JP3032722U - 照明付広告装置 - Google Patents

照明付広告装置

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JP3032722U
JP3032722U JP1995012561U JP1256195U JP3032722U JP 3032722 U JP3032722 U JP 3032722U JP 1995012561 U JP1995012561 U JP 1995012561U JP 1256195 U JP1256195 U JP 1256195U JP 3032722 U JP3032722 U JP 3032722U
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JP
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display
panel
fluorescent lamps
color
display plate
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JP1995012561U
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English (en)
Inventor
伸明 星野
英治 石崎
Original Assignee
株式会社ナチュラル・プラン
株式会社クリヱイトすづか
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明による演出機能に工夫を凝らして、広告
効果を顕著に高め、且つ、広告内容及び照明効果を必要
に応じて簡単に変更出来、然も、極力安価に製作出来る
照明付広告装置を提供する。 【解決手段】 広告情報を表示した透光性を有する表示
プレートの装着窓を、その表示面に設けたパネル状ボッ
クスと、このボックス内の縁辺部に任意の配置で設置さ
れて、表示プレートをその背面から照射する、夫々発光
色が相異する複数種類の蛍光ランプと、各蛍光ランプ
に、任意の順序と任意の時間々隔で順次通電する通電制
御部とを備え、表示プレートの全面が、複数の彩色域に
区分けされた状態で、各彩色域の発光色が経時的に多様
に変化する様に構成した。そして、パネル状ボックス内
に対向状に配置した蛍光ランプの間に、光反射体を配置
するか、又は、導光板を介在させるとよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本考案は、広告情報を表示した透光性表示プレートを、その背後から照明する 型式のものに於いて、照明光による演出効果を格段に向上させた照明付広告装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
透光性のある表示プレートに描かれた画像や文字を、その背後から蛍光灯等で 照射して浮かび上がらせ、通行人へのアピール効果を高める様にした照明付広告 装置として、店頭の床面等に設置するスタンド式のものや、建物の壁面等に取付 ける電飾パネル式のものが巷に氾濫している。 又、より人目を引き付け易い広告媒体として、彩色デザインに様々の工夫を凝 らしたネオンサインが、その光彩効果を競い合っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この様に、広告媒体が溢れる巷では、唯単に、表示プレートを照明するだけの 型式の広告装置を設置してみても、その存在を認知させる程度の役目を果すに留 まり、積極的に通行人の注意力を喚起させるのは難しい。 それに比べて、ネオンサインによるアピール効果は遥かに優れているものの、 殆ど夜間にしか用をなさないうえに、製作費が嵩み、然も、広告内容を簡単に変 えることは出来ない。 そこで、本考案の目的は、照明による注意力の喚起効果を顕著に高められると 共に、必要に応じて広告内容を簡単・迅速に変えられ、然も、極力安価に製作出 来る照明付広告装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為の、本考案による照明付広告装置は、 広告情報を表示した透光性を有する表示プレート2を、着脱自在に装着する装 着窓を、その表示面1aに設けたパネル状ボックス1と、 該パネル状ボックス1内の縁辺部に任意の配置で設置されて、前記表示プレー ト2をその背面から照射する、夫々発光色が相異する複数種類の蛍光ランプ5A ,5B,6A,6B等と、 該複数種類の蛍光ランプに、任意の順序で任意の時間々隔を隔てて順次通電す る通電制御部13とを備え、 前記表示プレート2の全面が複数の彩色域C1,C2等に区分けされた状態で 、各彩色域の発光色が経時的に多様に変化する構成とした。 そして、前記パネル状ボックス1内に対向状に配置した前記複数の蛍光ランプ の間の中間位置に、光反射体7を配設するとよい。 その場合に、蛍光ランプは棒状蛍光灯を用い、光反射体7として、棒状蛍光灯 に略等しい長さを有して、その外周面を反射面とする筒状乃至半円筒体を用いる とよい。 或は、前記パネル状ボックス1内に対向状に配置した前記複数の蛍光ランプの 間に、前記表示プレート2の全面を一様に照射する為の導光板32を介在させて もよい。 又、前記パネル状ボックス1の表示面1aに、前記表示プレート2を夫々装着 する複数の装着窓を任意の配置で設けると共に、電光文字表示部21を併設する とよい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に、本考案の第1実施例を、図1乃至図3を参照しながら説明する。 この実施例の照明付広告装置A1は、縦向きに設置される偏平なパネル状ボッ クス1を本体とし、その表裏両面の夫々を、表示プレート2を取付ける表示面1 aとしている。
