JP3044374B2 - 積み重ね可能な器 - Google Patents
積み重ね可能な器Info
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- JP3044374B2 JP3044374B2 JP10267280A JP26728098A JP3044374B2 JP 3044374 B2 JP3044374 B2 JP 3044374B2 JP 10267280 A JP10267280 A JP 10267280A JP 26728098 A JP26728098 A JP 26728098A JP 3044374 B2 JP3044374 B2 JP 3044374B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は積み重ねして収納出
来る器に関するものである。ここで器とは食器に限定せ
ず、お膳等も含める。
来る器に関するものである。ここで器とは食器に限定せ
ず、お膳等も含める。
【0002】
【従来の技術】例えば数多くの食器を収納する場合、そ
の場所をとらないように積み重ねが出来るようにした形
状のものが多用されている。これは茶碗をはじめ、弁当
箱、更に大きなものではお膳も積み重ねして収納可能な
形態を成している場合がある。ところで、従来の器にお
ける積み重ねの基本形態は、側面部をテーパー状に形成
し、器内に他の器の一部を収容することが出来るように
成っている。
の場所をとらないように積み重ねが出来るようにした形
状のものが多用されている。これは茶碗をはじめ、弁当
箱、更に大きなものではお膳も積み重ねして収納可能な
形態を成している場合がある。ところで、従来の器にお
ける積み重ねの基本形態は、側面部をテーパー状に形成
し、器内に他の器の一部を収容することが出来るように
成っている。
【0003】このように一方の容器内に他方の容器が一
部収容されて積み重ねる場合、容器の外側面と内側面が
互いに接することになり、その結果、外側面には多少を
問わずキズが発生する。特に表面に漆を塗布した漆器と
もなれば、外側面と内側面が互いに接するような積み重
ね収納は避けねばならない。又、従来の積み重ね式器で
あっても内部に料理を盛り付けした状態では積み重ねが
出来ず、横に並べる必要がある。
部収容されて積み重ねる場合、容器の外側面と内側面が
互いに接することになり、その結果、外側面には多少を
問わずキズが発生する。特に表面に漆を塗布した漆器と
もなれば、外側面と内側面が互いに接するような積み重
ね収納は避けねばならない。又、従来の積み重ね式器で
あっても内部に料理を盛り付けした状態では積み重ねが
出来ず、横に並べる必要がある。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】このように、一方の
器内に他方の器の一部を収容する形態での積み重ね方法
には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとす
る課題は主としてこの問題点であり、積み重ねしても器
の外側面にキズを生じることのない積み重ね可能な器を
提供する。
器内に他方の器の一部を収容する形態での積み重ね方法
には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとす
る課題は主としてこの問題点であり、積み重ねしても器
の外側面にキズを生じることのない積み重ね可能な器を
提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の器は脚と台板に
て構成し、脚は筒の一部を切り欠いた形態としている。
すなわち、筒の側面内で所定幅の帯状部材が上下に波打
つ(凹凸)形状と成っている。筒は一般に円筒である
が、角筒であってもよく、同じ形状をした脚は凹凸が互
いに噛み合うことで積み重ねられる。一方の台板は内側
面に設けた支持片に載って支えられるが、取り外し出来
ないように固定することもある。脚は安定して台板を支
持出来るように、少なくとも3か所にて接地するように
凹凸状を成している。
て構成し、脚は筒の一部を切り欠いた形態としている。
すなわち、筒の側面内で所定幅の帯状部材が上下に波打
つ(凹凸)形状と成っている。筒は一般に円筒である
が、角筒であってもよく、同じ形状をした脚は凹凸が互
いに噛み合うことで積み重ねられる。一方の台板は内側
面に設けた支持片に載って支えられるが、取り外し出来
ないように固定することもある。脚は安定して台板を支
持出来るように、少なくとも3か所にて接地するように
凹凸状を成している。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明における積み重ね可能な器
の脚は筒体の上部と下部を切り欠いて凹凸化したもので
あり、外側面から見ると帯状部材が上下に波打つ形状と
成っている。例えば円筒の場合、上部の3か所を削除
し、同じく下部の3か所を削除するならば接地部は3か
所となり安定し、そして脚の内側面に設けた支持片に円
盤状の台板を載せることが出来る。この場合、支持片の
大きさは自由であり、又台板は脚と同時成形することも
可能である。
