JP3051628U - 物品吊り下げ具 - Google Patents

物品吊り下げ具

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JP3051628U JP1998000746U JP74698U JP3051628U JP 3051628 U JP3051628 U JP 3051628U JP 1998000746 U JP1998000746 U JP 1998000746U JP 74698 U JP74698 U JP 74698U JP 3051628 U JP3051628 U JP 3051628U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は物品吊り下具に関し、家庭では調理
道具、包丁、TV受像機のリモコン・スイッチ、歯ブラ
シ等、また車内ではジュース、茶、コーヒー等の内容液
が詰められる缶や携帯電話機、サングラス、眼鏡等、ま
たオフィスではコンピュータの端末機に使用するマウス
等の物品を吊り下げるものである。 【解決手段】 物品Fを吊り下げる吊り枠体1と、該吊
り枠体が着脱可能に取付けられる被取付体2とを、吊り
枠体と被取付体との何れか一方に設けられるD環5と何
れか他方に設けられるフック6とにより係止し、物品を
被取付体に吊り下げる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は物品吊り下げ具に関し、種々の物品、例えば家庭においてTV受像機 のリモコン・スイッチ、また厨房で用いる調理道具や包丁、また洗面台に備えら れる歯ブラシ等、また車内において携帯電話機、PHS電話機を、またジュース 、茶、コーヒー等の内容液が詰められた缶、サングラスや眼鏡、さらにはオフィ スにおいてコンピュータの端末機に使用するマウス等の物品を吊り下げるのに最 適に使用するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば家庭において厨房で用いる調理道具や包丁等は、調理台の下方部 に設けた開き戸内部の収納個所や調理棚、また引出し等の内部に収納され、使用 時には開き戸を開いたり、引出しを引き出す等して外部に取り出してから使用さ れる。またTV受像機のリモコン・スイッチは、TV受像機に対して距離を隔て てオン・オフしたり、チャンネルを切り換える等する時に使用される。 ところで、物品を室内の壁面等の被取付体に取付けるのには、例えばフックと 該フックが係脱可能になるD環とよりなる係止部品が使用されることがある。 このようにフックと該フックが係脱可能に係止されるD環とを用いて物品を室 内の壁面等の被取付体に取付けるには、物品または被取付体の何れか一方にフッ クまたはD環の何れかを取付け、また物品または被取付体の何れか他方にフック またはD環のいずれかを取付けることにより、フックをD環に係脱可能に係止し て被取付体に物品を取付け、吊り下げていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記したように、厨房で用いる調理道具や包丁等の物品は、調理台の下方部に 設けた開き戸内の収納個所や調理棚、また引出し等の内部に収納されるので、使 用時には開き戸等の内部から外部に物品を取り出すことにより使用の途に供して いた。このため、一端、開き戸内等に物品を収納してしまうと、その保管個所が 外部から認識できずに探し出すのに多くの時間や手間がかかり、不便を感じてい た。しかも、保管には調理台や調理棚等の広い保管スペースと設備とを必要とす るので、使用に戸惑うことがあり、設備費および資材費は高価になっていた。 また物品としてTV受像機のリモコン・スイッチは、TV受像機をオン、オフ したり、チャンネルを切り換える等する時に使用されるが、その必要時に、置き 場所が不明になり、戸惑うことがあった。 そして、物品を室内の壁面等の被取付体に取付けるのに、例えばフックと該フ ックが係脱可能になるD環との係止部品を使用して取付ける方法がある。この際 、フックやD環のうち何れか一方を物品または被取付体に取付けるための取付孔 を物品や被取付体に設け、この取付孔内にねじを螺入する等してフックまたはD 環を物品または被取付体に取付ける必要があり、製作、加工、取付けに不便であ った。 また物品はその外形状が凹面を有したり、凸面を有するものがあった。
