JP3055425B2 - クロック生成装置 - Google Patents

クロック生成装置

Info

Publication number
JP3055425B2
JP3055425B2 JP7089795A JP8979595A JP3055425B2 JP 3055425 B2 JP3055425 B2 JP 3055425B2 JP 7089795 A JP7089795 A JP 7089795A JP 8979595 A JP8979595 A JP 8979595A JP 3055425 B2 JP3055425 B2 JP 3055425B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
clock
output
sine wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7089795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08288743A (ja
Inventor
浩文 新海
勝彦 黒沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP7089795A priority Critical patent/JP3055425B2/ja
Publication of JPH08288743A publication Critical patent/JPH08288743A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3055425B2 publication Critical patent/JP3055425B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クロック生成装置に係
わり、詳細には、ITU−T(InternationalTelecommun
ication Union:Telecommunication Standardization Se
ction)G.703(Gシリーズ 703)に勧告されて
いる139.264M bit/sec信号をITU−T G.
708に勧告されているAU(Admistrative Unit)−4
信号に多重して伝送するときのクロックを生成するに好
適なクロック生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のクロック生成装置の全体構
成を示したものである。図3において、従来のクロック
生成装置は、AU−4信号200から139.264M
bit/sec信号をデマッピングするに際して、AU
−4信号200をバッファ回路50に伝送網に同期した
クロックで書き込み、出力クロック202でバッファ回
路50から読みだし、このときオフセット検出回路52
によりバッファ回路50の書き込みアドレスと読みだし
アドレスのオフセット値を検出するようになっている。
このオフセット値はCPU(Central Processing Unit)
回路54に入力されて、ここでディジタル値に変換さ
れ、NCO(Number Control Oscillator)回路56に出
力される。NCO回路56ではディジタルのオフセット
値に従って12ビットのディジタルによる正弦波信号を
生成する。
【0003】この正弦波信号はD/A(Degital/Analog)
変換回路58でアナログ信号に変換され、混合回路60
でオシレータ回路62からの正弦波信号と混合される。
オシレータ回路62からの正弦波信号によって変調され
たアナログ信号はバンドパスフィルタ回路64に入力さ
れ、アナログ信号のうち特定の周波数成分の正弦波信号
のみが波形整形回路66に入力される。波形整形回路6
6でディジタル化されたクロックが生成され、このクロ
ックが出力クロック202として波形整形回路66から
出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のクロッ
ク生成装置では、オフセット検出回路52の検出による
書き込みアドレスと読みだしアドレスのオフセット値に
基づいてクロックを生成しているため、ジッタを十分に
抑制することができないという問題点がある。
【0005】そこで本発明の目的は、ジッタを十分に抑
制することができるクロック生成装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)多重信号に挿入されているポインタの先頭位
置と正負スタッフを指示するためのバイトを検出してポ
インタ・ジャスティフィケーション情報を出力するバイ
ト検出手段と、(ロ)多重信号のパス領域に属するパス
信号に挿入されているジャスティフィケーション・オポ
ーチュニティ・ビットを検出して前記パス信号から特定
の信号をデスタッフしデスタッフ情報を出力するデスタ
ッフ手段と、 このデスタッフ手段によりデスタッフされ
