JP3042825B2 - 粒状物散布装置 - Google Patents
粒状物散布装置Info
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- JP3042825B2 JP3042825B2 JP6298775A JP29877594A JP3042825B2 JP 3042825 B2 JP3042825 B2 JP 3042825B2 JP 6298775 A JP6298775 A JP 6298775A JP 29877594 A JP29877594 A JP 29877594A JP 3042825 B2 JP3042825 B2 JP 3042825B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、粒状の薬剤等、例えば
殺菌剤、殺虫剤、除草剤、あるいは肥料、種籾等（以
下、単に粒状物という。）を散布する開閉シャッターを
備えた散布装置の構造に関するもので、散布作業時及び
作業終了時の開閉シャッターの操作がスムーズであるこ
とを特徴とする。
殺菌剤、殺虫剤、除草剤、あるいは肥料、種籾等（以
下、単に粒状物という。）を散布する開閉シャッターを
備えた散布装置の構造に関するもので、散布作業時及び
作業終了時の開閉シャッターの操作がスムーズであるこ
とを特徴とする。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、粒状物の散布装置として
ラジコンヘリ等の小型航空機を利用した空中散布装置が
提供されている。
ラジコンヘリ等の小型航空機を利用した空中散布装置が
提供されている。
【０００３】該空中散布装置は、ラジコンヘリ等の航空
機の機体に支持した粒状物を収容するタンク（以下、単
にタンクという。）と、該タンクの下方に支持され、モ
ータによって水平回転させられる遠心放出板等から構成
されている（実開平６ー３０１２号公報等参照）。
機の機体に支持した粒状物を収容するタンク（以下、単
にタンクという。）と、該タンクの下方に支持され、モ
ータによって水平回転させられる遠心放出板等から構成
されている（実開平６ー３０１２号公報等参照）。
【０００４】本発明は、前記タンクと散布装置、例え
ば、前記遠心放出板との間に設けられる粒状物の供給及
び供給停止を行う開閉シャッター、具体的にはスライド
式の開閉シャッターを備えた粒状物散布装置の構造に関
する。
ば、前記遠心放出板との間に設けられる粒状物の供給及
び供給停止を行う開閉シャッター、具体的にはスライド
式の開閉シャッターを備えた粒状物散布装置の構造に関
する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記スライド式の開閉
シャッターの場合には、散布作業終了時等に閉じる際
に、該開閉シャッターとその下方の排出管路のシャッタ
ー受面間に粒状物が挟み込まれ、開閉シャッターが完全
に閉じられない場合があった。その場合には粒状物が流
出しつづける不都合があった。
シャッターの場合には、散布作業終了時等に閉じる際
に、該開閉シャッターとその下方の排出管路のシャッタ
ー受面間に粒状物が挟み込まれ、開閉シャッターが完全
に閉じられない場合があった。その場合には粒状物が流
出しつづける不都合があった。
【０００６】このようなことは、開閉シャッターが弱い
作動力のサーボモータによって開閉操作される前記ラジ
コンヘリ等の航空機を利用した空中散布装置の場合に顕
著であり、装置の故障を招いたり、開閉シャッターの開
きがスムーズに行われない場合があった。
作動力のサーボモータによって開閉操作される前記ラジ
コンヘリ等の航空機を利用した空中散布装置の場合に顕
著であり、装置の故障を招いたり、開閉シャッターの開
きがスムーズに行われない場合があった。
【０００７】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、開閉シャッターの開閉がスムーズに行われ、したが
って、粒状物の無駄な流出が防止され、故障が生じない
粒状物散布装置を提供することを目的とする。
