JP3053514B2 - 傾動パレットを備えた駐車装置 - Google Patents
傾動パレットを備えた駐車装置Info
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Description
下動するようにその長さ方向後部側を傾動の中心部とし
て回動可能な車両載置用の傾動パレットを備えてなる駐
車装置に関する。
装置の一つとして、図4に示すような構成のものが知ら
れている。
を地中に掘設するとともに、この駐車ピット40の上方
に、傾動する駐車パレット41を設けた構成のものであ
る。
側が上下動可能となるようにその後部41bの左右両端
部において地上所定の高さに支えられている。また、前
記駐車パレット41の左右両側部には、ピストンロッド
42の上端42aが水平枢止軸43にて回動可能にそれ
ぞれ止着されている。これらのピストンロッド42はい
ずれも油圧シリンダ44の構成要素であり、これらの油
圧シリンダ44の下端44bは地上等の固定部に水平枢
止軸45にて回動可能にそれぞれ止着されている。
圧シリンダ44の作動により、その後部41bの左右両
端部を中心として全体が傾動するようになっている。
0内に車両C1が収容できるとともに、前記駐車パレッ
ト41の傾動によって該駐車パレット41上にも車両C
2を収容することができるものである。
の駐車装置では、前記駐車パレット41がその左右両側
部を支える二本の油圧シリンダ44,44の同時作動に
よって傾動せしめられるものであったため、次のような
問題があった。
つの油圧ユニットで制御しようとすれば、例えば駐車装
置の後部など車両C1,C2の入出庫の邪魔にならない
適位置に配設された油圧ユニット(図示せず)と前記左
右二つの油圧シリンダ44,44とを、駐車装置設置現
場においてパイプで互いに連結する作業が必要であっ
た。
を要していた。
れたもので、現場における駐車装置設置作業が容易で、
しかもコストも安い傾動パレットを備えた駐車装置を提
供しようとするものである。
め、請求項1に係る発明は、その長さ方向前部側が上下
動するようにその長さ方向後部側を傾動の中心部として
回動可能な車両載置用の傾動パレットと、この傾動パレ
ットの左右いずれか一側部であって前記傾動パレットの
傾動の中心部より前方位置に上端が枢支されるとともに
下端が固定部側に枢支されて前記傾動パレットの傾動動
作を制御する一本の油圧シリンダと、前記傾動パレット
の傾動の中心部に沿って前記傾動パレットの左右幅方向
に固着されて前記油圧シリンダの作動に伴って生ずるト
ルクを前記傾動パレットの傾動の中心部に沿って左右に
伝達するトルク伝達体とからなる構成としたものである
シリンダと一体化せしめられた油圧ユニットによって制
御される構成とすると好適である。
圧シリンダの作動に伴って傾動パレットの前記油圧シリ
ンダ側に生じるトルクを、該油圧シリンダと反対側にス
トレ−トに伝達せしめ、前記傾動パレットの左右両側を
互いに同調して傾動せしめるためのものである。
がわ側部より従動がわ側部の方が強度大となるように前
記傾動パレットを構成するとともに、前記従動がわ側部
が前記突き上げがわ側部より位置高となるように前記傾
動パレットを配設することが好ましい。
0V電源にて作動せしめられる構成とすることが好まし
い。
下動するようにその長さ方向後部側が傾動の中心部とし
て回動可能に支えられ、前記一本の油圧シリンダの作動
によって傾動せしめられる。
り、前記傾動パレットの一側部のみを突き上げ又は引き
降ろすことによって前記傾動パレットの傾動を制御する
ものである。
によってパレットの傾動動作が制御されていた従来のも
のに比べて構成が簡易となり、さらにコストも安い。
め、該油圧シリンダと該油圧シリンダの作動を制御する
油圧ユニットとをあらかじめ互いに一体化して製造する
ことができる。その結果、駐車装置設置現場において
は、互いに一体化された油圧シリンダと油圧ユニットと
を所定の箇所に据え付けて前記傾動パレットと連結する
等の作業を行うだけでよい。よって、現場設置作業が省
力化できる。
を突き上げる一本の油圧シリンダのみで傾動せしめられ
るようになっているため、必然的に、前記傾動パレット
の左右で傾動動作に時間的なずれが生じ易い。そこで、
本発明においては、前記傾動パレットの傾動の中心部に
沿ってトルク伝達体を固着し、このトルク伝達体によっ
て前記傾動パレットの左右両側を互いに同調して傾動せ
しめることとしている。
ことは避けられないが、前記傾動パレットの従動側を突
