JP3046571U - ベンチとバイス - Google Patents

ベンチとバイス

Info

Publication number
JP3046571U
JP3046571U JP1997008016U JP801697U JP3046571U JP 3046571 U JP3046571 U JP 3046571U JP 1997008016 U JP1997008016 U JP 1997008016U JP 801697 U JP801697 U JP 801697U JP 3046571 U JP3046571 U JP 3046571U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw rod
workpiece
bench
seat
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997008016U
Other languages
English (en)
Inventor
炎徴 游
Original Assignee
炎徴 游
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 炎徴 游 filed Critical 炎徴 游
Priority to JP1997008016U priority Critical patent/JP3046571U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3046571U publication Critical patent/JP3046571U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭の木工作業に貢献ができるベンチとバイ
ス。 【解決手段】 ベンチの表面に並列にバイスを固定する
孔を多数設置し、バイスはラチェットハンドルを使って
駆動し早送り、速締めでき、台面の任意な位置で不規則
状な作業物の固定が効率的に行え、バイスはラチェット
ハンドルの左右揺動操作によりスクリューロッドを駆動
して工作物を固定し、ベンチの上にほぼ台面の長さを直
径にした分度盤と英、公制の尺とが刻まれ、物体を尺に
当てて長さを読み取れ、又は角度定規に当てて角度を測
定できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、特殊構造の速締めバイスを具え、上面に分度盤並び度数測定用のゲ ージに又尺等を具え、家庭の木工作業に対する興味を喚起し、作業能率を向上せ しむるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
DIYが流行し、家庭で木工作業をする人も増えている。それで木工作業台が 各家庭では不可欠なものになりつつある。しかし従来の木工作業台の多くは、設 計が単純で機能が限られ、往々にして使用者に満足してもらえなかった。従来の 作業台は、薄板2片を有する単純構成とされ、その一片が固定され、もう一片が 作業台下縁のスクリューロッドに連結してスクリューの伝動を受けてその一端が 進退可能とされている。即ち、従来の作業台そのものは作業台であり且つバイス でもあるわけで、作業台にしては貧弱すぎて全く仕事にはならず、バイスの締め 付けや締めの開放にも大変手間がかかり、尚且つ締めの動作が単純で実用性に欠 けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
家庭での木工とはいえ、作業台にのせる工作物はさまざまなものとなりうるが 従来の作業台はいずれも上述したように実用性に欠けていた。ゆえに、実用性に 富む作業台を考案して家庭での木工作業をより楽しく行えるようにし、又作業能 率を高められる作業台が求められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、ベンチ上に並列に設けた多数の固定孔より工作物の寸法又 は形状に応じて任意に選択した該固定孔に速締バイスを取付けて、工作物を速締 めでき、バイスの早送り、速締め操作を卓上で行えるようにしてあり、工作物の 大きさ或いは長さによりサポートスタンドを併用するベンチにあって、 上記速締バイスは主座と支座、遊動座とを包括し、該主座と支座が固定軸を有し て該固定軸を以て台面上にナットで下から固定でき、上記遊動座は主座にスクリ ューロッドとガイドロッドで連結され、上記ガイドロッドは主座のサポートで遊 動座の進退を安定制御し、スクリューロッドも又主座を貫いてその支えを受けて 