の脚は筒体の上部と下部を切り欠いて凹凸化したもので
あり、外側面から見ると帯状部材が上下に波打つ形状と
成っている。例えば円筒の場合、上部の3か所を削除
し、同じく下部の3か所を削除するならば接地部は3か
所となり安定し、そして脚の内側面に設けた支持片に円
盤状の台板を載せることが出来る。この場合、支持片の
大きさは自由であり、又台板は脚と同時成形することも
可能である。
【0007】このように波打ちした脚は上部に積み重ね
られ、上部に形成した凹部には下方に形成した凸部が嵌
合することが出来る。勿論、互いに嵌合出来るような大
きさ形状と成っている。そして、凸部下端には小さな足
(凸)を突出し、該足が嵌り得る凹溝を凹部底に形成し
て位置ズレを防止することも出来る。脚を積み重ねる際
に、載置した台板を取り外すことは自由であるが、脚に
固定された台板はそのままの状態で脚と共に積み重ねら
れる。
られ、上部に形成した凹部には下方に形成した凸部が嵌
合することが出来る。勿論、互いに嵌合出来るような大
きさ形状と成っている。そして、凸部下端には小さな足
(凸)を突出し、該足が嵌り得る凹溝を凹部底に形成し
て位置ズレを防止することも出来る。脚を積み重ねる際
に、載置した台板を取り外すことは自由であるが、脚に
固定された台板はそのままの状態で脚と共に積み重ねら
れる。
【0008】脚は円筒ではなく角筒型とすることも出来
る。正方形の筒の場合にはコーナーの位置に合わせて凹
部又は凸部が形成される。そして凹凸をなして波打つ形
状は滑らかな連続曲面にて形成する場合、又は個々の平
面を連続して形成する場合がある。以下、本発明に係る
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
る。正方形の筒の場合にはコーナーの位置に合わせて凹
部又は凸部が形成される。そして凹凸をなして波打つ形
状は滑らかな連続曲面にて形成する場合、又は個々の平
面を連続して形成する場合がある。以下、本発明に係る
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の積み重ね可能な器を表してい
る実施例である。同図の1は脚、2は台板を示し、台板
2は脚1に載って水平に支えられている。この器の用途
は特に限定せず、料理を盛り付けする為の食器として使
用したり、玄関先に置いて小物類を載せたりすることが
出来る。脚1は円筒の上部と下部を削除した凹凸状を成
し、すなわち帯状部材が円筒の外側面に沿ってサインカ
ーブ状に波打ちした形状をしている。
る実施例である。同図の1は脚、2は台板を示し、台板
2は脚1に載って水平に支えられている。この器の用途
は特に限定せず、料理を盛り付けする為の食器として使
用したり、玄関先に置いて小物類を載せたりすることが
出来る。脚1は円筒の上部と下部を削除した凹凸状を成
し、すなわち帯状部材が円筒の外側面に沿ってサインカ
ーブ状に波打ちした形状をしている。
【0010】台板2は脚内に嵌る円盤であり、脚内側面
に設けている支持片(図示なし)に載って支えられてい
る。従って台板2は脚1から分離して取り外し出来る構
造としたり、台板2を脚1に固定(一体成形)すること
もある。これら脚1及び台板2の材質は特に限定しない
が、一般には樹脂が用いられて射出成形される。そし
て、該器の用途によっては表面に漆が塗布される。
に設けている支持片(図示なし)に載って支えられてい
る。従って台板2は脚1から分離して取り外し出来る構
造としたり、台板2を脚1に固定(一体成形)すること
もある。これら脚1及び台板2の材質は特に限定しない
が、一般には樹脂が用いられて射出成形される。そし
て、該器の用途によっては表面に漆が塗布される。
【0011】そこでこの器を積み重ねした場合が図2に
示している。脚1は上下に凹凸を形成しており、図1の
器では下側凸部3、3…を3か所に設け、同じく上側凸
部4、4…も3か所に設けている。そして下側凸部3の
上部は上側凹部5が形成され、同じく上側凸部4の下部
には下側凹部6を有している。このように凹凸を成して
波打ちしている脚1は上部に積み重ねることが出来る訳
であり、上側凹部5、5…には下側凸部3、3…が嵌る
ことが出来る。
示している。脚1は上下に凹凸を形成しており、図1の
器では下側凸部3、3…を3か所に設け、同じく上側凸
部4、4…も3か所に設けている。そして下側凸部3の
上部は上側凹部5が形成され、同じく上側凸部4の下部
には下側凹部6を有している。このように凹凸を成して
波打ちしている脚1は上部に積み重ねることが出来る訳
であり、上側凹部5、5…には下側凸部3、3…が嵌る
ことが出来る。
【0012】脚1、1…は図2に示すように積み重ねら
れ、凹凸状に波打ちした脚1の上面には別の脚の下面が
接することになる。図3は下側凸部3の下面7に凸片8
を形成した場合であり、この凸片8は上側凹部5の底面
9に形成している溝に嵌っている。従って積み重ねられ
た脚1、1…は位置ズレすることはなく、又上下脚1、
1…間には僅かな隙間10、10…が介在し、脚1、1
…の上面と下面が接することはない。勿論、上記隙間1
0を残すことなく嵌合させることは自由である。
れ、凹凸状に波打ちした脚1の上面には別の脚の下面が
