JP3042699U - スライドする持ち手の生理用ナプキン入れ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 持ち手を抜いたり、通したりせず、スライド
させることにより、開閉する持ち手の生理用ナプキン入
れを作りたい。 【解決手段】 輪になる部分と、持ち手になる部分の二
つから成り、輪と持ち手の１つを固定し、もう一方を折
り返し通しスライドすることに開閉が出来、取り出し
に、安定した袋になるスライドする持ち手の生理用ナプ
キン入れ。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

持ち手の組立てにより使用する生理用ナプキン入れ。

【０００２】

【従来の技術】

持ち手のどちらかを抜き取ったり、通したりして、一つにした持ち手の生理用 ナプキン入れであった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

使用時に、持ち手自体を抜き取らず、通したりせず、使用出来る生理用ナプキ ン入れ。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

持ち手を最初から、固定して、取り付け、スライドして開閉をする。

【０００５】

【考案の実施の形態】

輪になる部分と、持ち手になる部分の二つで、構成し、持ち手の両端を袋本体 に取りつける。

【０００６】

【実施例】

持ち手の片方２Ａを１の本体に取り付ける。３の輪に２の持ち手を通して４で 固定し、その持ち手の先２Ｂを、３の輪に折り返し通し、２Ｂを１の袋本体に取 り付ける。 輪にそって、スライドする、持ち手のスライドされることにより、２Ａ、２Ｂ が合わされ、取り出し口５が開閉となる。

【０００７】

【考案の効果】

抜いたり、通したりせず、スライドにより、開閉が出来、取り出す時にも、安 定感のあるスライドする持ち手の生理用ナプキン入れ。

【図面の簡単な説明】

【図１】スライドする持ち手の袋の正面図。

【図２】本袋の作用図面である。

【符号の説明】

１ 生理用ナプキン入れ本体 ２ 持ち手 ２Ａ 持ち手 ２Ｂ 持ち手 ３ 輪 ４ 固定具 ５ ナプキン取り出し口 ６ ポケット ７ ポケット口

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【手続補正書】

【提出日】平成９年５月２１日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 持ち手を組み変えず開閉し、持ち運ぶこ
   との出来るスライドする持ち手の生理用ナプキン入れ。