JP3044525U - 海底地盤用サンプラー - Google Patents

海底地盤用サンプラー

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JP3044525U
JP3044525U JP1997005658U JP565897U JP3044525U JP 3044525 U JP3044525 U JP 3044525U JP 1997005658 U JP1997005658 U JP 1997005658U JP 565897 U JP565897 U JP 565897U JP 3044525 U JP3044525 U JP 3044525U
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JP
Japan
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sampler
accelerator
ground
rod
submarine ground
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JP1997005658U
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English (en)
Inventor
満宏 吉田
明郎 大井
照吉 真崎
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YBM Co Ltd
Matsuo Construction Co Ltd
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YBM Co Ltd
Matsuo Construction Co Ltd
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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】採取機械系を吊り下げるだけで下向き加速度を
その採取機械系に与えサンプルの落下防止を簡易に防止
し採取手段のコストを下げ全体の機械コストを低廉にす
る。 【構成】海面上に浮く船体1に搭載された吊り装置4で
サンプラー13を吊り、サンプラー13にロッド12を
支持しロッド12に加速機を支持する。加速機は、同期
偏心回転体23と非同期偏心回転体を搭載して自己同期
させて遠心力の反作用で加速機本体8を介してロッド1
2及びサンプラー13を海底地盤層に打ち込み、船体の
揺れ潮流の流れに影響されずに真っ直ぐにサンプラー1
3を打ち込む。サンプラー13の下端部には、上方への
進入を許容するが逆方向への排出を阻止する一方方向手
段が設けられている。一方方向手段は、切り欠きが閉じ
た円錐面状に並ぶようにばね板を曲げて形成されてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、海底地盤用サンプラーに関する。更に詳しくは、改良された回転地 盤の改良層をそのまま採取する海底地盤用サンプラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
佐賀県有明海では、堆積牡蠣殻破砕工事が行われている。本出願人は、堆積牡 蠣殻をすくい上げて沖合で投棄する方法に代えて、その場で破砕処理することに より沖合投棄を必要としない工事方法を提案し、その工事を行っている。この工 事の破砕システムには、ウオータジェットが用いられている。そのウオータジェ ットを用いた粉砕処理機は、牡蠣殻を粉砕処理した粉体を原地盤の砂及びシルト に混合して、その処理位置に戻す破砕機械である。粉砕された牡蠣殻は、海底下 で層を形成する。
【0003】 このような層形成は、海底地盤の改良にもなっている。攪拌地盤の上層には大 きい牡蠣殻はほとんどなく、完全には破砕されなかった比較的に大きい牡蠣殻は 、攪拌地盤の下層に沈んでいる。このような海底地盤の改良は、海苔の養殖用竿 を立てることを容易とし、アサリなどの養殖にも適した漁場環境を作り出すとい うすぐれた効果を奏している。
【0004】 このような地盤にまさにその計画通りの改良が行われているかの簡易な試験が 要求されている。コストをあまりかけないで広域に地盤の層状態を確かめること ができるサンプラーが求められている。
【0005】 そのようなサンプラーとして、牡蠣殻の破砕状態、原地盤の特性により硬さが 異なる海底地盤に効率的に貫入されることが好ましい。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 本考案はこのような技術的背景に基づいてなされたものであり、下記のような 目的を達成する。
【0007】 本考案の目的は、作業能率が高く低廉に採取作業を行うことができる海底地盤 用サンプラーを提供することにある。