き上げ側より強度大となるように構成し、さらに、駐車
装置組み立て時に、あらかじめ、前記傾動パレットをそ
の従動がわ側部が位置高となるように組み立てておけ
ば、極力左右差を抑えることができる。
源にて作動せしめられる構成とすれば、家庭用コンセン
トに接続するだけでよく、便利である。
説明する。
し、符号1は駐車ピットを示している。この駐車ピット
1は、次のようにして造成される。
(図1の右側)に向かって低くなるように傾斜した傾斜
穴2を掘設する。その後、前記傾斜穴2の底面部と左右
側部と背面部とにコンクリートを適宜の厚みとなるよう
に打設して、駐車ピットの底部3と左右側壁4,4と背
壁5とを形成する。その結果、前記駐車ピット1は全体
的に傾斜せしめて設けられる。
前方(図1の左側)の車両入出庫口6から車両C1が後
退運転によって入庫せしめられる。前記駐車ピット1の
掘設深さは、該駐車ピット1に入庫せしめられた車両C
1の略上半部が地表面Gから上に現れる程度とされる。
ット1は、その前後方向の適宜の箇所(図示例では三か
所P,Q,R)で屈曲せしめて構成されている。これ
は、前記駐車ピット1の内部空間をできるだけ下方へ下
げ、駐車ピット1内にできるだけ低い状態で車両C1を
収容できるようにし、後述する傾動パレット(以下の実
施例説明では「駐車パレット」と言う。)7が下方へ傾
動したときに前記車両C1の屋根と接触することを防止
するためである。
が設けられている。この駐車パレット7は、上面7cに
車両C2を載置し得るような前後長さと左右幅とを有
し、その長さ方向前部7a側が上下動するようにその長
さ方向後部7b側が傾動の中心部として支持され、後述
する一本の油圧シリンダ15の作動によって傾動せしめ
られるものである。
は、車両C2を入庫又は出庫せしめるために、その前部
7a側が下方に傾動して地表面Gに接地した状態を示し
ている。図1中、21は、前記駐車パレット7の左右両
側部に前後方向に延びるように付設された手すりであ
る。
に示すように、該駐車パレット7上に乗り込んだ車両C
2が駐車パレット7の傾動の際に横ずれすることを防止
するための左右一対のストッパ部材8,8が前後方向に
延びるように平行に取り付けられている。さらに、前記
駐車パレット7の上面7cには、乗り込む車両C2のタ
イヤのスリップを防止するため、適宜の滑り止め部材1
0,10が設けられている。前記駐車パレット7の左右
両側部には、前記駐車パレット7のほぼ全長に渡って、
サイドフレーム22a,22bが固着されている。
の裏面には、細長い中空箱形の鋼材からなるトルク伝達
体9が強固に固着されている。この箱形鋼材からなるト
ルク伝達体9は、前記駐車パレット7の全幅に渡って左
右幅方向に固着されている。
右外端部には、前記駐車パレット7の左右両側部に固着
された鋼製のサイドプレ−ト14,14がそれぞれ溶接
により固着されている。これらのサイドプレ−ト14,
14には、前記駐車パレット7の左右外側方に延びる突
出軸11a,11bがそれぞれ強固に固着されている。
これらの突出軸11a,11bは、互いに同一軸線上に
位置している。
11aに生じたトルクを他方の突出軸11bにストレ−
トに伝達せしめ、前記駐車パレット7の左右両側を互い
に同調して傾動せしめるもので、したがって、該トルク
伝達体9は、前記突出軸11a,11b同士を互いに連
絡せしめ、前記駐車パレット7の後部に働くトルクに耐
え得る強度を有し、前記突出軸11a,11bより径の
大きい部材であればよく、必ずしも図示例のものには限
定されない。前記トルク伝達体9は、その径が大きいほ
どトルクの伝達に好適であるので、実際には、トルクの
伝達効率と、駐車パレット7の軽量化等の観点を総合的
に比較考量してそのサイズ等を決定する。
るパレット支持側壁12,12に埋設された軸受13,
13に嵌め込まれるものである。
車ピット1の左右側壁4,4の上部は地上に延出せしめ
られ、前記パレット支持側壁12,12が形成される。
すなわち、前記傾斜穴2の左右側面部にコンクリートを
打設する際に、該コンクリートを地上から上方に延び出
るように設けて前記駐車ピット1の左右上方に互いに対
向した壁を形成する。この壁がパレット支持側壁12,
12であり、このパレット支持側壁12,12の対向位
置には、前記駐車パレット7の前記突出軸11a,11
bを回動自在に支持する前記軸受13,13が埋め込ん
で設けられる。
問わないが、該パレット支持側壁12,12は、前記駐
車ピット1内に駐車される車両C1と干渉しないように
前記駐車パレット7を支えるものである関係上、少なく
