JP3037989U - パソコン、ワープロ原稿置き - Google Patents

パソコン、ワープロ原稿置き

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JP3037989U
JP3037989U JP1996011665U JP1166596U JP3037989U JP 3037989 U JP3037989 U JP 3037989U JP 1996011665 U JP1996011665 U JP 1996011665U JP 1166596 U JP1166596 U JP 1166596U JP 3037989 U JP3037989 U JP 3037989U
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keyboard
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JP1996011665U
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隆右 佐藤
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隆右 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案はパソコン、ワープロのキーボードに
原稿置きを取り付けて、目の動きを少なくし、目が疲れ
ないようにするものである。 【解決手段】 本考案は金属の細棒を下開きコ型に折り
曲げ、その二本の足の中央より上部側に橋渡しに横棒を
溶接などでつけたり、あるいは透明な樹脂製の細長板の
両端に穴を開け、そこに足を通して橋渡し、接着剤など
で固定して、左右足つき長四角形の原稿支えを製作し、
それをコ型固定具につけて、パソコン、ワープロのキー
ボードの奥側の縁にはめ込み、ねじ棒で締め付け取り付
ける。それから、キーボドとパソコンあるいはワープロ
の本体との間に出来る隙間の机とか台の上に直に原稿の
下端がつくようににして、本はページを開いて、原稿支
えの上部に出来る長四角形の空間に上から下へ挿入す
る。紙の原稿は原稿支えに立てかけるように置く。本の
場合は原稿支えの横棒がページが開くのを押さえてくれ
る。ページをめくるときは本を上に引き抜いてページを
めくり、下に挿入する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、パソコン、ワープロの原稿置き機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特別の原稿置きをパソコン、ワープロの本体の外部に取り付ける。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
視線の動きを少なくし、疲れないようにしたい。従来より簡単な装置にしたい 。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】
本考案はパソコン、ワープロのキーボードに原稿置きを取り付けることによっ て、目の動きを少なくし、装置を簡単にしようとするものである。
【0005】
【考案の実施の形態】
金属製の細い棒を下開きコ型に折り曲げ、左右の二本の足の上部よりの位置に はし渡すように金属細棒を溶接でつける。もしくは透明なアクリルなどの樹脂製 の細長い板あるいはパイプの両端に穴を開けそこに足を挿入して、接着剤などで 固定する。これを原稿支えにして、固定具を使って、キーボードに取り付ける。 固定具は樹脂などでコ型に成形し上部の平面の手前側に締め付け用のねじ穴を開 け、奥側に原稿支えの足を挿入する穴を開ける。この際、原稿支えがディスプレ イの方に15度程度傾くようにするため、穴を垂直より15度程度後ろ側に傾か せて開ける。もしくは垂直の穴にして、原稿支えの足下を15度程度折り曲げる 。コ型固定具をキーボードの奥側の縁にはめ込んで締め付けるねじは下部に薄板 をねじを回しても連動しないように取り付ける。もしくはコスト削減のため、薄 板をつけないでねじを6ミリ程度の太めにし、材料をアルミなど柔らかいものに し、下部を磨いて鋭利にしないようにする。
【0006】
【実施例】
原稿が紙などの場合は原稿支えの上面にもたれかかせるように置く。また本な どの場合に原稿支えの上部に出来た長四角形の空間に上から本を開いた状態で下 部から挿入する。どちらの場合も原稿はキーボードとパソコン、ワープロ本体と の間に出来た隙間の机とか台の上に直に原稿の下部端がつくように置く。本のペ ージをめくるときは本をこの空間から取り出してめくりまた挿入する。横にはし 渡されている原稿押さえの細い棒で字が見えにくい時は原稿を少し押して動かせ ばよい。
【0007】
【考案の効果】
従来より目の動きがはるかに少なく、疲れない。装置が簡単である。
【提出日】平成8年11月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、パソコン、ワープロの原稿置き機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特別の原稿置きをパソコン、ワープロの本体の外部に取り付ける。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
