JP3049432B1 - 旋回挙動型メンブレン構造のlng貯蔵用地下式貯槽 - Google Patents

旋回挙動型メンブレン構造のlng貯蔵用地下式貯槽

Info

Publication number
JP3049432B1
JP3049432B1 JP11236955A JP23695599A JP3049432B1 JP 3049432 B1 JP3049432 B1 JP 3049432B1 JP 11236955 A JP11236955 A JP 11236955A JP 23695599 A JP23695599 A JP 23695599A JP 3049432 B1 JP3049432 B1 JP 3049432B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corrugation
corrugations
pit
lng
storage tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11236955A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001065790A (ja
Inventor
健雄 吉原
秀弘 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP11236955A priority Critical patent/JP3049432B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3049432B1 publication Critical patent/JP3049432B1/ja
Publication of JP2001065790A publication Critical patent/JP2001065790A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 LNG貯蔵用地下式貯槽において、旋回挙動
型メンブレン構造のコルゲーションによる円滑な旋回収
縮挙動の連続性が損なわれることなく、LNGの貯蔵効
率をアップし、貯槽建設費の削減を実現させる。 【解決手段】 槽底部13に、LNG払出し用ポンプの
ポンプバレル部に対応させて窪み15を設け、この窪み
を全体に方形状に形成するとともに、窪みの隣接するピ
ット側面21,21´間の稜線部に、並行する一対のコ
ルゲーション間隔と同じ幅の細長い稜線面22を設ける
一方、この窪みでのメンブレン構造を、底部メンブレン
12の一方向コルゲーション17と他方向コルゲーショ
ン18を延伸させて構成し、ピット側面21及び21
´,ピット底面23,稜線面22での方形平板部20を
囲繞したコルゲーション17,18の格子状配置と、ピ
ット底面23上の隅角部に三角平板部30を囲繞した三
角形状のコルゲーション配置とした旋回挙動型メンブレ
ン構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、地下に埋設して
LNGを貯蔵するための地下式貯槽に適用し得る。詳し
くは、2条のコルゲーションからなる一方向コルゲーシ
ョンが同様に2条のコルゲーションからなる他方向コル
ゲーションをその中途で非交叉裡に遮断して両コルゲー
ション間に平板部を形成し、これらコルゲーションの熱
収縮に伴って平板部を旋回して熱収縮を吸収するように
した旋回挙動型メンブレン構造のLNG貯蔵用地下式貯
槽に係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、この種のLNG貯蔵用地下式貯
槽では、貯蔵材料であるLNGの収縮熱挙動を許容す
る、所謂メンブレン構造のものが広く採用されている。
そして、このようなメンブレン構造とした地下式貯槽の
中に、2条のコルゲーションからなる一方向コルゲーシ
ョンが同様に2条のコルゲーションからなる他方向コル
ゲーションをその中途で非交叉裡に遮断して配設したパ
ネルを液密裡に溶接接合し、これらコルゲーションの熱
収縮挙動に伴って平板部を旋回して熱収縮を吸収するよ
うにした、所謂旋回挙動型のものがある(特公昭56―
53678号公報,特公昭58―6113号公報参
照)。
【0003】ところで、そのようなLNG貯蔵用地下式
貯槽には、その槽側壁に沿いLNG払出し用ポンプのポ
ンプバレル部を垂下し、このポンプによりLNGの払い
出しを行っている。そして、このポンプを、LNGの吸
い込みを可能にすべく、槽底部に設ける底部メンブレン
から所要の間隔をあけた高さ位置に設置した構成にして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、従来のL
NG貯蔵用地下式貯槽では、そのようにポンプを底部メ
