JP3029092U - 肘又は膝の関節部保護具 - Google Patents

肘又は膝の関節部保護具

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JP3029092U
JP3029092U JP1996002890U JP289096U JP3029092U JP 3029092 U JP3029092 U JP 3029092U JP 1996002890 U JP1996002890 U JP 1996002890U JP 289096 U JP289096 U JP 289096U JP 3029092 U JP3029092 U JP 3029092U
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elbow
knee
protector
joint
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JP1996002890U
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孝一 田中
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株式会社アイク
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本考案は、肘、膝の屈伸に滑らかに対応し、且
つ、関節や傷等に対する保護機能に優れた肘又は膝の関
節部保護具を提供する。 【解決手段】肘又は膝の関節部を中心にその上下方向部
分に亘る長さで、これら各部の前方から側方を包囲する
形状に形成されるとともに、前記肘又は膝の関節部の側
方に対応する位置にほぼく字状の凹部2を設けた伸縮
性、撓み性を有する芯材3及び包囲材4からなる複層構
造の保護具本体5と、前記凹部2の上側及び下側を各々
連結し肘又は膝の関節部を中心とした上下部分の後側を
包囲する弾性を有する材料からなる上側ストラップ6及
び下側ストラップ7と、前記保護具本体5及び下側スト
ラップ7の下端部側を連結し手首と肘の中間部又は下肢
部の全周を包囲する円筒状の弾性を有する材料からなる
包囲部8と、前記保護具本体5における肘又は膝の関節
部を中心とした上下部分の両側方に相当する位置に各々
設けた合計4個の芯材を切除し包囲材のみで覆われた窪
み部9とを有する。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の属する技術の分野】
本考案は、肘又は膝の関節部保護具に関し、特にソフトボール等の球技の競技 者の肘又は膝の関節部を適確に保護する肘又は膝の関節部保護具に関する。
【従来の技術】
従来、ソフトボール等の球技の競技者の肘又は膝の関節部を保護する保護具と しては、単に弾性を有する合成樹脂等の芯材を布等で包囲した材料で形成した円 筒状のサポータ等が使用されている。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来のサポータ等の場合は、ソフトボール等の競 技者のピッチングやスライディングを行う際の肘、膝の屈伸に必ずしも適合せず 、肘、膝の屈伸がしにくかったり、又はスライディングの際のすり傷等に対する 保護機能が不十分である等の課題があった、 そこで、本考案は、ソフトボール等の競技者のピッチングやスライディングを 行う際の肘、膝の屈伸に滑らかに対応し、且つ、肘又は膝の関節部分に対する保 護機能に優れた保護具を提供することを目的とするものであ。
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案に係る肘又は膝の関節部保護具は、肘又は膝の関節部を中 心にその上下方向部分に亘る長さで、且つ、これら各部の前方から側方を包囲す る形状に形成されるとともに、前記肘又は膝の関節部の側方に対応する位置にほ ぼく字状の凹部を設けた伸縮性、撓み性を有する芯材及び包囲材からなる複層構 造の保護具本体と、この保護具本体における前記ほぼく字状の凹部の上側及び下 側を各々連結し肘又は膝の関節部を中心とした上下部分の後側を包囲する弾性を 有する材料からなる上側ストラップ及び下側ストラップと、前記保護具本体及び 下側ストラップの下端部側を連結し手首と肘の中間部又は下肢部の全周を包囲す る円筒状の弾性を有する材料からなる包囲部と、前記保護具本体における肘又は 膝の関節部を中心とした上下部分の両側方に相当する位置に各々設けた合計4個 の芯材を切除し包囲材のみで覆われた窪み部とを有することを特徴とするもので ある。 