【0006】 耐水構造を備えたパネル状ボックス1の内部は、頂端近くに設けた区画フレー ム3によって、上下2つの区画に区分している。 その下側の区画には、表裏の表示面1aの夫々に、表示プレート2を着脱自在 に装着する、方形の装着窓(図示略)を設けている。
【0007】 広告情報を表示する表示プレート2は、この実施例のものは透光性を有するア ルリル樹脂板製で、その縁辺部を、装着窓の周縁部に設けた装着レール(図示略 )に挿し込ませる様になっている。 この表示プレート2は、広告代理店等が製作したものの他に、トレーシングペ ーパーやプラスチックフィルム等の透光性シートに、文字や画像を描いたり貼り 付ける等して手作りした画像シートを、無地の表示プレート2に貼着してもよい 。
【0008】 下側の区画の内部には、この区画の大きさよりは幾分小さい、正面視ロ字形を した硬質塩化ビニール、又はABS樹脂製のフレーム4を組付けている フレーム4には、その頂面に接して、赤色に発光する棒状の蛍光ランプ5Aと 、緑色に発光する蛍光ランプ6Aとを、図3に示した様に、ランプ6Aを下側に して上下に並べて配設している。 又、フレーム4の底面に接して、赤色に発光する棒状の蛍光ランプ5Bと、緑 色に発光する蛍光ランプ6Bとを、ランプ6Bを上側にして上下に並べて配設し ている。 計4本の蛍光ランプ5A〜6Bは、高電圧を電極に印加する瞬間点灯型のもの である。
【0009】 上下方向に対置された各1組の蛍光ランプ5A,6Aと、5B,6Bとの間の 中間箇所には、光反射体7を、各蛍光ランプに対して並列状に配設している。 この実施例の光反射体7は、各蛍光ランプと略同じ長さで、太さが略5〜6倍 の円筒状のプラスチック製パイプの外周面に、プラスチック製の光反射性シート を巻き付けて作られている。
【0010】 フレーム4の一方の側面と下面とには、各蛍光ランプを点灯させる電源部11 A,11Bを取付けている。 又、フレーム4の左右の側面には、各蛍光ランプを通電と同時に瞬時に点灯さ せる為の、計4個のインバータ12を取付けている。 更に、フレーム4の下面には、4本の蛍光ランプ5A〜6Bへの通電を、任意 に設定した点灯プログラムに従って、順次点滅させる為の、通電制御部13を取 付けている。尚、配線群の図示は省いている。
【0011】 通電制御部13には、発光色が夫々赤色と緑色の各1組の蛍光ランプ5A,6 Aと、5B,6Bとの夫々を同時に点灯させる通電回路も組み込まれている。 この同時点灯時には、赤色と緑色との補色である橙色光を生じさせることが出 来る。
【0012】 パネル状ボックス1内の上側の区画には、電光文字表示部が組み込まれている 。 21は文字表示管(電光文字表示部)で、その表示盤面を、パネル状ボックス 1の表裏の表示面1aに夫々設けた表示窓(図示略)に臨ませている。22は放 熱用ファンである。 この電光文字表示部には、例えば、電子手帳等に入力した文字情報を、直接入 力出来る様にしている。
【0013】 図3に、4本の蛍光ランプ5A〜6Bへの通電回路を略示した。図中の左側に 符号aで示した配線群は、通電制御部13の出力端子(図示略)に接続される。
【0014】 次に、上記実施例の作用を説明する。 照明付広告装置A1の通電制御部13には、上側の1組の蛍光ランプ5A,6 A、及び下側の1組の蛍光ランプ5B,6Bへの、夫々の通電順序と通電時間と のプログラムが、予め設定されている。 このプログラムは任意に変更出来るので、表示プレート2に表示された画像や 文字情報、そして、複数の蛍光ランプの夫々の発光色の組合わせに良くマッチし た照明効果が得られる様に、予め、試行錯誤によるテストを重ねて、最適のプロ グラムを設定して置く。
【0015】 上下の各組の蛍光ランプへの通電プログラムの一例を、以下に記すと、 照明付広告装置A1の電源スイッチを投入後、最初の20秒間は、5A及び5 Bの2つの蛍光ランプに通電する。 これによって、上下の蛍光ランプ5A,5Bから、それ等に対置させた光反射 体7に向けて放射された各赤色光線は、円筒状の反射面によって一部は跳ね返さ れ、一部は散乱される。 その為、表示プレート2の全面を、赤色の光彩で、極めて均等にくまなく照射 することが出来る。
【0016】 続く10秒間は、上側の1つの蛍光ランプ5Aと、下側の2つの蛍光ランプ5 B,6Bに夫々通電すると、表示プレート2の上半域が赤色光によって、下半域 が橙色光によって夫々照射される。 そして、此等両彩色域C1とC2(図1参照)との間には光反射体7が介在す るので、両彩色域の境い目はくっきりと際立ち、光彩によるユニークなディスプ レー効果が得られる。