た信号を前記多重信号の伝送網に同期したクロックで書
き込み出力クロックで読みだすバッファ手段と、(ハ)
このバッファ手段の書き込みアドレスと読みだしアドレ
スのオフセット値を検出するオフセット検出手段と、
(ニ)バイト検出手段の検出によるポインタ・ジャステ
ィフィケーション情報と前記デスタッフ手段の出力によ
るデスタッフ情報とから前記バッファ手段の書き込みア
ドレスと読みだしアドレスのオフセット値を予測する予
測手段と、(ホ)この予測手段の予測値とバッファ手段
の出力値との差分を算出する差分算出手段と、(へ)こ
差分算出手段の算出値に従ってディジタルの正弦波信
号を生成する正弦波信号生成手段と、(ト)この正弦波
信号生成手段の生成による正弦波信号をアナログ信号に
変換するディジタル・アナログ変換手段と、(チ)正弦
波信号を発振する発振手段と、(リ)ディジタル・アナ
ログ変換手段の出力信号発振手段からの正弦波信号
よって混合する混合手段と、(ヌ)この混合手段から特
定の周波数成分の信号を抽出する信号抽出手段と、
(ル)この信号抽出手段により抽出された信号を波形整
形してディジタルのクロックを生成し生成したクロック
を出力クロックとして出力するクロック生成手段とをク
ロック生成装置に具備させる。
【0007】すなわち請求項1記載の発明では、多重信
号に挿入されているポインタのポインタ・ジャスティフ
ィケーション情報と多重信号のパス領域に属するパス信
号に挿入されているジャスティフィケーション・オポー
チュニティ・ビットから得られたデスタッフ情報を検出
し、検出情報からバッファ手段のオフセット値を予測
し、この予測値とバッファ手段の出力値との差分を求
め、この差分を基に出力クロックを補正することを特徴
としている。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の一実施例におけるクロック
生成装置の全体構成図である。図1において、クロック
生成装置は、バイトモニタ回路10、デスタッフ回路1
2、バッファ回路14、オフセット検出回路16、DS
P(Digital Signak Processor)回路18、NCO回路2
0、D/A変換回路22、混合回路24、オシレータ回
路26、バンドパスフィルタ回路28、波形整形回路3
0を備えて構成されており、バイトモニタ回路10にA
U−4信号100が入力され、波形整形回路30から出
力クロック102が出力されている。
【0018】バイトモニタ回路10は多重信号としてA
U−4信号100を入力し、AU−4信号100に挿入
されているAU−4ポインタの特定のバイト、例えば、
H1、H2(先頭位置と正負スタッフを指示するための
バイト)バイトを検出してポインタ・ジャスティフィケ
ーション情報を出力するバイト検出手段として構成され
ている。デスタッフ回路12はAU−4信号100から
AU−4ポインタをデスタッフしたVC(Virtual Conta
iner)−4信号104をパス信号として受け、VC−4
信号104のジャスティフィケーション・オポーチュニ
ティ・ビットを検出し、VC−4信号104から13
9.264M bit/sec信号をデスタッフしてデスタッフ
情報を出力するデスタッフ手段として構成されている。
バッファ回路14はデスタッフ回路12でデスタッフさ
れた信号を多重信号の伝送網に同期したクロックで書き
込み、出力クロック102で読みだすバッファ手段とし
て構成されている。オフセット回路16は、バッファ回
路14の書き込みアドレスと読みだしアドレスのオフセ
ット値を検出するオフセット検出手段として構成されて
いる。
【0019】一方、DSP回路18は、バイトモニタ回
路10の検出によるポインタ・ジャスティフィケーショ
ン情報とデスタッフ回路12の出力によるデスタッフ情
報とからバッファ回路14の書き込みアドレスと読みだ
しアドレスのオフセット値を予測する予測手段を構成す
るとともに、この予測値とバッファ回路14の出力値と
の差分を算出する差分算出手段として構成されている。
この差分は出力クロック102の補正値としてディジタ
ル値で算出され、NCO回路20に供給される。NCO
回路20は、予測値とバッファ回路14の出力値との差
分に関する算出値に従って12ビットのディジタルの正
弦波信号を生成する正弦波信号生成手段として構成され
ており、この正弦波信号がD/A変換回路22に入力さ
れている。
【0020】D/A変換回路22は、正弦波信号をアナ
ログ信号に変換するディジタル・アナログ変換手段とし
て構成されており、アナログ信号が混合回路(混合手
段)24に入力されている。混合回路24にはD/A変
換回路22からのアナログ信号とともにオシレータ回路
(発振手段)26から基準となる正弦波信号が入力され
ており、D/A変換回路22からのアナログ信号がオシ
レータ回路26からの正弦波信号によって変調され、変
調されたアナログの正弦波信号がバンドパスフィルタ回
路28に入力されている。バンドパスフィルタ回路28
は入力されたアナログ信号の中から特定の周波数成分の
信号のみを抽出する信号抽出手段として構成されてお
り、抽出した信号が波形整形回路30に入力されてい
る。波形整形回路30は、入力された信号を波形整形し
てディジタルのクロックを生成し、生成したクロックを
出力クロック(140Mbps)102として出力する
クロック生成手段として構成されている。
【0021】上記構成において、バイトモニタ回路10
にAU−4信号100が入力されると、AU−4信号1
00に挿入されているAU−4ポインタのH1、H2バ
イトを検出してポインタ・ジャスティフィケーション情
報が出力される。さらに、デスタッフ回路12はAU−
4信号100からAU−4ポインタをデスタッフしたV
C−4信号104が入力されると、VC−4信号104
のジャスティフィケーション・オポーチュニティ・ビッ
トを検出し、VC−4信号104から139.264M
bit/sec信号をデスタッフしてデスタッフ情報が出力さ
れる。このとき、バッファ回路14がデスタッフ回路1
2でデスタッフされた信号を多重信号の伝送網に同期し
たクロックで書き込み、出力クロック102で読みだす
と、バッファ回路14の書き込みアドレスと読みだしア
ドレスのオフセット値がオフセット検出回路16により
検出される。
【0022】バイトモニタ回路10の出力とデスタッフ
回路12の出力およびオフセット検出回路16の出力が
DSP回路18に入力されると、DSP回路18におい
て、バイトモニタ回路10の検出によるポインタ・ジャ
スティフィケーション情報とデスタッフ回路12の出力
によるデスタッフ情報とからバッファ回路14の書き込
みアドレスと読みだしアドレスのオフセット値が予測さ
れる。さらに、この予測値とバッファ回路14の出力値
との差分を算出される。この差分は出力クロック102
の補正値としてディジタル値で算出され、NCO回路2
0に供給される。
【0023】NCO回路20で、差分に関する算出値に
従って12ビットのディジタルの正弦波信号が生成さ
れ、この正弦波信号がD/A変換回路22でアナログ信
号に変換される。このアナログ信号は混合回路24でオ
シレータ回路26からの正弦波信号によって変調され、
変調されたアナログの正弦波信号はバンドパスフィルタ
回路28に入力される。そして正弦波信号のうち特定の
周波数成分の信号のみが抽出され、抽出された信号が波
形整形回路30に入力されると、入力された信号が波形
整形されてディジタルのクロックが生成され、このクロ
ックが出力クロック102として出力される。
【0024】このように、本実施例によれば、AU−4
信号100に挿入されているAU−4ポインタのH1、
H2バイトを検出して得られたポインタ・ジャスティフ
ィケーション情報とAU−4ポインタをデスタッフした
VC−4信号104のジャスティフィケーション・オポ
ーチュニティ・ビットを検出して得られたデスタッフ情
報とからオフセット値を予測し、この予測値とオフセッ
ト検出回路16の検出によるオフセット値との差分を基
に出力クロック102を補正するようにしたので、ジッ
タを十分に抑制することができる。
【0025】次に本発明の他の実施例を図2に従って説
明する。
【0026】本実施例は、図1に示すバイトモニタ回路
10、デスタッフ回路12、バッファ回路14、オフセ
ット検出回路16、DSP回路18の代わりに、スタッ
フ検出回路40、バッファ回路42、DSP回路44を
設けたものであり、他の構成は図1のものと同様であ
り、図1と同一のものには同一符号を付してそれらの説
明は省略する。
【0027】スタッフ検出回路40は、STM−N(Syn
chronous Transport Module N:フレーム番号)信号1
50を入力し、STM−N信号150に挿入されている
AU−4ポインタのH1、H2バイトとVC−4信号に
挿入されているジャスティフィケーション・オポーチュ
ニティ・ビットを検出するスタッフ検出手段として構成
されている。バッファ回路42は、STM−N信号15
0をSDH(Synchronous Digital hierarchy)網に同期
したクロックで書き込み出力クロック102で読みだ
し、書き込みアドレスと読みだしアドレスのオフセット
値を出力するバッファ手段として構成されている。DS
P回路44は、スタッフ検出回路40で検出されたAU
−4ポインタのH1、H2バイトとVC−4信号に挿入
されているジャスティフィケーション・オポーチュニテ
ィ・ビットとからバッファ回路42のオフセット値を予
測する予測手段を構成するとともに、この予測値とバッ
ファ回路42から出力されるオフセット値との差分を算
出する差分算出手段を構成するようになっている。そし
てこの差分値がNCO回路20に入力されている。
【0028】上記構成において、スタッフ検出回路40
にSTM−N信号150が入力されると、STM−N信
号150に挿入されているAU−4ポインタのH1、H
2バイトとVC−4信号に挿入されているジャスティフ
ィケーション・オポーチュニティ・ビットが検出され
