JP3035321B2 - フロツピーデイスクジヤケツト用ライナー - Google Patents

フロツピーデイスクジヤケツト用ライナー

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JP3035321B2
JP3035321B2 JP2213833A JP21383390A JP3035321B2 JP 3035321 B2 JP3035321 B2 JP 3035321B2 JP 2213833 A JP2213833 A JP 2213833A JP 21383390 A JP21383390 A JP 21383390A JP 3035321 B2 JP3035321 B2 JP 3035321B2
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disk
thermocompression
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和典 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフロッピーディスクジャケット用ライナーの
改良に関するものである。
〔従来の技術〕 コンピュータのデータ処理に用いるフロッピーディス
クは内側にライナーが付設してある塩化ビニル系樹脂か
らなるジャケットやABS系樹脂などで成型されたハード
ケースジャケットにより保護されている。
特にライナーの重要性はディスク表面の摩耗あるいは
損傷を回避すると共にディスク表面をクリーニングする
点で極めて大きいものであり、従来より各種のライナー
が提案されている。
例えば米国特許第4586606号明細書、米国特許第46103
52号明細書、特開昭61−258057号公報等にはディスクに
対して摩耗性の少ないライナー構成とするために、ディ
スク接触面にレーヨン、コットン等の非熱可塑性繊維を
配し、ライナーの布帛強度を維持すべく低融点ポリエス
テル繊維やナイロン6繊維等の熱可塑性繊維を中間層に
配して部分的に熱圧着したライナーが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術の基本思想はディスクとの接触によるラ
イナーの摩耗塵の発生を防止し、コンピュータのディス
クドライブの読み取り/書き込みヘッドにおける情報の
伝達の妨害を除去しようとするものであり、そのために
ディスクに対し摩耗性の少ないライナー構成としてディ
スク接触面に非熱可塑性繊維を配しているのであるが、
従来技術の決定的問題点は形態安定性と熱可塑及び非熱
可塑性繊維との接着性との両性能を同時に満足すること
が乏しいことである。
ここで言う形態安定性とはライナーを塩化ビニル又は
ABS樹脂からなるジャケットに付設する際に必要とされ
る引張り強度を維持できるというだけでなく、フロッピ
ーディスクが実際に使用される際の種々の環境(温湿
度)に於ける形態安定性、不織布が張力下で切断され張
力が不織布から解放されたときの寸法クリープに対する
形態安定性をも抱含した意味を有する。
また、ここで言う接着性とは、熱可塑性繊維と非熱可
塑性繊維とが部分的に熱圧着されたライナーが、塩化ビ
ニル等のジャケットに付設する際、所定の形状に打ち抜
かれる際発生する繊維塵の多少を意味し、更に打ち抜き
の際のハミ出し毛羽の多少をも意味する。接着性が良い
ものは繊維塵が少なく、ハミ出し毛羽も少なくなる。
上記観点より、従来技術を見た時、種々の環境に於け
る形態安定性に対し極めて乏しいものである。環境(温
湿度)による形態変化は具体的にはライナーの経緯方向
の収縮、あるいは伸長、厚さの増大、減少といった物理
的変化を指す。ライナーの経緯方向の収縮が発生する
と、例えば3.5インチフロッピーディスクのジャケット
に装着されたリフター(回転トルクの維持、クリーニン
グする際の極めて重要なパーツである。)を押え込み、
トルクの異常低下、ライナーの重要な機能であるクリー
ニング効果の低下を引き起こし、フロッピーディスクの
機能を著しく損うこととなる。逆にライナーの伸長が生
じるとリフター部以外の箇所において、ディスクとライ
ナーとの接触を引き起こしトルクの異常上昇となる。
(8インチ、又は5.25インチフロッピーディスクの場合
は塩化ビニルジャケットとライナーとの収縮差(又は伸
長差)によってジャケットのヘコミやベコツキ等が発生
してしまう。
