JP3048414U - 軟らかな布、キルト、を利用し着けはずしが簡単に出来る自動車用シートベルトカバー用品である。 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】従来の自動車用シートベルトは硬く肌への当り
がハードであり又取り外す事は殆ど不可能な為に、汚れ
ると洗えない。これらを解決する為に、シートベルトを
柔軟な布で包み当りをソフトにする事と併せて、簡単に
着脱ができる機能にする事によっていつでも洗濯する事
で清潔な状態を保ち得る。 【解決手段】軟らかい布を使用し、布製接着テープを数
ヶ所縫いつけて、当該接着テープによりシートベルトを
包み込む形で軟らかい布を接着する。胸部用と腹部用と
の２点を１セットとする。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 〔考案が解決しようとする課題〕 従来シートベルトは、自動車から取りはずしが、こんなんの為数年間洗たくも出 来なく、人の着衣が汚れてこまる又、首など、肌がすれて痛い、

【０００２】 〔課題を解決するための手段〕 上記、目的を解決するためにシートベルトをやわらかな布で包み、マジックテー プ又チャックテとめる、簡単に数秒で取りはずし出来る 〔考案の効果〕 着衣の汚れがなく、カバーは洗たく出来るので、いつもきれい、布（キルト）を 使用すので肌にやさしく、人肌を痛めたい、もしもの事故の時も、ショックが、 少なくてすむ

【提出日】平成８年３月１日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】 【考案の詳細の説明】

従来自動車用シートベルトは硬く、自動車本体からの着脱が非常に困難な為、 汚れを落とす事が難しい。この為肌を痛めたり着衣を汚したりしていた。 上記問題点を下記１〜４にて解決する製品。 １．キルトのような柔らかい布でシートベルトの胸部用と腹部用を包むシー トベルトカバー２点にて構成する。 ２．上記シートベルトカバーには、長手方向の端面にそれぞれ数カ所布製の 接着テープを縫いつけておく。 ３．シートベルトカバーにてシートベルトを包み込んで接着テープで装着す る。汚れた場合は接着面を剥す事により簡単に外す事ができる。 ４．材質が全部布製である為洗濯が簡単、複数度の使用が可能である。

【図面の簡単な説明】

【図１】乗車して、シートベルトをしてカバー〔布〕を
巻き着けた前面図 肩から胸にと、腹にと２本着ける

【図２】布（キルト）にマジックテープを接けたもので
ある

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【手続補正書】

【提出日】平成８年３月１日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】

【書類名】 明細書

【考案の名称】 軟らかな布、キルト、を利用し着けは
ずしが簡単に出来る自動車用シートベルトカバー用品で
ある。

【実用新案登録請求の範囲】

【図面の簡単な説明】

【図１】 装着図 シートベルトを シートベルトカバー胸部用及び シートベルトカバー腹部用で包み使用する状態。

【図２】 製品展開図 Ａ．シートベルトカバー胸部用−［図１］−の展開図 キルト等の柔らかい布に 布製の接着テープを数カ所縫いつけ 折り目を２カ所付けた状態。 この製品をシートベルトに合わせ折り目によって裏側に
巻き込みの接着テープにてとめる。 Ｂ．シートベルトカバー腹部用−［図１］−の展開図 Ａ．と同一構成、同一構造、同一使用法、長さのみ異な
る。

【手続補正２】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【図２】 ─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成９年５月１３日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 自動車に乗車してからシートベルトをす
   る、そのベルトを布で包みマジックテープ又はチャック
   でとめる用品