視線の動きを少なくし、疲れないようにしたい。従来より簡単な装置にしたい 。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】
本考案はパソコン、ワープロのキーボードに原稿置きを取り付けることによっ て、目の動きを少なくし、装置を簡単にしようとするものである。
【0005】
【考案の実施の形態】
金属製の細い棒を下開きコ型に折り曲げ、左右の二本の足の上部よりの位置に はし渡すように金属細棒を溶接でつける。もしくは透明なアクリルなどの樹脂製 の細長い板あるいはパイプ、角棒の両端に穴を開けそこに足を挿入して、足に滑 り止め加工をするか、接着剤などで固定する。これを原稿支えにして、固定具を 使って、キーボードに取り付ける。固定具は樹脂などでコ型に成形し上部の平面 の手前側に締め付け用のねじ穴を開け、奥側に原稿支えの足を挿入する穴を開け る。また、キーボードの奥側の縁の形状がメーカーによって大きく2種類に異な るので、固定具もそれに合わせて若干形を変える必要がある。1種類は普通のコ 型でよいが、他の1種類はコ型の下の平面を上部平面よりかなり長くする必要が ある。さらに、原稿支えがディスプレイの方に傾くようにするため、原稿支えの 左右二本の足の橋渡し横棒のすぐ真下を垂直より30度程度折り曲げる。これに よって出来た長四角形の空間は本を上から挿入する時に使う。もしくは足下を挿 入する穴を垂直より15度程度後ろ側に傾かせて開ける。もしくは垂直の穴にし て、原稿支えの足下を15度程度折り曲げる。また、コ型固定具をキーボードの 奥側の縁にはめ込んで締め付けるねじは下部に薄板をねじを回しても連動しない ように取り付ける。もしくはコスト削減のため、薄板をつけないでねじを6ミリ 程度の太めにし、材料をアルミなど柔らかいものにし、下部を磨いて鋭利にしな いようにする。
【0006】
【実施例】
原稿支えの上部に出来た長四角形の空間に上から、原稿や本を本は開いた状態 で下部から挿入する。原稿や本の下端はキーボードとパソコン、ワープロ本体と の間に出来た隙間の机とか台の上に直につくように置く。本のページをめくると きは本をこの空間から取り出してめくりまた挿入する。横にはし渡されている原 稿押さえの細い棒で字が見えにくい時は原稿を少し押して動かせばよい。
【0007】
【考案の効果】
従来より目の動きがはるかに少なく、疲れない。装置が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のパソコン、ワープロ原稿置きの原稿支
えの部分の正面図、及び側面図平面図である。
【図2】コ型固定具の平面図、側面図、正面図である。
【図3】締めねじの正面図、平面図である。
【符号の説明】
1.コ型固定具に原稿支えの足を挿入する15度程度傾
いた穴の断面である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】パソコン、ワープロ原稿置き
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のパソコン、ワープロ原稿置きの原稿支
えの部分の正面図、及び側面図平面図である。
【図2】コ型固定具の平面図、側面図、正面図である。
【図3】異なった種類のコ型固定具の平面図、側面図、
正面図である。
【図4】締め付け用のねじ棒の側面図、平面図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の細棒を下開きコ型に折り曲げ、
    二本の足の間に、上部と下部の比が1:2.4程度にな
    るような位置にはし渡しの金属細棒を溶接で取り付け
    る。もしくは金属細棒の代わりにアクリルなどの透明樹
    脂の細長板を両端に穴を開けて通し、接着剤で固定す
    る。また、全体の形は左右足つき長四角型になるが、縦
    横の長さは縦19cm横37cm程度にする。この原稿
    支えの二本の足をキーボードの奥側の縁に取り付けるた
    めに、左右二個のコ型固定具を樹脂などで作る。コ型固
    定具の上部平面の手前側に締め付け用のねじ穴を開け、
    奥側に足先を挿入する穴を開ける。後者の穴は原稿支え
    がディスプレイの方に15度程度傾くように、垂直より
    後ろ側に15度程度傾斜して開ける。足先が下に突き抜
    けないように挿入後は接着剤で固定する。また、コ型固
    定具をキーボードの縁にはめて固定するために締め付け
    るねじは6ミリ程度の太めにし上部には樹脂でキャップ
    をかぶせる。以上のように構成されたパソコン、ワープ
    ロ原稿置き。
JP1996011665U 1996-10-11 1996-10-11 パソコン、ワープロ原稿置き Expired - Lifetime JP3037989U (ja)

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