JP3045992U - 貯金箱 - Google Patents
貯金箱Info
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- JP3045992U JP3045992U JP1997006913U JP691397U JP3045992U JP 3045992 U JP3045992 U JP 3045992U JP 1997006913 U JP1997006913 U JP 1997006913U JP 691397 U JP691397 U JP 691397U JP 3045992 U JP3045992 U JP 3045992U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来例に比較して構造が簡単であって製造コ
ストが安価でありしかもプルトップ式で端面を開けるこ
とができる貯金箱を提供する。 【解決手段】 貯金箱は、筒状本体1と、その上端面2
と、その下端面3とからなる筺体10を備え、上端面2
に、紙幣及び硬貨のうち紙幣のみを投入するように形成
された円弧形状の紙幣投入孔12を備える。また、好ま
しくは、上端面2に、紙幣及び硬貨のうち硬貨のみを投
入するように形成された硬貨投入孔11をさらに備え
る。さらに、好ましくは、筒状本体1は円筒形状を有
し、下端面3に形成され、下端面3を開けるためのプル
トップ13をさらに備える。そして、プルトップ13
を、筒状本体1と平行となるように立てて、筒状本体1
の外側方向に引っ張ることにより、下端面3を開けるこ
とができ、これにより、筺体10内部に貯蓄された貨幣
及び硬貨を取り出すことができる。従って、本考案の貯
金箱は使い捨て缶構造を有する。
ストが安価でありしかもプルトップ式で端面を開けるこ
とができる貯金箱を提供する。 【解決手段】 貯金箱は、筒状本体1と、その上端面2
と、その下端面3とからなる筺体10を備え、上端面2
に、紙幣及び硬貨のうち紙幣のみを投入するように形成
された円弧形状の紙幣投入孔12を備える。また、好ま
しくは、上端面2に、紙幣及び硬貨のうち硬貨のみを投
入するように形成された硬貨投入孔11をさらに備え
る。さらに、好ましくは、筒状本体1は円筒形状を有
し、下端面3に形成され、下端面3を開けるためのプル
トップ13をさらに備える。そして、プルトップ13
を、筒状本体1と平行となるように立てて、筒状本体1
の外側方向に引っ張ることにより、下端面3を開けるこ
とができ、これにより、筺体10内部に貯蓄された貨幣
及び硬貨を取り出すことができる。従って、本考案の貯
金箱は使い捨て缶構造を有する。
Description
【0001】
本考案は、少なくとも紙幣投入孔を備えた貯金箱に関する。
【0002】
図2は、実開昭54−122897号公報において開示された、従来例の貯金 箱を示す図であって、(a)はその平面図であり、(b)はその縦断面図である 。従来例の貯金箱は、図2に示すように、筒状本体101の底面に垂直状に立ち 上がる案内筒102を設けるとともに、上記案内筒102の内部に硬貨収納室1 06を形成し、硬貨を上記硬貨収納室106に収納する構成としている。また、 上記案内筒102の上端外周部に紙幣投入口104を形成するとともに、上記案 内筒102の外壁102aと、上記筒状本体101の内壁101aとの間に紙幣 収納室103を形成し、紙幣を上記紙幣投入口104及び案内筒102の外壁1 02aの案内を介して上記紙幣収納室103に収納する構成としている。
【0003】
しかしながら、従来例の筒状本体101の内部に案内筒102を設ける必要が あるために、当該貯金箱の構造が複雑となり、製造コストが高価であるという問 題点があった。また、上述の構造を有する貯金箱では、案内筒102を形成して いるので、いわゆるプルトップを筒状本体101の端面に形成することができず 、貯金箱から紙幣や硬貨を取り出すときの方法としては、例えば、上記公報の第 3図及び第4図において開示されているように、ネジ嵌合式の蓋を形成するなど 、当該構造がより複雑になるという問題点があった。
【0004】 本考案の第1の目的は以上の問題点を解決し、従来例に比較して構造が簡単で あって、製造コストが安価であり、しかもプルトップ式で端面を開けることがで きる貯金箱を提供することにある。 本考案の第2の目的は、第1の目的に加えて、指などを切らないように安全対 策が施された貯金箱を提供することにある。
【0005】
本考案に係る貯金箱は、筒状本体と、その第1の端面と、その第2の端面とか らなる筺体を備えた貯金箱であって、 上記第1の端面に、紙幣及び硬貨のうち紙幣のみを投入するように形成された 円弧形状の紙幣投入孔を備えたことを特徴とする。 また、上記貯金箱において、好ましくは、上記第1の端面に、紙幣及び硬貨の うち硬貨のみを投入するように形成された硬貨投入孔をさらに備えたことを特徴 とする。 さらに、上記貯金箱において、好ましくは、上記投入孔は、軽量プレス加工機 に用いて、返り片が上記貯金箱の内側に突出するように返り加工されて形成され たことを特徴とする。
【0006】 またさらに、上記貯金箱において、好ましくは、上記筒状本体は円筒形状を有 し、上記第2の端面に形成され、上記第2の端面を開けるためのプルトップをさ らに備えたことを特徴とする。そして、上記プルトップを、上記筒状本体と平行 となるように立てて、上記筒状本体の外側方向に引っ張ることにより、上記第2 の端面を開けることができ、これにより、上記筺体内部に貯蓄された貨幣及び/ 又は硬貨を取り出すことができる。従って、本考案の貯金箱は、使い捨て缶構造 を有する。
