JP3058744U - エンコーダの検出装置 - Google Patents

エンコーダの検出装置

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JP3058744U JP1998008490U JP849098U JP3058744U JP 3058744 U JP3058744 U JP 3058744U JP 1998008490 U JP1998008490 U JP 1998008490U JP 849098 U JP849098 U JP 849098U JP 3058744 U JP3058744 U JP 3058744U
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永富 呉
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台灣光寶電子股▲ふん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光電素子(LED及びホトディテクタ)に必
要なクラス分け組み合わせの問題を免除しLED減衰の
もたらす信号レベル漂移をなくし、ホトディテクタの敏
感度の差とLEDの光強度の差による信号過強或いは過
低の問題を解消できるエンコーダの検出装置の提供。 【解決手段】 ホトディテクタと検出回路を具え、ホト
ディテクタの受光面に三つの光電作用区が設けられ、こ
れら光電作用区が三つの光電作用区出力信号を二つずつ
比較する検出回路に組み合わされ、該検出回路が良好な
位相及び周期比のディジタル波形を獲得して後続のディ
ジタル回路のデコードにより正確なベクトルデータを獲
得できるようにしてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のエンコーダの検出装置に関し、特にコンピュータのマウス及び ポインティングデバイスに用いられうる半光学式エンコーダの検出装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
現在あるマウスの半光学式エンコーダの検出回路は、図1のように、ホトディ テクタ11と検出回路12が連接されて組成され、該ホトディテクタ11はホト トランジスタとされ、その受光面に二つの光電作用区P1、P2が設けられてお り(図2参照)、キャプスタンのスリットを透過した光源信号を受け取り、該光 源信号を検出回路12に伝送する。検出回路12には二つの比較回路OP1、P O2が設けられ、第1の比較回路OP1の入力プラス端(+)は第1の光電作用 区P1の出力端に連接し、且つ抵抗R1に連接し、入力マイナス端(−)は抵抗 R2、R3に連接し、抵抗R2の別端は抵抗R1の別端に連接し、抵抗R3の別 端の電源VDDに連接している。
【0003】 第2の比較回路OP2の入力プラス端(+)は第2の光電作用区P2の出力端 に連接し、且つ一つの抵抗R4に連接し、入力マイナス端(−)は抵抗R5とR 6に連接し、抵抗R5の別端は抵抗R4の別端に連接し、抵抗R6の別端は電源 VDDに連接する。
【0004】 以上の連接関係により、各比較回路OP1、OP2の入力マイナス端(−)は それぞれ固定参考電位Vref1、Vref2を獲得する。そのうち、 Vref1=VDD×R2/(R2+R3) Vref2=VDD×R5/(R5+R6) である。各キャプスタンのスリットを透過した光源信号を受け取る光電作用区P 1、P2はホトディテクタ11の敏感度と発射源LEDの光強度の違いの影響を 受けるため、その出力エンコード信号に影響が生じる(図3参照)。そのため、 このエンコード信号強度値と固定参考電位Vref1、Vref2に対して比較 回路OP1、OP2で電圧比較することで、図4に示されるような位相周囲の異 なるディジタル波形(A、B)を獲得する。
【0005】 以上の回路設計は応用上、以下のような欠点を有していた。 1.ディジタル波形に整形するためのトリガレベルとして固定参考電位(Vr ef)を必要とし、ホトディテクタ間の敏感度の違いや発射源LEDの光強度の 違いにより、エンコード信号の過強或いは過低を形成しやすく、ゆえにホトディ テクタとLEDをクラスごとに組み合わせて使用する必要があった。 検出回路は固定された参考電位を以て比較を行うため、出力信号(A、B)の 周期比及び位相差変化をコントロールしにくく、正確にデータを提供できず、マ ウスでは、この現象はロスカウントと不動作に象徴された。 2.光電素子(ホトディテクタ及びLED)の製造者にとって、正確にホトデ ィテクタとLEDをクラス分けして組み合わせなければマウス製造業者の必要に 応じることができないため、生産加工及び在庫管理が難しかった。 3.マウス製造業者にとっては、光電素子のマウスへの組み付け誤差、減衰及 びIC比較電圧の違いによりマウスの歩留りが低くなり、品質コントロールが行 いにくかった。