【0008】 本考案の他の目的は、採取機械系を吊り下げるだけで下向き加速度をその採取 機械系に与えることにより低廉に提供できる海底地盤用サンプラーを提供するこ とにある。
【0009】 本考案の更に他の目的は、採取したサンプルの落下防止を簡易に防止し採取手 段のコストを下げ全体の機械コストを低廉にする海底地盤用サンプラーを提供す ることにある。
【0010】 本考案の更に他の目的は、加速機のコストを低廉にすることにより全体の機械 コストを低廉にする海底地盤用サンプラーを提供することにある。
【0011】 本考案の更に他の目的は、船体が揺れても採取作業に支障が生じず作業コスト を低廉にする海底地盤用サンプラーを提供することにある。
【0012】 本考案の更に他の目的は、海底地盤にその硬さに対応して効率よく貫入するこ とができ作業コストを低廉にする海底地盤用サンプラーを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために次のような手段を採る。本考案による海底地盤用サ ンプラーは、採取手段の全体が船体から吊り下げられる。作業時には、その吊り 下げ用のワイヤの張力は実質的に零である。加速機がワイヤにより吊り下げられ る。加速機は、ロッドの上端に載置されて支持される。ロッドの下端に採取用サ ンプラーが取りつけられる。
【0014】 加速機は、偏心回転体を備えている。偏心回転体の回転により、遠心力が上向 きに発生し、その反作用がロッドに下向きに作用する。加速機の上向きの加速度 がサンプラーの下向きの加速度となる。この加速度でサンプラーが海底下の地盤 に鉛直方向に進入する。
【0015】 サンプラーの中心軸心線を通る鉛直面に対して複数体特に4体の偏心回転体が 回転し自己同期する。サンプラーは、鉛直方向を保持して打ち込まれる。海中深 度及び地盤中深度に応じて、ロッドは複数本が鉛直方向に連結される。サンプラ ーが地盤中に進入し始めると、サンプラー及びロッドは自立するから、船体が波 に揺られ潮流により流されても、サンプラー及びロッドの自立性は保存される。 加速機と船体はワイヤにより連結されているが、機械的には連結されていないか ら、船体の揺れはサンプラーに影響しない。即ち、ワイヤと加速機とは、サンプ ル採取作業時には、機械的結合から開放されている。ワイヤの繰り出し長さは、 ウインチにより自由に調整される。
【0016】 サンプラーのサンプル採取口は、地盤構成物質を一方方向に進行させる。即ち 、サンプラーの中に取り込まれた砂、シルト、牡蠣殻粉砕体は、そのサンプラー から落ちることはない。ロッドは地盤中に貫入する必要はない。
【0017】 加速機に偏心回転体の回転数を制御する制御機構が備わっていることが好まし い。制御機構としては、インバータモータを用いることができる。そのインバー タにより偏心回転体の回転数制御(単位時間当たり)を行うことができる。より 硬い地盤に対応してその回転数をより多くすることが好ましい。地盤の硬さに限 られず、サンプラ又はロッドの貫入速度等に対応してその速度を可変することも ある。このような回転数制御は、貫入力の変更とともに当該地盤に共鳴振動数な どを与えるともに牡蠣殻を含む粗い地盤に適切な振動を与え地盤への進入を促進 させることができる。
【0018】
【考案の効果】
この考案による海底地盤用サンプラーは、船体の揺れとは無関係に自立するロ ッドの打ち込みによりサンプル採取が可能であるから、ロッドの支持構造が簡略 又は不要であり、工事費用も設備機器費用も低廉である。
【0019】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施の形態について説明する。図1は、本考案の海底地盤用サ ンプラーの実施形態1を示す断面図であり、工事船の船体1が波で揺れ潮流があ る海水の上に浮いている。船体1の端部に櫓2が建てられている。船尾から人が 載る作業台3が突出している。船体1上にウインチ4が固定され設けられている 。
【0020】 ワイヤ5の一端はウインチ4に固着されている。ワイヤ5の他端の自由端に加 速機6が吊り下げられている。加速機6は、図2に示すように、加速機本体8を 備えている。加速機本体8にその下端に、挟持器7が同体に固定され設けられて いる。加速機本体8及び挟持器7には、同軸にパイプを通すための通し穴9が貫 通している。挟持器7には、通し穴9の軸心線に直交する方向にねじを通すため のねじ穴11が、両側から開けられている。
【0021】 通し穴9に通されたロッド12は、ねじ穴11にねじ込まれるボルト(図示せ ず)により挟持器7に固定される。ワイヤ5の自由端は、サンプル採取作業に先 だって、パイプ状のロッド12に通される。このように通されたワイヤ5の自由 端は、サンプラー13の上端に固着される。図3に示すように、サンプラー13 の上端は、栓14が設けられている。栓14により閉じられている。