【0004】 そこで本考案は物品の外形状を形成する凹面や凸面に着目して物品を吊り下げ るようになし、また物品の置き場所を外部から容易に認識し、使用時または不使 用時には簡単な取扱にて手間がかからず収納したり、直ちに取り出して使用の途 に供する等、物品の出し入れが便利であり、しかも不使用時には多くの保管場所 を占めずにコンパクトに整然と保管が行なえる物品吊り下げ具を提供しようとす る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1は、物品を吊り下げる吊り枠体と、該吊り枠体が着脱可能に 取付けられる被取付体と、前記吊り枠体または前記被取付体の何れか一方に設け られるD環と、該D環に係脱可能に吊り枠体または被取付体の何れか他方に設け られるフックとからなるという手段を採用した。
【0006】 また本考案の請求項2は、請求項1において前記D環またはフックは、布、皮 革、合成皮革等の何れかの柔軟性を有する帯状部材により形成されるとともに、 前記吊り枠体を跨いで両端部が固着されるループ状の取付部材に取付けられ、該 取付部材の側面には雄雌の係止部品が係脱可能に対応して設けられるという手段 を採用した。
【0007】 また本考案の請求項3は、請求項1において前記D環またはフックは、可撓性 を有する硬質のプラスチックにより断面略逆U形に形成されるとともに、前記吊 り枠体を跨いで挟持される取付部材に取付けられ、該取付部材の解放端側の両端 部は鋲体と該鋲体が係脱可能に係止される係合孔とよりなる雄雌の係止部品によ り係止、固定されるという手段を採用した。
【0008】 また本考案の請求項4は、請求項1において前記D環またはフックは、可撓性 を有する硬質のプラスチックにより断面略U形に形成されるとともに、前記吊り 枠体を跨いで挟持される取付部材に一体に形成され、該取付部材の解放端側の両 端部は鋲体と該鋲体が係脱可能に係止される係合孔とよりなる雄雌の係止部品に より係止、固定されるという手段を採用した。
【0009】 また本考案の請求項5は、請求項1において前記D環またはフックは、吊り枠 体に突設される突出部に取付けられるという手段を採用した。
【0010】 また本考案の請求項6は、請求項1、または請求項2、請求項3、請求項4、 請求項5の何れかにおいて前記吊り枠体は、口部を上方に開口する袋本体の口縁 を外側に折り返した折返し口縁部内に挿入することにより前記口部の形状を所望 形状に維持するという手段を採用した。
【0011】 また本考案の請求項7は、請求項1、または請求項2、請求項3、請求項4、 請求項5の何れかにおいて前記吊り枠体は、所望個数の物品を吊り下げ可能な数 個の小吊り下げ室に内域が区分されるという手段を採用した。
【0012】 さらに本考案の請求項8は、請求項1、または請求項2、請求項3、請求項4 、請求項5、請求項6の何れかにおいてD環またはフックが取付けられる取付部 材は、袋本体の口縁部を外側に折り返した折返し口縁部を跨いで挟持、固定され るという手段を採用した。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態の具体例を図面に従って説明する。 図1ないし図4に示すものは本考案の第1実施例である。 1は物品Fを吊り下げるための吊り枠体であり、この吊り枠体1は例えば硬質 の合成樹脂または金属線等の剛性体により平面略環状に形成され、着脱可能に被 取付体2に取付けられる。 吊り枠体1を被取付体2に着脱可能に取付けるのには、吊り枠体1または被取 付体2の何れか一方、本実施例では例えば図1、図2に示すように布、皮革、合 成皮革等の何れかの柔軟性を有する帯状部材3により形成されるとともに、吊り 枠体1を跨いで両端部3a,3aが固着されるループ状の取付部材4に取付けら れるD環5と、該D環5に係脱可能に吊り枠体1または被取付体2の何れか他方 、本実施例では図1、図2に示すように被取付体2に取付けられるフック6とか ら形成される。吊り枠体1を被取付体2に着脱可能に取付けるのに、図示するよ うに、D環5とフック6とを用いたのは、吊り枠体1を被取付体2に吊り下げた 場合に、D環5に対するフック6の着脱操作を迅速且つ確実に行うためと、D環 5に対してフック6が不用意に移動するのを防止するためである。
【0014】 7a,7bは取付部材4に設けられる雄雌の係止部品であり、この係止部品7 a,7bは取付部材4の内側に対応して設けられることにより係脱可能になって 吊り枠体1に取付部材4が脱落することなく保持されるようになっている。この 実施例における係止部品7a,7bは図示では雄雌のホックが使用されるが、係 止部品7a,7bはこれに限ることなく雄の係止鉤群と、この係止鉤群が係脱可 能に係止されるループ状の雌の係止鉤群とからなる面ファスナーや、ボタンと該 ボタンが係脱可能に係止されるボタン孔等がある。
【0015】 図3、図4、図5において8は吊り下げるべき物品Fに応じて吊り枠体1に着 脱可能に吊り下げられる袋本体であり、この袋本体8は表面が合成樹脂薄膜等の 表面材によりコーティングされた合成樹脂発泡体または合成ゴム発泡体等の断熱 性と緩衝性とを有する断熱部材により口部9を上方に有するように形成される。 この袋本体8を吊り枠体1に吊り下げるには、袋本体8の口縁を外側に折り返 した折返し口縁部8a内に吊り枠体1が介挿されることにより口部9の形状の窄 まりを防止して口部9の形状を所望形状、例えば図5に示すように平面略環状に 維持するように形成される。 また前記合成樹脂発泡体は、例えば発泡性のウレタン樹脂や発泡性のポリプロ ピレン樹脂が使用され、また合成ゴム発泡体は発泡性のポリウレタンゴムや発泡 性のポリプロピレンゴムが使用される。
【0016】 前記被取付体2としては、家庭内の壁面10、または厨房に設備される調理台 の下方部に配置される開き戸の裏面であるとか調理棚や洗面台の垂直面等があり 、また車内においては図3、図4、図5に示すように例えば暖風または冷風が車 内に吹き出される空気調和機の吹出口に数個が装着されたフィン11が使用され る。そしてD環5が係脱可能に係止される前記フック6は、家庭内の壁面10等 に対して例えば両面接着テープSを用いて接着されたり、図には示さないがゴム 、合成樹脂等の柔軟性を有する材料により形成される吸盤の吸着力によったり、 被取付体2が鉄板等で形成される場合には磁石の磁気吸着力を利用することによ り被取付体2にフック6を取付けることができる。 このほかに車内にフック6を取付ける場合には、例えば図3、図4、図5に示 すように空気調和機の吹出口に装着されるフィン11を挟持するためのクリップ 12に一体にフック6を形成することによりフック6を被取付体2に取付けるこ ともできる。
【0017】 また物品Fは、図2に示すように例えば家庭において厨房等の調理台に備え付 けられる杓子、おたま等の調理道具や包丁、また箒やはたき、TV受像機をオン ・オフしたり、チャンネルを切り換えるためのリモコン・スイッチがある。また 車内では図3に示すように例えばジュースや茶、コーヒー、サイダー、コーラ等 の内容液を内部に詰めた缶や携帯電話機、PHS電話機、眼鏡やサングラス等が あるほか、さらにはオフィスにて使用されるコンピュータの端末機に使用される マウスや灰皿等があげられる。F1 は物品Fの外形状をなす凹面、またF2 は物 品Fの外形状をなす凸面F2 である。
【0018】 本考案の第1実施例は以上の構成からなり、合成樹脂または金属等の剛性体に より形成される吊り枠体1を被取付体2に組付けるには、先ず被取付体2として 例えば家庭内の壁面10に両面接着テープSを用いてフック6を取付ける。また 、このフック6を被取付体2に取付けるのに、上記説明のように両面接着テープ Sを用いてフック6を被取付体2に接着することにより取付ける場合のほか、ゴ ムまたは合成樹脂等の柔軟性を有する材料により形成される吸盤の吸着力を利用 して吸盤を被取付体2に取付けたり、被取付体2が金属により形成されている場 合には、磁石の磁気吸着力を利用することにより被取付体2にフック6を取付け ることもできる。しかも、車内においては例えば図3、図4、図5に示すように 、空気調和機の吹出口に装着されるフィン11を挟持する等して固定されるクリ ップ12にフック6を一体に形成される等すれば車内に容易にフック6を取付け ることができる。
【0019】 そして布、皮革、合成皮革等の柔軟性を有し、吊り枠体1を跨いだ帯状部材3 の両端部3a,3aを、雄雌の係止部品7a,7bにより吊り枠体1に着脱可能 に係止したループ状の取付部材4にはD環5が取付けられているので、このD環 5にフック6を係脱可能に係止するという簡単な取扱操作により吊り枠体1を被 取付体2に迅速且つ確実に取付けることができる。このように、被取付体2に吊 り枠体1を吊り下げるのに、D環5にフック6が係止させるようにしたので、吊 り枠体1の取付後においてはフック6のD環5に対する係止操作が容易かつ確実 に行えるとともにD環5とフック6とにより吊り枠体1の不用意な移動が確実に 規制される結果、物品Fは揺動することなく吊り下げられる。
【0020】 こうして物品Fの外形状が凹面F1 や凸面F2 が形成されている場合、例えば 厨房において使用される杓子、おたま等の調理具や包丁、さらには家庭にて使用 される箒やはたき等の物品Fは、平面略環状の吊り枠体1内に挿入されると、こ の吊り枠体1に物品Fの外形状をなす凸面F2 が係止するので、物品Fは吊り枠 体1を介して被取付体2に吊り下げられる。 このように、物品Fを吊り枠体1に直接、吊り下げることができる。このほか 、袋本体8を用いて物品Fを吊り下げる他の吊り下げ方法としては、袋本体8の 口部9を外側に折り返した折返し口縁部8a内に略環状の吊り枠体1を挿入する ことにより吊り枠体1を介して被取付体2に吊り下げられる袋本体8内に口部9 から物品Fを挿入することにより、物品Fは袋本体8内に保持して吊り下げられ る。 この際、物品Fは、その外形状が凹面F1 や凸面F2 が形成されている場合は もちろん、例えば家庭におけるTV受像機に対するリモコン・スイッチや携帯電 話機、PHS電話機、眼鏡、サングラス、またジュースや茶、コーヒー、サイダ ー、コーラ等の内容液を内部に詰めた缶等のように凹面F1 や凸面F2 が形成さ れずに吊り枠体1にそのままでは何ら係止されない場合に、物品Fを口部9から 袋本体8内に容易に挿入して保持するのに便利である。 また、合成樹脂または金属等の剛性体により平面略リング状に形成される吊り 枠体1は、袋本体8の口部9付近の縁部を外側に折り返した折返し口縁部8aが 捲回され、しかもこの折返し口縁部8aは例えば雄雌のホック、また雄の係止鉤 群と雌の係止鉤群とよりなる面ファスナー、さらにはボタンとボタン孔等の何れ かの雄雌の係止部品7a,7bを対応して設けた両端部3a,3aが係脱可能に なるループ状の取付部材4が捲付けられるので、袋本体8の折返し口縁部8aか ら吊り枠体1が逸脱されることなく、袋本体8の口部9を平面略円形に維持して 保形することにより物品Fの口部9からの挿入操作を容易且つ確実に行なうこと ができる。
【0021】 図6および図7に示すものは本考案の第2実施例である。 図1ないし図5に示す前記第1実施例では、D環5が取付けられる取付部材4 は、布、皮革、合成皮革等の何れかの柔軟性を有し、吊り枠体1を跨ぐ帯状部材 3の両端部3a,3aを雄雌のホック等の係止部品7a,7bにより係脱可能に 係止する等してループ状に形成されているが、この実施例ではD環5は、可撓性 を有する硬質のプラッスチックにより断面略逆U形に形成される取付部材4にD 環5は取付けられる。しかもこの取付部材4の解放端側の両端部3a,3aは係 止部品として鋲体20aと、該鋲体20aが係脱可能に係止される係合孔20b とよりなる雄雌の係止部品により係止、固定される。 このように、この第2実施例では、取付部材4と係止部品とを一体に形成する ことにより安価に製作し、製作と組付けを容易にして雄雌の係止部品としての鋲 体20aと係合孔20bとを係脱可能に係止することにより取付部材4を跨がせ て吊り枠体1を保持するようにした点が前記第1実施例とは異なる。
【0022】 図8に示すものは本考案の第3実施例である。 この実施例では可撓性を有する硬質のプラスチックにより形成され、吊り枠体 1を跨いで挟持される断面略U形の取付部材4にD環5を一体に形成することに より、D環5の取付部材4に対する取付けの手間を省き、製作を容易になして製 作コストを安価にするようにした点が前記第2実施例とは異なる。
【0023】 図9に示すものは本考案の第4実施例である。 図1ないし図5に示す第1実施例、また図6および図7に示す第2実施例では 、係止部品としてのD環5は吊り枠体1を跨いで外側から装着される取付部材4 に取付けられ、また図8に示す第3実施例では取付部材4に一体にD環5を形成 している。 しかし、この実施例ではD環5は、吊り枠体1に突設される突出部1aに取付 けられる。そしてD環5を取付けるのに、取付部材4を製作して用いたり、また 取付部材4を袋本体8に取付けるための手間や部品が省け、製作コストを安価に できる点が前記第1実施例、第2実施例、第3実施例とは異なる。
【0024】 図10に示すものは本考案の第5実施例である。 この実施例では、吊り枠体1は内部を数個の小吊り下げ室1b1 ,1b2 ,1 b3 …に内域が区分されるように形成され、そしてこの小吊り下げ室1b1 ,1 b2 ,1b3 …にて所望数個の物品F,F…を吊り下げるようにした点が前記各 実施例とは異なる。この実施例における物品Fとしては、例えば洗面台に備え付 けられる歯ブラシのような多数の単一物品を吊り下げる場合や工具等のように用 途、機能が異なる多数の集合物等を整然と吊り下げることにより外部から一目瞭 然に所望の物品Fを認識するのに適する。
【0025】 上記第1実施例、第2実施例、第3実施例、第4実施例、第5実施例では、D 環5を吊り枠体1に取付けるとともにこのD環5が係脱可能になるフック6を被 取付体2に設けることにより物品Fを吊り下げるようにしているが、これに限る ことなくD環5を車体側に、またフック6を吊り枠体1に夫々取付けるようにし て係脱するようにしもよい。
【0026】
【考案の効果】
以上のように本考案は、凹面や凸面等の物品の外形状に着目して被取付体に取 付けられる吊り枠体内に物品を係合することにより物品を吊り下げることができ る。このため、物品は従来のように厨房に用いる調理台の下方部に設けた開き戸 内や調理棚、また引出し等の内部に収納されることなく外部から物品を認識する ことができるので、使用時または不使用時には物品の出し入れが簡単な取扱にて 手間や時間がかからず直ちに物品を探し出して使用の途に供することができる。 しかも不使用時には多くの保管スペースと設備とを必要とはせず、コンパクトに 整然と保管が行えるとともに設備費および資材費は安価になる。 (注)考案の詳細な説明中PHSは登録商標である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の物品吊り下げ具の第1実施例の取付け
状態を示す断面図である。
【図2】同じく使用状態の一例を示す断面図である。
【図3】同じく使用状態の他例を示す断面図である。
【図4】同じく袋本体を吊り枠体に吊り下げた他の使用
状態を示す正面図である。
【図5】同じく袋本体を用いた他の使用状態を示す平面
図である。
【図6】同じく本考案の物品吊り下げ具の第2実施例を
示す断面図である。
【図7】同じく本実施例で使用する取付部材を示す拡大
断面図である。
【図8】本考案の物品吊り下げ具の第3実施例を示す断
面図である。
【図9】本考案の物品吊り下げ具の第4実施例を示す断
面図である。
【図10】本考案の物品吊り下げ具の第5実施例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 吊り枠体 2 被取付体 3a 端部 4 被取付体 5 D環 6 フック 8 袋本体 8a 折返し口縁部 F 物品 F1 凹面 F2 凸面

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を吊り下げる吊り枠体と、該吊り枠
    体が着脱可能に取付けられる被取付体と、前記吊り枠体
    または前記被取付体の何れか一方に設けられるD環と、
    該D環に係脱可能に吊り枠体または被取付体の何れか他
    方に設けられるフックとからなる物品吊り下げ具。
  2. 【請求項2】 前記D環またはフックは、布、皮革、合
    成皮革等の何れかの柔軟性を有する帯状部材により形成
    されるとともに、前記吊り枠体を跨いで両端部が固着さ
    れるループ状の取付部材に取付けられ、該取付部材の側
    面には雄雌の係止部品が係脱可能に対応して設けられた
    ことを特徴とする請求項1に記載の物品吊り下げ具。
  3. 【請求項3】 前記D環またはフックは、可撓性を有す
    る硬質のプラスチックにより断面略逆U形に形成される
    とともに、前記吊り枠体を跨いで挟持される取付部材に
    取付けられ、該取付部材の解放端側の両端部は鋲体と該
    鋲体が係脱可能に係止される係合孔とよりなる雄雌の係
    止部品により係止、固定されることを特徴とする請求項
    1に記載の物品吊り下げ具。
  4. 【請求項4】 前記D環またはフックは、可撓性を有す
    る硬質のプラスチックにより断面略逆U形に形成される
    とともに、前記吊り枠体を跨いで挟持される取付部材に
    一体に形成され、該取付部材の解放端側の両端部は鋲体
    と該鋲体が係脱可能に係止される係合孔とよりなる雄雌
    の係止部品により係止、固定されることを特徴とする請
    求項1に記載の物品吊り下げ具。
  5. 【請求項5】 前記D環またはフックは、吊り枠体に突
    設される突出部に取付けられることを特徴とする請求項
    1に記載の物品吊り下げ具。
  6. 【請求項6】 前記吊り枠体は、口部を上方に開口する
    袋本体の口縁を外側に折り返した折返し口縁部内に挿入
    されることにより前記口部の形状を所望形状に維持する
    ことを特徴とする請求項1、または請求項2、請求項
    3、請求項4、請求項5の何れかに記載の物品吊り下げ
    具。
  7. 【請求項7】 前記吊り枠体は、所望個数の物品を吊り
    下げ可能な数個の小吊り下げ室に内域が区分されたこと
    を特徴とする請求項1、または請求項2、請求項3、請
    求項4、請求項5の何れかに記載の物品吊り下げ具。
  8. 【請求項8】 D環またはフックが取付けられる取付部
    材は、袋本体の口縁部を外側に折り返した折返し口縁部
    を跨いで挟持、固定されることを特徴とする請求項1、
    または請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求
    項6の何れかに記載の物品吊り下げ具。
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