
１８が形成されている（図３参照）。図示しない袋のヘ
ッダに形成した孔を突起１５に係止し、係止片１７を図
３中矢印Ｚ方向に折り曲げて孔１８を突起１５に係合さ
せることで、係止部１２と係止片１７によって袋の上縁
部を挟み込む。
【００１６】（第２実施形態、図４参照）図４は本発明
の第２実施形態であるフック２０を示す。このフック２
０は、鈎状のフック部２１と、係止部２２と、この両者
の境界部分に形成した肉薄のヒンジ部２３とで構成さ
れ、プラスチック材料、例えば、ポリプロピレンにて一
体的に成形されている点は、前記第１実施形態と同様で
ある。また、ヒンジ部２３の断面形状は図２に示した前
記ヒンジ部１３と同じであり、その機能も同様である。
の第２実施形態であるフック２０を示す。このフック２
０は、鈎状のフック部２１と、係止部２２と、この両者
の境界部分に形成した肉薄のヒンジ部２３とで構成さ
れ、プラスチック材料、例えば、ポリプロピレンにて一
体的に成形されている点は、前記第１実施形態と同様で
ある。また、ヒンジ部２３の断面形状は図２に示した前
記ヒンジ部１３と同じであり、その機能も同様である。
【００１７】このフック２０は、小物商品を納めた袋や
台紙を吊り下げるために使用する最も基本的な形状のも
のであり、例えば、係止部２２を袋５０のヘッダ５１に
係止させ、フック部２１によって袋を吊り下げ展示す
る。
台紙を吊り下げるために使用する最も基本的な形状のも
のであり、例えば、係止部２２を袋５０のヘッダ５１に
係止させ、フック部２１によって袋を吊り下げ展示す
る。
【００１８】なお、このフック２０はハンガーのフック
部として使用することもできる。この場合は、係止部２
２にレール部を形成すると共に、図示しないハンガー本
体の上縁部にこのレール部が係合するレール受け部を形
成し、両者を連結させればよい。
部として使用することもできる。この場合は、係止部２
２にレール部を形成すると共に、図示しないハンガー本
体の上縁部にこのレール部が係合するレール受け部を形
成し、両者を連結させればよい。
【００１９】また、符号２４で示すように、水平軸を中
心として回動するヒンジ部を形成してもよい。フック２
０を袋等に取り付けた状態で保管しておくときに、この
ヒンジ部２４を使用してフック部２１を折り畳んでおく
と、保管時の嵩を小さくすることができる。
心として回動するヒンジ部を形成してもよい。フック２
０を袋等に取り付けた状態で保管しておくときに、この
ヒンジ部２４を使用してフック部２１を折り畳んでおく
と、保管時の嵩を小さくすることができる。
【００２０】（第３実施形態、図５参照）このフック３
０は、フック部３１を円環状とした以外は前記第２実施
形態と同じ構成を有し、同じ目的で使用するものであ
り、３２は係止部、３３は肉薄のヒンジ部である。
０は、フック部３１を円環状とした以外は前記第２実施
形態と同じ構成を有し、同じ目的で使用するものであ
り、３２は係止部、３３は肉薄のヒンジ部である。
【００２１】（第４実施形態、図６参照）本第４実施形
態は、衣類を吊り下げ展示するためのハンガー４０であ
り、鈎状のフック部４１と、ハンガー本体部４２と、こ
の両者の境界部分に形成した肉薄のヒンジ部４３とで構
成され、プラスチック材料、例えば、ポリプロピレンに
て一体的に成形されている。
態は、衣類を吊り下げ展示するためのハンガー４０であ
り、鈎状のフック部４１と、ハンガー本体部４２と、こ
の両者の境界部分に形成した肉薄のヒンジ部４３とで構
成され、プラスチック材料、例えば、ポリプロピレンに
て一体的に成形されている。
【００２２】ヒンジ部４３の断面形状は図２に示した前
記ヒンジ部１３と同じであり、その機能も同様である。
記ヒンジ部１３と同じであり、その機能も同様である。
【００２３】（他の実施形態）なお、本発明に係るフッ
ク及びハンガーは前記実施形態に限定するものではな
く、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
ク及びハンガーは前記実施形態に限定するものではな
く、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
【００２４】特に、フック部や係止部あるいはハンガー
本体部の素材、構成、形状は任意であり、肉薄のヒンジ
部も少なくとも９０°の範囲で回動可能であれば、その
形状は任意である。
本体部の素材、構成、形状は任意であり、肉薄のヒンジ
部も少なくとも９０°の範囲で回動可能であれば、その
形状は任意である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１実施形態であるフックを示す正面
図。
図。
【図２】図１のＸ−Ｘ拡大断面図。
【図３】それぞれ図１のＡ−Ａ、Ｂ−Ｂ、Ｃ−Ｃ断面
図。
図。
【図４】本発明の第２実施形態であるフックを示す正面
図。
図。
【図５】本発明の第３実施形態であるフックを示す正面
図。
図。
【図６】本発明の第４実施形態であるハンガーを示す正
面図。
面図。
【図７】従来のフックの一例を示す正面図。
【図８】従来のハンガーの一例を示す正面図。
１０，２０，３０…フック １１，２１，３１…フック部 １２，２２，３２…係止部 １３，２３，３３…ヒンジ部 ４０…ハンガー ４１…フック部 ４２…ハンガー本体部 ４３…ヒンジ部
Claims (4)
- 【請求項１】 フック部と係止部をプラスチック材料で
一体的に成形したフックであり、フック部と係止部との
境界部分にフック部の吊り下げ軸線に沿った肉薄のヒン
ジ部を有し、フック部と係止部とがヒンジ部を介して相
対的に回動可能であることを特徴とするフック。 - 【請求項２】 前記係止部は袋又は台紙を吊り下げるた
めのものであることを特徴とする請求項１記載のフッ
ク。 - 【請求項３】 前記係止部はハンガー本体部に係止する
ための係止部を備えていることを特徴とする請求項１記
載のフック。 - 【請求項４】 フック部とハンガー本体部とをプラスチ
ック材料で一体的に成形したハンガーであり、フック部
とハンガー本体部との境界部分にフック部の吊り下げ軸
線に沿った肉薄のヒンジ部を有し、フック部とハンガー
本体部とがヒンジ部を介して相対的に回動可能であるこ
とを特徴とするハンガー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11153178A JP3059721B1 (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | フック及びハンガ― |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11153178A JP3059721B1 (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | フック及びハンガ― |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3059721B1 true JP3059721B1 (ja) | 2000-07-04 |
| JP2000342433A JP2000342433A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15556765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11153178A Expired - Fee Related JP3059721B1 (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | フック及びハンガ― |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3059721B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2371219A (en) * | 2000-12-19 | 2002-07-24 | Mainetti | Garment hanger with movable hook |
| JP2020018359A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | ワヨー株式会社 | サンプル毛束用ホルダ |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP11153178A patent/JP3059721B1/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000342433A (ja) | 2000-12-12 |
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Legal Events
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