ライナーの厚さ変化も同様であり、ライナーの耐環境
安定性は極めて重要であるにもかかわらず、従来技術に
於いて、この点を考慮したライナー設計をなされたもの
は皆無である。
本発明はディスクに対し、環境安定性を有すると同時
に熱可塑性繊維と非熱可塑性繊維との接着性を満足しう
るライナーを提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はセルロース系繊維と、鞘成分としてナイロン
6、芯成分としてポリエステルから成る芯鞘型複合繊維
とで構成され、部分的に熱圧着された不織布からなるフ
ロッピーディスク用ライナーであって、ライナーの内部
から外部に向って前記複合繊維の混用率が漸減状態とな
っていることを特徴とするフロッピーディスクジャケッ
ト用ライナーである。
以下、図面に従って本発明を詳細に説明する。
第1図は多数の部分熱圧着部を有するライナー断面の
部分拡大図を示したものであり、1はディスクに接触す
る側(表面)、2はジャケットに接触する側(裏面)、
3は非熱圧着部、4は熱圧着部を示す。
第2図は第1図に示したライナーの非熱圧着部3をX
−X′線で切断した状態のライナー表面と裏面との交点
をa,bとした際のライナー断面に於ける芯鞘型複合繊維
(以下単に複合繊維ということがある)の混用率の分布
例を示したものである。
本発明のライナーは第1図に示す多数の部分熱圧着部
4を有するライナーの非熱圧着部3の断面に於ける複合
繊維の混用率の分布が第2図に示す様に内部から外部に
向って漸減状態となっている。
本発明の要件の第1点はセルロース系繊維と鞘成分が
ナイロン6、芯成分がポリエステルから成る複合繊維と
で構成され、部分的に熱圧着された不織布である。
本発明のライナーにおいてバインダー繊維として用い
る複合繊維は鞘成分がナイロン−6、芯成分がポリエテ
ル系の芯鞘型複合繊維であり、このような繊維自体は当
業者によく知られている。
バインダー繊維としては、例えば、ナイロン−6繊維
はセルロース系繊維との熱接着性能は優れているもの
の、水による膨潤度がセルロース系繊維と同等レベルに
あり、非熱圧着部において点又は線状に熱接着している
箇所が多数存在しても、湿度依存性のあるナイロン−6
繊維では温湿度による形態安定性に乏しい。
温湿度に依存しない繊維としては低融点ポリエステル
繊維や、ポリプロピレン繊維等があるが、これらの繊維
は非熱可塑性繊維との接着性はナイロン6と比較し熱接
着する状態に於いては溶融玉状になり易く、脱落が生じ
る危険があるので好ましくない。
非熱可塑性繊維との接着性に優れ、且つ環境安定性を
有するバインダー繊維としての芯部ポリエステル、鞘部
ナイロン−6の芯鞘型複合繊維の芯部と鞘部との割合は
目的に応じて設定することが可能であるが本発明に於い
ては熱融着用(ライナーの部分熱圧着部及び非熱圧着部
の熱接着に供する)として用いると同時に融着後におい
ても繊維としての形態を併せ持たせるようにしたもので
あり、この様な観点からは1:3から3:1の範囲が好まし
い。
本発明において複合繊維と混用して用いる繊維はディ
スク面をクリーニングする機能に優れ、ディスク面に損
傷を与えず、しかもディスク面に付着しないことが必要
であり、これらの観点からセルロース系繊維が適してい
るが、中でもレーヨン系繊維が好ましい。レーヨン系繊
維としては酸化チタン含有レーヨン繊維、酸化チタンを
含まないブライトレーヨン繊維、強力レーヨン繊維、ポ
リノジック繊維等ディスクとの関連において選定され
る。
本発明の要件の第2点はライナーの内部から外部に向
って複合繊維の混用率の分布が漸減状態となっているこ
とである。
複合繊維はライナーの形態安定性を維持するために必
須な素材であるが、一方ディスクに対しては損傷を与え
易い性質を持っているため、ライナーの内部に多く存在
させ、外部に少なく配することが必要である。ライナー
の外部に於ける複合繊維の混用率は10%未満であること
がディスクへの影響を考慮する際必要となる。
複合繊維の混用率の分布をライナーの内部から外部に
向って漸減状態とすることにより、ライナーの形態安定
性を向上させると共に、ディスクへの複合繊維の影響も
防止するという両機能を満足することになる。
本発明に係るライナーにおける複合繊維の分布状態を
第2図で説明すると、同図の経軸のa,bは各々第1図に
於ける非熱圧着部のX−X′線との表面及び裏面との交
点を示す。同図の様に複合繊維の混用率の最大値となる
