JP3032472U - 反射テープ付、冷、暖保温具 - Google Patents
反射テープ付、冷、暖保温具Info
- Publication number
- JP3032472U JP3032472U JP1996003478U JP347896U JP3032472U JP 3032472 U JP3032472 U JP 3032472U JP 1996003478 U JP1996003478 U JP 1996003478U JP 347896 U JP347896 U JP 347896U JP 3032472 U JP3032472 U JP 3032472U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- velcro
- foam sponge
- reflective tape
- reflective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カン、ビンの飲み物の保温性の機能をもた
せた反射テープ付冷、暖保温具に関するものである。 【構成】 発泡スポンジ(1)に、マジックテープ
(登録商標)(2)マジックテープ(3)マジックテー
プ(5)マジックテープ(6)スベリ止め(7)反射テ
ープ(8)を設けたことを、特長とする。
せた反射テープ付冷、暖保温具に関するものである。 【構成】 発泡スポンジ(1)に、マジックテープ
(登録商標)(2)マジックテープ(3)マジックテー
プ(5)マジックテープ(6)スベリ止め(7)反射テ
ープ(8)を設けたことを、特長とする。
Description
【0001】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、カン、ビンの飲み物の保温性の機能をもたせた、反射テープ付、冷 暖保温具に関するものである。
【0002】 〔従来の技術〕 従来カンビンの飲み物を保温するさい、袋のような物に入れて保温していた。
【0003】 〔考案が解決しようとする課題〕 この方法では、きめられた太さのカン、ビンしか保温できない又、スベリ止め がないため手でもちなおす時、落下するしんぱいがある。本案は、保温以外、な にもつかえず、使用しない時は、手でもつため、にもつになる。 本案は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】 〔課題を解決するための手段〕 発泡スポンジ(1)にマジックテープ(3)スベリ止め(7)落下防止(4) 反射テープ(8)飲み口、マーク(9)を設け、落下防止(4)にマジックテー プ(5)を設ける。そして、発泡スポンジ(1)に、マジックテープ(2)マジ ックテープ(6)を設ける。
【0005】 〔作用〕 発泡スポンジ(1)に、カン、ビンをそえ、飲み口、マーク(9)に、カン、 ビンの口もとを合わせる。そのまま、カン、ビン、を、発泡スポンジ(1)で巻 きながら、マジックテープ(2)をマジックテープ(3)につけ、落下防止(4 )のマジックテープ(5)を、マジックテープ(3)につけて、置く。
【0006】 〔実施例〕 以下、本考案の実施例について、説明する。 (A)適度な厚みの発泡スポンジ(1)の両すみを、カンビンを丸めた時、かさ なるように適度な傾斜を設ける。 (B)発泡スポンジ(1)の両すみに、ナイロン布でぬい合わせた、マジックテ ープ(2)マジックテープ(3)を設ける。 (C)発泡スポンジ(1)に、細めの適度なカン、ビンを巻いた時マジックテー プ(5)がマジックテープ(3)のすみにはれるような位置に、ナイロン布と接 着した落下防止(4)を設ける。 (D)発泡スポンジ(1)のすみと落下防止(4)の両側に適度の大きさの反射 テープ(8)を設ける。 (E)反射テープ(8)の両側に適度な大きさの塩化ビニル性スベリ止め(7) を、左右どちらの手でも、もてるように勝手反対にそれぞれ設ける。 (F)発泡スポンジ(1)に適度な大きさのマジックテープ(6)を設け、落下 防止(4)にマジックテープ(5)を設ける。 ただし、マジックテープ(6)は、落下防止(4)を、おりたたんだ時、マジ ックテープ(5)がはりつく位置に、マジックテープ(6)を設ける。 (G)発泡スポンジ(1)に、カン、ビン、を巻きつけ固定し手でもった時カン 、ビンの飲み口が、へんなほうにこないよう、発泡スポンジ(1)の上面の適度 な位置に、飲み口、マーク(9)を設ける。 (H)発泡スポンジ(1)の長さは、350mlカンの太さを丸められる長さと し、高さは、350mlカンの飲み口よりひくめの高さとする。発泡スポンジの 厚みは、5mm〜10mmとする。 本考案は、以上のような構造で、これを使用する時は、発泡スポンジ(1)の 背面にカン、ビンをそえ、発泡スポンジ(1)の上面の飲み口、マーク(9)に カン、ビンの飲み口を合わせ巻く 巻きながらマジックテープ(2)をマジックテープ(3)へはり、太さの固定 をする。つぎに落下防止(4)のマジックテープ(5)をマジックテープ(3) にはり落下防止をふせぎ、これで使用する。又、使用しないときは、発泡スポン ジ(1)の落下防止(4)をたたむようにし、マジックテープ(5)をマジック テープ(6)へはる。左右どちらかの手首に発泡スポンジ(1)を巻きつけ、マ ジックテープ(2)をマジックテープ(3)にはり、手首を固定する。 固定することにより、両手の自由がきく、昼間は、アクセサリとして、夜は、 反射テープ(8)がついているため、夜間での交通の事故防止となる。
【0007】 〔考案の効果〕 太さがφ50mmからφ70mmまで、長さが110mmから150mmまで のカン、ビン、の飲み物の冷、暖を保温でき、使用しないときは、手首に巻き、 両手の自由をきかし、昼間は、アクセサリーとして、夜は、反射テープ(8)が ついているので、交通の事故防止となる。冬は、暖かさ、を保ち夏は、冷たさを 保つ事が可能である。
