JP3051504B2 - トイレ清掃装置 - Google Patents

トイレ清掃装置

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JP3051504B2
JP3051504B2 JP3174736A JP17473691A JP3051504B2 JP 3051504 B2 JP3051504 B2 JP 3051504B2 JP 3174736 A JP3174736 A JP 3174736A JP 17473691 A JP17473691 A JP 17473691A JP 3051504 B2 JP3051504 B2 JP 3051504B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、公衆用などの水洗ト
イレにおける使用後の室内床面全体を自動的に洗浄する
ことができるトイレに関する。
【0002】
【従来の技術】使用後の室内を自動的に洗浄することの
できるトイレは、本出願人がさきに出願した公開実用平
成3ー33593号の公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公開実用新案公報
に記載されたトイレは、常時清潔で良好な使用環境を維
持することができるものである。
【0004】この発明は、トイレ床の床面を自動的に効
率よく洗浄することができ、トイレ内を常に清潔で良好
な使用環境を維持し得るようにするトイレ清掃装置
を、さらに簡単な構成でできるようにすることを課題と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、便器10が
設けられた床面3を清掃するスクレーパ1を有する清掃
器と、この清掃器を上記床面3上を往復動作させる往復
作動機構2と、上記清掃器の反対側に設けられ、ゴミ、
水等を排出する排塵管29を有するゴミ回収装置21
と、上記床面3に洗浄水を供給する噴射管17と、上記
便器10に洗浄水を供給する導水管20と、上記噴射管
17又は導水管20に洗浄水を切換えて供給する三方切
換弁19を有する洗浄水供給弁18とを備えて、噴射管
17からの洗浄水の噴射を行い、スクレーパ1を往復作
動させる制御手段37を設け、かつ、上記清掃器の往復
作動機構2は、モータ6によって駆動される一対のねじ
軸7に螺合するリニアベアリング8に、ガイド板4を固
着し、ねじ軸7の正逆の回転によってスクレーパ1を往
復作動するように形成し、上記ゴミ回収装置21は、床
面3の開口部22に、スクレーパ1の往復動作に連動し
て開閉する蓋24を設け、この蓋24を開閉するリニア
ベアリング35が螺合するねじ軸70は、リニアベアリ
ング8が螺合するねじ軸7と同軸に形成するとともに、
ねじ軸70のピッチは、ねじ軸7のピッチよりも小さく
して、蓋24を開閉するリニアベアリング35の往復動
する距離を、スクレーパ1を往復動させるリニアベアリ
ング8の往復動する距離よりも短くしたトイレ清掃装置
である。
【0006】
【作用】この発明の請求項1におけるトイレ清掃装置
は、洗浄水を、噴射管と導水管とに切換えて供給できる
三方切換弁を有する洗浄水供給弁を設けたので、三方切
換弁を切換え操作するだけで、床面洗浄水又は便器洗浄
水が同じ洗浄水供給弁から供給することができる。又、
この発明の請求項2におけるトイレ清掃装置は、噴射管
から洗浄水の噴射を行い、スクレーパが往復動作される
ので床面に残留する洗浄水がゴミとともに除かれる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の請求項1の一実施例を図に
ついて説明する。図1は図3のI−I線の断面図、図2
図3のII−II線の断面図および図3は平面図であ
る。図において、1は弾性体からなるスクレーパで、往
復作動機構2によって往復作動され、床面3のゴミを清
掃する。スクレーパ1はガイド板4と移動可能に係合す
る支持軸4aが貫通されている。往復作動機構2は、モ
ータ6によってチェーンとスプロット(チェーン歯
車)を介して駆動される一対のねじ軸7に螺合するリニ
アベアリング8にガイド板4を固着して構成されてい
る。
【0008】ねじ軸7の回転によって一対のガイド板4
は床面に設けた溝9にそって摺動してスクレーパ1を往
復作動する。図1では、モータ軸と同軸にスプロケット
6aを固定し、ねじ軸7と同軸にスプロケット7aを固
定し、モータ軸のスプロケット6aと、ねじ軸7のスプ
ロケット7aにチェーン5をかけた構成となっている。
【0009】便器10の金隠し11は、スクレーパ1の
往復動作に連動して突出・退没可能に形成されている。
金隠し11の突出・退没動作は、スクレーパ1が清掃の
ため左方へ移動する(往行動作)時に退没っし、清掃が
終了し、再び元の位置に復帰するために右方へ移動終了
した(復行動作)時に突出するものであって、かかる動
作を確保できる構造ならば如何なるものであってもよ
い。例えば、この実施例では、図1に示したように、金
隠し11は、便器10に固定された軸12に回転自在に
軸支されると共に、この金隠し11から略水平にレバー
13が突設されている。
【0010】そして、このスクレーパ1に左方および右
方の移動により、このレバー13が押圧される。即ち、
スクレーパ1の左方移動によって、レバー13の先端折
曲部14が左方回転押圧され、金隠し11が鎖線のよう
に退没する。又スクレーパ1は、金隠し11の退没・突
出しない形式のものであっても適用できるように、2つ
に分割することもでき、図4に示すように金隠し11の
対向部分のみが切欠かれている。トイレ15の隔壁16
の内側壁には、噴射手段としての洗浄水の噴射管17が
配置され、この噴射管17は洗浄水供給弁18の三方切
換弁19に接続されている。三方切換弁19の他方の汚
浄水供給口は便器10に連通する導水管20に接続され
ている。
【0011】床面3の後端部には、スクレーパ1の往動
によってかき集められたゴミと排水を受け入れるゴミ回
収装置21が設けられている。このゴミ回収装置21
は、ゴミと排水を受け入れる開口部22を床面3に有す
る排水ピット23からなり、この開口部22にはスクレ
ーパ1の往復動作に連動して開閉される蓋24を設け、
ゴミを受けるゴミ受けかご25が開口部22の周囲に取
外し自在に嵌込まれている。
【0012】排水ピット23の側面に便器10から排水
を受ける便器排水口26を有し、蓋27が開閉自在に取
付けられている。ゴミ受けかご25の、この便器排水口
26に位置する部分は、蓋27が開閉できるようにあな
が開けられている。排水ピット23の下部はロート状に
形成されストレーナ28を経て排塵管29に接続され
る。排塵管29はベント管30を介して排水本管31に
接続する。
【0013】図5に蓋24の開閉機構の一例を示す。図
において蓋24は軸ピン32で回動自在に軸支され、こ
の軸ピン32の近くに突出させてレバー33と、ねじ軸
70に螺合して、壁面の摺動溝34に回動を固定するよ
うに挿入される摺動片35aを有するリニアベアリング
35に一体に固着した押圧片35bとが当接するように
設けられている。このリニアベアリング35が螺合する
ねじ軸70のピッチはスクレーパ1のリニアベアリング
8が螺合するねじ軸7のピッチよりも小さくしてリニア
ベアリング35の往復動する距離を短くする。更に、ス
クレーパ1に対し往復動の方向を逆にするため逆ねじに
する。そしてねじ軸70が回転してリニアベアリング3
5を図中で右方に移動するときは、これと一体の押圧片
35bが右に移動し、これに当接するときはレバー33
を押圧して蓋24を開き、逆に左方に移動するときは蓋
24の端部36を押圧して蓋24を閉じる。
【0014】そして、図1に示すねじ軸7の一端部に
は、リニアベアリング8が螺合され、ねじ軸7の他端部
には、リニアベアリング35が螺合されていることが示
されている。そして、図5には、大きなピッチのねじ軸
と小さなピッチのねじ軸70が同軸に形成されている
ものが示されている。
【0015】次に清掃手段について説明する。図1にお
いて、37は、洗浄指令信号38a、感知センサ39か
らの感知信号40などを受けて、ドアロック信号41、
洗浄水供給弁18のオン・オフ信号42、三方切換弁1