遊動座を駆動して工作物を支座に向けて押し締めつけ、後退りもでき、スクリュ ーロッドは一体成形され、スクリューロッドの先端が遊動座に差し込まれて連結 されて遊動座の進退動作を支配、牽制し、該先端に隣接してスクリューロッドに 一つの六角ナットが設けられ、該六角ナットがスクリューロッドを駆動する駆動 部とされ、ラチェットハンドル操作によりスクリューロッドが一方向に駆動され 、工作物を締めつけるには、先ず工作物を台面に放置し、次に主座と支座の位置 を決定して固定し、その後、遊動座を工作物に向けて手で押して素早く移動させ ると、遊動座が工作物に接する所でスクリューロッド末端のロックがスクリュー ロッドを制御し、ラチェットハンドルを1〜2又は2〜3回程左右交互に押して 作動するだけで速やかに締め付けが完了するようにしてあり、以上の構成からな るベンチとしている。
【0005】 請求項2の考案は、スクリューロッドが一体成形され、その先端に六角ナット が形成されてスクリューロッド駆動部とされ、左右交互に押すラチェットハンド ル操作により該スクリューロッドが一方通向に作動し、卓上の任意位置にバイス を設定し工作物体を速締めできるようにしてあることを特徴とする、請求項1に 記載のベンチとしている。
【0006】 請求項3の考案は、バイスを駆動するラチェットハンドルのラチェットの進退 方向が鍵の入れ換えで変更可能であることを特徴とする、請求項1に記載のベン チとしている。
【0007】 請求項4の考案は、分度盤のゲージが、定盤の下に回転軸を有して回転軸上に 軸径の弾性を活かす割り溝を具え、定盤の上部に適切な高さと長さで分度盤の円 心を通って定盤を等分する垂直な絶壁状の定規が形成され、その絶壁面が測量物 体の吻接面とされ、工作物を寄せて該吻接面に接し合わせ、工作物の別端を分度 盤の目盛りに合はせることで所要角度が決定できることを特徴とする、請求項1 に記載のベンチとしている。
【0008】 請求項5の考案は、サポートスタンドが四脚付きのフレームを具え、フレーム の長手方向に、直立する圧着棒が遊動できる溝がほぼフレームの長さに設置され 、その横に制御ボルトが圧着棒に従い移動できる同等長さの横溝が設けられ、サ ポートスタンドのフレームに工作物を乗せた後、垂直孔に通されたL型圧着棒を 溝に沿って遊動させ工作物に寄せ、圧着棒のヘッドに内蔵された強力なバネを以 て工作物を圧迫して安定させられるようにしてあることを特徴とする、請求項1 に記載のベンチとしている。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案のベンチとバイスは一組をなし、両者は切り離し不能の密接な関係を有 する。
【0010】 本考案のベンチは、家庭で行う木工作業をほぼカバーできる基本的な条件を備 え、ある程度大きな又は長い工作物に対しては、サポートスタンドを併用すれば より作業を簡単に行うことができる。
【0011】 本考案のベンチの表面にはバイスを固定する為の孔が並列に複数設置してある 。バイスはラチェットハンドルを使って駆動し、早送り、速締めできる極めて功 率が高いシステムを有し、台面の任意の位置で不規則状な工作物をも早送り速締 めできる。通常のバイスはハンドルを180°回して作動するので台面の上では 空間の制限を受けて使用不可能又は不便なことがあるが、本案のバイスはラチェ ットハンドルを使ってスクリューロッドを駆動するので、ハンドルの動作は左右 に揺動方式とされ、台面での操作に便利である。
【0012】 尚ベンチの上に又ほぼ台面の長さを直径とする分度盤と英、公制の尺とを刻ん で作ってある。工作物を尺に当てればすぐ長さが読み取れ、又、角度定規を当て て角度の測定もできる。これにより本考案が家庭での木工作業を行う上でより便 利なものとされている。
【0013】 図1、図2に示されるように、本案のベンチ台面10は適度にその面の大きさ と板厚を拡大してあり、台面の両端の一方に英、公制の尺11が、もう一端にほ ぼ台面の長さを直径とする分度盤12が刻まれ、又、台面に並列に多数の軸孔1 5が設置され、上述分度盤の円心にゲージ20を植入する為の回転孔21が設け られている。
【0014】 図3、図4に示されるように、本案のゲージの回転軸22の上端に、同心で該 回転軸の直径よりやや大きい定盤21が設けられ、定盤21はゲージ21の運動 を安定させる作用を提供する。回転軸22の中央に割り溝23が設けられ、該割 り溝23は回転軸22と回転孔17両者の径を調整し、吻合するのに役立つ。定 盤21の上部には円心を通り定盤21を等分する垂直な定規24が直立して設け られ、該定規の立面が被測量物体との吻接面25とされ、工作物を寄せて該吻接 面25に接し合せ、工作物の別端を分度盤12の目盛りに合せると所要角度が決 定できるようにしてある。