【図1】 本考案の斜視図
【図2】 本考案の上面図
【図3】 本考案の正面図
【図4】 本考案の背面図
(1)は、発泡スポンジ (2)は、マジックテープ (3)はマジックテープ (4)は、落下防止 (5)はマジックテープ (6)はマジックテープ (7)は、スベリ止め (8)は、反射テープ (9)は、飲み口、マーク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月18日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 反射テープ付、冷、暖保温具
Claims (5)
- 【請求項1】 発泡スポンジ(1)にマジックテープ
(3)スベリ止め(7)反射テープ(8)落下防止
(4)を設けその落下防止(4)にマジックテープ
(5)を設けた反射テープ付冷、暖保温具タモツ君。 - 【請求項2】 発泡スポンジ(1)にマジックテープ
(2)マジックテープ(6)飲み口、マーク(9)を設
けた請求項1の反射テープ付冷暖保温具、タモツ君。 - 【請求項3】 マジックテープ(2)マジックテープ
(3)マジックテープ(5)マジックテープ(6)がナ
イロンである、また、スベリ止め(7)が塩化ビニルで
ある請求項1また請求項2の反射テープ付冷暖保温具、
タモツ君 - 【請求項4】 マジックテープ(2)マジックテープ
(3)、マジックテープ(5)がナイロン布とぬい合わ
せて、設けた請求項1、請求項2請求項3の反射テープ
付冷暖保温具タモツ君。 - 【請求項5】 落下防止(4)が発泡スポンジでナイ
ロン布に接着し設けた、請求項1請求項2請求項3請求
項4の反射テープ付冷暖保温具タモツ君。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996003478U JP3032472U (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 反射テープ付、冷、暖保温具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996003478U JP3032472U (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 反射テープ付、冷、暖保温具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3032472U true JP3032472U (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=43167386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996003478U Expired - Lifetime JP3032472U (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 反射テープ付、冷、暖保温具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3032472U (ja) |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP1996003478U patent/JP3032472U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4414692A (en) | Drinking glove | |
US6000058A (en) | Beverage-holding device | |
US5188877A (en) | Thermal device | |
JPH0733100Y2 (ja) | ジョッキ用保冷具 | |
US20090008399A1 (en) | Handle for beverage can | |
JP3032472U (ja) | 反射テープ付、冷、暖保温具 | |
US20060080751A1 (en) | Lap bib device for use in a vehicle or the like | |
US20070181617A1 (en) | Container insulator capable of being rolled-up | |
JP3026998U (ja) | 缶ジョッキー | |
JP3067257U (ja) | 携帯用飲料水容器収納ケース | |
JP3048798U (ja) | 清涼飲料水用把手付き容器 | |
JP3034994U (ja) | 保冷保温用バッグ | |
JPH0616240U (ja) | 缶ホルダー | |
JP3008012U (ja) | 瓶の蓋取りゴム | |
KR890008310Y1 (ko) | 용기의 착탈식 손잡이 | |
JP3068147U (ja) | 満足アイスノン(登録商標) | |
JPH061248U (ja) | 飲料容器用巻装具 | |
US20100012619A1 (en) | Towel and bottle system | |
JP3060092U (ja) | ヘアバンド型氷のう兼保温器具 | |
TWM564017U (zh) | 飲料容置袋結構 | |
JPH0529470U (ja) | 肩をつつむ毛布 | |
JP3062788U (ja) | 防寒型寝袋式電子毛布 | |
JP3024293U (ja) | ジョッキ型缶ホールダー | |
KR20230016140A (ko) | 캔용기 홀더 | |
JPH09252903A (ja) | 便利なまくらカバー |