【0017】 次の20秒間は、上下の蛍光ランプ6A及び6Bの2つに通電すれば、表示プ レート2の全面が緑色光で照らし出される。 以下は、通電制御部13に予め設定した通電プログラムを順次実行させて行け ば、装置の電源スイッチ(図示略)が投入されている間中、表示プレート2は、 大袈裟に言えば千変万化する光彩によって彩られ続けることになる。
【0018】 そして、上下各組の蛍光ランプを、3本以上の組合わせにすれば、更に複雑な 光彩による際立ったディスプレー効果が得られる。 又、光反射体7の円筒面の曲率や、その全体形状を適宜に変えることによって 、2つの彩色域C1,C2の境界部分に特異なぼかし効果等を生じさせたりする ことも出来る。
【0019】 図4は、第2実施例の照明付広告装置の外観を示している。 この照明付広告装置A2は、団地、大型小売店、オフィス街等の人の集まる場 所に憩いの場を提供してくれる花壇や植え込みの中等に設けた、基壇Bの上に据 付けている。 そして、表裏の表示面1aの夫々に、表示プレート2を夫々着脱自在に装着す る4つの装着窓bを設けて、より多くの広告情報を提供出来る様にしている。 この場合、電光文字表示部21は、表示プレート2に示された広告内容を補足 説明する役割を果す等、その機能を最大限に発揮させることが出来る。
【0020】 図5及び図6は、本考案の第3実施例を示している。 この実施例の照明付広告装置A3は、パネル状ボックス1の片面だけを表示面 1aとしている。 その為、電源部11、インバータ12、通電制御部13等は、パネル状ボック ス1内に設けた仕切板31の裏面にまとめて取付けている。 そして、上下1組の2本の蛍光ランプ5A及び6Bの間の中間箇所には、半円 筒形の光反射体7を水平向きに配設している。
【0021】 或は、光反射板7に代えて、上下の蛍光ランプ5A,6Bの間に、図中に仮想 線で示した様に、導光板32を挟み込んでもよい。 その板面に多数の光反射用の凹凸を設けたこの導光板32は、両蛍光ランプ5 A,6Bから放射された光が、表示プレート2の全面をくまなく照射される様に 、光の反射現象を利用して誘導する役割を果してくれる。 そして、導光板32の中央部に両蛍光ランプ5A,6Bの夫々の放射光を全反 射させる反射面を設ければ、両放射光の境界を鮮明に現すことも出来る。 この照明付広告装置A3は、道路沿いの建物の外壁面や、多数の人が出入する 建物の内壁面等に取付けるのに適している。
【0022】 尚、上記各実施例に於いて、細部の構造は適宜に変更しても本考案の目的は達 成される。 例えば、複数の蛍光ランプの配置の仕方は、図示に限られず、パネル状ボック ス1内の左右両側に設けたり、パネル状ボックス1の形状によっては、斜め向き に配置してもよい。 そして、対置される各組の蛍光ランプの夫々の本数は、夫々発光色が相異する 3本以上にしてもよし、棒状に限られない等々である。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本考案による照明付広告装置は、以下に列 挙した如き、実用上の優れた効果を奏する。 (a) 表示プレートは、その全面が複数の彩色域に区分けされた状態で、各 彩色域の発光色を経時的に多様に変化させられる。 (b) この光彩の変化の状態は、通電制御部に設定する通電プログラムを任 意に変えることによって、個々の広告情報に最も適合する様に、工夫次第で殆ど 無限に変えられる。 (c) より少ない種類の蛍光ランプによって、より多種類の発光色を生じさ せることが出来る。 (d) その為、パネル状ボックス内に単なる蛍光灯を納めた従来のものに比 べて、光彩による広告効果は、ネオンサインに準ずる程に顕著に高められる。 (e) 然も、ネオンサインとは異なって、この広告効果は昼間でも発揮させ られうえに、ネオンサインより安価に作れる。 (f) 更に、ネオンサインとは異なって、必要に応じて、広告内容及び光彩 によるアピール効果を極めて簡単・迅速に変えられる。 (g) 又、人が直接触れる可能性のある、例えば、花壇や植え込み等の中に 設置しても、感電等の危険を及ぼさないし、誤って、物が当たる等しても簡単に は破損しない。 (h) 光反射体又は導光板の働きによって、表示プレートの全面を極めて均 等に照し出せる。
【提出日】平成7年12月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【考案の属する枝術分野】
本考案は、広告情報を表示した透光性表示プレートを、その背後から照明する 型式のものに於いて、照明光による演出効果を格段に向上させた照明付広告装置 に関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この様に、広告媒体が溢れる巷では、唯単に、表示プレートを照明するだけの 型式の広告装置を設置してみても、その存在を認知させる程度の役目を果すに留 まり、積極的に通行人の注意力を喚起させるのは難しい。 それに比べて、ネオンサインによるアピール効果は遥かに優れているものの、 殆ど夜間にしか用をなさないうえに、製作費が嵩み、然も、広告内容を簡単に変 えることは出来ない。 そこで、本考案の目的は、照明による注意力の喚起効果を顕著に高められると 共に、必要に応じて広告内容を簡単・迅速に変えられ、然も、極力安価に製作出 来る照明付広告装置を提供するにある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の第1実施例を、図1乃至図3を参照しながら説明する。 この実施例の照明付広告装置A1は、縦向きに設置される偏平なパネル状ボッ クス1を本体とし、その表裏両面の夫々を、表示プレート2を取付ける表示面1 aとしている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】