ンブレンから所要の間隔をあけて設置した構成であるた
め、その間隔のあいた容量分だけ槽底部にLNGの払出
し残しを発生してしまう。それゆえ、LNGの所要の払
出し容量を確保すべく、払出し残しの分だけ貯槽自体を
大型に構築している。その結果、従来では、LNGの貯
蔵効率が悪く、貯槽の建設費が高くなってしまうという
課題があった。
【0005】ところで、これらの課題は、上記LNG払
出し用ポンプに対応する個所でのみ貯槽の槽底部に窪み
を設け、LNG払出し用ポンプを底部メンブレンまで延
伸させてLNGの払出し効率を上げることで解決できそ
うである。
【0006】しかしながら、旋回挙動型メンブレン構造
のLNG貯蔵用地下式貯槽では、底部メンブレンから旋
回収縮挙動を滑らかに連続させながら窪みにも旋回挙動
型メンブレンを設置することは極めて困難であるという
課題が残されている。
【0007】そこで、本発明の目的は、そのような課題
を解決し、旋回挙動型メンブレン構造のコルゲーション
による円滑な旋回収縮挙動の連続性が損なわれることな
く、LNGの貯蔵効率をアップし、貯槽建設費の削減を
実現させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、2条のコ
ルゲーションからなる一方向コルゲーションが同様に2
条のコルゲーションからなる他方向コルゲーションをそ
の中途で非交叉裡に遮断して両コルゲーション間に平板
部を形成し、これらコルゲーションの熱収縮挙動に伴っ
て平板部を旋回して熱収縮を吸収するようにした旋回挙
動型メンブレン構造のLNG貯蔵用地下式貯槽におい
て、貯槽本体の槽底部に、その槽底部に向けて垂下した
LNG払出し用ポンプのポンプバレル部に対応させて窪
みを設け、その窪みを、槽底部に設ける底部メンブレン
の一方向コルゲーションと他方向コルゲーションに沿っ
て四方にピット側面を設けて全体に方形状に形成すると
ともに、その方形窪みの隣接する側面間の稜線部に、並
行する一対の前記コルゲーション間隔と同じ幅の細長い
稜線面を設ける一方、底部メンブレンの一方向コルゲー
ションと他方向コルゲーションをそれぞれ延伸させて窪
みのピット側面とピット底面に平板部が方形状になるよ
うに格子状に配設し、稜線面とピット底面間に有する短
手方向稜線と、その短手方向稜線と連続するピット側面
とピット底面間に有する稜線をそれぞれ跨ぐように2条
のコルゲーションを設けるとともに、底部メンブレンの
一方向コルゲーションと他方向コルゲーションをそれぞ
れ延伸させて稜線面の長手方向稜線をそれぞれ跨ぐよう
に2条のコルゲーションを設け、これらコルゲーション
を、その長さ方向下部が直交するピット底面のコルゲー
ションとつないで連続配置し、該コルゲーションと前記
稜線面の短手方向稜線を跨いだコルゲーションによって
三角形状に囲繞して三角平板部を設けたことにより達成
される。
【0009】
【発明の実施の形態】 以下、図面を参照しつつ、本発
明の実施の形態について説明する。
【0010】図1に、本発明によるLNG貯蔵用地下式
貯槽の旋回挙動型メンブレン構造を示す。このLNG貯
蔵用地下式貯槽は、外側のコンクリート躯体10に、硬
質ウレタン等からなる保冷材11を介して内側のタンク
メンブレンを固設してなる。図中符号12は、この貯槽
の槽底部13に設ける該タンクメンブレンの底部メンブ
レンである。
【0011】また、この貯槽には、図示省略したが、そ
の側部のメンブレンに沿って複数のLNG払出し用ポン
プ、例えばサブマージドポンプのポンプバレル部をそれ
ぞれ垂下し、底部メンブレン12に近接設置してLNG
の払い出しを行えるようにしている。一方、槽底部13
には、LNG払出し用ポンプのポンプバレル部に対応す
る個所で、その数だけコンクリート躯体10を掘り下げ
て窪み15を設けてなる。
【0012】底部メンブレン12は、一方向コルゲーシ
ョン17と、それと直交する向きの他方向コルゲーショ
ン18を配置し、これらによって囲繞される平板部が正
方形状になるように構成している。そして、タンクの他
部のメンブレン同様、たとえば図2および図3に示すよ
うな方形パネル19等を用い、これらピースメンブレン
を液密裡に溶接接合して旋回挙動型メンブレン構造を構
成している。
【0013】方形パネル19は、たとえばステンレス等
の金属薄板材からなる四角い平板をプレス成形する。そ
して、コルゲーション17が平板の中央部にて他方の同
一間隔の長軸なコルゲーション18を直会して交叉する
ことなく遮断するように成形してコルゲーション17,
18の波山間および周囲に平板部20を残置するように
つくる。コルゲーション17,18は、それぞれ横断面
半円状の2条のコルゲーションを、その熱収縮量に対応
させた所定間隔を介して平行に並べ、コルゲーションの
