JP3046532B2 - 物体の認識方法 - Google Patents

物体の認識方法

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JP3046532B2
JP3046532B2 JP7277536A JP27753695A JP3046532B2 JP 3046532 B2 JP3046532 B2 JP 3046532B2 JP 7277536 A JP7277536 A JP 7277536A JP 27753695 A JP27753695 A JP 27753695A JP 3046532 B2 JP3046532 B2 JP 3046532B2
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和俊 鋤柄
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は物体の認識方法に係
り、特に、検索対象画像データとモデルの画像データと
の相関係数に基づいて対象物とモデルとのパターンマッ
チングを行なって物体を認識する場合に、背景やハレー
ション等の影響によるミスマッチングを防止した物体の
認識方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、検索の対象となる画像領域内
で、所定の物体の画像が存在する位置を検索する場合に
は、テンプレートマッチング法によって画像認識が行わ
れている。このテンプレートマッチング法は、検索の対
象となる画像領域内で、モデルの画像(テンプレート)
を移動させ、テンプレートの画像データと検索対象画像
領域内の画像データとの誤差が所定値以下である位置を
検索し、誤差が所定値以下の位置にモデルの画像の物体
が存在するものと認識する手法である。誤差の求め方に
は、検索の対象となる画像領域とテンプレートとの対応
する画素の濃度の二乗差の総和を求める方法や両画素間
の相関係数を求める方法等がある。
【0003】ここで、相関係数を用いたテンプレートマ
ッチングとしては、特開平1−201784号公報に記
載された技術がある。この技術は、濃淡画像データのパ
ターンマッチングにより物体を認識する際に、2つの画
像が同心円の円周上で正規分布していると仮定し、各円
周上での相関係数(正規化相関係数)を求め、対応する
画素間で極座標によるパターンマッチングを行なうもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、2つの画像間に濃淡変化やオフセットが
あっても相関係数は変化しないので、モデルの濃淡パタ
ーンによっては認識すべき対象画像なのかそれ以外の背
景等の画像であるのかを区別ができない、という問題が
ある。例えば、円柱状シャフトの軸と直交する方向の濃
淡レベルのように、濃淡レベルが放物線パターンになる
モデル(図1)に対して相関係数を求めると、背景(図
2)、ハレーション(図3)、暗いシャフト(図4)、
明るいシャフト(図5)の各パターンと略同じ値にな
る。このため、図2、図3のように殆ど濃淡レベル差が
無い背景やハレーション等を対象物と誤認識してしま
う。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたもので、背景やハレーション等の影響によるミスマ
ッチングを防止して認識すべき対象のみを認識すること
ができる物体の認識方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、検索対象画像データと
モデルの画像データとの相関係数を求め、求めた相関係
数に基づいて対象物とモデルとのパターンマッチングを
行なって物体を認識する物体の認識方法において、検索
対象画像データの濃淡値より検索対象画像データの分散
値を求め、前記分散値と予め定めた閾値とを比較してパ
ターンマッチングを行なうか否かを判定し、パターンマ
ッチングを行なうと判定した場合のみ前記相関係数を求
めることを特徴とする。
【0007】請求項1の発明では、検索対象画像データ
とモデルの画像データとの相関係数を求め、求めた相関
係数に基づいて対象物とモデルとのパターンマッチング
を行なって物体を認識する際に、検索対象画像データの
濃淡値より検索対象画像データの分散値を求め、分散値
と予め定めた閾値とを比較してパターンマッチングを行
なうか否かを判定する。そして、パターンマッチングを
行なうと判定した場合のみ相関係数を求めてパターンマ
ッチングを行なう。
【0008】請求項1の発明では、分散値、すなわち画
像データの濃淡値の平均値からの偏差のばらつき度合い
と予め定めた閾値とを比較してパターンマッチングを行
なうか否かを判定しているので、認識対象外の画像デー
タ、すなわち対象物の画像データ以外の画像データを除
去してミスマッチングを防止し、認識成功率を高めるこ
とができる。また、パターンマッチングを行なうと判定
した場合のみ相関係数を求めるようにして、検索対象画
像データの全てについて相関係数を求めないようにして
いるので、計算回数が少なくなり、高速処理することが
できる。
【0009】上記の閾値は、検索対象画像データから少
なくとも対象物の画像データのみを抽出できる値であれ
ばよいので、対象物の画像データの分散値の最大値及び
最小値の少なくとも一方を閾値として用いることができ
る。また、パターンがマッチングする場合は、対象物の
画像データとモデルの画像データとの間に高い相関があ
るので、対象物の画像データの分散値の最大値及び最小
値の少なくとも一方に代えて、モデルの画像データの分
散値の最大値及び最小値の少なくとも一方を用いるよう
にしてもよい。これらの場合、検索対象画像データの分
散値が対象物の画像データまたはモデルの画像データの
最大値より小さいとき、及び検索対象画像データの分散
値が対象物の画像データまたはモデルの画像データの最
小値より大きいときの少なくとも一方のときに、パター
ンマッチングを行なうようにする。
【0010】ハレーション等の外乱光の画像データの分
散値は、対象物の画像データまたはモデルの画像データ
の分散値の最大値より大きくなるので、閾値として対象
物の画像データまたはモデルの画像データの分散値の最
大値を用いることにより、ハレーション等の外乱光によ
るミスマッチングを防止することができる。また、背景
の画像データはモデルの画像データまたは対象物の画像
データの分散値の最小値より小さくなるので、閾値とし
てモデルの画像データまたは対象物の画像データの分散
値の最小値を用いることにより、濃淡レベルが小さくか
つ濃淡レベル差の無い背景画像等を対象物として認識す
るミスマッチングを防止することができる。
【0011】なお、上記閾値を実験により予め求めるよ
うにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を物
体認識装置に適用した実施の形態を詳細に説明する。
【0013】図6に示すように、本実施の形態の物体認
識装置10は、物体を撮影する撮影手段であるCCDカ
メラ12を備えている。このCCDカメラ12は、認識
対象物を含む領域の画像を例えば横512×縦512画
素の解像度で白黒画像で撮影し、画像の濃淡を表す映像
信号を出力する。CCDカメラ12の映像出力端には、
例えば8ビット(256階調)の分解能を持つA/D変
換器14が接続されており、このA/D変換器14はC
CDカメラ12から出力されたアナログの映像信号を8
ビットのデジタル値に変換して出力する。A/D変換器
14は画像メモリ部16に接続されており、画像メモリ
部16はCCDカメラ12からA/D変換器14を介し
て入力される濃淡のディジタル値である画像データを1
フレーム分記憶する。
【0014】画像メモリ部16は、中央処理装置(CP
U)34、物体の認識プログラム等が記録されたROM
36、プログラムが使用する画像データ等の一時的な記
録装置であるRAM38、入出力(I/O)ポート4
0、及びこれらを相互に接続するデータバス30やアド
レスバス32を備えたマイクロプロセッサで構成された
計算判定装置18に接続されている。計算判定装置18
のI/Oポート40には、表示装置としてのCRT24
が接続されている。計算判定装置18は、画像メモリ部
16に記録された画像データを読み取り、認識すべき物
体が画像中に存在するか否か、また存在すればその位置
を認識し、認識結果を出力してCRT24に表示させ
る。
【0015】以下、本実施の形態の物体認識装置の作用
を説明する。なお、本実施の形態では、クランクシャフ
トの軸と垂直方向の相対画素位置と濃淡値との関係が図
10の曲線Aで表されるテンプレートを用いて、図9に
示すクランクシャフトのシャフト部を認識する場合につ
いて説明する。なお、図10の曲線Bはシャフト部の濃
淡値を示し、曲線Cは背景の濃淡値を示すものである。
【0016】CCDカメラ12から出力された映像信号
は、A/D変換器14を介して8ビットのデジタル値に
変換され、画像メモリ部16に1フレーム分記録され
る。
【0017】画像メモリ部16に1フレーム分の画像デ
ータが記録されると、CPU34は、図7及び図8のフ
ローチャートに従ってテンプレートマッチング処理を実
行する。
【0018】マッチング処理が開始されるとステップ1
00において、マッチングが肯定判断された座標の総数
を表すカウント値Cが0にリセットされ、次のステップ
102において図8に示すサブルーチンが起動される。
【0019】図8のステップ114では、図9に示す画
素数m×n個の矩形状探索範囲Eの最上部からテンプレ
ート(モデル)と同じサイズ(軸Cと垂直な方向に画素
数n個の領域)の画像データ(濃淡値)Ii (i=1,
2,3・・・n)を抽出する。
【0020】次のステップ116では、以下の(1)式
に従って抽出した画像データIi の分散値SI を算出す
る。なお、以下の式では1〜nまでの総和を単にΣで表
している。
【0021】 SI =nΣIi 2 −(ΣIi 2 ・・・(1) なお、分散値の一般式は ΣIi 2 /n−(ΣIi 2 /n2 ・・・(2) であるが、本実施の形態では後述する相関係数の演算を
効率良く行うために(2)式をn2 倍した値を分散値と
して用いている。
【0022】次のステップ118では、分散値SI が分
散閾値Tsより大きいか否かを判断する。本実施例では
シャフト部を検索すべき対象物としており、図11から
理解されるように、探索位置10付近のシャフト部(対
象物)の分散値は1.1×106 〜1.7×106
度、探索位置20付近のシャフト部の分散値は1.1×
106 〜1.5×106 程度である。従って、本実施の
態様では、分散閾値Tsとして、対象物の画像データの
分散値の最小値である1.1×106 を採用した。
【0023】ステップ118の判断が否定のときは、抽
出した画像データが背景部分等の濃淡変化が少ない画像
データであり分散値が小さく、物体認識に適さないた
め、以後の処理を行わずにメインルーチンへリターンす
る。
【0024】ステップ118で肯定判断されたとき、す
なわち分散値SI が分散閾値Tsより大きい場合は、ス
テップ120に移行し、以下の式に従って正規化相関係
数Rを算出する。
【0025】 R=SIM/√(SI M ) ・・・(3) ただし、SIMは共分散、SM はテンプレートを表す画像
データの分散値であり、テンプレート画像の各画素の濃
淡値をMi (i=1,2,3・・・n)として、 SIM=nΣIi i −ΣIi ΣMi ・・・(4) SM =nΣMi 2 −(ΣMi 2 ・・・(5) で算出される。テンプレートを表す画像データの分散値
M は、テンプレートが同じであれば常に一定の値であ
るので、マッチングを行う前に予め算出することで演算
処理時間を短縮することができる。
【0026】次のステップ122では、正規化相関係数
Rと相関閾値TR との大きさが比較され、正規化相関係
数Rが相関閾値TR より大きければ、抽出画像はテンプ
レートと相関が高いと認識されマッチング判定は肯定さ
れ、ステップ124において正規化相関係数Rとテンプ
レートの中心座標(XC ,YC )とがRAMに記憶され
る。そして、ステップ126で検出カウント値Cが1イ
ンクリメントされ、メインルーチンにリターンする。
【0027】なお、ステップ122で正規化相関係数R
が相関閾値TR より小さければ抽出画像とテンプレート
とは相関が低いのでマッチングは否定判断され、メイン
ルーチンへリターンする。
【0028】上記のように、抽出画像データの濃淡平均
値からの偏差のばらつき度合いを示す分散値が分散閾値
S を越え、かつテンプレートとの正規化相関係数Rが
相関閾値TR を越えた場合のみに抽出画像とテンプレー
トとがマッチングしたと判断しているので、濃度の変化
が小さく認識に適さない背景等の画像データに影響され
ずにマッチングを行うことができる。
【0029】ステップ102のマッチング判定が終了す
るとステップ104において、マッチングを行うべき全
ての座標でマッチング判定が行われたか否かが判別され
る。否定判断の時はステップ105において、予め定め
られた移動方向であるクランクシャフトの軸に沿ってテ
ンプレートを所定量移動し、ステップ102に戻り、新
たなテンプレート座標でのマッチングを繰り返す。
【0030】ステップ104で全て検索したと判断され
ると、すなわち探索範囲Eの全範囲についてマッチング
の判定が終了すると、ステップ106で検出カウント値
Cが0であるか否かを判断する。カウント値Cが0であ
れば、マッチングした場所が全く無いことを示すので、
ステップ112に移行し、認識対象がないことをCRT
24へ出力する。
【0031】カウント値Cが0以外、すなわちマッチン
グ判定が肯定された座標が存在する場合は、ステップ1
08に移行し、記憶されている正規化相関係数Rk (k
=1,2,3,・・・)について最初に記憶された正規
化相関係数R1 から順にスキャンし、最初にRk-1 <R
k かつRk ≧Rk+1 を満たすk番目の正規化相関係数R
k を検出する。ステップ110では検出した正規化相関
係数Rk に対応する座標を認識結果としてCRT24へ
出力し、その座標に対応する点に印をつけて表示する。
【0032】なお、本実施の形態では、図11に示すよ
うに、Rk-1 <Rk かつRk ≧Rk+ 1 を満たすピークポ
イントが2つ現れているが、どちらもシャフトの軸を検
出した結果である。また、図12にシャフト部以外の分
散値と正規化相関係数を示す。
【0033】なお、上記では閾値として対象物の画像デ
ータの分散値の最小値を採用して背景画像データを除去
する例について説明したが、対象物の画像データの分散
値の最大値を閾値として採用して、検索対象画像データ
の分散値がこの最大値を越える検索対象画像データを除
去して正規化相関係数を求めるようにしてもよい。ま
た、対象物の画像データの分散値の最小値を第1の閾値
とし、対象物の画像データの分散値の最大値を第2の閾
値とし、分散値が第1の閾値と第2の閾値との間に含ま
れる検索対象画像データのみを抽出して正規化相関係数
を求めてマッチングを行うようにしてもよい。さらに、
モデルの画像データの最大値または最小値を閾値として
採用してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の本発明に
よれば、分散値と予め定めた閾値との比較結果によりパ
ターンマッチングを行なうようにしているので、認識対
象外の画像データを除去してミスマッチングを防止し、
認識成功率を高めることができる、という効果が得られ
る。
【0035】また、請求項2及び3の発明によれば、閾
値として対象物の画像データまたはモデルの画像データ
の分散値の最大値または最小値を用いているので、ハレ
ーション等の外乱光によるミスマッチングや背景画像等
を対象物として誤認するミスマッチングを防止すること
ができる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】放物線パターンの濃淡レベルの例を示す線図で
ある。
【図2】暗い背景の位置と濃淡レベルの関係を示す線図
である。
【図3】明るい背景の位置と濃淡レベルの関係を示す線
図である。
【図4】暗いシャフトの位置と濃淡レベルの関係を示す
線図である。
【図5】明るいシャフトの位置と濃淡レベルの関係を示
す線図である。
【図6】本実施の形態に係る物体の認識装置の構成を示
すブロック図である。
【図7】本実施の形態の認識処理ルーチンを示すフロー
チャートである。
【図8】図7のステップ102の詳細を示すフローチャ
ートである。
【図9】認識対象物とテンプレートの移動方向の例を示
す図である。
【図10】シャフトと、テンプレートと、背景の濃度変
化を示す線図である。
【図11】シャフト部に対してマッチングを行った場合
の分散値と相関係数を示す線図である。
【図12】シャフト部以外に対してマッチングを行った
場合の分散値と相関値を示す線図である。
【符号の説明】
10 物体の認識装置 12 CCDカメラ 14 A/D変換器 16 画像メモリ部 18 計算判定装置 24 CRT
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−56287(JP,A) 特開 平7−57093(JP,A) 特開 平4−188948(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索対象画像データとモデルの画像デー
    タとの相関係数を求め、求めた相関係数に基づいて対象
    物とモデルとのパターンマッチングを行なって物体を認
    識する物体の認識方法において、 前記検索対象画像データの濃淡値より該検索対象画像デ
    ータの分散値を求め、 前記分散値と予め定めた閾値とを比較してパターンマッ
    チングを行なうか否かを判定し、 パターンマッチングを行なうと判定した場合のみ前記相
    関係数を求めることを特徴とする物体の認識方法。
  2. 【請求項2】 対象物の画像データの分散値の最大値及
    び最小値の少なくとも一方を前記閾値とし、前記検索対
    象画像データの分散値が前記最大値より小さいとき及び
    前記検索対象画像データの分散値が前記最小値より大き
    いときの少なくとも一方のときに、パターンマッチング
    を行なうと判定する請求項1記載の物体の認識方法。
  3. 【請求項3】 モデルの画像データの分散値の最大値及
    び最小値の少なくとも一方を前記閾値とし、前記検索対
    象画像データの分散値が前記最大値より小さいとき及び
    前記検索対象画像データの分散値が前記最小値より大き
    いときの少なくとも一方のときに、パターンマッチング
    を行なうと判定する請求項1記載の物体の認識方法。
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