【考案の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本考案による照明付広告装置は、以下に列 挙した如き、実用上の優れた効果を奏する。 (a) 表示プレートは、その全面が複数の彩色域に区分けされた状態で、各 彩色域の発光色を経時的に多様に変化させられる。 (b) この光彩の変化の状態は、通電制御部に設定する通電プログラムを任 意に変えることによって、個々の広告情報に最も適合する様に、工夫次第で殆ど 無限に変えられる。 (c) より少ない種類の蛍光ランプによって、より多種類の発光色を生じさ せることが出来る。 (d) その為、パネル状ボックス内に単なる蛍光灯を納めた従来のものに比 べて、光彩による広告効果は、ネオンサインに準ずる程に顕著に高められる。 (e) 然も、ネオンサインとは異なって、この広告効果は昼間でも発揮させ られうえに、ネオンサインより安価に作れる。 (f) 更に、ネオンサインとは異なって、必要に応じて、広告内容及び光彩 によるアピール効果を極めて簡単・迅速に変えられる。 (g) 又、人が直接触れる可能性のある、例えば、花壇や植え込み等の中に 設置しても、感電等の危険を及ぼさないし、誤って、物が当たる等しても簡単に は破損しない。 (h) 光反射体又は導光板の働きによって、表示プレートの全面を極めて均 等に照し出せる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すもので、内部構造を
示した正面視見取図である。
【図2】同上、内部構造を示した側面視見取図である。
【図3】同上、蛍光ランプ群への通電回路の略解図であ
る。
【図4】本考案の第2実施例を示すもので、設置状況を
例示したスケッチ図である。
【図5】本考案の第3実施例を示すもので、図1相当図
である。
【図6】同上、図2相当図である。
【符号の説明】
A1,A2,A3 照明付広告装置 B基壇 1 パネル状ボックス 1a 表示面 2 表示プレート 3 区画フレーム 4 フレーム 5A,5B 蛍光ランプ(赤色) 6A,6B 蛍光ランプ(緑色) 11 電源部 12 インバータ 13 通電制御部 21 文字表示管(電光文字表示部) 22 放熱用ファン 31 仕切板 32 導光板

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広告情報を表示した透光性を有する表示
    プレート2を、着脱自在に装着する装着窓を、その表示
    面1aに設けたパネル状ボックス1と、 該パネル状ボックス1内の縁辺部に任意の配置で設置さ
    れて、前記表示プレート2をその背面から照射する、夫
    々発光色が相異する複数種類の蛍光ランプ5A,5B,
    6A,6B等と、 該複数種類の蛍光ランプに、任意の順序で任意の時間々
    隔を隔てて順次通電する通電制御部13とを備え、 前記表示プレート2の全面が複数の彩色域C1,C2等
    に区分けされた状態で、各彩色域の発光色が経時的に多
    様に変化する様に構成したことを特徴とする照明付広告
    装置。
  2. 【請求項2】 前記パネル状ボックス1内に対向状に配
    置した前記複数の蛍光ランプの間の中間位置に、光反射
    体7を配設したことを特徴とする請求項1記載の照明付
    広告装置。
  3. 【請求項3】 前記蛍光ランプは棒状蛍光灯であり、前
    記光反射体7は、該棒状蛍光灯に略等しい長さを有し
    て、その外周面を反射面とする筒状乃至半円筒体であ
    り、蛍光ランプ及び光反射体7は互いに並列状に配置し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の照明付広告装
    置。
  4. 【請求項4】 前記パネル状ボックス1内に対向状に配
    置した前記複数の蛍光ランプの間に、前記表示プレート
    2の全面を一様に照射する為の導光板32を介在させた
    ことを特徴とする請求項1記載の照明付広告装置。
  5. 【請求項5】 前記パネル状ボックス1の表示面1a
    に、前記表示プレート2を夫々装着する複数の装着窓を
    任意の配置で設けると共に、電光文字表示部21を併設
    したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載
    の照明付広告装置。
JP1995012561U 1995-11-28 1995-11-28 照明付広告装置 Expired - Lifetime JP3032722U (ja)

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