位置はライナーの中央部に存在する分布101,ライナー裏
面に近い部分に存在する分布102,ライナー表面に近い部
分に存在する分布104等いずれでもよいが、ディスクへ
の影響の点からは、ライナー中央部もしくは裏面に近い
部分に混用率の最大値が存在することが好ましい。
複合繊維の混用率の最大値はライナーの形態安定性を
発現出来る程度であれば良いが、20%以上が好ましい。
尚分布103の様に最大値が複合繊維だけの箇所が存在
することがあってもさしつかえない。第1図の分布101,
102,103,104,105,106の如く、ライナーの表面と裏面と
が同様の複合繊維混用率であっても良いし、分布107の
如くライナーの表面と裏面とでの複合繊維の混用率に差
を設けても良い。
尚ライナー表面に於ける複合繊維の混用率が10%以上
となると複合繊維によるディスク面の損傷が発生する危
険があるので避けるべきである。
次に本発明のフロッピーディスク用ライナーの製造方
法について説明する。
第3図は本発明のライナーを製造するためのプロセス
概略図である。
複数のカード:501,502,503…510を用いてウェブを形
成した後、熱圧着ローラー(エンボスローラー)601,60
2を通過させる。
複合繊維とセルロース系繊維との混用率を順次複合繊
維を多くした混合綿を各々カード:501,502,503,504,505
に投入し、506以降のカードには複合繊維を順次少なく
した混合綿を投入する。各カードより送出される各ウェ
ブは順次重ね合せた後、熱圧着ローラー601,602により
部分熱圧着部を形成させる。
この時少なくとも熱圧着ローラー602にて凹凸賦形さ
せ、熱圧着ローラー602に接するウェブ面がライナーの
ディスク接触面(表面)とする。
熱圧着ローラー601はフラット面としてライナー裏面
とすると、熱圧着ローラーのウェブに対する熱効率が高
くなり、繊維相互の接着性が向上する。
上記方法の様に多数のカードに対し、複合繊維とセル
ロース系繊維との混用率を変えた原綿を投入することに
より初めて本発明の複合繊維の混用率の分布を有するラ
イナーの形成が可能となる。もちろん使用するカード数
はライナーの必要とする日付、厚さとの関連で増減させ
ることは可能である。
以下本発明を図面に従って更に具体的に説明する。
〔実施例1〕 セルロース系繊維として酸化チタン含有レーヨン繊維
1.5d×51mm、複合繊維としてポリエステルとナイロン6
の芯鞘型複合繊維2.0d×38mm(芯部/鞘部=1/1)を用
い、カードを7台用意し、第1番目と第7番目のカード
にはレーヨン繊維100%綿、第2番目と第6番目のカー
ドにはレーヨン繊維90%、芯鞘型複合繊維10%の混合
綿、第3番目と第5番目のカードにはレーヨン繊維70
%、芯鞘型複合繊維30%の混合綿、第4番目のカードに
はレーヨン繊維50%、芯鞘型複合繊維50%の混合綿を供
給し、各カードより送出されたウェブを順次重ね合せ、
引続き熱圧着ローラー(表面凹凸を有するロールと、表
面フラットなロール)にてローラー温度240℃で熱圧着
を行い、ライナー用不織布を得た。
この不織布を用いて環境変化による形態安定性試験の
結果は表1の如くであった。
〔形態安定性試験〕 23℃×60%RH×3時間放置後更に60℃×90%RH×3時
間放置した際の形態安定性 形態安定性試験と同一の環境条件下において、トルク
テスト〔(註1)参照〕を3.5インチフロッピーディス
クを用いて実験した結果、トルク変化は初期設定12g・c
mに対し0.8g・cm程度の増大にとどまった。
更に同3.5インチフロッピーディスクを用いて実走100
0万パステスト〔(註2)参照〕を行い、ディスク面を
観察したところ損傷、付着物がなく、初期状態と同様の
外観を呈していた。
(註1)トルクテスト:3.5インチフロッピーディスクに
ライワーを装着し、ジャケットを組立て、回転トルクメ
ーターを用いて回転数360r.p.mにて測定開始後5分後の
値を読み取る。
(註2)実走1000万パステスト.耐久性を把握するため
の試験であり、回転数360r.p.m、設定トルク12g・cm、
環境23℃×60%RH、の条件下で回転数が1000万回に達す
るまでの連続テストである。
〔実施例2〕 複合繊維として実施例1の同一と素材を用い、セルロ
ース系繊維としてポリノジック繊維1.5d×51mmを用いて
7台のカードを用意し、第1番目と第7番目のカードに
は、ポリノジック繊維100%綿、第2番目と第6番目の