【0006】 ゆえに、光電素子のクラス分けと組み合わせの問題がなく、LED減衰により もたらされる信号レベル漂移の問題及びその他の従来の技術の問題を解決できる 検出装置が求められていた。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、一種の半光学式エンコーダの検出装置を提供することを課題とし、 それは、ホトディテクタに三つの光電作用区が設けられ、これらの光電作用区が 、三つの光電作用区出力信号を二つずつ比較する検出回路に組み合わされること で、該検出回路が良好な位相及び周期比のディジタル波形を獲得して、後続のデ ィジタル回路(例えばマウスのベクトルデコード及びコントロール回路5,図1 3参照)によるデコードに供して正確なベクトルデータを獲得できるようにする 装置とする。
【0008】 本考案の次の課題は、光電素子製造業者のLEDとホトディテクタのクラス分 け組み合わせの問題を解決しうるエンコーダの検出装置を提供することにある。
【0009】 本考案の第3の課題は、LEDの減衰の問題を解決しその設計の余裕度(De sing Margin)を増大して、製品の歩留りとマウス品質を向上できる 、エンコーダの検出装置を提供することにある。
【0010】 本考案は前述のホトディテクタと検出回路をそれぞれ独立或いは併合した単一 部品として製造することを第4の課題としている。
【0011】 本考案は前述の検出回路をコンピュータのポインティングデバイス、例えばコ ンピュータのマウスのコントロールIC内に設けることを第5の課題としている 。
【0012】 本考案はさらに、前述のホトディテクタを具えたコンピュータのマウスを提供 することを第6の課題としている。
【0013】 本考案はさらに、前述のホトディテクタを具えたコンピュータのポインティン グデバイスを提供することを第7の課題としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、ポインティングデバイスに使用される半光学式エンコーダ の検出装置において、 ホトディテクタとされ、受光面に三つの光電作用区を具え、各光電作用区がキ ャプスタンを透過した光源信号を受け取りこれら光源信号を出力する上記ホトデ ィテクタ、 検出回路とされ、二つの比較回路ユニットを具え、そのうち第1の比較回路ユ ニットの第1入力端は第1の光電作用区の出力端に連接し、第2の入力端は第2 の光電作用区の出力端に連接し且つ第2の比較回路ユニットの第1の入力端に連 接し、第2の比較回路ユニットの第2の入力端が第3の光電作用区の出力端に連 接し、該検出回路が三つの光電作用区の出力する光源信号を二つずつ比較して良 好な位相及び周期比を得る上記検出回路、 以上を包括して構成されたエンコーダの検出装置としている。
【0015】 請求項2の考案は、前記比較回路ユニットがそれぞれ電圧比較器とされたこと を特徴とする、請求項1に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0016】 請求項3の考案は、前記検出回路がコンピュータのポインティングデバイスの コントロールIC内に設けられうることを特徴とする、請求項1に記載のエンコ ーダの検出装置としている。
【0017】 請求項4の考案は、前記ホトディテクタがホトトランジスタとされうることを 特徴とする、請求項1に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0018】 請求項5の考案は、前記ホトディテクタがホトダイオードとされうることを特 徴とする、請求項1に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0019】 請求項6の考案は、前記光電作用区の相互距離がキャプスタンの2分の1のス リット距離とされて、キャプスタンのスリットに組み合わされる三つの光電作用 区の位相角の差は0より大きく180度より小さいことを特徴とする、請求項1 に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0020】 請求項7の考案は、前記ポインティングデバイスがマウスとされたことを特徴 とする、請求項3に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0021】 請求項8の考案は、前記検出回路がコンピュータのポインティングデバイスの コントロールIC内に設けられうることを特徴とする、請求項2に記載のエンコ ーダの検出装置としている。
【0022】 請求項9の考案は、前記検出回路がマウスのコントロールIC内に設けられう ることを特徴とする、請求項2に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0023】 請求項10の考案は、前記ホトディテクタがホトトランジスタとされうること を特徴とする、請求項2に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0024】 請求項11の考案は、前記ホトディテクタがホトトランジスタとされうること を特徴とする、請求項3に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0025】 請求項12の考案は、前記ホトディテクタがホトトランジスタとされうること を特徴とする、請求項8に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0026】 請求項13の考案は、前記ホトディテクタがホトダイオードとされうることを 特徴とする、請求項2に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0027】 請求項14の考案は、前記ホトディテクタがホトダイオードとされうることを 特徴とする、請求項3に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0028】 請求項15の考案は、前記ホトディテクタがホトダイオードとされうることを 特徴とする、請求項8に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0029】 請求項16の考案は、前記ホトディテクタと検出回路が一つの部品に併合され うることを特徴とする、請求項1に記載のエンコーダの検出装置としている。
【0030】
【考案の実施の形態】
本考案のエンコーダの検出装置は、ホトディテクタと検出回路を具え、ホトデ ィテクタの受光面に三つの光電作用区が設けられ、これら光電作用区が三つの光 電作用区出力信号を二つずつ比較する検出回路に組み合わされ、該検出回路が良 好な位相及び周期比のディジタル波形を獲得して後続のディジタル回路のデコー ドにより正確なベクトルデータを獲得できるようにしてあり、これにより光電素 子(LED及びホトディテクタ)に必要なクラス分け組み合わせの問題を免除し LED減衰のもたらす信号レベル漂移をなくし、ホトディテクタの敏感度の差と LEDの光強度の差による信号過強或いは過低の問題を解消できるようにしてあ る。
【0031】
【実施例】
図5を参照されたい。本考案のエンコーダの検出装置は、コンピュータ用のマ ウス及びカーソル関連装置に用いられる半光学式エンコーダとされ、ホトディテ クタ1と検出回路2を組成ユニットとして具えている。
【0032】 上記ホトディテクタ1は本実施例ではホトトランジスタ形式とされるが、図6 に示されるように、ホトダイオード形式も可能である。このホトディテクタ1は その受光面に三つの光電作用区P1、P2、P3を具え、図7に示されるように 、これら光電作用区P1、P2、P3の相互間距離はキャプスタン(スリット付 き円盤)の2分の1個のスリット距離とされ、図12に示されるように、キャプ スタンのスリットに組み合わされる三つの光電作用区P1、P2、P3の位相角 の差は90度とされる。
【0033】 各光電作用区P1、P2、P3は発光ダイオード4より発射されキャプスタン を透過した光源信号を受け取り、並びにこの光源信号を対応する検出回路2に送 る。これは図8に示されるとおりである。
【0034】 検出回路2は二つの比較器21、22を具え、その中第1の比較器21の入力 プラス端(+)は第1の光電作用区P1の出力端に連接し、且つ抵抗R1に連接 する。第1の比較器21の入力マイナス端(−)は第2の光電作用区P2の出力 端に連接し、且つ第2の比較器22の入力プラス端(+)と一つの抵抗R2とに 連接する。第2の比較器22の入力マイナス端(−)は第3の光電作用区P3の 出力端に連接し、且つ一つの抵抗R3に連接し、抵抗R3の別端は抵抗R1、R 2の別端に連接する。
【0035】 該検出回路2は三つの光電作用区P1、P2、P3の出力した光源信号を二つ ずつ比較して、良好な位相と周期比を獲得するもので、第1の光電作用区P1の 出力信号と第2の光電作用区P2の出力信号を比較し、第2の光電作用区P2の 出力信号と第3の光電作用区P3の出力信号を比較する。
【0036】 図9、10を参照されたい。これらの図は、本考案の半光学エンコーダのホト ディテクタと検出回路の動作原理を示す。時間T1の時、第1の光電作用区P1 の出力信号のレベルは第2の光電作用区P2の出力信号のレベルより高く、第1 の比較器21の出力端Aは‘1’の信号を獲得する。第3の光電作用区P3の出 力信号のレベルは第2の光電作用区P2の出力信号のレベルより高いため、第2 の比較器22の出力端Bは‘0’の信号を獲得する。
【0037】 時間T2の時、第1の光電作用区P1の出力信号のレベルは第2の光電作用区 P2の出力信号のレベルより高く、第1の比較器21の出力端Aは‘1’の信号 を獲得し、第3の光電作用区P3の出力信号のレベルは第2の光電作用区P2の 出力信号のレベルより低いため、第2の比較器22の出力端Bは‘1’の信号を 獲得する。
【0038】 時間T3の時、第1の光電作用区P1の出力信号のレベルは第2の光電作用区 P2の出力信号のレベルより低く、第1の比較器21の出力端Aは‘0’の信号 を獲得し、第3の光電作用区P3の出力信号のレベルは第2の光電作用区P2の 出力信号のレベルより低いため、第2の比較器22の出力端Bは‘1’の信号を 獲得する。
【0039】 時間T4の時、第1の光電作用区P1の出力信号のレベルは第2の光電作用区 P2の出力信号のレベルより低く、第1の比較器21の出力端Aは‘0’の信号 を獲得し、第3の光電作用区P3の出力信号のレベルは第2の光電作用区P2の 出力信号のレベルより高いため、第2の比較器22の出力端Bは‘0’の信号を 獲得する。
【0040】 以上より類推できるように、第1及び第2の比較器21、22の出力端A、B は良好な位相と周期比を獲得しうる。
【0041】 また、本考案のホトディテクタ1と検出回路2は図5に示されるように、二つ のそれぞれ独立した部品として製造可能であるほか、図11に示されるように一 つの部品として併合されうる。或いは図13に示されるように、検出回路2はコ ンピュータカーソル装置(例えばマウス)のコントロールIC6内に製造される 。
【0042】
【考案の効果】
総合すると、本考案の検出回路の特殊な設計により、以下のような優れた効果 が得られる。 1.周知の半光学エンコーダが一つの固定電圧を以て比較を行う時に、ホトデ ィテクタごとに異なる敏感度の違いと発射源であるLEDの光強度の違いにより 信号の過強或いは過低が形成された問題を回避できる。 2.LED減衰のもたらす信号レベル漂移をなくすことができる。 3.光電素子のレベル分けと組み合わせのもたらす困難を回避できる。 4.マウスの余裕度を増して歩留りを上げ、製品品質を向上できる。 以上から、本考案は優れた実用性及び新規性、産業上の利用価値を有する考案 であるといえよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知の半光学式エンコーダの検出回路図であ
る。
【図2】周知のホトディテクタの二つの光電作用区表示
図である。
【図3】周知のホトディテクタの光電作用区出力信号の
波形図である。
【図4】周知の検出回路の出力A、Bの波形図である。
【図5】本考案の半光学式エンコーダの検出回路図であ
る。
【図6】本考案のホトディテクタのもう一つの形式の表
示図である。
【図7】本考案のホトディテクタの三つの光電作用区表
示図である。
【図8】本考案の応用上の実施例図である。
【図9】本考案のホトディテクタと検出回路の動作原理
図である。
【図10】本考案のホトディテクタと検出回路の動作原
理図である。
【図11】本考案のホトディテクタと検出回路を併合し
た素子表示図である。
【図12】本考案のホトディテクタの光電作用区P1、
P2、P3相互の距離とキャプスタンのスリット距離及
び位相表示図である。
【図13】本考案のホトディテクタとマウスコントロー
ルICを併合した素子表示図である。
【符号の説明】
