JP3043680U - 装飾物 - Google Patents

装飾物

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JP3043680U
JP3043680U JP1997004842U JP484297U JP3043680U JP 3043680 U JP3043680 U JP 3043680U JP 1997004842 U JP1997004842 U JP 1997004842U JP 484297 U JP484297 U JP 484297U JP 3043680 U JP3043680 U JP 3043680U
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秀之 森尾
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株式会社 森尾絲店
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Abstract

(57)【要約】 【目的】表面に装飾を施す装飾物であって、室内小物等
を所望する柄や模様の区画形状で初心者でも失敗するこ
となく手軽に製作できる装飾物を提供する。 【構成】表面に装飾を施した装飾物であって、可削性か
つ弾力性を有し任意の形状に形成された本体12を備
え、同本体12の表面に凹部14を穿溝させて所望の区
画形状16を表出させ、前記凹部14に沿って該本体内
にシート生地18を押込み状に詰め込みつつ前記区画形
状16を前記シート生地18により被覆するので、本体
12に容易に穿溝して区画形状状16を表出することが
できこの区画形状状16をシート生地18で被覆して手
軽に装飾物を製作できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、個人的な趣味やサークル、手芸教室等で製作される装飾物に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、個人的な趣味やサークル、手芸教室等で室内小物等を装飾することが盛 んに行なわれている。これらの室内小物等に装飾を施した装飾物を室内等に陳列 して室内装飾としている。この室内小物等の装飾物は初心者が入門的に気軽にで きるものとして、和洋裁などで余った端切れ生地等を、例えば球体状の手鞠等の 表面に貼り付けて所望の柄や模様で装飾した手鞠等が製作される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来は端切れ生地を所望の形状に型取りし、これを手鞠の球状面に 接着剤で接着しながら被覆したり、またはパッチワーク状に端切れ生地の縁同士 を縫付けて袋状に縫製しなければならなかった。また、一度接着したり縫い付け た端切れ生地は元に戻すのに手間がかかり、現実的にやり直しができないもので あった。そこで、初心者にも手軽に装飾することができる装飾物が嘱望されてい た。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、室内 小物等を所望する柄や模様の区画形状で初心者でも失敗することなく手軽に製作 できる装飾物を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、本考案に係る装飾物10は、表面に装飾を施し た装飾物10であって、可削性かつ弾力性を有し任意の形状に形成された本体1 2を備え、同本体12の表面に凹部14を穿溝させて所望の区画形状16を表出 させ、前記凹部14に沿って該本体内にシート生地18を押込み状に詰め込みさ せ、前記本体表面の区画形状16を前記シート生地14により被覆してなる装飾 物10から構成される。
【0006】 また、前記本体12は、合成樹脂系の発泡材から形成されることとしてもよい 。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の実施例の装飾物は、本体の表面を覆うように装飾を施される装飾物で ある。例えば、室内小物等の表面を覆うように装飾され、日常的に室内等に陳列 したり、あるいは吊下げる様にして室内装飾品として飾られる。したがって、作 者や贈られる人の好みに合った柄や模様で様々な形状の本体が装飾を施されるも のである。装飾物は、可削性かつ弾力性を有し任意の形状に形成された本体を備 えており、本体の形状は自由に形成してよい。この本体の形状は、例えば手鞠の 様な球体状に形成すれば手に持ち易く作業し易いので好適である。また、予め成 型用金型等により任意の形状に成型して形成してもよいし、やや大きめの材料か ら刃物等で削りだして作者の好みの形に形成してもよい。このために本体の材質 は可削性と弾力性を有し任意の形状に加工しやすい軟質系の材料が好適である。 また、前記した本体の形状は前述した手鞠の様な球体状に限られることはなく、 所望する任意の形状に形成できるものである。
【0008】 そして、前記本体の表面に凹部を穿溝させて所望の区画形状を表出させ、前記 凹部に沿って該本体内にシート生地を押込み状に詰め込みつつ前記区画形状を前 記シート生地により被覆するものである。これは、凹部を穿溝させて本体の表面 に表出させた区画形状がそのまま装飾物の表面の柄や模様になるということであ り、この重要な作業を容易に行なえる。例えば、凹部の形状に対応する様に先端 が薄くなった棒材等の先端で本体の表面を削るまたは刺す様にするだけで、作者 の好みの柄や模様の区画形状を本体の表面に表出することができる。この凹部の 形成は上記した棒材等の他、針や釘等の様に先端が鋭利な形状であれば穿溝可能 である。また、予め本体の表面に凹部を成型させ複数の区画形状を形成し、多数 のバリエーションを有する区画形状の中から任意に選択するようにすれば、凹部 を穿溝しなくてもよいので初心者や子供、老齢者でも簡単に装飾物を製作できる 。さらに、前記凹部にシート生地を押込み状に詰め込むという簡単な行為だけで 、装飾物をシート生地により装飾できるものである。例えば前記区画形状を一回 り大きめのシート生地により被覆し、先端が薄くなった棒材等の先端でシート生 地の上から凹部に押込むだけで本体を装飾できる。この凹部はシート生地をその 内部に保持し得る所要の幅と深さに形成させるのが好ましい。また、前記したシ ート生地は、凹部に沿って本体内に押込み状に詰め込みやすい様に伸縮性のある 生地が好ましいが、その材質、色や柄等は問われるものではない。例えば、金糸 銀糸等を刺繍した様なシート生地を前記区画形状に被覆すれば高級感のある装飾 物を作ることもできる。
【0009】 また、前記本体は、合成樹脂系の発泡材から形成される。合成樹脂系の発泡材 は可削性がきわめて高く、先端が鋭角に尖った物で本体の表面を軽く削るまたは 刺すだけで所望の凹部を穿溝することができる。さらに成型性がよいので成型用 金型等により任意の形状に成型して形成して大量に生産し原価を廉価にできるし 、予め本体の表面に凹部を形成しておくことも容易である。また、合成樹脂系の 発泡材は弾力性を備えているので、本体の表面に穿溝された凹部に詰込まれたシ ート生地を挟み込む方向に弾力性が働きシート生地をその内部に確実に保持する ことができる。
【0010】
【実施例】
以下、添付図面に基づき、本考案の好適な実施例を説明する。図1は本考案の 実施例の装飾物10の一実施例を示す斜視説明図である。本考案の実施例の装飾 物10は、表面に装飾を施した装飾物10であって、可削性かつ弾力性を有し任 意の形状に形成された本体12を備えている。
【0011】 図1に示されるように、本体12は本実施例では手鞠の様な球体状に形成され ている。この本体12を手に把持するか作業台等に軽く押さえ付けて作業を行な い、この手鞠の様な形状は手になじみ作業し易く、作業時間を短縮し得る。この 本体12は可削性かつ弾力性を有していれば形成方法は問われず、例えば成型金 型等により予め球体状に成型されたものを利用するのが簡単である。したがって 、前記本体12を作者が形成する必要がなく気軽に装飾物10を製作することが できる。また、前記した本体12の形状は前述した手鞠の様な球体状に限られる ことはなく、例えば図4に示す本体10aの様なサイコロ状の立方体、または略 矩形の直方体その他に任意の形状に形成できる。
【0012】 前記本体12は、合成樹脂系の発泡材から形成されるので該本体12はきわめ て高い可削性と弾力性を備えている。また、合成樹脂系の発泡材は成型性が高く 成型金型等により大量に生産でき、本体12の原価を廉価にできる。例えば発泡 スチロールや発泡ウレタン等は可削性がきわめて高くて軽いので好適である。こ の本体12に発泡スチロールを使用すれば、大きめの材料に軽く刃物等を押付け るだけで任意の形状に本体12を削りだせる。したがって、熟練していない初心 者や老齢者でも簡単に好みの形状の本体12を作ることが可能である。
【0013】 次に、前記本体12の表面に凹部を穿溝させて所望の区画形状を表出させ、前 記凹部に沿って該本体内にシート生地18を押込み状に詰め込みつつ前記区画形 状を前記シート生地18により被覆して装飾物10を製作するものである。
【0014】 図1からも分かる様に、球体状の本体12を把持しその表面に穿溝器具22の 先端を突刺す様に本体12内部に押込み、本体12表面をなぞる様に区画形状1 6に沿って凹部14を形成させながら延長させる。そして、凹部14を区画形状 16に沿って形成させながら周回して一周したときに一つの区画形状16が完成 し、本体12の表面に必要な分だけ区画形状16を形成することが可能である。 この区画形状16にシート生地14を被覆してその縁部を凹部14に詰込み前記 区画形状16を装飾することになる。前記穿溝器具22は先端が薄くなった棒材 等、例えばマイナスドライバーの先端の様な形状が好適である。
【0015】 そして、区画形状16より一回り大きく型取りされたシート生地18で該区画 形状16を覆うように被覆させる。次に前記区画形状16に沿って例えば詰込器 具24により凹部14内に押し込む様に詰込み、押込み位置から詰込器具24を 離すと押込まれたシート生地18部分を押込まれて形成された凹部14内の溝の 両側の壁が挟み込み、これによってシート生地18を前記区画形状16に係着さ せる。前記詰込器具24の先端を前記シート生地18の縁部18aと共に凹部1 4内に押込んだ後該詰込器具24の先端を引き抜き、該シート生地18の縁部1 8aのみ該凹部14内に残留させる。この作業を前記区画形状16に沿って順次 繰り返しながら、該区画形状16に沿って周回し終えた時に一つの区画形状16 の装飾が完了し、前記本体12に表出した区画形状16を被覆し終えたときに装 飾物10が完成したことになる。前記詰込器具24は先端が薄くなった棒材等、 例えばマイナスドライバーの先端の様な形状が好適である。
【0016】 また、前記区画形状16を被覆し装飾するときに、図示しないパッキン例えば 任意の厚みの綿やスポンジ等をシート生地18で覆う様に被覆すると該シート生 地18が突出し区画された模様に凸凹を形成して装飾され、模様に立体感のある 装飾物10を製作することができる。
【0017】 前記シート生地18は、区画形状16を被覆させ凹部14に縁部18aを詰込 んで皺になりにくい伸縮性のある生地が好適であるが、生地の色や材質は問われ ず、例えばちりめんや綿、合繊、レザー等を使用してもよい。またシート生地1 8に金襴の様な生地を使用すれば高級感のある装飾物10を作ることもできる。 前記区画形状16が湾曲して突出する様な場合には特に伸縮性の高いシート生地 18が好ましい。このシート生地18は大判の生地から区画形状16に対応させ て型取りしてもよいし、和洋裁等で生じた端切れ生地を利用すれば、製作費を廉 価にできる。
【0018】 また、図3、4に示される様に、前記凹部14は本体12の表面に予め成型し ておき多数の区画形状を表出させ、その中から任意に選択できる様にすることも 可能である。この場合、例えば直線と曲線からなる凹部14を組合せ、または重 複する様にすれば本体12に表出される区画形状16のバリエーションを多くす ることができる。そして重複した区画形状16の中から任意に選択するだけで前 述した様にシート生地18により容易に装飾できる。凹部14を形成させる必要 すらないので子供や老齢者でも気軽に柄や模様を作れ、本考案の装飾物10の普 及を促すものである。
【0019】 図2に示す様に、前記凹部14は本体12の中心に向かって細長く穿溝された 係着溝20を形成している。その溝内部にシート生地18の縁部18aを詰込器 具24により詰込まれ、該シート生地18の縁部18aを両側から挟持するよう に保持している。この係着溝20はシート生地18を保持するに所要の深さであ る5ないし10mm前後が適切である。そして前記本体12は弾力性を持ってい るから、穿溝された係着溝20は溝幅を狭くする方向にその弾力性が働き、シー ト生地18の縁部18aを挟み込み確実に保持できる。
【0020】 また、被覆されたシート生地18を区画形状16から引き剥すように引っ張る と、該シート生地18の縁部18aは係着溝20から引き抜かれる。前記シート 生地18を引っ張ることにより係着溝20から比較的容易に引き抜くことができ るし、該シート生地18の詰込みと引き抜き作業は何度でも簡単に行える。した がって、係着溝20にシート生地18を詰込み損ねた様な場合には引き剥して再 びやり直すことが簡単にできるものである。そのほかシート生地18の色や材質 を変更する時にも、このようにシート生地18を本体12の区画形状16から引 き剥して再び装飾をやり直すことが簡単にでき時間や本体12やシート生地18 等の材料を無駄にしない。
【0021】 また、装飾物10は室内の棚の上や陳列ケ−ス内などに陳列される以外に、任 意の場所に吊下げる様に吊支することもできる。予め本体12の表面に図示しな い例えば金属、樹脂や繊維製の吊支環を固定しておき、該吊支環に紐等の一端を 結付け他端を任意の場所に吊下げる、あるいは壁等に貼り付ける様に係止して室 内外、場所を問わず装飾物12として使用できる。その他、装飾物12に紐等を 直接係止したり透明なビニールや網状の袋に入れてもよい。
【0022】
【考案の効果】
以上説明した様に、本考案の装飾物によれば、表面に装飾を施した装飾物であ って、可削性かつ弾力性を有し任意の形状に形成された本体を備え、同本体の表 面に凹部を穿溝させて所望の区画形状を表出させ、前記凹部に沿って該本体内に シート生地を押込み状に詰め込みさせ、前記本体表面の区画形状を前記シート生 地により被覆してなることにより、装飾物の本体の表面に容易に凹部を形成でき 、予め本体の表面に凹部を形成しておくことも可能で、所望する柄や模様の区画 形状を自由に作ることができる。任意に選択した区画形状を略同形状の多様な色 、材質等のシート生地により被覆し様々なバリエーションの装飾を施すことがで きる。さらに、シート生地を引っ張るだけで簡単に引き剥せるので、色や模様の やり直しも簡単にでき、装飾物を失敗することなく、初心者や老齢者でも気軽に 装飾物を製作できる。また、任意に選択した柄や模様の区画形状に被覆されたシ ート生地を突出して装飾でき、装飾物の表面に立体感を持たせた柄や模様を作り だすことができる。
【0023】 また、前記本体は、合成樹脂系の発泡材から形成されることにより、装飾物の 本体の表面を軽く削るまたは挿すだけで凹部を形成することができ、子供の学習 用や老齢者の仕事用として好適である。また、任意の形状に成型して大量に生産 し原価を廉価にすることができる。さらに、本体の表面に穿溝された凹部に詰込 まれたシート生地を弾力性により確実に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る装飾物の一実施例を示す
斜視説明図である。
【図2】装飾物の本体の一部拡大断面図である。
【図3】装飾物に予め区画形状を成型した一実施例を示
す斜視説明図である。
【図4】装飾物の他の本体形状の一実施例を示す斜視説
明図である。
【符号の説明】
10 装飾物 12 本体 14 凹部 16 区画形状 18 シート生地 20 係着溝 22 穿溝器具 24 詰込器具

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に装飾を施した装飾物であって、 可削性かつ弾力性を有し任意の形状に形成された本体を
    備え、 同本体の表面に凹部を穿溝させて所望の区画形状を表出
    させ、 前記凹部に沿って該本体内にシート生地を押込み状に詰
    め込みさせ、 前記本体表面の区画形状を前記シート生地により被覆し
    てなる装飾物。
  2. 【請求項2】 前記本体は、合成樹脂系の発泡材から形
    成される請求項1記載の装飾物。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS481732U (ja) * 1971-05-20 1973-01-10

Patent Citations (1)

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JPS481732U (ja) * 1971-05-20 1973-01-10

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