JP3036910U - 保冷帽子 - Google Patents
保冷帽子Info
- Publication number
- JP3036910U JP3036910U JP1996008032U JP803296U JP3036910U JP 3036910 U JP3036910 U JP 3036910U JP 1996008032 U JP1996008032 U JP 1996008032U JP 803296 U JP803296 U JP 803296U JP 3036910 U JP3036910 U JP 3036910U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hat
- shaped
- head
- insulating material
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
従来板状であった保冷材を帽子状、椀状にする。
【目的】従来発熱時に用いる保冷材は板状のもので、頭
部のような球面を冷やすに適していなかった。保冷材を
帽子状、椀状にすると頭部の冷却が効果的になるのみな
らず、自動車運転のような労働時にも使用が可能とな
る。 【構成】帽子状の保冷材(1)と水滴を吸収するつば
(2)より成る。
部のような球面を冷やすに適していなかった。保冷材を
帽子状、椀状にすると頭部の冷却が効果的になるのみな
らず、自動車運転のような労働時にも使用が可能とな
る。 【構成】帽子状の保冷材(1)と水滴を吸収するつば
(2)より成る。
Description
発熱時に人体の各部を冷やす保冷材は既に医療用品として各種あるが、頭部とい う球面を冷やすのに適したものが無い。本発明は冷却材を帽子の形状にして、発 熱時の頭部冷却を効果的にしたり、自動車運転のような労働時にも頭部に装着で きるように改良したものである。さらに自動車運転時には保冷材から顔面に水滴 が流れ落ちるのを防ぐ目的で帽子の縁に水を吸収する材質で作った帽子のつば、 も必要である。 従って本考案は(イ)帽子状の形状をした保冷材と(ロ)水滴を吸収する帽子 のつば、より成る。
【提出日】平成8年10月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
発熱時に人体の各部を冷やす保冷材は既に医療用品として各種あるが、頭部と いう球面を冷やすのに適したものが無い。本発明は冷却材を帽子の形状にして発 熱時の頭部冷却を効果的にしたり、自動車運転のような労働時にも頭部に装着で きるように改良したものである。さらに自動車運転時には保冷材から顔面に水滴 が流れ落ちるのを防ぐ目的で帽子の縁に水を吸収する材質で作った帽子のつば、 も必要である。 従って本考案は(イ)帽子状の形状をした保冷材と(ロ)水滴を吸収する帽子 のつば、より成る。
【図1】1は椀を伏せた形状の保冷材で、頭に被る部分
である。2は帽子の縁の部分で、もし1から水滴が落ち
た場合吸収する材質より成る。
である。2は帽子の縁の部分で、もし1から水滴が落ち
た場合吸収する材質より成る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2をa−a′線で切った断面図である。
【図4】本考案を人体頭部に使用せる図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】保冷帽子
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 1は椀を伏せた形状の保冷材で、頭に被る部
分である。2は帽子の縁の部分で、もし1から水滴が落
ちた場合吸収する材質より成る。
分である。2は帽子の縁の部分で、もし1から水滴が落
ちた場合吸収する材質より成る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2をa−aの線で切つた断面図である。
【図4】本考案を人体頭部に使用せる図である。
Claims (1)
- (イ)人体の頭部を冷却する目的で保冷材を帽子の形状
にしたもの。(ロ)保冷材の表面から流れ落ちる水滴を
吸収する材質で作った、帽子のつば。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996008032U JP3036910U (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 保冷帽子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996008032U JP3036910U (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 保冷帽子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3036910U true JP3036910U (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=43171651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996008032U Expired - Lifetime JP3036910U (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 保冷帽子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3036910U (ja) |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP1996008032U patent/JP3036910U/ja not_active Expired - Lifetime