接することになる。図3は下側凸部3の下面7に凸片8
を形成した場合であり、この凸片8は上側凹部5の底面
9に形成している溝に嵌っている。従って積み重ねられ
た脚1、1…は位置ズレすることはなく、又上下脚1、
1…間には僅かな隙間10、10…が介在し、脚1、1
…の上面と下面が接することはない。勿論、上記隙間1
0を残すことなく嵌合させることは自由である。
【0013】この器を収納する場合には図2に示すよう
に積み重ねることになるが、上側凸部4、4…に上方の
下側凸部3、3…が一致するように載せることも可能と
なる。例えば、台板2に料理を盛り付けした際には図2
のような積み重ねは出来ず、上側凸部4に下側凸部3を
載せることにより台板2、2…の間隔を大きくなり、盛
り付けされた料理が上方の台板2によって潰されること
はない。勿論、上側凸部4と下側凸部3が位置ズレしな
いで積み重ねられるように、接合部には凹凸部が設けら
れて互いに嵌合することが出来る。
に積み重ねることになるが、上側凸部4、4…に上方の
下側凸部3、3…が一致するように載せることも可能と
なる。例えば、台板2に料理を盛り付けした際には図2
のような積み重ねは出来ず、上側凸部4に下側凸部3を
載せることにより台板2、2…の間隔を大きくなり、盛
り付けされた料理が上方の台板2によって潰されること
はない。勿論、上側凸部4と下側凸部3が位置ズレしな
いで積み重ねられるように、接合部には凹凸部が設けら
れて互いに嵌合することが出来る。
【0014】図4は凹凸形状を細かくした脚1を示して
いる実施例であり、3個の脚1、1…が上下に積み重な
っている。該脚1は下側凸部3、3…を5か所に設け、
同じく上側凸部4、4…を5か所に有している。従って
上側凹部5、5…と下側凹部6、6…もそれぞれ5か所
に形成した脚と成っている。同図では脚1から台板2を
取り外しているが、前記図2と同じく台板2を取り付け
したままの状態で積み重ねることは自由である。
いる実施例であり、3個の脚1、1…が上下に積み重な
っている。該脚1は下側凸部3、3…を5か所に設け、
同じく上側凸部4、4…を5か所に有している。従って
上側凹部5、5…と下側凹部6、6…もそれぞれ5か所
に形成した脚と成っている。同図では脚1から台板2を
取り外しているが、前記図2と同じく台板2を取り付け
したままの状態で積み重ねることは自由である。
【0015】図5は角型筒状の脚1を表している実施例
であり、正方形筒の上部と下部を切り欠いて凹凸部と成
っている。すなわち、該脚はコーナー部に下側凸部1
1、11…を、平面部に上側凸部12、12…を有し、
下側凸部11の上方は上側凹部13とし、上側凸部12
の下方は下側凹部としている。そして帯状部材15は湾
曲しておらず、直線帯状部材15が繋がって脚1を構成
している。そして、上側凸部12の内面には小さな支持
片16、16…が内側へ突出し、正方形の台板(図示な
し)はこの支持片16、16…に載って支えられる。一
般に支持片は台板を支えることが出来、その大きさは特
に限定しないが、ある程度大きくすれば台板を多少傾け
て載せても支持片に載ることが出来る。
であり、正方形筒の上部と下部を切り欠いて凹凸部と成
っている。すなわち、該脚はコーナー部に下側凸部1
1、11…を、平面部に上側凸部12、12…を有し、
下側凸部11の上方は上側凹部13とし、上側凸部12
の下方は下側凹部としている。そして帯状部材15は湾
曲しておらず、直線帯状部材15が繋がって脚1を構成
している。そして、上側凸部12の内面には小さな支持
片16、16…が内側へ突出し、正方形の台板(図示な
し)はこの支持片16、16…に載って支えられる。一
般に支持片は台板を支えることが出来、その大きさは特
に限定しないが、ある程度大きくすれば台板を多少傾け
て載せても支持片に載ることが出来る。
【0016】以上述べたように、本発明の器は筒の側面
上部と下部を切り欠いて凹凸化した脚に台板を載せたも
のであり、次のような効果を得ることが出来る。
上部と下部を切り欠いて凹凸化した脚に台板を載せたも
のであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0017】
【発明の効果】本発明の器は脚と台板から成り、脚は筒
の上部と下部を切り欠いて凹凸化し、すなわち下側凸部
と上側凸部を交互に設けると共に下側凸部の上側には上
側凹部を、上側凸部の下側には下側凹部を有したもので
あり、該脚は上下に積み重ねることが出来る。これは台
板を取り付けしたままであってもよく、台板を取り外し
た状態でも積み重ねることが出来る。この積み重ね形態
は、器の外側面が互いに接することはなく、外観上最も
大事な外表面にキズは発生しない。
の上部と下部を切り欠いて凹凸化し、すなわち下側凸部
と上側凸部を交互に設けると共に下側凸部の上側には上
側凹部を、上側凸部の下側には下側凹部を有したもので
あり、該脚は上下に積み重ねることが出来る。これは台
板を取り付けしたままであってもよく、台板を取り外し
た状態でも積み重ねることが出来る。この積み重ね形態
は、器の外側面が互いに接することはなく、外観上最も
大事な外表面にキズは発生しない。
【0018】しかし、上下面は互いに接し合うことにな