で、開閉シャッターの開閉がスムーズに行われ、したが
って、粒状物の無駄な流出が防止され、故障が生じない
粒状物散布装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、粒状物のタンクから散布装置への粒状物
の落下供給管路適位置に該管路を開閉する水平スライド
自在の開閉シャッターが設けられ、該開閉シャッターよ
り下方の排出管路のシャッター受面の内周に殺ぎ落し面
を形成したものであり、好ましくは前記開閉シャッター
の閉じ方向前端の略中央部に閉じ方向に突出させた角部
を構成したものである。
め、本発明は、粒状物のタンクから散布装置への粒状物
の落下供給管路適位置に該管路を開閉する水平スライド
自在の開閉シャッターが設けられ、該開閉シャッターよ
り下方の排出管路のシャッター受面の内周に殺ぎ落し面
を形成したものであり、好ましくは前記開閉シャッター
の閉じ方向前端の略中央部に閉じ方向に突出させた角部
を構成したものである。
【０００９】
【作用】本発明の粒状物散布装置は、粒状物の落下供給
管路３の適位置に設けられ、該管路３を開閉する水平ス
ライド自在の開閉シャッター１６より下方の排出管路３
ｂのシャッター受面２２の内周に殺ぎ落し面２２ａが形
成されている。
管路３の適位置に設けられ、該管路３を開閉する水平ス
ライド自在の開閉シャッター１６より下方の排出管路３
ｂのシャッター受面２２の内周に殺ぎ落し面２２ａが形
成されている。
【００１０】したがって、開閉シャッター１６の閉じ操
作時に、該開閉シャッター１６とそれより下方の排出管
路３ｂのシャッター受面２２間に位置した粒状物は、前
記殺ぎ落し面２２ａから落下させられ、その間に挟み込
まれることがなく開閉シャッター１６は常に完全に閉じ
られ、その後の粒状物の流出が完全に防止される。
作時に、該開閉シャッター１６とそれより下方の排出管
路３ｂのシャッター受面２２間に位置した粒状物は、前
記殺ぎ落し面２２ａから落下させられ、その間に挟み込
まれることがなく開閉シャッター１６は常に完全に閉じ
られ、その後の粒状物の流出が完全に防止される。
【００１１】さらに、本発明によれば、開閉シャッター
１６の開閉操作がスムーズであるため、装置の故障も生
じない。
１６の開閉操作がスムーズであるため、装置の故障も生
じない。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図１は空中散布装置を備えたラジコンヘリの要
部の斜視図、図２は実施例粒状物散布装置の開閉シャッ
ター部の要部の断面図、図３は図２のＩＩＩーＩＩＩ線
矢視図、図４は開閉シャッター部の一部切欠斜視図であ
る。
明する。図１は空中散布装置を備えたラジコンヘリの要
部の斜視図、図２は実施例粒状物散布装置の開閉シャッ
ター部の要部の断面図、図３は図２のＩＩＩーＩＩＩ線
矢視図、図４は開閉シャッター部の一部切欠斜視図であ
る。
【００１３】図１に示されたラジコンヘリ１は、左右の
重量平均を保つため機体の両側に粒状物Ｐを収容するタ
ンク２、２が支持され、該それぞれのタンク２、２から
下方に粒状物Ｐの落下供給管路３、３が延長され、さら
に合流され、該管路３、３の合流点３ａの下方に開閉シ
ャッター１６を介して散布装置Ｓが設けられる。
重量平均を保つため機体の両側に粒状物Ｐを収容するタ
ンク２、２が支持され、該それぞれのタンク２、２から
下方に粒状物Ｐの落下供給管路３、３が延長され、さら
に合流され、該管路３、３の合流点３ａの下方に開閉シ
ャッター１６を介して散布装置Ｓが設けられる。
【００１４】図中、４はＤＣモータ５によって水平回転
させられる粒状物Ｐの散布装置Ｓの遠心放出板、６は該
遠心放出板４の上方に設けられたカバー、７は後に述べ
る開閉シャッター１６の開閉用のサーボモータである。
させられる粒状物Ｐの散布装置Ｓの遠心放出板、６は該
遠心放出板４の上方に設けられたカバー、７は後に述べ
る開閉シャッター１６の開閉用のサーボモータである。
【００１５】図２乃至図４に、開閉シャッター構造の一
実施例の詳細が示されている。
実施例の詳細が示されている。
【００１６】すなわち、前記タンク２から前記遠心放出
板４へ供給する粒状物Ｐの供給量を調整するために、前
記粒状物Ｐの落下供給管路３の適位置に、まず調量シャ
ッター８が設けられる。具体的には、図面実施例の場
合、図１に示された前記タンク２から下方に延長された
前記落下供給管路３の前記合流点３ａの下方に、前記調
量シャッター８及びさらにその下側に後述する開閉シャ
ッター１６が重合して設けられる。
板４へ供給する粒状物Ｐの供給量を調整するために、前
記粒状物Ｐの落下供給管路３の適位置に、まず調量シャ
ッター８が設けられる。具体的には、図面実施例の場
合、図１に示された前記タンク２から下方に延長された
前記落下供給管路３の前記合流点３ａの下方に、前記調
量シャッター８及びさらにその下側に後述する開閉シャ
ッター１６が重合して設けられる。
【００１７】前記調量シャッター８は、前記タンク２か
ら前記遠心放出板４に供給される粒状物Ｐの量を散布目
的に合わせて所定量に保つためのもので、前記合流点３
ａの内部開口率を調整するため、全体が前記落下供給管
路３の合流点３ａの内径より若干大きい略円板状に形成
されている。
ら前記遠心放出板４に供給される粒状物Ｐの量を散布目
的に合わせて所定量に保つためのもので、前記合流点３
ａの内部開口率を調整するため、全体が前記落下供給管
路３の合流点３ａの内径より若干大きい略円板状に形成
されている。
【００１８】そして、前記調量シャッター８の一端に設
けられた通孔８ａを、前記合流点３ａの管路外周に設け
た支持板９の上面の枢止ピン１０に適合させるととも
に、他端に構成した垂直片１１にナット１２が固着さ
れ、さらに該ナット１２に蝶ボルト１３が螺合させられ
る構成になっている。さらにまた、前記枢止ピン１０を
中心にして前記ナット１２部が回動する位置に対応して
湾曲させられ、上下方向中央部に周方向に沿って長孔１
４を設けた固定枠１５が設けられる。該固定枠１５は、
前記合流点３ａの下方の排出管路３ｂの外周にスペーサ
２３を介して取付けられている。
けられた通孔８ａを、前記合流点３ａの管路外周に設け
た支持板９の上面の枢止ピン１０に適合させるととも
に、他端に構成した垂直片１１にナット１２が固着さ
れ、さらに該ナット１２に蝶ボルト１３が螺合させられ
る構成になっている。さらにまた、前記枢止ピン１０を
中心にして前記ナット１２部が回動する位置に対応して
湾曲させられ、上下方向中央部に周方向に沿って長孔１
４を設けた固定枠１５が設けられる。該固定枠１５は、
前記合流点３ａの下方の排出管路３ｂの外周にスペーサ
２３を介して取付けられている。
【００１９】前記構成の調量シャッター８は、前記固定
枠１５に沿って前記垂直片１１部を回動させ、図示しな
い前記固定枠１５の外周面に付した目盛りを利用して前
記合流点３ａの内部開口率を調整した後、前記固定枠１
５の長孔１４の外側から前記蝶ボルト１３を前記ナット
１２に螺合して締付ければ、所定位置に完全に固定さ
れ、上方の粒状物Ｐの荷重を支持する。なお、前記調量
シャッター８の調整範囲は、前記固定枠１５の長孔１４
によって規制される。
枠１５に沿って前記垂直片１１部を回動させ、図示しな
い前記固定枠１５の外周面に付した目盛りを利用して前
記合流点３ａの内部開口率を調整した後、前記固定枠１
５の長孔１４の外側から前記蝶ボルト１３を前記ナット
１２に螺合して締付ければ、所定位置に完全に固定さ
れ、上方の粒状物Ｐの荷重を支持する。なお、前記調量
シャッター８の調整範囲は、前記固定枠１５の長孔１４
によって規制される。
【００２０】つぎに、本実施例の開閉シャッター１６部
について述べる。
について述べる。
【００２１】前記開閉シャッター１６は、前記調量シャ
ッター８で調整された粒状物Ｐを前記遠心放出板４部へ
供給及び遮断するために開閉されるもので、前記調量シ
ャッター８の下面に沿って設けられ、前記合流点３ａの
内部開口を全閉する大きさに構成される。
ッター８で調整された粒状物Ｐを前記遠心放出板４部へ
供給及び遮断するために開閉されるもので、前記調量シ
ャッター８の下面に沿って設けられ、前記合流点３ａの
内部開口を全閉する大きさに構成される。
【００２２】図面実施例では、前記開閉シャッター１６
の閉じ方向前端部を円形とすることなく、閉じ方向前端
略中央部に、閉じ方向に突出させた角部１６ａを構成
し、粒状物Ｐの仕切りがスムーズに行われるように構成
されている。
の閉じ方向前端部を円形とすることなく、閉じ方向前端
略中央部に、閉じ方向に突出させた角部１６ａを構成
し、粒状物Ｐの仕切りがスムーズに行われるように構成
されている。
【００２３】前記開閉シャッター１６は、その後端近く
に設けた通孔１７がスペーサ１８を介して前記枢止ピン
１０の前記調量シャッター８の下方に適合させられ、そ
の後端部１６ｂが前記サーボモータ７によって引っ張ら
れ、あるいは図３に示すごとく、リターンスプリング１
９に補助されて復帰させられる構成となっている。すな
わち、前記開閉シャッター１６の後端部１６ｂに連結さ
れたロッド等の作動部材２０の図示しない他端が、前記
サーボモータ７に連結され、前記作動部材２０の前記開
閉シャッター１６との連結部と、前記作動部材２０が挿
通された固定ブラケット２１間に前記リターンスプリン
グ１９が介在させられている。
に設けた通孔１７がスペーサ１８を介して前記枢止ピン
１０の前記調量シャッター８の下方に適合させられ、そ
の後端部１６ｂが前記サーボモータ７によって引っ張ら
れ、あるいは図３に示すごとく、リターンスプリング１
９に補助されて復帰させられる構成となっている。すな
わち、前記開閉シャッター１６の後端部１６ｂに連結さ
れたロッド等の作動部材２０の図示しない他端が、前記
サーボモータ７に連結され、前記作動部材２０の前記開
閉シャッター１６との連結部と、前記作動部材２０が挿
通された固定ブラケット２１間に前記リターンスプリン
グ１９が介在させられている。
【００２４】本実施例では、さらに前記開閉シャッター
１６より下方の排出管路３ｂのシャッター受面２２の内
周に、下方へ傾斜した殺ぎ落し面２２ａが構成される。
１６より下方の排出管路３ｂのシャッター受面２２の内
周に、下方へ傾斜した殺ぎ落し面２２ａが構成される。
【００２５】該殺ぎ落し面２２ａは、前記開閉シャッタ
ー１６の下方の前記排出管路３ｂのシャッター受面２２
の内周全部に構成してもよいが、前記開閉シャッター１
６の前端方向、すなわち、最終閉じ方向の内周最小限の
範囲内とすれば、前記開閉シャッター１６を確実に支持
できて、好適である。
ー１６の下方の前記排出管路３ｂのシャッター受面２２
の内周全部に構成してもよいが、前記開閉シャッター１
６の前端方向、すなわち、最終閉じ方向の内周最小限の
範囲内とすれば、前記開閉シャッター１６を確実に支持
できて、好適である。
【００２６】前記のごとく構成することにより、前記開
閉シャッター１６を閉じる際に、該開閉シャッター１６
とその下方の排出管路３ｂのシャッター受面２２間に位
置した粒状物Ｐは、前記殺ぎ落し面２２ａ部から落下さ
せられ、その間に挟み込まれることがなくなり、前記開
閉シャッター１６が完全に閉じられ、その後の粒状物Ｐ
の無駄な流出が防止され、さらにその後の開きもスムー
ズで、故障も生じることがない。
閉シャッター１６を閉じる際に、該開閉シャッター１６
とその下方の排出管路３ｂのシャッター受面２２間に位
置した粒状物Ｐは、前記殺ぎ落し面２２ａ部から落下さ
せられ、その間に挟み込まれることがなくなり、前記開
閉シャッター１６が完全に閉じられ、その後の粒状物Ｐ
の無駄な流出が防止され、さらにその後の開きもスムー
ズで、故障も生じることがない。
【００２７】図中、２４は前記調量シャッター８及び前
記開閉シャッター１６間に介在させられるシール用ワッ
シャーである。
記開閉シャッター１６間に介在させられるシール用ワッ
シャーである。
【００２８】
【発明の効果】本発明によれば、開閉シャッターの開閉
操作がスムーズであるとともに、該開閉シャッターとそ
の下方の排出管路のシャッター受面間に粒状物が挟み込
まれることがなく、したがって、粒状物の無駄な流出が
防止され、装置に故障が生じることがなく、開閉シャッ
ターの開きもスム−ズである効果が得られる。
操作がスムーズであるとともに、該開閉シャッターとそ
の下方の排出管路のシャッター受面間に粒状物が挟み込
まれることがなく、したがって、粒状物の無駄な流出が
防止され、装置に故障が生じることがなく、開閉シャッ
ターの開きもスム−ズである効果が得られる。
【図１】空中散布装置を備えたラジコンヘリの要部の斜
視図である。
視図である。
【図２】本発明一実施例粒状物散布装置の一実施例の開
閉シャッター部の要部の断面図である。
閉シャッター部の要部の断面図である。
【図３】図２のＩＩＩーＩＩＩ線矢視図である。
【図４】一実施例の開閉シャッター部の一部切欠斜視図
である。
である。
２ タンク ３ 落下供給管路 ３ｂ 下方の排出管路 １６ 開閉シャッター １６ａ 角部 ２２ シャッター受面 ２２ａ 殺ぎ落し面 Ｐ 粒状物 Ｓ 散布装置
Claims (2)
- 【請求項１】 粒状物（Ｐ）のタンク（２）から散布装
置（Ｓ）への粒状物（Ｐ）の落下供給管路（３）適位置
に該管路（３）を開閉する水平スライド自在の開閉シャ
ッター（１６）が設けられ、該開閉シャッター（１６）
より下方の排出管路（３ｂ）のシャッター受面（２２）
の内周に殺ぎ落し面（２２ａ）が形成されてなることを
特徴とする粒状物散布装置。 - 【請求項２】 前記開閉シャッター（１６）の閉じ方向
前端の略中央部に閉じ方向に突出させた角部（１６ａ）
を構成したことを特徴とする請求項１記載の粒状物散布
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6298775A JP3042825B2 (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 粒状物散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6298775A JP3042825B2 (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 粒状物散布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08131050A JPH08131050A (ja) | 1996-05-28 |
| JP3042825B2 true JP3042825B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=17864060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6298775A Expired - Fee Related JP3042825B2 (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 粒状物散布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3042825B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003081384A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-19 | Mitsui Chemicals Inc | バルクコンテナ用バルブ |
| ITVR20030052A1 (it) * | 2003-05-05 | 2004-11-06 | Moretto Plastics Automation Srl | Dispositivo di chiusura a serranda particolarmente |
| JP4873628B2 (ja) * | 2006-10-20 | 2012-02-08 | ヤンマー株式会社 | 樋構造 |
-
1994
- 1994-11-08 JP JP6298775A patent/JP3042825B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08131050A (ja) | 1996-05-28 |
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