る。これらの検出情報がDSP回路44に入力される
と、スタッフ検出回路40で検出されたAU−4ポイン
タのH1、H2バイトとVC−4信号に挿入されている
ジャスティフィケーション・オポーチュニティ・ビット
からバッファ回路42のオフセット値が予測される。
【0029】一方、STM−N信号150がSDH網に
同期したクロックでバッファ回路42に書き込まれ、出
力クロック102で読み出されると、書き込みアドレス
と読みだしアドレスのオフセット値がバッファ回路42
からDSP回路44へ出力される。DSP回路44で
は、予測されたオフセット値とバッファ回路42から出
力されたオフセット値との差分が算出される。この差分
がNCO回路20に入力されると、実施例と同様に、差
分を基に出力クロック102が補正される。
【0030】このように、本実施例によれば、STM−
N信号150に挿入されているAU−4ポインタのH
1、H2バイトとVC−4信号に挿入されているジャス
ティフィケーション・オポーチュニティ・ビットとを検
出し、これらの検出情報からバッファ回路42のオフセ
ット値を予測し、STM−N信号150がSDH網に同
期したクロックでバッファ回路42に書き込まれ、出力
クロック102で読み出されるときに、書き込みアドレ
スと読みだしアドレスのオフセット値を検出し、予測さ
れたオフセット値と検出されたオフセット値との差分を
求め、この差分を基に出力クロック102を補正するよ
うにしたので、ジッタを効果的に抑制することができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、多重信号に挿入されているポインタのポイン
タ・ジャスティフィケーション情報と多重信号のパス領
域に属するパス信号に挿入されているデスタッフ情報を
検出し、これらの検出情報からバッファ手段のオフセッ
ト値を予測し、多重信号を伝送網に同期したクロックで
書き込み出力クロックで読みだすバッファ手段のアドレ
スと読みだしアドレスのオフセット値を検出し、予測さ
れたオフセット値と検出されたオフセット値との差分を
求め、この差分を基に出力クロックを補正するように
た。しかも求めた差分に従ってディジタルの正弦波信号
を生成しこの正弦波信号をアナログ信号に変換した信号
を発振手段からの正弦波信号によって混合して特定の周
波数成分を抽出するようにし、この抽出された信号を波
形整形してディジタルのクロックを生成し生成したクロ
ックを出力クロックとして出力するようにしたので、ジ
ッタをより効果的に抑制することができる。
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるクロック生成装置の
全体構成図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す全体構成図である。
【図3】従来例のクロック生成装置を示す全体構成図で
ある。
【符号の説明】
10 バイトモニタ回路 12 デスタッフ回路 14 バッファ回路 16 オフセット検出回路 18 DSP回路 20 NCO回路 22 D/A変換回路 24 混合回路 26 オシレータ回路 28 バンドパスフィルタ回路 30 波形整形回路 40 スタッフ検出回路 42 バッファ回路 44 DSP回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 7/00 H04J 3/00 H04J 3/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重信号に挿入されているポインタの
    頭位置と正負スタッフを指示するためのバイトを検出し
    てポインタ・ジャスティフィケーション情報を出力する
    バイト検出手段と、 前記多重信号のパス領域に属するパス信号に挿入されて
    いるジャスティフィケーション・オポーチュニティ・ビ
    ットを検出して前記パス信号から特定の信号をデスタッ
    フしデスタッフ情報を出力するデスタッフ手段と、 このデスタッフ手段によりデスタッフされた信号を前記
    多重信号の伝送網に同期したクロックで書き込み出力ク
    ロックで読みだすバッファ手段と、 このバッファ手段の書き込みアドレスと読みだしアドレ
    スのオフセット値を検出するオフセット検出手段と、 前記バイト検出手段の検出によるポインタ・ジャスティ
    フィケーション情報と前記デスタッフ手段の出力による
    デスタッフ情報とから前記バッファ手段の書き込みアド
    レスと読みだしアドレスの オフセット値を予測する予測
    手段と、 この予測手段の予測値とバッファ手段の出力値との差分
    を算出する差分算出手段と、 この差分算出手段の算出値に従ってディジタルの正弦波
    信号を生成する正弦波信号生成手段と、 この正弦波信号生成手段の生成による正弦波信号をアナ
    ログ信号に変換するディジタル・アナログ変換手段と、 正弦波信号を発振する発振手段と、 前記ディジタル・アナログ変換手段の出力信号を前記発
    振手段からの正弦波信号によって混合する混合手段と、 この混合手段から特定の周波数成分の信号を抽出する信
    号抽出手段と、 この信号抽出手段により抽出された信号を波形整形して
    ディジタルのクロックを生成し生成したクロックを出力
    クロックとして出力するクロック生成手段とを具備する
    ことを特徴とするクロック生成装置。
JP7089795A 1995-04-14 1995-04-14 クロック生成装置 Expired - Lifetime JP3055425B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7089795A JP3055425B2 (ja) 1995-04-14 1995-04-14 クロック生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7089795A JP3055425B2 (ja) 1995-04-14 1995-04-14 クロック生成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08288743A JPH08288743A (ja) 1996-11-01
JP3055425B2 true JP3055425B2 (ja) 2000-06-26

Family

ID=13980644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7089795A Expired - Lifetime JP3055425B2 (ja) 1995-04-14 1995-04-14 クロック生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3055425B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08288743A (ja) 1996-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3092352B2 (ja) Sonetをds−n信号に対して非同期化する装置及び方法
US8090066B2 (en) Method and circuit for obtaining asynchronous demapping clock
US5604773A (en) Desynchronizer and method for suppressing pointer jitter in a desynchronizer
US5404380A (en) Desynchronizer for adjusting the read data rate of payload data received over a digital communication network transmitting payload data within frames
JPH0591076A (ja) 同期デイジタルハイアラーキ用伝送装置
US5544172A (en) Method for the digital transmission of data
JP4228613B2 (ja) シリアルディジタル信号伝送方式
US7068679B1 (en) Asynchronous payload mapping using direct phase transfer
JP3419345B2 (ja) パルススタッフ同期方式における低次群信号のクロック再生方法および回路
JP3398593B2 (ja) ペイロード相対位置変更要求装置及びそれを含む伝送装置
JP3055425B2 (ja) クロック生成装置
JP2923902B2 (ja) クロック生成装置
EP0742653A2 (en) PDH/SDH signal processor with dual mode clock generator
JP2959225B2 (ja) ディジタルデータ送信装置及びそれを用いた送受信システム
JP3140285B2 (ja) データレート変換装置
JP3709063B2 (ja) Sonet/sdhシンクメッセージ変換回路
JP2952935B2 (ja) 非同期データ伝送システム
JPH07202868A (ja) データレート変換装置
JP2867943B2 (ja) Sdh伝送システムの遅延変動吸収方法
KR100201330B1 (ko) 동기식 다중화장치에서 tu포인터 버퍼 리셋에 따른v5클럭 보상회로
JPH04263531A (ja) ディジタル無線伝送方式
JP3371844B2 (ja) Auポインタ処理回路
KR100201329B1 (ko) 동기식 다중화장치에서 위치맞춤에 따른 vc유료부하추출 클럭발생회로
KR100285305B1 (ko) 동기식전송장비의위상동기검출회로
KR100212062B1 (ko) 망 동기회로