るが、接合部に小さな凹凸部を形成して支持することで
脚間に僅かな隙間を残して積み重ねることも可能であ
る。そして、上側凸部の上に下側凸部を載せて積み重ね
るならば、台板に料理を盛り付けした状態であっても積
み重ね可能となる。一方、本発明の器は細い帯状部材を
波打ち状に凹凸化した脚に台板を載せたものであり、外
観的にはユニークな器となり、台板に盛り付けする料理
との調和を図ると共に、料理を引き立てることが出来
る。勿論、玄関先の置物台として使用することも出来
る。更に、脚の上下方向を逆にして台板を載せることも
可能である。
るが、接合部に小さな凹凸部を形成して支持することで
脚間に僅かな隙間を残して積み重ねることも可能であ
る。そして、上側凸部の上に下側凸部を載せて積み重ね
るならば、台板に料理を盛り付けした状態であっても積
み重ね可能となる。一方、本発明の器は細い帯状部材を
波打ち状に凹凸化した脚に台板を載せたものであり、外
観的にはユニークな器となり、台板に盛り付けする料理
との調和を図ると共に、料理を引き立てることが出来
る。勿論、玄関先の置物台として使用することも出来
る。更に、脚の上下方向を逆にして台板を載せることも
可能である。
【図1】本発明の積み重ね可能な器。
【図2】本発明の器を積み重ねした場合。
【図3】上下器間に隙間を残して積み重ねる場合。
【図4】凹凸化を細かくした脚を積み重ねした場合。
【図5】角型脚の実施例。
1 脚 2 台板 3 下側凸部 4 上側凸部 5 上側凹部 6 下側凹部 7 下面 8 凸片 9 底面 10 隙間 11 下側凸部 12 上側凸部 13 上側凹部 14 下側凹部 15 帯状部材 16 支持片
Claims (5)
- 【請求項1】 脚と該脚に載って支持される台板から成
る器であって、脚と台板は分離可能とし、脚は筒の上部
と下部を切り欠いて凹凸化した形状を成し、すなわち、
下側凸部と上側凸部を交互に形成し、下側凸部の上部に
は上側凹部を有し、同じく上側凸部の下方には下側凹部
を有したものであり、上側凹部には積み重ねられる上方
の器の下側凸部が嵌るようにし、脚に形成した複数の下
側凸部下端を接地部としたことを特徴とする積み重ね可
能な器。 - 【請求項2】 積み重ねした際に互いの突き合わせ面と
なる下側凸部の底と上側凹部の底には嵌合するための凹
凸を設け、積み重ねた脚の位置ズレを防止するようにし
た請求項1記載の積み重ね可能な器。 - 【請求項3】 上記台板を載せるための支持片を脚の内
側面に形成した請求項1、又は請求項2記載の積み重ね
可能な器。 - 【請求項4】 上記台板を脚に固定、又は脚と共に成形
した請求項1、又は請求項2記載の積み重ね可能な器。 - 【請求項5】 脚の上側凸部に上部器の脚の下側凸部が
載って積み重ね出来るように、接合面には位置ズレを防
止するために互いに嵌合する凹凸を形成した請求項1、
請求項2、請求項3、又は請求項4記載の積み重ね可能
な器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10267280A JP3044374B2 (ja) | 1998-09-05 | 1998-09-05 | 積み重ね可能な器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10267280A JP3044374B2 (ja) | 1998-09-05 | 1998-09-05 | 積み重ね可能な器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000079042A JP2000079042A (ja) | 2000-03-21 |
JP3044374B2 true JP3044374B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=17442651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10267280A Expired - Fee Related JP3044374B2 (ja) | 1998-09-05 | 1998-09-05 | 積み重ね可能な器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3044374B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012020779A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Toyo Glass Co Ltd | スタッカブルびん |
JP7486032B2 (ja) | 2020-04-28 | 2024-05-17 | 井関農機株式会社 | 洗米炊飯装置 |
-
1998
- 1998-09-05 JP JP10267280A patent/JP3044374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000079042A (ja) | 2000-03-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |