JP3050491B2 - 同軸コネクタ - Google Patents
同軸コネクタInfo
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Description
返しても、接続状態における電気的特性が劣化しにくい
ようにした同軸コネクタに関するものである。
び図5に示す。図4は、接続状態にある従来の同軸コネ
クタの一例の縦断面図であり、図5は、図4の要部拡大
縦断面図である。この同軸コネクタは、例えば、通信衛
星等から放射された1.5GHz帯の信号をアンテナで
受信し、アンテナで受信された信号を通信機器等に伝搬
する中継ボックス等で、同軸ケーブルを接続および分離
自在とするために用いられる。アンテナおよび通信機器
等の修理や変更および設置場所の移動等の度に、中継ボ
ックスに設けられた同軸コネクタが随意に接続および分
離される。
ネクタの一例の構造につき以下説明する。一方の同軸ケ
ーブル10の芯線10aが、導電材からなる雄芯コネク
タ部材12の一端に開口する孔に挿入されてカシメによ
り固定される。この雄芯コネクタ部材12の他端には、
コンタクト用ピン12aが一体的に形成されて突出され
る。さらに、雄芯コネクタ部材12の外周に絶縁材から
なる第1インシュレータ14が被せられている。また、
同軸ケーブル10の外部導体10bは、第1固定リング
16が嵌合するケーブル外皮上に折り返され、導電材か
らなる雌筒状部材18の一端でカシメて固定される。こ
の雌筒状部材18は、第1インシュレータ14の外周に
嵌合され、さらに他端が延設され、その他端面から軸方
向に複数のスリット18a,18a…が設けられて、径
方向に変形し得る弾性を有するように構成されている。
さらに、雌筒状部材18の延設された先端内周に、径が
小さいほど軸方向の幅が狭くなる断面台形の突条18b
が周方向に設けられる。なお、雄芯コネクタ部材12と
折り返された外部導体10bの間に絶縁リング20が介
装される。また、雌筒状部材18の中間部外周にて、取
付板22にカシメ構造により適宜に固定される。
導電材からなる雌芯コネクタ部材32の一端に開口する
孔に挿入されてカシメにより固定される。この雌芯コネ
クタ部材32の他端には、雄芯コネクタ部材12のコン
タクト用ピン12aが嵌合挿入し得る孔32aが設けら
れる。この孔32aの外周部は、軸方向にスリットが設
けられて径方向に変位し得る弾性を有するように構成さ
れている。そして、雌芯コネクタ部材32の外周に、絶
縁材からなる第2インシュレータ34が被せられてい
る。また、同軸ケーブル30の外部導体30bは、第2
固定リング36が嵌合するケーブル外皮上に折り返さ
れ、導電材からなる雄筒状部材38の一端でカシメて固
定される。この雄筒状部材38は、芯線30aの絶縁被
覆および第2インシュレータ34の外周に嵌合されてい
る。雄筒状部材38の他端部は、いく分細径とされ、そ
の細径部の先端部外周に底が狭い断面台形の溝38aが
周方向に設けられ、雌筒状部材18に嵌合挿入し得るよ
うに構成される。さらに、雄筒状部材38の外周には、
フランジ部38bが設けられ、このフランジ部38bの
段差にスプリング40の一端が係止され、雄筒状部材3
8の外周に軸方向に摺動自在に嵌合するロックリング4
2が雌筒状部材18側に弾性付勢される。このロックリ
ング42は、嵌合状態にある雌筒状部材18の外周に嵌
合し得る。さらに、雄筒状部材38とスプリング40お
よびロックリング42の外周に、ロックチューブ44が
摺動自在に嵌合され、フランジ部38bの段差を用いて
雌筒状部材18側への移動が所定位置で規制される。ま
た、ロックチューブ44の内周は、先端側が小径とさ
れ、ロックリング42の雌筒状部材18側への移動が所
定位置で規制される。
クタ部材32の接続および雌筒状部材18と雄筒状部材
38の接続につきより詳細に説明する。雌芯コネクタ部
材32の他端面から軸方向に孔32aが設けられ、その
外周部材に端面より軸方向に複数のスリットが設けられ
るとともに、図5に示されるごとく、内径が細まる方向
に僅かにく字状に屈折される。雄芯コネクタ部材12の
コンタクト用ピン12aの挿入に対して、孔32aの外
周部は弾性変形して径方向を拡大し、雄芯コネクタ部材
12と雌芯コネクタ部材32が電気的接続される。
嵌合状態では、雄筒状部材38の溝38aの底に雌筒状
部材18の突条18bが弾接するようになされ、雄筒状
部材38の溝38aより先端側の外周面と雌筒状部材1
8の突条18bより先端と反対側の内周面との間に僅か
な隙間が形成されるように構成される。なお、嵌合状態
では、ロックリング42が雌筒状部材18の先端部外周
に嵌合されていて、雌筒状部材18の先端部が弾性変形
して径を拡大するのが規制され、抜けが防止される。ロ
ックチューブ44をスプリング40の弾力に抗して移動
し、ロックリング42を雌筒状部材18から抜き取るこ
とで、雌筒状部材18の先端部は径の拡大が許容され、
容易に抜くことができる。
ネクタにっては、接続および分離を繰り返すと、以下の
ごとき不具合を生じ易い。まず、雌芯コネクタ部材32
の孔32aの外周部の内周面が摩滅して内径が広がると
ともに、弾力も弱くなる。その結果、発明者らの実験で
は、数百回の繰り返しで、コンタクト用ピン12aを挿
入した状態での良好な電気的接続が得られなくなった。
挿入および抜き取る際に、突条18bの内周面が常に雄
筒状部材38の外周面に弾接しながら摺動される。この
結果、突条18bの内周面が摩滅し、最終的には、嵌合
状態において、突条18bの内周面が溝38aの底に確
実な弾接がなされなくなり、雌筒状部材18と雄筒状部
材38の良好な電気的接続が維持し得ない。
は、接続および分離の繰り返しに対して、接続状態にお
ける同軸ケーブル10,30の芯線10a,30aの電
気的接続および外部導体10b,30bの電気的接続が
確実になし得なくなる虞があった。
不具合を改善すべくなされたもので、接続および分離の
繰り返しに対して、接続状態で芯線および外部導体の確
実な電気的接続が得られる同軸コネクタを提供すること
を目的とする。
めに、本発明の同軸コネクタは、一方の同軸ケーブルの
芯線と外部導体を、他方の同軸ケーブルの芯線と外部導
体に、1つの操作でそれぞれ接続または分離し得る同軸
コネクタにおいて、一方の前記芯線が接続された芯接続
部材に、他方の前記芯線が接続されたスプリングコネク
タのプランジャの先端を弾接させて、2つの前記同軸ケ
ーブルの前記芯線を接続状態とし、一方の前記外部導体
が接続された雄筒状部材の先端部外周に底が狭い断面台
形の溝を周方向に設け、他方の前記外部導体が接続され
た雌筒状部材の先端内周に前記溝より幅が狭い断面台形
の突条を周方向に設け、この雌筒状部材に先端から軸方
向にスリットを設けて弾性を与えて前記雄筒状部材に嵌
合し得るようになし、この嵌合状態にあって前記雄筒状
部材の先端部外周に前記雌筒状部材の内周が弾接し、前
記溝の底とこの溝に嵌合する前記突条の内周との間に隙
間が形成されるようにして、2つの前記同軸ケーブルの
前記外部導体を接続状態とするとともに、ロックリング
を前記雌筒状部材の先端部外周に嵌合させて抜けを防止
するように構成されている。
軸ケーブルの芯線が接続された芯接続部材に、他方の同
軸ケーブルの芯線が接続されたスプリングコネクタのプ
ランジャの先端が弾接するので、接続および分離の繰り
返しに対して、接続状態では、スプリングコネクタのス
プリングの弾力で確実にプランジャを芯接続部材に弾接
させて、2つの芯線の確実な電気的接続がなされる。そ
して、接続状態で、雌筒状部材の先端内周に設けた突条
の内周面が雄筒状部材の溝の底に当接せず、雄筒状部材
の先端外周面が、雌筒状部材の内周面に弾接するので、
接続および分離の繰り返しにより突条の内周面が摩滅し
ても雌筒状部材の内周面に雄筒状部材の先端外周面が確
実に弾接され、2つの外部導体の確実な電気的接続が維
持し得る。しかも、ロックリングを雌筒状部材の先端部
外周に嵌合させることで、先端部が径を拡大するのが規
制され、抜けが防止される。
3を参照して説明する。図1は、本発明の同軸コネクタ
の一実施例の縦断面図であり、図2は、分離状態にある
雄芯コネクタ部材と雌筒状部材の縦断面図であり、図3
は、図1の要部拡大縦断面図である。図1ないし図3に
おいて、図4および図5に示す部材と同一もしくは均等
なものは、同じ符号を付けて重複する説明を省略する。
する点は以下のとおりである。まず、一方の同軸ケーブ
ル10の芯線10aがカシメ等により一端に接続される
雄芯コネクタ部材50の他端部には、他端面から有底孔
50aが穿設され、この有底孔50a内にコイルスプリ
ング52およびプランジャ54が挿入され、有底孔50
aの開口端がカシメ等により狭い開口とされてプランジ
ャ54の抜けが阻止される。このプランジャ54には狭
い開口を貫通して外方に向けコンタクトピン54aが軸
方向に一体的に形成されて突設される。したがって、雄
芯コネクタ部材50の他端部に、スプリングコネクタが
構成される。なお、有底孔50aは、コイルスプリング
52の一端を係止できれば良く、この有底孔50aと芯
線10aが挿入される孔とが貫通しても良い。なお、他
方の同軸ケーブル30の芯線30aがカシメ等により接
続される導電材からなる芯接続部材56は、その端面に
プランジャ54のコンタクトピン54aが弾接できれば
良く、図1および図3に示すごとく、芯接続部材56は
筒体でも良いが、中実棒であっても良い。さらに、芯接
続部材56が中実棒であれば、端面を球状の凹面として
も良い。
の先端内周に設けられる突条18bの円周面の径D
1が、雄筒状部材38の先端部外周に設けた断面台形の
溝38aの底面の径D2より僅かに大きく形成される。
すなわち、突条18bの内周面と溝38aの底との間に
僅かな隙間が形成される。しかも、雄筒状部材38の溝
38aよりも先端の外周面に、雌筒状部材18の突条1
8bより先端と反対側の内周面が弾接するように形成さ
れる。
り返しても、接続状態にあっては、雄芯コネクタ部材5
0のスプリングコネクタのプランジャ54のコンタクト
ピン54aの先端が、コイルスプリング52の弾力によ
り芯接続部材56に弾接し、従来のこの種の同軸コネク
タに比較して耐久性に優れていて電気的接続が確実にな
される。
挿入および抜き取る際に、突条18bの内周面が常に雄
筒状部材38の外周面に弾接しながら摺動され、突条1
8bの内周面が摩滅され易いが、雌筒状部材18の内周
面が雄筒状部材38の先端外周面に弾接するようにした
ので、突条18bの内周面が摩滅しても電気的接続は影
響を受けない。したがって雌筒状部材18と雄筒状部材
38の電気的接続も耐久性に優れていて電気的接続が確
実になされる。
にあっては、接続および分離を繰り返しても、芯線10
a,30aおよび外部導体10b,30bがともに接続
状態で確実な電気的接続が得られ、耐久性に優れたもの
である。
30bは、雄筒状部材38の端部細径部に被せられ、さ
らにその外周に固定リング58が嵌合され、この固定リ
ング58がカシメられて外部導体30bは固定されてい
る。これらの外部導体10b,30bは、雌筒状部材1
8および雄筒状部材38に確実な電気的接続がなされれ
ば良く、その構造はいかなるものであっても良い。ま
た、上記実施例に限られず、一方の同軸ケーブル10に
スプリングコネクタを有する雄芯コネクタ部材50と雄
筒状部材38を設け、他方の同軸ケーブル30に芯接続
部材56と雌筒状部材18を設けた組み合せであっても
良いことは勿論である。
に、本発明の同軸コネクタは以下のごとき格別な効果を
奏する。
ングコネクタのプランジャの先端を、芯接続部材に弾接
させることで、同軸ケーブルの芯線を互いに電気的接続
するので、コイルスプリングの耐久性に富む弾力を用い
て電気的接続がなされ、接続および分離を繰り返しても
電気的接続が不安定となるようなことがなく、耐久性に
優れ信頼性の高いものが得られる。また、接続および分
離が繰り返されても、同軸ケーブルの外部導体がそれぞ
れ接続される雌筒状部材と雄筒状部材は確実に電気的接
続がなされる。そこで、外部導体の電気的接続も安定し
たものであり、耐久性に優れ信頼性の高いものが得られ
る。しかも、ロックリングを雌筒状部材の先端部外周に
嵌合させることで、先端部が径を拡大するのが規制さ
れ、抜けが防止される。
ある。
の縦断面図である。
断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 一方の同軸ケーブルの芯線と外部導体
を、他方の同軸ケーブルの芯線と外部導体に、1つの操
作でそれぞれ接続または分離し得る同軸コネクタにおい
て、一方の前記芯線が接続された芯接続部材に、他方の
前記芯線が接続されたスプリングコネクタのプランジャ
の先端を弾接させて、2つの前記同軸ケーブルの前記芯
線を接続状態とし、一方の前記外部導体が接続された雄
筒状部材の先端部外周に底が狭い断面台形の溝を周方向
に設け、他方の前記外部導体が接続された雌筒状部材の
先端内周に前記溝より幅が狭い断面台形の突条を周方向
に設け、この雌筒状部材に先端から軸方向にスリットを
設けて弾性を与えて前記雄筒状部材に嵌合し得るように
なし、この嵌合状態にあって前記雄筒状部材の先端部外
周に前記雌筒状部材の内周が弾接し、前記溝の底とこの
溝に嵌合する前記突条の内周との間に隙間が形成される
ようにして、2つの前記同軸ケーブルの前記外部導体を
接続状態とするとともに、ロックリングを前記雌筒状部
材の先端部外周に嵌合させて抜けを防止するように構成
したことを特徴とする同軸コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156561A JP3050491B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156561A JP3050491B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 同軸コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH087994A JPH087994A (ja) | 1996-01-12 |
JP3050491B2 true JP3050491B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=15630487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6156561A Expired - Fee Related JP3050491B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 同軸コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3050491B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100874190B1 (ko) * | 2007-03-29 | 2008-12-15 | (주)기가레인 | 동축접촉장치 |
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US10845410B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-11-24 | Teradyne, Inc. | Automated test system having orthogonal robots |
US11226390B2 (en) | 2017-08-28 | 2022-01-18 | Teradyne, Inc. | Calibration process for an automated test system |
US10725091B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-07-28 | Teradyne, Inc. | Automated test system having multiple stages |
US10983145B2 (en) | 2018-04-24 | 2021-04-20 | Teradyne, Inc. | System for testing devices inside of carriers |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP6156561A patent/JP3050491B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH087994A (ja) | 1996-01-12 |
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JPH0342633Y2 (ja) |
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