9の切換信号43および往復作動機構2のモータ6を駆
動する信号44を出力する制御手段である。
【0016】図6は、上記の制御手段37を適用できる
洗浄水の供給回路とそれの制御回路の一例を示したもの
で、洗浄水は給水管45より供給され、洗浄水供給弁1
8を構成するストップ弁46、ストレーナ47、電磁弁
48、および流量計49を経て、三方切換弁19に流入
する。三方切換弁19で、上記したように噴射管17又
は導水管20のどちらか一方に流れが切換えられる。
【0017】制御装置37は、例えば洗浄指令信号38
aを受けるとまず感知センサ39からの感知信号40に
より使用者のいないことを確認しドアロック信号41を
ドアロック機構45に出力してから三方切換弁19を便
器10への導水管20に接続する信号50に続けて電磁
弁48を開く信号51を出力する。そうすると洗浄水は
流量計49を通過し、流量計の回転センサ52から流量
信号53が制御装置37に入力される。制御装置37
は、この信号53をカウントして設定値に達したならば
電磁弁48に閉じる信号51を出力する。このようにし
て便器洗浄が終了すると、一定時間後に三方切換弁19
に噴射管17に接続する信号50に続けて、電磁弁48
を開く信号51を出力する。すると上記と同様に流量計
49からの流量信号53をカウントして設定値に達した
ならば電磁弁48を閉じて床面洗浄が終了する。
【0018】次いで、往復作動機構2のモータ6に駆動
信号44を出力してスクレーパ1を往復作動させてゴミ
と排水をかき集める。このようにして一連の操作が終了
するとドアロック解除信号41を出力してトイレの使用
を再開する。制御装置37には、上記の他に便器又は床
面のみの単独洗浄の指令もできるようにシーケンス制御
のプログラムが記憶されている。
【0019】次に、この発明の請求項1および2の作動
について説明する。トイレの使用者がトイレを出ると、
感知センサ39がそれを感知し、ドアロック機構45に
より、出入口ドア46を自動ロックする。この自動ロッ
クが行われた時点から一連の清掃工程が開始されるが、
その作業概要を図6のフロー図によって説明する。
【0020】図7(a)において、洗浄指令信号38a
により制御装置37はトイレの使用者が退出したことを
感知センサ39からの感知信号40で認知するとドアロ
ック信号41を出力する(STA)→まず三方切換弁1
9に切換信号50を出力して導水管20側に切換え(S
TB)→電磁弁48に流量計49からの検出信号53を
カウントして所定の流量が流れるまで開くオンオフ信号
51を出力して便器洗浄を行ない(STC)→次いで三
方切換弁19に切換信号50を出力して噴射管側に切換
え(STD)→前記と同様にして電磁弁48を開く信号
51を出力して床面洗浄を行ない(STE)→洗浄後、
往復作動機構2のモータ6を駆動する信号44を出力し
てスクレーパ1を往復作動してゴミと排水をかきとり
(STF)→ドアロックを解除する信号41を出力して
トイレの清掃を終了する(STG)。
【0021】即ち、出入口ドア46の自動ロックに連動
して、三方切換弁19の切換えによって、まず便器10
が洗浄され次いで床面3が洗浄される。その後、スクレ
ーパ1がモータ6により往復作動されて床面のゴミと排
水をかきとって一連の清掃作業を終了する。又、床面洗
浄指令信号38b、および便器洗浄指令信号38cによ
って床面3および便器10が自動的に洗浄され、自動お
よび手動の切換えは図示されていないスイッチなどでな
される。
【0022】上記したフローチャート図7(a)の場合
は、便器に次いで床面の洗浄を連続して自動で行なった
が、どちらか一方を自動にし、他方を手動にしたり、両
方を手動にしたり、洗浄の順序を逆にしたり、又、便器
と床面を同時に洗浄することも制御装置への指令の与え
方によって自由に変更でき、図7の(b),(c),
(d),(e)および(f)はそのフローチャートの一
例を示したものである。手動洗浄の場合は自動ロックの
作動と、その解除がなくなるのみでその他の操作は同じ
である。上記の洗浄条件はトイレの使用頻度、汚れ具合
などによって選択される。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、洗浄水
供給弁に三方切換弁を設けたので、この三方切換弁を切
換えるのみで便器の洗浄と床面の洗浄とを連続して実施
できるので洗浄水の供給装置と、その制御装置も簡単な
構成となり、確実な洗浄ができるという効果がある。
又、この発明によれば、床面の洗浄を行い、スクレーパ
を往復作動させる制御手段を設けたので床面のゴミと排
水が確実にかきとられるという効果がある。さらに、こ
の発明は、ごみ回収装置21の蓋24を開閉するリニア
ベアリング35が螺合するねじ軸70は、リニアベアリ
ング8が螺合するねじ軸7と同軸に形成するとともに、
ねじ軸70のピッチはねじ軸7のピッチより小さくし、
蓋24を開閉するリニアベアリング35の往復動する距
離を、スクレーパ1を往復動させるリニアベアリング8
の往復動する距離より短くしたので、大きく動くスクレ
ーパ1と、小さく動くゴミ回収装置21の蓋24を同時
に動かせる装置を簡単に形成できたので、蓋24を開閉
する装置に、ゴミの付着し易い装置を使用せず、蓋24
をゴミの付着しにくいものにすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すトイレの正面断面
図。
【図2】この発明の一実施例を示すトイレの側面断面
図。
【図3】この発明の一実施例を示すトイレの床面の平面
図。
【図4】この発明のスクレーパの別の実施例を示す外形
図。
【図5】図5aは蓋の開閉機構を示すA−A断面図およ
び図5bは同じくB−B断面図である。
【図6】洗浄水供給回路および制御回路を示すブロック
図である。
【図7】図7a,b,c,d,eおよびfはトイレの清
掃工程の作業概要を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 スクレーパ 2 往復作動機構 3 床面 10 便器 17 噴射管 18 洗浄水供給弁 19 三方切換弁 20 導水管 21 ゴミ回収装置 37 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−33593(JP,U) 実開 昭63−157395(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 5/00 E03D 11/00 A47K 11/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器10が設けられた床面3を清掃するス
    クレーパ1を有する清掃器と、この清掃器を上記床面3
    上を往復動作させる往復作動機構2と、上記清掃器の反
    対側に設けられ、ゴミ、水等を排出する排塵管29を有
    するゴミ回収装置21と、上記床面3に洗浄水を供給す
    る噴射管17と、上記便器10に洗浄水を供給する導水
    管20と、上記噴射管17又は導水管20に洗浄水を切
    換えて供給する三方切換弁19を有する洗浄水供給弁1
    8とを備えて、噴射管17からの洗浄水の噴射を行い、
    スクレーパ1を往復作動させる制御手段37を設け、か
    つ、上記清掃器の往復作動機構2は、モータ6によって
    駆動される一対のねじ軸7に螺合するリニアベアリング
    8に、ガイド板4を固着し、ねじ軸7の正逆の回転によ
    ってスクレーパ1を往復作動するように形成し、上記ゴ
    ミ回収装置21は、床面3の開口部22に、スクレーパ
    1の往復動作に連動して開閉する蓋24を設け、この蓋
    24を開閉するリニアベアリング35が螺合するねじ軸
    70は、リニアベアリング8が螺合するねじ軸7と同軸
    に形成するとともに、ねじ軸70のピッチは、ねじ軸7
    のピッチよりも小さくして、蓋24を開閉するリニアベ
    アリング35の往復動する距離を、スクレーパ1を往復
    動させるリニアベアリング8の往復動する距離よりも短
    くしたトイレ清掃装置。
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