とも前記軸受13,13が埋め込まれる部分について
は、前記駐車ピット1内に駐車せしめられた車両C1の
天井部高さよりも高いものとされる。
ダ15の作動によってその傾動動作が制御される。
側のパレット支持側壁12の一部を切欠き、該切欠部1
6内に上下方向に向けて配設されている。
地上側にそれぞれ水平枢止軸17で枢止されるととも
に、その構成要素であるピストンロッド18の上端18
aが前記駐車パレット7の左側部に水平枢止軸19で枢
止されている。
欠部16内には、前記油圧シリンダ15に隣接させて油
圧ユニット20が配設されている。この油圧ユニット2
0は、油圧モータ、油圧ポンプ、100V用充電機、バ
ッテリ(いずれも図示せず)等からなり、前記油圧シリ
ンダ15の作動を制御するものである。
は、AC100V電源にて行われるようになっている。
その結果、家庭用コンセントに接続するだけでよく、特
別な設備が不要である。
電機及びバッテリが含まれているので、停電時でも駐車
装置の作動が妨げられることはない。
ダ15と一体化せしめられている。すなわち、油圧シリ
ンダ15と前記油圧ユニット20とをそれぞれ別体のも
のとして駐車装置設置現場まで運搬し駐車装置設置現場
において両者15,20をパイプで接続するのではな
く、工場において油圧シリンダ15と油圧ユニット20
とをあらかじめ一体化せしめ、駐車装置設置現場におい
て両者を接続するための配管作業を不要とし、駐車装置
の設置作業の効率化を図ったものである。
装置は、次のようにして設置する。
1を造成する。該駐車ピット1を造成する際には、前記
のように、前記パレット支持側壁12,12を前記駐車
ピット1の左右側壁4,4と一体的に形成する。そし
て、前記パレット支持側壁12,12の対向面側には、
互いに向かい合うように前記軸受13,13を埋め込ん
で設けておく。
た前記駐車パレット7を前記パレット支持側壁12,1
2に対して取り付ける。
体化されている前記油圧シリンダ15と前記油圧ユニッ
ト20とを前記切欠部16内に取り付け、その他必要な
諸作業を行うことによって前記駐車装置が完成する。
は、前記駐車パレット7の傾動動作を通じて、前記駐車
ピット1内に車両C1が収容できるとともに、前記駐車
パレット7上にも車両C2を収容することができる。
側部を突き上げる一本の油圧シリンダ15によってその
傾動動作が制御される。このため、何らの措置も講じな
いとすると、前記油圧シリンダ15のピストンロッド1
8が前記駐車パレット7の一側部を突き上げたときに、
必然的に、前記駐車パレット7の左右で傾動動作に時間
的なずれが生じる。これは、前記ピストンロッド18の
延出作動に伴って前記油圧シリンダ15が設けられた側
の前記突出軸11aに生じるトルクが他方の側の前記突
出軸11bにストレ−トに伝達されにくいからである。
は、前記左右突出軸11a,11b間を連結するように
前記駐車パレット7の裏面にトルク伝達体9を固着し、
このトルク伝達体9のはたらきによって前記駐車パレッ
ト7の左右を互いに同調せしめて傾動させることにした
ものである。
も、なお、前記駐車パレット7の上方傾動時にその左右
で小さなねじれや傾きが生じることが避けられないが、
そのような不都合を可能な限り無くするために、前記油
圧シリンダ15によって突き上げられる側のサイドフレ
−ム22aより、従動側のサイドフレ−ム22bを肉厚
に構成し、従動側のサイドフレ−ム22bの強度を突き
上げ側のサイドフレ−ム22aより強く構成すると良
い。
じめ、前記駐車パレット7をその突き上げ側より従動側
が若干高くなるように左右両側部に高低差を付けて組み
立て、前記駐車パレット7が車両C2を載せて上方へ傾
動する際に前記高低差が是正されるようにすれば一層好
適である。
は、その側部に連結された一本の油圧シリンダ15によ
って一側部のみを突き上げられても、ねじれや傾きがほ
とんど生ずることなく左右両側部が互いに同調して安定
的に傾動する。
ット1の造成が完了した後に、設置現場まで運搬されて
きた構成各部材を現地において組み立てるだけでよい。
このため、現場設置作業が容易であり、短時間で組み立
てが可能であるほかメンテナンスも容易に行える利点が
ある。
リンダ15で傾動動作せしめるようにしたので、二本の
油圧シリンダを用いる従来構成のものと比べて低コスト
である。
記油圧シリンダ15がないので、前記のように構成され
る単体としての駐車装置を前記駐車パレット7の横幅方
向に連ね、連棟式の駐車設備を設置する場合にも、各駐
車装置をぴったりと隣接させて配置することができる。
