JP3053330U - 絵画イーゼル用携帯筆入 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案の絵画イーゼル用携帯に便利な筆入に
洗ってある筆と使用した筆が区分出来て絵が描き良く絵
の近くに筆入をおいて時間にむだがなく筆の整理が良く
両サイドの入物は折タタんで携帯に便利で学校、カルチ
ャセンタースケッチ旅行に便利 【解決手段】 絵を描くのに、前面に筆を持って描ける
ので無理な姿勢にならず前面のファスナー開くと使用し
た筆新しい筆と区分が手元で出来る。絵も集中出来る筆
の区分の整理が気持良く使い良さ、持運びが出来るので
携帯に便利。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は絵を描くのに筆の位置が前面において手もとなので描き良く筆の整理 がスームーズに区分出来て、洗った筆、使用した筆、入物が折タタめて携帯に便 利筆は前面のファスナー開くと入れてある筆が前面より全部使用出来る。

【０００２】

【従来の技術】

絵を描く時パレット、片手に持って同じ手に、筆ペンテイングナイフ、布など 、一緒に添えて絵を書く、又は椅子に新聞紙を敷いて、筆を並べたり、画材入れ の箱に入れたり、洗った筆と、使用した筆との区分が出来なくて足元にお茶、ノ リの空缶を置いて、体を無理に曲げて、姿勢が悪く時間のロスが大きい、又場所 も広く取り今迄の大変さ、便利な筆入がなかったので不便でした。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

決まった入物がないので場所が広く取る、腰を曲げて無理な姿勢が体に悪く、 絵のキャンパスより遠く筆の位置が前面の手元に有るので不便さが解決、筆の区 分が出来て色をヌリ、筆を取替て別の色を使用する時、両サイドの入物に区分が 出来て、今迄の筆の置場が定まらないのが全部定められた箇所に入れる事が、出 来て解決出来、両サイドの入物は、取はずせるので、学校、カルチャ、スケッチ 旅行に携帯に便利な筆入、全部の筆が前面で使用出来る。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

丸い筒状になって持運ぶにも便利さ、筆の整理が区分出来るので絵に集中して 絵が描けること、筆入に入れてある筆が前面のファスナーを開くと全部前面から 使用出来る事、筆洗も取付けたければ両サイドの片側に取付け出来る。

【０００５】

【考案の実施の形態】

丸い筒状で使い良く背から入れた筆が前のファスナー開くと背から入れた筆が 中仕切で区分出来ていて、中仕切のファスナー開くと全部の筆が前面から使用出 来る便利さ又両サイドの入物には、使用した筆が区分してあるところに色別に区 分出来る、両サイドの入物は本体から取りはずして小さくなるので本体に入れて 持運ぶのに便利、外にスケッチ旅行、学校、カルチャーセンターに勉強に広く使 用出来る。

【０００６】

【実施例】

１．９本体と両サイドの入物はナイロンビニール引き加工 ２．前面のファス ナーを開くと入れてある筆が全部前面から使用出来る。３．イーゼルに紐を下げ て絵を描く ４．イーゼルに掛けた、紐の調節金具で描き良い高さにする。

【０００７】 ６．ビニールパイプを、７．止めネジステン錆止になっていて両サイドの入物 に取付けて、絵を描き乍ら使用した筆を区分出来る。１２．ボタン（シンチュウ 、ニッケル）錆止になっていて、ボタン止めると、丈が短くなり、短かい筆が入 れられる。１４．の金具を１３．本体の接続から取りはずし、両サイドの入物は 、折タタム事が出来て、本体に入れて、携帯用の便利な筆入となる。

【０００８】 ８．背のファスナーより筆が入れる事が出来て、２．の前のファスナー開いて 、１０．１１の中仕切のファスナー開いて、後から入れた筆も全部の筆が前面か ら使用出来る。

【０００９】 １５．１６．１８．筆洗の用具を調節が出来る入物 １７．本体との接続の金 具両サイドの片側を筆洗い用具１５．１６を取付けると、マジックテープ付なの で調節が出来る入物を取付けられる。