【0015】 図5に示されるように、本案の作業台面10に設置の軸孔15に、バイスの主 座51と支座52の固定軸55を投入し、各々ナット14で固定した上で遊動座 53を工作物40に接する所まで素早く手で押して移動させる。すると、遊動座 53が工作物40に接して停止すると同時に、スプリング581がロック58を 抑えてスクリューロッド56を制御する。その後ラチェットハンドル57を左右 交互に数回作動すれば工作物40の速締めが完了する。内ボール564は、スク リューロッドの回転を潤滑とする作用を有し、止めネジ59はスクリューロッド 56の脱出を防止し、ガイドロッド60は遊動座の進退を安定制御し、以上によ り効率よく工作物を早締めできる完璧なシステムを構築している。
【0016】 図11には本考案の一体成形されたスクリューロッド56が示され、止め溝5 63に止めネジ59が投入され、六角ナットはロッドを駆動する駆動部562と され、ラチェットハンドル57を駆動部562に掛けてロッド56を駆動するこ とができ、駆動部562の背後のワシャ561はラチェットハンドル57の作動 中の脱出を防止する。該駆動部562の遊動座53の背後への位置づけは非常に 合理的で本案の優れた点である。
【0017】 図12に示されるように、ガイドロッド60、リング槽61はスナップリング 61の住居、その役割りは既に図5を参照して説明してある。
【0018】 図6は本案の一大特長をなすラチェットハンドル57の作動図である。作業台 面10上に、適当な位置を定めて主座51を固定し、それに対向するように支座 52も適当な位置で安着させ、主座51に背向するよう遊動座53を工作物40 に向けて手押しで素早く接近させ、その後ラチェットハンドル57を僅か数回、 左右交互に操作することで、工作物に対する締めつけが完成する。これは、従来 のバイスでなしえなかった機能である。
【0019】 工作物に対する締めつけとその解消は鍵571の傾斜方向により転換可能であ り、鍵571の傾斜方向を締めつけ時と反対にしてラチェットハンドルを数回作 動させれば、それまで工作物にかかっていた圧力を完全に除くことができ、ロッ ク58を下に抑えて遊動座53を元の位置に引戻せば退出が完成する。このよう に、進退、締めつけ及びその解消がいずれも速やかに行える。
【0020】 図13は不規則状の工作物を締めつける例を示し、主座51x1に支座52x 2を使用、又は主座51x2に支座52x1を使用し、ほとんどの不規則状の工 作物をうまく締めつけられる。
【0021】 以下に本考案のサポートスタンドについて説明する。図7、図8にはサポート スタンドの正面、側面が示される。四脚上端にフレーム95が横設され、フレー ム95を鉛直方向に貫通しL型圧着棒96が左右に遊動できる遊動溝が設けられ ている。又フレーム側面に該遊動溝に対応する横誘導溝が設けられ、該横遊動溝 中に、L型圧着棒96に伴い遊動可能でありL型圧着棒96を横から位置決め可 能な制御ボルト952が設置される。ベンチ上の工作物が長い場合はこのサポー トスタンドが併用され、工作物の一端をフレーム95上に支持するのに用いられ る。フレーム95上に工作物の一端を乗せた後、L型圧着棒96を遊動させ工作 物40に当接させ、そのヘッド962を工作物40上端に乗せて施圧部963で 抑えつけ、制御ボルト952を締めると工作物が安定して位置決めされる。施圧 の解消は制御ボルト952をゆるめればよい。
【0022】 図9に示されるように、L型圧着棒96のヘッド962内部には施力バネが内 蔵され、ピン964でバネが固定され、バネ上端968はL棒に掛けられバネ下 端969は施圧部963の腹部に突き当たり該腹部により圧縮可能で、該腹部の 圧力を以って工作物40を圧迫し、抑えることができる。伸縮ロッド941は工 作物40の厚さ又は高さに応じて上下に移動し、工作物40を抑えつける位置に 停着して役を務める。
【0023】 図10に示されるように、ベンチとサポートスタンド90が併用されることで 、工作物40の寸法が大きい或いは長い場合にも作業を進行できる。
【0024】
【考案の効果】
本考案は、数々の性能を十分に発揮して、従来の木工作業台ではなしえなかっ た特長を十分に生かして、家庭での木工作業を楽しく気楽にできるようにするの に役立つ、ベンチとバイスの組合せ構造を提供している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図。
【図2】本考案の作業台面の上面図。
【図3】図2のA部分の断面拡大図。
【図4】図3のゲージ斜視図。
【図5】本考案の早締め具の断面図。
【図6】本考案の早締め具のラチェットハンドル作動
図。
【図7】本考案のサポートスタンドの正面図。
【図8】本考案のサポートスタンドの側面図。
【図9】本考案のサポートスタンドのL形圧着棒の構造
図。
【図10】本考案のベンチとサポートスタンド併用状態
表示図。
【図11】本考案のスクリューロッド側面図。
【図12】本考案のガイドロッド側面図。
【図13】本考案の早締め具による不規則形状工作物締
めつけ状態表示図。
【符号の説明】
10 作業台面 11 尺 12 分度盤 14 ナット 15 軸孔 16 円心作業線 17 回転孔 18 定盤座 20 ゲージ 21 定盤 22 回転軸 23 割り溝 24 定規 25 測量物体吻合面(吻接面) L 適度の長さ 40 工作物 51 主座 52 支座 53 遊動座 54 固定軸 55 固定軸 56 スクリューロッド 561 ワシャ 562 駆動部(六角ナット) 563 止め溝 564 ボール(潤滑の為に) 57 ラチェットハンドル 571 鍵 53 ロック 59 止めネジ 60 ガイドロッド 61 スナップリング 90 サポートスタンド 91 四脚 92 四脚 93 補強板金 95 フレーム 951 ボディー抜孔 96 L型圧着棒 961 伸縮ロッド 962 ヘッド 963 施圧部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベンチ上に並列に設けた多数の固定孔よ
    り工作物の寸法又は形状に応じて任意に選択した該固定
    孔に速締バイスを取付けて、工作物を速締めでき、バイ
    スの早送り、速締め操作を卓上で行えるようにしてあ
    り、工作物の大きさ或いは長さによりサポートスタンド
    を併用するベンチにあって、上記速締バイスは主座と支
    座、遊動座とを包括し、該主座と支座が固定軸を有して
    該固定軸を以て台面上にナットで下から固定でき、上記
    遊動座は主座にスクリューロッドとガイドロッドで連結
    され、上記ガイドロッドは主座のサポートで遊動座の進
    退を安定制御し、スクリューロッドも又主座を貫いてそ
    の支えを受けて遊動座を駆動して工作物を支座に向けて
    押し締めつけ、後退りもでき、スクリューロッドは一体
    成形され、スクリューロッドの先端が遊動座に差し込ま
    れて連結されて遊動座の進退動作を支配、牽制し、該先
    端に隣接してスクリューロッドに一つの六角ナットが設
    けられ、該六角ナットがスクリューロッドを駆動する駆
    動部とされ、ラチェットハンドル操作によりスクリュー
    ロッドが一方向に駆動され、工作物を締めつけるには、
    先ず工作物を台面に放置し、次に主座と支座の位置を決
    定して固定し、その後、遊動座を工作物に向けて手で押
    して素早く移動させると、遊動座が工作物に接する所で
    スクリューロッド末端のロックがスクリューロッドを制
    御し、ラチェットハンドルを1〜2又は2〜3回程左右
    交互に押して作動するだけで速やかに締め付けが完了す
    るようにしてあり、以上の構成からなるベンチ。
  2. 【請求項2】 スクリューロッドが一体成形され、その
    先端に六角ナットが形成されてスクリューロッド駆動部
    とされ、左右交互に押すラチェットハンドル操作により
    該スクリューロッドが一方通向に作動し、卓上の任意位
    置にバイスを設定し工作物体を速締めできるようにして
    あることを特徴とする、請求項1に記載のベンチ。
  3. 【請求項3】 バイスを駆動するラチェットハンドルの
    ラチェットの進退方向が鍵の入れ換えで変更可能である
    ことを特徴とする、請求項1に記載のベンチ。
  4. 【請求項4】 分度盤のゲージが、定盤の下に回転軸を
    有して回転軸上に軸径の弾性を活かす割り溝を具え、定
    盤の上部に適切な高さと長さで分度盤の円心を通って定
    盤を等分する垂直な絶壁状の定規が形成され、その絶壁
    面が測量物体の吻接面とされ、工作物を寄せて該吻接面
    に接し合わせ、工作物の別端を分度盤の目盛りに合はせ
    ることで所要角度が決定できることを特徴とする、請求
    項1に記載のベンチ。
  5. 【請求項5】 サポートスタンドが四脚付きのフレーム
    を具え、フレームの長手方向に、直立する圧着棒が遊動
    できる溝がほぼフレームの長さに設置され、その横に制
    御ボルトが圧着棒に従い移動できる同等長さの横溝が設
    けられ、サポートスタンドのフレームに工作物を乗せた
    後、垂直孔に通されたL型圧着棒を溝に沿って遊動させ
    工作物に寄せ、圧着棒のヘッドに内蔵された強力なバネ
    を以て工作物を圧迫して安定させられるようにしてある
    ことを特徴とする、請求項1に記載のベンチ。
JP1997008016U 1997-08-26 1997-08-26 ベンチとバイス Expired - Lifetime JP3046571U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997008016U JP3046571U (ja) 1997-08-26 1997-08-26 ベンチとバイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997008016U JP3046571U (ja) 1997-08-26 1997-08-26 ベンチとバイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3046571U true JP3046571U (ja) 1998-03-10

Family

ID=43180905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997008016U Expired - Lifetime JP3046571U (ja) 1997-08-26 1997-08-26 ベンチとバイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3046571U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108000451A (zh) * 2017-12-28 2018-05-08 昆山艾斯博精密金属科技有限公司 一种用于生产中快速组装检测的工作平台
CN109877477A (zh) * 2019-04-12 2019-06-14 辽宁科技大学 一种激光打标装夹工作平台

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108000451A (zh) * 2017-12-28 2018-05-08 昆山艾斯博精密金属科技有限公司 一种用于生产中快速组装检测的工作平台
CN109877477A (zh) * 2019-04-12 2019-06-14 辽宁科技大学 一种激光打标装夹工作平台

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4415149A (en) Portable workbench
CA2580256A1 (en) Tool-free depth-of-drive adjustment for a fastener-driving tool
TWI224544B (en) Multi-direction adjustable laser marking device for cutting machine
US4772000A (en) Clamping device
JP3046571U (ja) ベンチとバイス
CN215824915U (zh) 一种大型金属工件加工翻转装置
CN211867596U (zh) 一种零件工装夹具
JP3062739U (ja) 早送り/速締めバイス
US4034522A (en) Portable belt sander stand
JPH0593775U (ja) 木工用材料保持装置
CN218697796U (zh) 一种环类工件专用小虎钳
CN215373745U (zh) 一种木工多角量角器装置
CN213438397U (zh) 一种带定位功能的板材加工用打孔装置
CN219703165U (zh) 一种可快速定位夹持的冲孔设备
CN211967808U (zh) 铝台面快速移动工作台
CN208880441U (zh) 一种金属材料表面抛光装置
CN102581654A (zh) 一种压板组件
CN217156374U (zh) 一种热管功率测试治具
CA2368178A1 (en) Truss jigging system
CN108723817B (zh) 一种夹持l形工件的夹具结构
JPH059811U (ja) 携帯用電気ドリルの簡易スタンド
JPH0340053U (ja)
CN2304513Y (zh) 设有快夹式钳具的工作台
CN2419017Y (zh) 可调节定位的木工开榫截榫机
JPH01148206U (ja)