長さ方向端部でそれぞれ滑らかに閉塞して長軸コルゲー
ション対を形成する。そうして、これら方形パネル19
等を用い、図1に示すように、コルゲーション17,1
8が方形平板部20を縦横に割設するように、ほとんど
を格子状(市松模様)に形成している。
【0014】一方、LNG払出し用の窪み15は、上述
した底部メンブレン12の一方向コルゲーション17と
他方向コルゲーション18に沿って四方にピット側面2
1を設けて全体に方形状に形成する。また、この方形窪
み15の隣接するピット側面21,21´間の稜線部
に、底部メンブレン12の並行するコルゲーション間隔
と同じ幅の細長い稜線面22を設け、全体に側面部を8
面体で構成する。したがって、ピット底面23は、8角
形状とする。
【0015】そして、本発明の貯槽では、この窪み15
にも全面に亘って旋回挙動型メンブレン構造を施す。つ
まり、底部メンブレン12における一方向コルゲーショ
ン17を延伸し、ピット側面21の上側の開口縁で適宜
半径の半円状に屈曲させてピット側面21を垂下させ、
ピット底面23と直交する稜線部にて更に適宜半径の半
円状に屈曲させてピット底面23を水平に直進させて配
設する。更に、この一方向コルゲーション17を延伸
し、ピット底面23が反対側のピット側面21と直交す
る稜線部にて同様に半円状に屈曲させてピット側面21
を垂直に立ち上げ、そのピット側面21の上側の開口縁
で半円状に屈曲させて、底部メンブレン12の一方向コ
ルゲーション17に繋げて連続配置する。
【0016】同様に、底部メンブレン12における他方
向コルゲーション18を、窪み15のピット側面21
´、ピット底面23さらに反対側のピット側面21´に
延伸し、底部メンブレン12の他方向コルゲーション1
8に繋げて連続配置する。更に、ピット側面21,21
´と稜線面22には、平板部20が方形状になるように
水平方向にコルゲーションを廻して周回配置する。
【0017】さて、各稜線面22にも、底部メンブレン
12における一方向コルゲーション17と他方向コルゲ
ーション18をそれぞれ延伸し、稜線面22の左右に平
行な長手方向稜線をそれぞれ跨ぐように垂下させて、各
々2条のコルゲーション25,26を設ける。さらに、
コルゲーション25,26を、その長さ方向下部が直交
するピット底面23のコルゲーション27,28と繋い
で連続配置する。
【0018】また、ピット側面21,21´とピット底
面23間に有する稜線には、その稜線を跨ぐように各々
2条のコルゲーション29を水平方向に廻して配置す
る。そして、コルゲーション29を、各稜線面22のピ
ット底面23との間に有する短手方向稜線をもそれぞれ
跨ぐように連続させて、周回配置する。しかして、ピッ
ト底面23上の各隅角部において、稜線面22の短手方
向稜線上でのコルゲーション29と、ピット底面23上
のコルゲーション27,28によって三角形状に囲繞さ
れた三角平板部30を設ける。
【0019】なお、この窪み15の上側開口縁に、そこ
の稜線を跨ぐように水平方向に廻して2条のコルゲーシ
ョン31を周回配置する。そして、該コルゲーション3
1は、稜線面22と底部メンブレン12間での稜線部に
おいて、隣り合う会合部32,32で遮断されない側の
コルゲーションを他方の会合部の方向に湾曲させて配置
する。
【0020】上述のように、この地下式貯槽では、LN
G払出し用の窪み15でのメンブレン構造を、ピット側
面21及び21´,ピット底面23,稜線面22での方
形平板部20を囲繞したコルゲーションの格子状配置
と、ピット底面13上の各隅角部に三角平板部30を囲
繞した三角形状のコルゲーション配置とした旋回挙動型
のメンブレン構造とする。
【0021】なお、この地下式貯槽では、メンブレン構
造を2条のコルゲーションからなるコルゲーション対で
構成するため、払出し用の窪み15でも、一方向コルゲ
ーション対と他方向コルゲーション対の多数にある会合
部の中心を、必要な個所で、温度変化を受けないタンク
板面に適宜固定アンカーすることができる。
【0022】そして、上述した地下式貯槽では、LNG
の貯留に伴う冷却熱収縮に対し、コルゲーションの熱収
縮挙動に伴って方形平板部20を旋回して槽全体に亘っ
て熱収縮を吸収する。そのとき、このコルゲーションの
熱収縮挙動は、窪み15にも連続し、特に、窪み15の
各隅角部においても、コルゲーション27,28,29
の熱収縮挙動に伴って三角平板部30を旋回して熱収縮
を吸収することができる。
【0023】ところで、上述した地下式貯槽では、隣接
するピット側面21,21´間に稜線面22を設けた
が、そのような稜線面22を、ピット底面23とピット
側面21,21´との4ヶ所の稜線部にも設け、更にピ
ット底面のそれらの板面が集合する隅角部に三角形状の
平板部を設けても、同様なコルゲーション配置による旋