【００１０】

【考案の効果】

絵画イーゼル用携帯に便利な筆入を使用すると絵を描く時キャンパスの近く、 絵の正面の近くに筆が全部整理が出来て時間のロスがなく無理な姿勢がなく絵を 描くのに集中出来る、持運びに便利で、スケッチ旅行にも、学校、カルチャに使 用すると便利で役立つ。

【図面の簡単な説明】

【図１】考案の絵画イーゼル用携帯に便利な筆入の正面
図である。

【図２】考案の背面図、筆の区分のための背面のファス
ナー図面である。

【図３】考案の横面図面である。

【図４】背面ファスナー開き図面である。

【図５】全面ファスナー開き図面 使用する時に前のフ
ァスナー開き図面である。

【図６】正面断面図 中の仕切布とファスナーの断面図
である。

【図７】本体から両サイドの入物、取はずし図面であ
る。

【図８】本体の接続させる部分の図 両サイド入物の金
具掛ける図面である。

【図９】両サイド入物の片側の背面図である。

【図１０】両サイド入物の片側のボタン止の図面 ボタ
ン止める事で入物の丈が短くなる図面である。

【図１１】本体に筆洗用入物取付図面である。

【図１２】筆洗用具の入物図面 調節が出来る外側の入
物図面である。

【符号の説明】

１．筆入の本体 ２．前ファスナー ３．イーゼルに掛ける紐 ４．イーゼルに掛ける紐の調節金具 ５．本体に紐止用金具 ６．両サイド入物に区分けのためのビニールパイプ ７．ビニールパイプ止めネジ ８．背ファスナー ９．両サイド入物 １０．中仕切り １１．中仕切のファスナー １２．両サイド入物の片側に付いている下部のボタン １３．本体と両サイド入物の本体の接続 １４．両サイド入物に付いている金具 本体との接続の
ため １５．筆洗用具を本体に掛けるための入物 １６．筆洗用具 １７．筆洗用具を本体に掛けるための金具 １８．筆洗用具を寸法調節のためのマジックテープ

─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成９年５月１９日

【手続補正２】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】考案の名称

【補正方法】変更

【補正内容】

【考案の名称】 絵画イーゼル用携帯筆入

【手続補正３】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

【手続補正４】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【図２】

【図３】

【図４】

【図５】

【図６】

【図８】

【図７】

【図９】

【図１０】

【図１１】

【図１２】 ─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成１０年５月１８日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 丸い筒状の入物、ナイロンビニール引加
   工生地前面のファスナーと背のファスナー開いて洗った
   筆、ペンティングナイフ、木炭デッサン用エンピツ、本
   体に２ケ所に入れる事が出来て、前のファスナー開き中
   間の仕切のファスナー開くと背から入れた、筆が前面か
   ら全部の筆を使用する事が出来る絵画イーゼル用携帯に
   便利な筆入。
2. 【請求項２】 本体に両サイドの入物が付いていて使用
   した筆を色別に片側に４ケ所にビニールパイプで仕切に
   なっていて、止めてあるネジはステンなので、錆止めに
   なっている、両サイド入物があるので、８ケ所に区分出
   来て１ケ所に何本も筆が入れられる絵画イーゼル用携帯
   に便利な筆入。
3. 【請求項３】 両サイドの入物は本体から取り外す事が
   出来て折りタタム事が出来て本体の中に入れて絵画イー
   ゼル用携帯に便利な筆入。
4. 【請求項４】 両サイドの入物の片側の下部にボタン、
   シンチュウ、ニッケルなので錆止めになっている。ボタ
   ン止めると丈か短くなって筆の短いのが入れられる絵画
   イーゼル用携帯に便利な筆入。
5. 【請求項５】 両サイドの入物の片側を筆洗の入物に取
   替える事が出来る絵画イーゼル用携帯に便利な筆入。