JP3047534U - 加工食品のフリーザー装置 - Google Patents

加工食品のフリーザー装置

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JP3047534U
JP3047534U JP1997009067U JP906797U JP3047534U JP 3047534 U JP3047534 U JP 3047534U JP 1997009067 U JP1997009067 U JP 1997009067U JP 906797 U JP906797 U JP 906797U JP 3047534 U JP3047534 U JP 3047534U
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JP
Japan
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processed
hood
freezer
downward
opened
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Application number
JP1997009067U
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English (en)
Inventor
康夫 栗原
一成 中島
律二 高橋
Original Assignee
株式会社備文機械製作所
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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工食品の製造工程で使用されるフリーザー
装置であって、運転中の装置内汚れや端滓物の洗浄処理
や清掃除去が簡便且つ適確に行えて衛生的に優れる装置
の提供。 【解決手段】 幌型ドーム内の長さ方向を階段式に往復
して搬送される過程で被処理物が冷風処理されるもので
あって、少なくとも長さ方向の片側、好ましくは両側板
を凡そ中央部で上下方向へ二分すると共に、該二分した
上部板は上跳ね式で上方へ90゜の揺動可能に、これに
対し下部板は下跳ね式で下方へ180゜の揺動可能に構
成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は天麩羅など加工食品の製造過程で使用されるフリーザー装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
図3は天麩羅など加工食品の製造過程で使用されるフリーザー装置を示すもの であって、Aは立面図、Bは平面図である。 1は装置本体であって、幌型ドームとなした内部の長さ方向には階段式に往復 して搬送されるコンベアー手段2が設けてある。 図示例では外部に被処理物の持上げ装置3が設置されていて、該装置により被 処理物を装置本体の上部片端側へ持上げしめ、内部のコンベアー手段2を介し順 次降下させる過程で冷却されるようになすのであり、4は装置1の片外側へ配設 した冷風発生のための手段、5は天頂部に設けた排気ファン、6a,6b,6c は開放用の扉である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記装置の使用に於いて、時間の経過と共に装置本体内は被処理物に付着した 油や揚げ滓などで汚れるのであり、従って、これを衛生的に維持管理するべく定 期的に内部の洗浄処理や残滓除去の必要があるのであり、このためには片側箇所 で扉6a,6b,6cを開放して行われているが(図Bの二点鎖線参照)、隅々 に到る充分なる洗浄や端滓除去が困難で不衛生となる問題があり、このことは装 置が大型化するほど重要な問題となっている。 本考案は上記問題点を解決せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記従来装置に於いて、長さ方向の両側板が共に完全開放されるよう になさしめるのであって、その開放手段で採用する特徴は、少なくとも片側、好 ましくは両側板を凡そ中央部で上下方向へ二分すると共に、該二分した上部板は 上跳ね式で天頂部を支軸として上方に向け90゜の揺動可能となし、これに対し 下部板は下跳ね式で下向きに180゜の揺動可能ならしめて開放されるようにす る。 このさい、装置の底面部を断面が逆台形状のものに形成し、その左右上向き傾 斜片を底面板から下向きに倒伏可能に構成することが好ましい。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1は幌型装置本体1の長さ方向片側に本考案の特徴とする開放手段を採用し たものであって、Aは立面図、Bは平面図、Cは側面図である。
【0006】 本考案装置の開放手段は図面で見られる通り、装置本体1の長さ方向の凡そ中 央部で上下方向へ二分すると共に、該二分した上部板は上跳ね式の扉7aとなす のであり、具体的には該扉7aは天頂部を支軸となるようにして配置した軸受8 (図示例では3個)を介して90゜の上向き(イ)に揺動して開放されるように なされるのであり、これに対し下部板は下跳ね式の扉7bとなすのであり、具体 的には蝶番Gを介して下向き(ロ)に180゜の揺動をして開放されるようにな されるのである。(図Cの二点鎖線参照)
【0007】 このさい、装置の底面は図Cに見られる通り断面が逆台形状のものに形成して あり、上向きの傾斜片mが水平な底面板から下向きに(ハ)二点鎖線の如く倒伏 されるように構成される。
【0008】 本考案装置で搬送用のコンベアー手段2が装置本体1内で階段式に設けられる ことは従来装置と変りがないが、冷風装置4は装置内の底面部へ内蔵させた構成 となされている。 なお、上記した反対面側の側板は長さ方向へ複数に分割した開閉扉9(図示例 では5個)が設けてあって、夫々れ90゜の開閉可能となされている。(図Cの 二点鎖線参照)
【0009】 本装置は上記構成のため、装置本体の長さ方向に於ける両側面を完全に開放さ せるとこのできるものとなるのであり、天井や扉内面及び搬送コンベアーの上下 面並びに底面部などに付着している油や油滓などの洗浄や清掃除去が迅速且つ適 確に行えるものである。
【0010】 図2は他の例を示すものであってAは立面図、Bは平面図、Cは側面図である 。 1は装置本体、2はコンベアー手段であって、本例では装置内の下判部分に配 設させるものとなし、上半部分に冷風手段4が配置される構成である。
【0011】 本例では装置本体1の左右両側板が共に上跳ね式と下跳ね式で開放されるよう になすのであり、即ち上記例の上下方向へ揺動して開放される扉7a及び7b( 図示例では各片側で3個配設)が長さ方向の左右両側板に対して同様の構成とな してある。(図Cの二点鎖線は開放作用を示す)
【0012】
【考案の効果】
本考案は以上の如く構成するものであって、幌型装置本体1の長さ方向側板を 凡そ中央部で二分して上跳ね式と下跳ね式に大きく開放させる構成のため、内部 洗浄や清掃が迅速且つ適確に行えるものとなるのであり、即ち上部扉7aは上方 へ90゜持上げて開放した状態で下方から洗浄水を吹付けることにより、迅速且 つ適確に油や油滓などの付着物を洗い落すことができるのであり、また下部扉7 bは下方へ180゜倒伏されることから、その内面部が外方へ全面的に露出され るものとなって、同様に洗浄水の照射を容易ならしめて汚れや端滓などの除去が 完全に行われるものとなる。
【0013】 一方、底面部についても本考案装置では断面を逆台形状のものに形成し、その 左右上向き傾斜片を底面板の立上がり箇所で下向きに倒伏可能に構成してあるこ とから、該底面部全面に於ける油や油滓洗浄は勿論のこと、隅角箇所の端滓など の取出し除去を含め完全状態に遂行できるものとなる。
【0014】 他方、搬送ベルトを含む走行部や隅角部などの洗浄清掃も左或は右から適宜向 きを変えながら完全実施することが可能となり従来装置で見られた如きカビ発生 などのトラブルの一切を皆無となして極めて衛生的な維持管理の図れるものとな る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を示すものでAは立面図、Bは平面
図、C側面図である。
【図2】本発明装置の他の例を示すものでAは立面図、
Bは平面図、Cは側面図である。
【図3】従来例を示すものであて、Aは立面図、Bは平
面図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 コンベアー手段 3 持上げ装置 4 冷風装置 7a 上跳ね扉 7b 下跳ね扉