回挙動型のメンブレン構造とすることもできる。
【0024】
【発明の効果】 本発明によれば、旋回挙動型メンブレ
ン構造のLNG貯蔵用地下式貯槽において、槽底部に、
LNG払出し用ポンプのポンプバレル部に対応させて窪
みを設け、ポンプバレル部を槽底部位置まで延伸させて
LNGの払出し残しをほとんど発生させない構成とする
ことにより、従来のようにLNGの所要の払出し容量を
確保すべく貯槽を大型に構築する必要がなく、これによ
り、LNGの貯蔵効率をアップし、貯槽建設費の削減を
実現させることができる。
【0025】また、本発明では、この窪みを全体に方形
状に形成するとともに、その方形窪みの隣接するピット
側面間の稜線部に、並行する一対のコルゲーション間隔
と同じ幅の細長い稜線面を設ける一方、この窪みでのメ
ンブレン構造を、ピット側面,ピット底面,稜線面での
方形平板部を囲繞したコルゲーションの格子状配置と、
ピット底面上の隅角部に三角平板部を囲繞した三角形状
のコルゲーション配置とした旋回挙動型メンブレン構造
とすることにより、この旋回挙動型メンブレンのコルゲ
ーションによる円滑な旋回収縮挙動の連続性がLNG払
出し用の窪みにおいて損なわれることがなく、特に、こ
の窪みの各隅角部においてもコルゲーションによる旋回
収縮挙動を連続させて熱収縮を効果的に吸収することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるLNG貯蔵用地下式貯槽の旋回
挙動型メンブレン構造を示す部分斜視図である。
【図2】 方形パネルの斜視図である。
【図3】 その方形パネルのコルゲーション形状を示す
端面図である。
【符号の説明】
12 底部メンブレン 13 槽底部 15 窪み 17 一方向コルゲーション 18 他方向コルゲーション 20 方形平板部 21,21´ ピット側面 22 稜線面 23 ピット底面 25〜29 コルゲーション 30 三角平板部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−98297(JP,A) 実開 平1−146098(JP,U) 特公 昭35−14339(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F17C 3/00 - 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2条のコルゲーションからなる一方向コ
    ルゲーションが同様に2条のコルゲーションからなる他
    方向コルゲーションをその中途で非交叉裡に遮断して両
    コルゲーション間に平板部を形成し、これらコルゲーシ
    ョンの熱収縮挙動に伴って平板部を旋回して熱収縮を吸
    収するようにした旋回挙動型メンブレン構造のLNG貯
    蔵用地下式貯槽において、 貯槽本体の槽底部に、その槽底部に向けて垂下したLN
    G払出し用ポンプのポンプバレル部に対応させて窪みを
    設け、その窪みを、槽底部に設ける底部メンブレンの一
    方向コルゲーションと他方向コルゲーションに沿って四
    方にピット側面を設けて全体に方形状に形成するととも
    に、その方形窪みの隣接する側面間の稜線部に、並行す
    る一対の前記コルゲーション間隔と同じ幅の細長い稜線
    面を設ける一方、 底部メンブレンの一方向コルゲーションと他方向コルゲ
    ーションをそれぞれ延伸させて窪みのピット側面とピッ
    ト底面に平板部が方形状になるように格子状に配設し、 稜線面とピット底面間に有する短手方向稜線と、その短
    手方向稜線と連続するピット側面とピット底面間に有す
    る稜線をそれぞれ跨ぐように2条のコルゲーションを設
    けるとともに、 底部メンブレンの一方向コルゲーションと他方向コルゲ
    ーションをそれぞれ延伸させて稜線面の長手方向稜線を
    それぞれ跨ぐように2条のコルゲーションを設け、 これらコルゲーションを、その長さ方向下部が直交する
    ピット底面のコルゲーションとつないで連続配置し、該
    コルゲーションと前記稜線面の短手方向稜線を跨いだコ
    ルゲーションによって三角形状に囲繞して三角平板部を
    設けたことを特徴とする旋回挙動型メンブレン構造のL
    NG貯蔵用地下式貯槽。
JP11236955A 1999-08-24 1999-08-24 旋回挙動型メンブレン構造のlng貯蔵用地下式貯槽 Expired - Fee Related JP3049432B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11236955A JP3049432B1 (ja) 1999-08-24 1999-08-24 旋回挙動型メンブレン構造のlng貯蔵用地下式貯槽

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11236955A JP3049432B1 (ja) 1999-08-24 1999-08-24 旋回挙動型メンブレン構造のlng貯蔵用地下式貯槽

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3049432B1 true JP3049432B1 (ja) 2000-06-05
JP2001065790A JP2001065790A (ja) 2001-03-16

Family

ID=17008248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11236955A Expired - Fee Related JP3049432B1 (ja) 1999-08-24 1999-08-24 旋回挙動型メンブレン構造のlng貯蔵用地下式貯槽

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3049432B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001065790A (ja) 2001-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4612974A (en) Heat storage device
US5469914A (en) All-welded plate heat exchanger
US5307393A (en) Split vane alternating swirl mixing grid
PT2117963E (pt) Estrutura cilíndrica composta por elementos rectangulares
JP3049432B1 (ja) 旋回挙動型メンブレン構造のlng貯蔵用地下式貯槽
US5585046A (en) Column for performing thermal separations and/or chemical reactions
RU2524362C2 (ru) Контейнер для охлаждаемых продуктов для холодильного аппарата
JP2771091B2 (ja) 輸送船用タンク
TWM644725U (zh) 具集煙板的排油煙機
KR100707675B1 (ko) Lng 저장탱크의 멤브레인 금속패널
US3395505A (en) Connection element for expansion joints
JP2003176593A (ja) 鉄筋トラス係止具
JPS6213977Y2 (ja)
CN219992729U (zh) 一种箱型钢结构及装配式建筑
CN217610554U (zh) 饮水机主框焊接结构
EP0053829B1 (en) A pack for cooling towers
JP2001330197A (ja) Lngなどの低温地下式貯槽
CN216518895U (zh) 网罩结构及风扇
TWI831301B (zh) 具集煙板的排油煙機
CN211739327U (zh) 一种室外型空调机组内部防雨水结构
JPS61268335A (ja) フイルタ−
JPS5854161Y2 (ja) 気液接触用充填板材
JPS6217545Y2 (ja)
RU2017918C1 (ru) Металлическое зернохранилище
KR200330912Y1 (ko) 다중골 컨테이너 지붕 판넬

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees