JP3039512U - 歯ブラシの伸縮可能な回転毛を有するヘッド構造 - Google Patents
歯ブラシの伸縮可能な回転毛を有するヘッド構造Info
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- JP3039512U JP3039512U JP1996010777U JP1077796U JP3039512U JP 3039512 U JP3039512 U JP 3039512U JP 1996010777 U JP1996010777 U JP 1996010777U JP 1077796 U JP1077796 U JP 1077796U JP 3039512 U JP3039512 U JP 3039512U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 歯ブラシの伸縮可能な回転毛を有するヘッド
構造の提供。 【解決手段】 植毛管シート2をヘッド本体101の中
空内に置き入れ、その後、毛401を有する植毛管4の
位置決めボール402を植毛管収容孔201内の螺旋溝
202に嵌入させ、毛401をヘッド本体101の孔1
03に通した後、孔104より外部に伸出させ、植毛管
4を植毛管収容孔201内に置き入れた後、弾性体5を
植毛管収容孔201に置き入れ、弾性体5上端を植毛管
4底部に突き当てる。該弾性体5の設置により、植毛管
4は伸縮回転動作可能とされる。最後に密閉蓋3の凸縁
301を力を入れてヘッド本体101の内凹嵌め溝10
2に嵌止めし、以て一つの密閉形態のヘッド1を構成す
る。
構造の提供。 【解決手段】 植毛管シート2をヘッド本体101の中
空内に置き入れ、その後、毛401を有する植毛管4の
位置決めボール402を植毛管収容孔201内の螺旋溝
202に嵌入させ、毛401をヘッド本体101の孔1
03に通した後、孔104より外部に伸出させ、植毛管
4を植毛管収容孔201内に置き入れた後、弾性体5を
植毛管収容孔201に置き入れ、弾性体5上端を植毛管
4底部に突き当てる。該弾性体5の設置により、植毛管
4は伸縮回転動作可能とされる。最後に密閉蓋3の凸縁
301を力を入れてヘッド本体101の内凹嵌め溝10
2に嵌止めし、以て一つの密閉形態のヘッド1を構成す
る。
Description
【0001】
本考案は、一種の、歯ブラシの伸縮可能な回転毛を有するヘッド構造に関する 。
【0002】
一般に広く使用されている歯ブラシは図1に示されるように、その毛が固定式 の形態とされ、力を入れてブラッシングするほど、歯をきれいにすることができ た。しかし、毛が変形すると歯間に溜まった食べ滓や、歯面の汚れをうまく排除 できないため、よけいに力を入れてブラッシングすることになり、却って歯のエ ナメル質を磨損したり、歯茎を傷めたりする結果を招いていた。
【0003】 このため、すでに、電動ハブラシが出現し、市販されており、それは、毛が伸 縮したり、回転したり或いは振動したりする方式を以て、普通の歯ブラシが届き にくい部分の汚れを有効に除去しようとするものであった。しかし、これら電動 歯ブラシは価格が高く、またヘッドの交換率が高く、また故障した場合の修理費 が高いため、経済的でなかった。
【0004】 従来の歯ブラシ或いは電動歯ブラシは以下のような欠点を有していた。 1.歯茎を傷めやすかった。 歯間の汚れは除去しにくく、加えて普通の歯ブラシの毛は固定形態とされるた め、ブラッシング効果があがるか否かは、使用者の力の入れ方とブラッシング動 作が正確であるか否かにかかっているが、除去しにくい歯間の汚れを除去しよう とするために、使用者は比較的大きな力で歯ブラシを押しつけてブラッシングす るために、歯茎を傷める結果につながった。また、電動歯ブラシでは、毛の回転 速度は、4000rpmまでにもなり、十分に歯垢を除去できるが、歯茎と接触 する際に、脆弱な歯茎の表皮をはぎ取り、流血を招くことがあった。 2.毛が変形しやすかった。 力を入れれば入れるほどきれいにできるという使用者の間違ったブラッシング 観念により、新しい歯ブラシでも毛が一ヵ月程度で変形したり、まばらになった りし、実用に耐えないものとなり、経済的でなかった。 3.エナメル質が磨損しやすかった。 歯間は掃除しにくいため、重複して比較的大きな力でブラッシングするため、 エナメル質を磨損することとなり、また、高速で回転する電動歯ブラシもエナメ ル質に損害を与えやすかった。 4.口腔内に疾病を生じやすかった。 倹約のために、毛が変形したりまばらになった歯ブラシを使いつづけると、歯 をきれいにできず、細菌を繁殖させることとなり、口腔内の衛生状態を悪くし、 疾病を招いた。 5.歯間を掃除しにくかった。 歯と歯の間は非常に狭く、加えて普通の歯ブラシの毛は固定式とされて有効に 歯の凹凸形状に沿った伸縮動作ができないため、歯間の食べ物のカスを取り除く ことができなかった。
【0005】
本考案は、動力装置を有さずに電動歯ブラシの優れた点を達成できると共に、 一般の歯ブラシの経済性と耐用性の効果も有する、一種の歯ブラシの伸縮可能な 回転毛を有するヘッド構造を提供することを課題としている。
【0006】
請求項1の考案は、ヘッド本体101、植毛管シート2、密閉蓋3、植毛管4 及び弾性体5を備えたヘッド1であって、 該植毛管シート2は複数の植毛管収容孔201を備え、該植毛管収容孔201 の内壁に、上端より孔壁に沿って下向きに適当な距離延伸された螺旋溝202が 設けられ、毛401を植え込んである植毛管4が該植毛管収容孔201内に毛4 01を上にして収容され、該植毛管4の中間の上方に近い二つの対角部分にそれ ぞれ位置決めボール402が設置され、該位置決めボール402が植毛管シート 2の植毛管収容孔201内の螺旋溝202内にスライド自在に嵌合されると共に 、該植毛管収容孔201の植毛管4下方に、植毛管4を突き上げる弾性体5が設 置されることを以て、植毛管収容孔201内に植毛管4が、上下に伸縮及び回転 動作可能に設置され、毛401がその所属する植毛管4が収容された植毛管収容 孔201を経てヘッド本体101上面の対応する孔103より突出させられて、 ヘッド本体101内に植毛管シート2が嵌合された後、該密閉蓋3が、外周に設 けられた凸縁301の該ヘッド本体101内側下端の内凹嵌め溝102への嵌止 を以てヘッド本体101に固定されて、一つの完全密閉形態とされ、毛401の 前方に、口腔内で歯面と密着可能な斜面403が形成されてなる、歯ブラシの伸 縮可能な回転毛を有するヘッド構造としている。
【0007】
本考案の歯ブラシの伸縮可能な回転毛を有するヘッド構造は、歯ブラシのヘッ ド1のヘッド本体101内に植毛管シート2が嵌合されて、密閉蓋3が凸縁30 1を以てヘッド本体101下面に嵌止されている。該植毛管シート2は、螺旋溝 202を設けた複数の植毛管収容孔201を備え、その各植毛管収容孔201内 に、毛401を植毛してある植毛管4が収容され、該植毛管4が、外壁に設けら れた位置決めボール402の該螺旋溝202へのスライド自在な嵌合と、各植毛 管収容孔201内に設けられた、各植毛管4底面を突き上げ可能な弾性体5によ り、植毛管収容孔201内に伸縮且つ回転自在に設置されており、所属する植毛 管4が収容された植毛管収容孔201に対応するヘッド本体101上の孔103 より突出する401が、如何なる動力装置も必要とせず、伸縮回転可能とされ、 さらに毛401の前方に形成された斜面403が組み合わされることで、歯間の 汚れを徹底的に掃除できる。また、本考案は、歯ブラシ以外にも多種のブラシに 応用可能であり、同様に頑強な汚れを除去する効果を発揮できる。
【0008】
図2、3、4に示されるように、本考案のヘッド1は、ヘッド本体101、植 毛管シート2、密閉蓋3、植毛管4、及び弾性体5を備えてなる。 その中、ヘッド本体101は、開口を下にした中空の箱型を呈し、内壁下方に 内凹嵌め溝102が設けられ、該内凹嵌め溝102は密閉蓋3外周の凸縁301 を嵌止するのに供され、該中空部分の上端には、後述の植毛管シート2に設けら れた植毛管収容孔201と同数且つ対応する孔104が形成され、該孔104の の上端に該孔104と外部とを連通させ毛401の貫通に供される、比較的小さ い直径の孔103が設けられ、この孔104と孔103の直径の差により、植毛 管収容孔201中を上昇する植毛管4が孔104上端に突き当たるものとされて いる。
【0009】 また、上記植毛管シート2は、ヘッド本体101の中空部分に丁度嵌合する形 状と大きさを有するものとされ、複数の植毛管収容孔201を有しており、該植 毛管収容孔201の孔壁には孔上端より孔壁に沿って下向きに適当な長さの螺旋 状の螺旋溝202が延伸されており(図4参照)、該螺旋溝202に後述の植毛 管4の管壁に設けられた位置決めボール402がスライド自在に嵌合される。
【0010】 上記密閉蓋3は、ヘッド本体101の開口部分に対応する形状を有する板体と され、その周囲に凸縁301が形成されている。
【0011】 上記植毛管4は、上方に毛401が植え込まれており、中間の上方に近い対角 部分にそれぞれ位置決めボール402が設けられている。
【0012】 弾性体5は、圧縮ばねとされ、その材質は金属或いは非金属とされる。
【0013】 上述の部材を組み合わせる時は、まず、植毛管シート2をヘッド本体101の 中空内に置き入れ、その後、毛401を有する植毛管4の位置決めボール402 を植毛管収容孔201内の螺旋溝202に嵌入させ、植毛管4を螺旋溝202内 で回転できるようにし、その後、毛401をヘッド本体101の孔103に通し た後、孔104より外部に伸出させ、植毛管4を植毛管収容孔201内に置き入 れた後、弾性体5を植毛管収容孔201に置き入れて、弾性体5上端を植毛管4 底部に突き当てる。該弾性体5の設置により、植毛管4は伸縮回転動作が可能と なる。最後に密閉蓋3の凸縁301を力を入れてヘッド本体101の内凹嵌め溝 102に嵌止めし、以て一つの密閉形態のヘッド1を構成する。
【0014】 さらに、図6に示されるように、上述の構造により、ヘッド1が歯面に押し当 てられると、毛401が圧力を受けて植毛管シート2内の植毛管収容孔201内 に回転しながら縮入し、以て歯間に溜まったカスをかき出し、ヘッド1が歯面よ り離されるとき(図7参照)、毛401は歯面に向けて反対方向に回転しながら 伸出し、再度歯間の汚れをかき出す。さらに、歯形に合わせた毛401の形状に より、歯の洗浄効果を達成できる。さらに、ヘッド1前方に位置する毛401の 上端がカットされて一つの斜面403が形成されており、該斜面403により歯 面との接触がスムースに行え、快適なブラッシングが行える。
【0015】
上述したように、本考案は、以下のような優れた点を有している。 1.歯茎を傷めない。 本考案の歯ブラシのヘッドは、毛が弾性体の作用により回転しながら伸縮動作 可能であり、歯間を掃除する時に、従来の製品のように力を入れる必要がなく、 適当に歯面に当たることで、歯面との摩擦を減少し、歯茎の流血の発生を防止す ることができる。 2.毛が変形しにくい。 ブラッシングに大きな力を入れる必要がなく、弾性体5の圧縮と伸張の作用に より異なるラジアンの歯面を掃除できるため、毛401の変形が発生しにくい。 3.エナメル質を磨損しにくい。 食べかすの掃除が容易であり、重複して歯を擦る必要がないため、ブラッシン グによるエナメル質の磨損を軽減する。 4.口腔内を清潔に保つのに便利である。 毛401が変形しにくく、上下に活動し、エナメル質を磨損しにくいため、歯 の罹患程度を最低にまで減少することができ、消費者の口腔衛生に対する大きな 保障を提供することができる。 5.経済的で実用的である。 弾性体5の弾力により毛401を回転しながら伸縮させる方式を以て、完全に 電動歯ブラシに代わることができ、また、普通の歯ブラシの価格程度で製造でき るため、経済性、実用性を有している。 6.用途が広い。 弾性体5の弾力で毛401を回転しながら伸縮させる方式は、各種のブラシに 応用可能である。例えば、風呂用掃除ブラシ、洗車用ブラシ、洗顔用ブラシ(受 図9参照)などに応用でき、同様に頑強な汚れを取り除く効果を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の歯ブラシのヘッドの斜視図である。
【図2】本考案の分解斜視図である。
【図2】本考案の断面図である。
【図4】本考案の局部分解斜視図である。
【図5】本考案の局部断面図である。
【図6】本考案の動作表示図である。
【図7】本考案の動作表示図である。
【図8】本考案の動作表示図である。
【図9】本考案の他の実施例表示図である。
1 ヘッド 101 ヘッド本体 102 内凹嵌め溝 103 孔 104 孔 2 植毛管シート 201 孔 202 螺旋溝 3 密閉蓋 301 凸縁 4 植毛管 401 毛 402 位置決めボール 403 斜面 5 弾性体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の歯ブラシのヘッドの斜視図である。
【図2】本考案の分解斜視図である。
【図3】本考案の断面図である。
【図4】本考案の局部分解斜視図である。
【図5】本考案の局部断面図である。
【図6】本考案の動作表示図である。
【図7】本考案の動作表示図である。
【図8】本考案の動作表示図である。
【図9】本考案の他の実施例表示図である。
【符号の説明】 1 ヘッド 101 ヘッド本体 102 内凹嵌め溝 103 孔 104 孔 2 植毛管シート 201 孔 202 螺旋溝 3 密閉蓋 301 凸縁 4 植毛管 401 毛 402 位置決めボール 403 斜面 5 弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】 ヘッド本体101、植毛管シート2、密
閉蓋3、植毛管4及び弾性体5を備えたヘッド1であっ
て、 該植毛管シート2は複数の植毛管収容孔201を備え、
該植毛管収容孔201の内壁に、上端より孔壁に沿って
下向きに適当な距離延伸された螺旋溝202が設けら
れ、毛401を植え込んである植毛管4が該植毛管収容
孔201内に毛401を上にして収容され、該植毛管4
の中間の上方に近い二つの対角部分にそれぞれ位置決め
ボール402が設置され、該位置決めボール402が植
毛管シート2の植毛管収容孔201内の螺旋溝202内
にスライド自在に嵌合されると共に、該植毛管収容孔2
01の植毛管4下方に、植毛管4を突き上げる弾性体5
が設置されることを以て、植毛管収容孔201内に植毛
管4が、上下に伸縮及び回転動作可能に設置され、毛4
01がその所属する植毛管4が収容された植毛管収容孔
201を経てヘッド本体101上面の対応する孔103
より突出させられて、ヘッド本体101内に植毛管シー
ト2が嵌合された後、該密閉蓋3が、外周に設けられた
凸縁301の該ヘッド本体101内側下端の内凹嵌め溝
102への嵌止を以てヘッド本体101に固定されて、
一つの完全密閉形態とされ、毛401の前方に、口腔内
で歯面と密着可能な斜面403が形成されてなる、歯ブ
ラシの伸縮可能な回転毛を有するヘッド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996010777U JP3039512U (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 歯ブラシの伸縮可能な回転毛を有するヘッド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996010777U JP3039512U (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 歯ブラシの伸縮可能な回転毛を有するヘッド構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3039512U true JP3039512U (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=43174140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996010777U Expired - Lifetime JP3039512U (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 歯ブラシの伸縮可能な回転毛を有するヘッド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3039512U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016175213A1 (ja) * | 2015-04-27 | 2016-11-03 | 合同会社EverRings | 歯ブラシ |
JP2019071985A (ja) * | 2017-10-12 | 2019-05-16 | サンスター株式会社 | 歯ブラシ |
KR20210100369A (ko) * | 2020-02-06 | 2021-08-17 | 김방목 | 칫솔 |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP1996010777U patent/JP3039512U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016175213A1 (ja) * | 2015-04-27 | 2016-11-03 | 合同会社EverRings | 歯ブラシ |
JP2016202760A (ja) * | 2015-04-27 | 2016-12-08 | 合同会社EverRings | 歯ブラシ |
JP2019071985A (ja) * | 2017-10-12 | 2019-05-16 | サンスター株式会社 | 歯ブラシ |
KR20210100369A (ko) * | 2020-02-06 | 2021-08-17 | 김방목 | 칫솔 |
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