1 ホトディテクタ P1 第1の光電作用区 P2 第2の光電作用区 P3 第3の光電作用区 2 検出回路 21 第1の比較器 22 第2の比較器 R1 抵抗 R2 抵抗 R3 抵抗 3 キャプスタン 4 発光ダイオード 5 マウスベクトルデコード及びコントロール回路 6 マウスコントロールIC

Claims (16)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポインティングデバイスに使用される半
    光学式エンコーダの検出装置において、 ホトディテクタとされ、受光面に三つの光電作用区を具
    え、各光電作用区がキャプスタンを透過した光源信号を
    受け取りこれら光源信号を出力する上記ホトディテク
    タ、 検出回路とされ、二つの比較回路ユニットを具え、その
    うち第1の比較回路ユニットの第1入力端は第1の光電
    作用区の出力端に連接し、第2の入力端は第2の光電作
    用区の出力端に連接し且つ第2の比較回路ユニットの第
    1の入力端に連接し、第2の比較回路ユニットの第2の
    入力端が第3の光電作用区の出力端に連接し、該検出回
    路が三つの光電作用区の出力する光源信号を二つずつ比
    較して良好な位相及び周期比を得る上記検出回路、 以上を包括して構成されたエンコーダの検出装置。
  2. 【請求項2】 前記比較回路ユニットがそれぞれ電圧比
    較器とされたことを特徴とする、請求項1に記載のエン
    コーダの検出装置。
  3. 【請求項3】 前記検出回路がコンピュータのポインテ
    ィングデバイスのコントロールIC内に設けられうるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載のエンコーダの検出装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ホトディテクタがホトトランジスタ
    とされうることを特徴とする、請求項1に記載のエンコ
    ーダの検出装置。
  5. 【請求項5】 前記ホトディテクタがホトダイオードと
    されうることを特徴とする、請求項1に記載のエンコー
    ダの検出装置。
  6. 【請求項6】 前記光電作用区の相互距離がキャプスタ
    ンの2分の1のスリット距離とされて、キャプスタンの
    スリットに組み合わされる三つの光電作用区の位相角の
    差は0より大きく180度より小さいことを特徴とす
    る、請求項1に記載のエンコーダの検出装置。
  7. 【請求項7】 前記ポインティングデバイスがマウスと
    されたことを特徴とする、請求項3に記載のエンコーダ
    の検出装置。
  8. 【請求項8】 前記検出回路がコンピュータのポインテ
    ィングデバイスのコントロールIC内に設けられうるこ
    とを特徴とする、請求項2に記載のエンコーダの検出装
    置。
  9. 【請求項9】 前記検出回路がマウスのコントロールI
    C内に設けられうることを特徴とする、請求項2に記載
    のエンコーダの検出装置。
  10. 【請求項10】 前記ホトディテクタがホトトランジス
    タとされうることを特徴とする、請求項2に記載のエン
    コーダの検出装置。
  11. 【請求項11】 前記ホトディテクタがホトトランジス
    タとされうることを特徴とする、請求項3に記載のエン
    コーダの検出装置。
  12. 【請求項12】 前記ホトディテクタがホトトランジス
    タとされうることを特徴とする、請求項8に記載のエン
    コーダの検出装置。
  13. 【請求項13】 前記ホトディテクタがホトダイオード
    とされうることを特徴とする、請求項2に記載のエンコ
    ーダの検出装置。
  14. 【請求項14】 前記ホトディテクタがホトダイオード
    とされうることを特徴とする、請求項3に記載のエンコ
    ーダの検出装置。
  15. 【請求項15】 前記ホトディテクタがホトダイオード
    とされうることを特徴とする、請求項8に記載のエンコ
    ーダの検出装置。
  16. 【請求項16】 前記ホトディテクタと検出回路が一つ
    の部品に併合されうることを特徴とする、請求項1に記
    載のエンコーダの検出装置。
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