【0022】 栓14に、軸方向に貫通穴15が開けられている。貫通穴15は、上側部分1 6と下側部分17とから形成されている。上側部分16の直径は下側部分17の 直径より大きい。上側部分16にロッド12の下端部が挿入される。栓14に開 けられたねじ穴18にボルト(図示せず)を通して、ロッド12と栓14を一体 化する。ワイヤ5の自由端部に形成された輪部と下側部分17に開けられたピン 穴19にピン(図示せず)に通して、ワイヤ5でサンプラー13を吊り下げる。 作業台3には、ロッド12が通る穴が開けられている。
【0023】 図2,4に示すように、加速機6の加速機本体8に2台の電動機21が設けら れている。1台の電動機21は、両側に同軸の出力軸22を備えている。1台の 電動機21の出力軸22にそれぞれに1体の偏心回転体23が取りつけられてい る。偏心回転体23は、回転式振動子である。両側の偏心回転体23の間の中点 を通り出力軸22の軸心線に直交する鉛直面は、吊り下げ時のロッド12及び吊 り下げ時のサンプラー13の中心軸心線を含む。
【0024】 他の1台の電動機(図に現れず)は、両側に同軸の他の出力軸(図に現れず) を備えている。他の1台の電動機の他の出力軸にそれぞれに1体の偏心回転体( 図に現れず)が取りつけられている。両側の他の偏心回転体の間の中点を通り他 の出力軸の軸心線に直交する鉛直面は、吊り下げ時のロッド12及び吊り下げ時 のサンプラー13の中心軸心線を含む。
【0025】 図2に示すように、2体の偏心回転体23(図4参照)の回転中心線Lと他の 2体の偏心回転体の回転中心線Mの中点を通る鉛直面Sは、吊り下げ時のロッド 12及び吊り下げ時のサンプラー13の中心軸心線を含む。一方の電動機21と 他方の電動機は、鉛直面Sに対して対称に配置される配置関係があるが、機械的 及び電気的には独立し接続関係がない。
【0026】 図3は、サンプラー13の詳細を示している。サンプラー13は2重管構造で あり、外管31と内管32とを備えている。外管31は金属製であり、内管32 は樹脂製であり透明又は半透明である。サンプラー13の下端部に、一方方向採 取口33が固定され設けられている。
【0027】 一方方向採取口33は、扇形状のばね性鉄板である鋼板に放射状に切り欠34 が開けられた材料を用いて作られている。扇形の中心側で、それらの切り欠34 は開放されている。このような平らな扇形状の板を曲げて略円錐形状の一方方向 採取口33が形成されている。
【0028】 一方方向採取口33の曲面は、内側から外側に向かう方向に正の曲率を持ち、 即ち、その方向に凸である。一方方向採取口33は鰻取り器に似ており、下側か ら圧入された地盤構成材料又は海底地層Jは、下方に抜け落ちることがない。サ ンプラー13の最下端部の内面は、円錐面状に形成され地盤の進入を容易にして いる。
【0029】 作業台3上に載置した加速機6にロッド12を通し、ロッド12の一端からワ イヤ5の自由端を挿入して他端から取り出し、その自由端の輪部及び図3の下側 部分17にピンを通して、ウインチ4によりワイヤ5を巻き上げ、サンプラー1 3を中吊りにする。
【0030】 ウインチ4を駆動して、サンプラー13をゆっくり降下させてサンプラー13 の下端を海底下の地面に着地させる。ワイヤ5を僅かに繰り出して概ねロッド1 2が鉛直方向に向く状態で加速機6の2台の電動機21を駆動する。4体の偏心 回転体23が回転を開始して、不規則な振動が加速機本体8に発生する。
【0031】 4体の偏心回転体23の上向きの合計遠心力の反作用が加速機本体8及びロッ ド12を介してサンプラー13に伝達される。海底地層Jに僅かに進入したサン プラー13は容易に自立することができる。サンプラー13の自立に応じてロッ ド12が自立する。この自立段階では、ワイヤ5をやや多めに繰り出しても安全 である。この多めの繰り出しにより、船体が多少揺れ動いても、ワイヤ5がサン プラー13又はロッド12に影響を与えることはない。
【0032】 この実施形態では、ワイヤ5が常に張力を有していてもよい。この場合に、船 体の揺れで多少はサンプラー13の姿勢を変えるが、揺れが小さい場合には、サ ンプラーの打ち込みに支障は殆どない。
【0033】 やがて加速機6の振動状態は定常状態に入る。2体ずつの偏心回転体23は、 初めのうちは無関係に運動するが一方の回転エネルギーが有効にサンプラー13 の打ち込みエネルギーとして消費される度に、共鳴化を進める。暫時後、2体ず つの偏心回転体23はほぼ完全に自然に自己同期して、最大遠心力を発生するよ うになる。最大遠心力の反作用がロッド12に伝達され速やかにサンプラー13 の所定長さ分の打ち込みが完了する。このように、加速機6は加速機本体8に下 向きの加速度を発生することができる。
【0034】 サンプラー13内に一方方向採取口33を介して取り込まれた地盤サンプルは 、地盤の元の層状態を保存している。打ち込み完了後にウインチ4でサンプラー 13を地盤から引き抜いても、採取された地盤サンプルは一方方向採取口33か ら抜け落ちることはない。このような工法では、加速機6を櫓2で支持する必要 がないから、加速機6を誘導するリーダーを櫓2に設備する必要がない。