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幌型ドーム内の長さ方向を階段式に往復
    して搬送される過程で被処理物が冷風処理されるもので
    あって、長さ方向の片側板を凡そ中央部で上下方向へ二
    分すると共に、該二分した上部板は上跳ね式で天頂部を
    支軸として上方に向け90゜の揺動可能となし、これに
    対し下部板は下跳ね式で下向きに180゜の揺動可能な
    らしめて開放されるようになし、これに対し反対面側は
    長さ方向へ複数に分割した開閉ドアーを設けた構成を特
    徴とした加工食品のフリーザー装置。
  2. 【請求項2】 幌型ドーム内の長さ方向を階段式に往復
    して搬送される過程で被処理物が冷風処理されるもので
    あって、長さ方向の左右側板を凡そ中央部で夫々れ上下
    方向へ二分すると共に、各上部板は上跳ね式で天頂中央
    部を支軸として上方に向け90゜の揺動可能となし、こ
    れに対し下部板は下跳ね式で下向きに夫々れ180゜の
    揺動可能ならしめて左右側面全体が開放される構成を特
    徴とした加工食品のフリーザー装置。
  3. 【請求項3】 幌型ドーム内の底面部を断面が逆台形状
    のものに形成し、その左右上向き傾斜片を底面板から下
    向きに倒伏可能に構成したことを特徴とする請求項1又
    は2記載の加工食品のフリーザー装置。
JP1997009067U 1997-09-26 1997-09-26 加工食品のフリーザー装置 Expired - Lifetime JP3047534U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018021680A (ja) * 2016-07-31 2018-02-08 エーシー・フードテック株式会社 連続冷凍処理式の冷凍装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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