カードにはポリノジック繊維90%、芯鞘型複合繊維10%
の混合綿、第3、第4、第5番目のカードにはポリノジ
ック繊維50%芯鞘型複合繊維50%の混合綿を供給し、各
カードより送出されたウェブを順次重ね合せ、実施例1
と同じ条件で熱圧着処理した。
得られた不織布を実施例1と同様の環境変化による形
態安定性試験をした結果は表3の如くであった。
又トルクテストを実施例1と同様に行った結果、トル
ク変化は初期設定12g・cmに対し、1.2g・cm程度の増大
にとどまった。
更に実走1000万パステストを実施例1と同様に行った
ところディスク面には何らの変化も発生しなかった。
〔比較例1〕 セルロース系繊維として、酸化チタン含有レーヨン繊
維1.5d×51mm、バインダー用熱可塑性繊維としてナイロ
ン−6繊維2d×51mmを用い、カードを7台用意して、第
1、第2、第6及び第7番目のカードにはレーヨン繊維
100%、第3、第4及び第5番目のカードにはレーヨン
繊維50%とナイロン−6繊維50%との混合綿を供給し、
各カードより送出されたウェブを順次重ね合せて明瞭な
積層構造を有するウェブ積層体とし、引き続いて、実施
例2と同じ条件で熱圧着処理して不織布を形成した。
得られた不織布を用いて、実施例1と同様にトルクテ
ストを行なったところ、初期設定12g・cmに対し、8g・c
mも上昇していた。
トルクテスト後不織布(ライナー)には不織布の伸長
に基因する多数の凹凸状のシワが発生していた。
〔発明の効果〕
上述の如く構成された本発明によればバインダー繊維
として用いる芯鞘型複合繊維の芯部が疎水性であり、熱
処理後も繊維形態が保持され、且つ該複合繊維がライナ
ーの内部から外部に向って漸減状態で分布し、環境(温
湿度)変化による形態安定性が非常に優れていると共
に、パンタグラフ的効果により長時間使用しても荷重
(3.5インチフロッピーディスクの場合はリフター、5.2
5インチ及び8インチフロッピーディスクの場合はプレ
ッシャーパッドによる)に対して弾力性が保持されて長
時間優れたクリーニング性能を発揮し、しかもフロッピ
ーディスク組立加工時におけるライナーのカッティング
性が良好で、はみ出し毛羽の発生が少く、更に該複合系
の鞘部がナイロン6で形成されているので単一成分から
なるバインダー繊維を用いた場合に生ずる溶融玉の発生
が皆無である等の多大の工業的効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るライナーの一例を示す断面図、第
2図は第1図におけるX−X′線断面におけるポリエス
テル系芯鞘型複合繊維の混用率の分布の各種例を示すグ
ラフ、第3図は本発明に係るライナーの製法の一例を示
す工程図である。 1……ディスクに接触する側(表面)、2……ジャケッ
トに接触する側(裏面)、3……非熱圧着部、4……熱
圧着部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−58782(JP,A) 特開 昭64−70985(JP,A) 特開 昭61−258057(JP,A) 実開 昭62−35473(JP,U) 実開 平2−96671(JP,U) 実開 昭63−138685(JP,U) 実開 昭62−11279(JP,U) 実開 昭61−40779(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/50 G11B 23/033 102

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セルロース系繊維と鞘成分がナイロン6で
    芯成分がポリエステルである芯鞘型複合繊維とで構成さ
    れ、部分的に熱圧着された不織布からなるフロッピーデ
    ィスクジャケット用ライナーであって、ライナーの内部
    から外部に向かって前記複合繊維の混用率が漸減状態と
    なっており、且つ非熱圧着部において前記複合繊維によ
    り点状又は線状に熱接着された部分が多数存在している
    ことを特徴とするフロッピーディスクジャケット用ライ
    ナー。
JP2213833A 1990-08-13 1990-08-13 フロツピーデイスクジヤケツト用ライナー Expired - Lifetime JP3035321B2 (ja)

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