よって限られた駐車スペースを極めて効率的に使用する
ことができる。
リンダ15で傾動動作せしめるようにしたことと関連し
て、前記駐車パレットの意に反する下方傾動を防止する
安全装置としてのパレット下降防止装置も前記油圧シリ
ンダ15と並べて前記駐車パレット7の片側にのみ設け
ればよい。
とから伸縮自在に構成し、前記油圧シリンダと並べて配
設し、前記内筒の上端を前記駐車パレットの一側部に枢
止するとともに前記外筒の下端を地上棟の固定部側に枢
止すれば、前記駐車パレット7より上方へ突き出ること
がないので邪魔にもならず、また駐車装置の外観意匠上
も有利である。
し、前記駐車パレット7の前記突出軸11a,11bを
互いに連絡せしめるように前記トルク伝達体9を設けた
ため、さらには、前記駐車パレット7の油圧シリンダに
よる突き上げがわ側部と従動がわ側部に強度差を付け、
さらにまた、あらかじめ、駐車パレット7の従動側が位
置高となるようにして該駐車パレット7を配設するもの
であるため、二本の油圧シリンダを用いる従来構成のも
のと比べて駐車パレットの傾動動作の安定性・信頼性の
面で劣ることはない。
設置作業が容易で、しかもコストも安い等の効果があ
る。
片側にしか油圧シリンダがないので、限られた駐車スペ
ースを合理的に使用することができる。
能にすれば、特別の設備も不要となり便利である。
略側面図である。
礎部分を示す斜視図である。
部切欠斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 その長さ方向前部側が上下動するように
その長さ方向後部側を傾動の中心部として回動可能な車
両載置用の傾動パレットと、この傾動パレットの左右い
ずれか一側部であって前記傾動パレットの傾動の中心部
より前方位置に上端が枢支されるとともに下端が固定部
側に枢支されて前記傾動パレットの傾動動作を制御する
一本の油圧シリンダと、前記傾動パレットの傾動の中心
部に沿って前記傾動パレットの左右幅方向に固着されて
前記油圧シリンダの作動に伴って生ずるトルクを前記傾
動パレットの傾動の中心部に沿って左右に伝達するトル
ク伝達体とからなることを特徴とする傾動パレットを備
えた駐車装置。 - 【請求項2】 前記油圧シリンダによる突き上げがわ側
部より従動がわ側部の方が強度大となるように前記傾動
パレットを構成するとともに、前記従動がわ側部が前記
突き上げがわ側部より位置高となるように前記傾動パレ
ットを配設してなることを特徴とする請求項1に記載の
傾動パレットを備えた駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5271350A JP3053514B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 傾動パレットを備えた駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5271350A JP3053514B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 傾動パレットを備えた駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07102810A JPH07102810A (ja) | 1995-04-18 |
JP3053514B2 true JP3053514B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=17498846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5271350A Expired - Fee Related JP3053514B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 傾動パレットを備えた駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3053514B2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5271350A patent/JP3053514B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07102810A (ja) | 1995-04-18 |
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