【0035】 ロッド12と加速機6は一体に結合されて用いられるが、ロッド12と加速機 6のどちらをワイヤ5で吊すかは自由である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の海底地盤用サンプラーを用い
た工法を示す正面断面図である。
【図2】図2は、実施形態1の加速機を示す側面図であ
る。
【図3】図3は、本考案の海底地盤用サンプラーの実施
形態1を示す正面断面図である。
【図4】図4は、加速機の要部を示す正面図である。
【符号の説明】
1…船体 2…櫓 3…作業台 4…ウインチ 5…ワイヤ 6…加速機 7…挟持器 8…加速機本体 12…ロッド 13…サンプラー 21…電動機 22…出力軸 23…偏心回転体 31…外管 32…内管 33…一方方向採取口 34…切り欠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大井 明郎 佐賀県唐津市原1534番地 株式会社ワイビ ーエム内 (72)考案者 真崎 照吉 佐賀県佐賀市多布施一丁目4番27号 松尾 建設株式会社内

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】海面上に浮く船体と、 前記船体に搭載された吊り装置と、 前記吊り装置により吊り下げられるサンプラーと、 前記サンプラーに支持されるロッドと、 前記ロッドに支持される加速機とからなり、 前記加速機は、 加速機本体と、 前記加速機本体に回転自在に支持され偏心して回転する
    偏心回転体とを備えることを特徴とする海底地盤用サン
    プラー。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記加速機は前記吊り装置により吊り下げられることを
    特徴とする海底地盤用サンプラー。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記サンプラーは前記吊り装置により吊り下げられるこ
    とを特徴とする海底地盤用サンプラー。
  4. 【請求項4】請求項2又は3において、 前記ロッドが鉛直方向に通過できるように人又は加速機
    が載る作業台が前記船体から突出していることを特徴と
    する海底地盤用サンプラー。
  5. 【請求項5】請求項1において、 前記偏心回転体は、少なくとも2体が設けられ、 前記少なくとも2体の偏心回転体を同期的に駆動するた
    めの同期手段が設けられていないことを特徴とする海底
    地盤用サンプラー。
  6. 【請求項6】請求項1において、 前記偏心回転体は偶数体が設けられ、 前記複数体の半数ずつの偏心回転体は前記ロッドの中心
    線を通る鉛直面に対して対称に配置されていることを特
    徴とする海底地盤用サンプラー。
  7. 【請求項7】請求項1おいて、 前記サンプラーは、地盤構成物の上方向への進入を許す
    が逆方向への排出を阻止する一方方向手段をその下端部
    に備えていることを特徴とする海底地盤用サンプラー。
  8. 【請求項8】請求項7において、 前記一方方向手段は、平板状のばね板に複数の切り欠き
    を並べて形成しその切り欠きが閉じた円錐面状に並ぶよ
    うに前記ばね板を曲げて形成した上方に凸状である曲面
    体として前記下端部に挿入され、 前記切り欠きの開放側端が上方位置にあることを特徴と
    する海底地盤用サンプラー。
  9. 【請求項9】請求項8において、 前記サンプラーは外側管と内側管とを備える2重管とし
    て形成され、 前記内側管は光透過性であり、 前記外側管の上端部にはねじこまれる栓が設けられ、 前記外側管と前記内側管は抜き差し可能であることを特
    徴とする海底地盤用サンプラー。
  10. 【請求項10】請求項1において、 前記加速機は回転数制御機構を有し、 前記偏心回転体の回転数は地盤の硬さに対応して前記回
    転数制御機構により可変されることを特徴とする海底地
    盤用サンプラー。
JP1997005658U 1997-06-17 1997-06-17 海底地盤用サンプラー Expired - Lifetime JP3044525U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004517233A (ja) * 2000-11-03 2004-06-10 フグロ・エンジニアーズ・ベスローテン フェンノートシャップ 回転式ダウンホールコア堀り装置、及びこのような回転式コア堀り装置を備えた回転式コア堀りシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004517233A (ja) * 2000-11-03 2004-06-10 フグロ・エンジニアーズ・ベスローテン フェンノートシャップ 回転式ダウンホールコア堀り装置、及びこのような回転式コア堀り装置を備えた回転式コア堀りシステム

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