【0007】
以下、図面を参照して本考案に係る実施形態について説明する。
【0008】 図1は、本考案に係る一実施形態である貯金箱を示す図であって、(a)はそ の外観を示す全体斜視図であり、(b)はその上端面2を示す上面平面図であり 、(c)はその下端面3を示す下面平面図である。本実施形態の貯金箱は、図1 に示すように、筒状本体1と、その上端面2と、その下端面3とからなる筺体1 0を備え、上端面2に、紙幣及び硬貨のうち紙幣のみを投入するための円弧形状 の紙幣投入孔12及び、紙幣及び硬貨のうち硬貨のみを投入するための矩形形状 の硬貨投入孔11を形成したことを特徴とする。
【0009】 図1において、筺体10は例えばスチールにてなり、円弧形状の紙幣投入孔1 2及び矩形形状の硬貨投入孔11は、軽量プレス加工機に用いて、返り片が上記 貯金箱の内側に突出するように返り加工されることにより形成される。投入孔1 1及び12がこのように返り加工されることにより、例えば人が上端面1を触っ たときに、指などを切ることがなく、安全対策が施されている。ここで、硬貨投 入孔11は、上端面2の中央部に、例えば、日本国で発行されるすべての硬貨を 通過可能であるが貨幣は通過不可能な長さLと幅d1を有する一方、紙幣投入孔 12は、上端面2の中心Oを中心とした所定の角度θの円弧形状であって所定の 幅d2を有して形成される。また、紙幣投入孔12は、例えば、日本国で発行さ れる貨幣の短辺よりも若干長い円弧の長さを有して貨幣を通過可能とし、上端面 2の直径を約10cmとしたとき、上記角度θは好ましくは約120度に設定さ れる。さらに、上記角度θ及び幅d2は貨幣は通過するが、硬貨が通過不可能と するように設定され、上記幅d2は、好ましくは約2mmに設定される。ここで 、紙幣投入孔12を介して紙幣を投入した後、紙幣が平坦形状となり貯金箱から 出ないように、かつ硬貨が貯金箱から出ないようにするために、紙幣投入孔12 を円弧形状としている。従って、紙幣投入孔12は、紙幣及び硬貨のうち紙幣の みを投入可能であるように形成される一方、硬貨投入孔11は、紙幣及び硬貨の うち硬貨のみを投入可能であるように形成される。
【0010】 次いで、円筒本体1の一方の端部内周部に、円弧形状の紙幣投入孔12及び矩 形形状の硬貨投入孔11が形成された上端面2の外周部をかしめる(又はコーキ ングする)ことにより固定する。さらに、下端面3の外周縁端部の1箇所にプル トップ13が固定され、円筒本体1の他方の端部内周部に、当該下端面3の外周 部をかしめる(又はコーキングする)ことにより固定する。そして、プルトップ 13を、筒状本体1と平行となるように立てて、筒状本体1の外側方向に引っ張 ることにより、下端面3を開けてプルトップ取り出し孔14を形成して、これに より、筺体10内部に貯蓄された貨幣及び硬貨を取り出すことができる。従って 、本実施形態の貯金箱は、使い捨て缶構造を有する。
【0011】 以上の構成された本実施形態の貯金箱によれば、上端面2に、紙幣及び硬貨の うち紙幣のみを投入するための円弧形状の紙幣投入孔12及び、紙幣及び硬貨の うち硬貨のみを投入するための矩形形状の硬貨投入孔11を形成したので、硬貨 のみならず、紙幣も投入することができる紙幣投入孔12を備えた全貨幣対象の 貯金箱を提供することができる。当該貯金箱は、従来例に比較して構造が簡単で あって、製造コストが安価であり、しかもプルトップ式で端面を開けることがで きるという特有の効果を有する。
【0012】 従来の硬貨を貯めるのを目的とした貯金箱だと最初は結構使用するが、対象が 硬貨だけに本来の目的から離れ、ただ一時的に保管する箱という目的に移行し、 硬貨を入れて出す作業の手間を考えると最終的に使用しなくなる。本来、貯金箱 が果たす役割の価値がなくなってきていることで、銀行の粗品からも採用されに くくなった現在、再び使用できうる目的意識に再構築する為に貯める金額を上げ る必要があり、従来の硬貨投入孔に紙幣を細かく折り曲げ、押し込まなければな らない不便さを取り除くために、本実施形態では、硬貨投入孔11とは別に、紙 幣を例えば、二つ折りで簡単に入る貨幣投入孔12を形成している。本実施形態 によれば、紙幣投入孔12は、円弧形状を有し、すなわちアール形状を有し、硬 貨投入孔11より広い長さの孔が開いているにも拘わらず、硬貨がこぼれないよ うに配慮をしている。そして、取り出しが自由な取り出し口はあえて付けず、プ ルトップ13を下端面3に形成しているので、一度開けてしまえばただの空缶に なってしまう。これは、紙幣が加わり金額が増すことで貯める楽しみと、金額が 増すことでの開けたい欲求との心理ゲームを付加した狙いを有する。従って、本 実施形態のように、紙幣投入孔12と下端面3をプルトップ式にすることで、常 に貯金箱の存在を意識し、使用頻度が上がるという特有の効果を有する。
【0013】 以上の実施形態において、上端面2にコイン投入孔11及び紙幣投入孔12を 形成しているが、本考案はこれに限らず、紙幣投入孔12のみを形成するように してもよい。
【0014】 以上の実施形態において、円筒本体1は円筒形状を有するが、本考案はこれに 限らず、多角形筒形状などの他の種類の筒形状を有してもよい。
【0015】 以上の実施形態において、円筒本体1の材料として、スチールを用いているが 、本考案はこれに限らず、円筒本体1を、アルミニウム、又は、プラスチックや 塩化ビニルなどの樹脂、もしくは紙で形成してもよい。
【0016】
以上詳述したように本考案によれば、筒状本体と、その第1の端面と、その第 2の端面とからなる筺体を備えた貯金箱であって、上記第1の端面に、紙幣及び 硬貨のうち紙幣のみを投入するように形成された円弧形状の紙幣投入孔を備える 。従って、従来例に比較して構造が簡単であって、製造コストが安価であり、し かも上記第2の端面にプルトップを形成することができる。
【0017】 また、上記貯金箱において、好ましくは、上記第1の端面に、紙幣及び硬貨の うち硬貨のみを投入するように形成された硬貨投入孔をさらに備える。従って、 上述の効果に加えて、当該貯金箱に硬貨を投入することができる。
【0018】 さらに、上記貯金箱において、好ましくは、上記投入孔は、軽量プレス加工機 に用いて、返り片が上記貯金箱の内側に突出するように返り加工されて形成され る。従って、上述の効果に加えて、指などを切らないように安全対策が施された 貯金箱を提供することができる。
【0019】 またさらに、上記貯金箱において、好ましくは、上記筒状本体は円筒形状を有 し、上記第2の端面に形成され、上記第2の端面を開けるためのプルトップをさ らに備える。そして、上記プルトップを、上記筒状本体と平行となるように立て て、上記筒状本体の外側方向に引っ張ることにより、上記第2の端面を開けるこ とができ、これにより、上記筺体内部に貯蓄された貨幣及び/又は硬貨を取り出 すことができる。従って、本考案の貯金箱は、使い捨て缶構造を有する。
【図1】 本考案に係る一実施形態である貯金箱を示す
図であって、(a)はその外観を示す全体斜視図であ
り、(b)はその上端面を示す上面平面図であり、
(c)はその下端面を示す下面平面図である。
図であって、(a)はその外観を示す全体斜視図であ
り、(b)はその上端面を示す上面平面図であり、
(c)はその下端面を示す下面平面図である。
【図2】 従来例の貯金箱を示す図であって、(a)は
その平面図であり、(b)はその縦断面図である。
その平面図であり、(b)はその縦断面図である。
1…円筒本体、 2…上端面、 3…下端面、 10…筺体、 11…硬貨投入孔、 12…紙幣投入孔、 13…プルトップ、 14…プルトップ取り出し孔。
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状本体と、その第1の端面と、その第
2の端面とからなる筺体を備えた貯金箱であって、 上記第1の端面に、紙幣及び硬貨のうち紙幣のみを投入
するように形成された円弧形状の紙幣投入孔を備えたこ
とを特徴とする貯金箱。 - 【請求項2】 請求項1記載の貯金箱において、 上記第1の端面に、紙幣及び硬貨のうち硬貨のみを投入
するように形成された硬貨投入孔をさらに備えたことを
特徴とする貯金箱。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の貯金箱において、 上記投入孔は、軽量プレス加工機に用いて、返り片が上
記貯金箱の内側に突出するように返り加工されて形成さ
れたことを特徴とする貯金箱。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3記載の貯金箱におい
て、 上記筒状本体は円筒形状を有し、 上記第2の端面に形成され、上記第2の端面を開けるた
めのプルトップをさらに備えたことを特徴とする貯金
箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997006913U JP3045992U (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 貯金箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1997006913U JP3045992U (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 貯金箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3045992U true JP3045992U (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=43180356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1997006913U Expired - Lifetime JP3045992U (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 貯金箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3045992U (ja) |
-
1997
- 1997-08-06 JP JP1997006913U patent/JP3045992U/ja not_active Expired - Lifetime
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