請求項2記載の考案に係る肘又は膝の関節部保護具は、肘又は膝の関節部を中 心にその上下方向部分のほぼ大部分に亘る長さで、且つ、これら各部の前方から 側方を包囲する形状に形成されるとともに、前記肘又は膝の関節部の側方に対応 する位置にほぼく字状の凹部を設けた伸縮性、撓み性を有する芯材及び包囲材か らなる複層構造の保護具本体と、この保護具本体における前記ほぼく字状の凹部 の上側及び下側を各々連結し肘又は膝の関節部を中心とした上下部分の後側を包 囲する弾性を有する材料からなる上側ストラップ及び下側ストラップと、この下 側ストラップの最下部から前記保護具本体の手首上方部又は下肢部側の各側方端 縁部を連結する弾性を有する材料からなる裏面保護部と、前記保護具本体の下側 ストラップ及び裏面保護部の下端部を連結し手首上方部又は下肢部の全周を包囲 する円筒状の弾性を有する材料からなる包囲部と、前記保護具本体における肘又 は膝の関節部を中心とした上下部分の両側方に相当する位置に各々設けた合計4 個の芯材を切除し包囲材のみで覆われた窪み部とを有することを特徴とするもの である。 請求項1記載の考案に係る肘又は膝の関節部保護具によれば、この保護具本体 を、肘又は膝の関節部を中心にその上下方向部分に亘る長さで、且つ、これら各 部の前方から側方を包囲する形状に形成するとともに、前記肘又は膝の関節部の 側方に対応する位置にほぼく字状の凹部を設けた伸縮性、撓み性を有する芯材及 び包囲材からなる複層構造とし、前記保護具本体における肘又は膝の関節部を中 心とした上下部分の両側方に相当する位置に、各々設けた合計4個の芯材を切除 し包囲材のみで覆われた窪み部を設けたので、ソフトボール等の競技者のピッチ ングやスライディングを行う際の肘又は膝の屈伸に保護具本体が滑らかに対応し 、且つ、複層構造の保護具本体により、関節部や傷等々に対する保護機能にも優 れる。 また、弾性を有する材料からなる上側ストラップ、下側ストラップにより、保 護具本体における前記ほぼく字状の凹部の上側及び下側を各々連結し肘又は膝の 関節部を中心とした上下部分の後側を包囲するようにし、更に、前記保護具本体 及び下側ストラップの下端部側を連結し手首と肘の中間部又は下肢部の全周を包 囲する円筒状の弾性を有する材料からなる包囲部を設けたので、該保護具本体の 伸縮性、撓み性を何等損なうこと無く、この保護具本体を肘、膝の関節部を中心 に密にとりつけることができる。 請求項2記載の考案に係る肘又は膝の関節部保護具によれば、請求項1記載の 考案に係る肘又は膝の関節部保護具と同様な作用を発揮することに加え、保護具 本体を肘又は膝の関節部を中心にその上下方向部分のほぼ大部分に亘る長さに形 成し、且つ、下側ストラップの最下部から前記保護具本体の手首上方部又は下肢 部側の各側方端縁部を連結する弾性を有する材料からなる裏面保護部を付加した ので、一層広範に肘又は膝の関節部に対する保護機能を発揮させ、且つ、腕や脚 の下方の裏面部をも保護することができる。
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の実施の形態を詳細に説明する。 (実施の形態1) 図1は、本考案の実施の形態1の肘又は膝の関節部保護具1を示すものであり 、この保護具1は、ソフトボール等の競技者の肘、膝の関節部を中心にその上下 方向に亘る長さ(例えばこの保護具1を膝の関節部につける場合は約10インチ 程度の長さ)で、且つ、これら各部の前方から側方を包囲する形状に形成される とともに、前記肘又は膝の関節部の両側方に対応する位置にほぼく字状の凹部2 を設けた伸縮性、撓み性を有する芯材3及び包囲材4からなる複層構造の保護具 本体5と、この保護具本体5における前記ほぼく字状の凹部2の上側及び下側を 各々連結し肘又は膝の関節部を中心とするその上下部分の後側を包囲する弾性を 有する材料からなる上側ストラップ6及び下側ストラップ7と、前記保護具本体 5及び下側ストラップ7の下端部側を連結し手首と肘の中間部又は下肢部の全周 を包囲する円筒状の弾性を有する例えばナイロンからなる包囲部8と、前記保護 具本体5における肘又は膝の関節部を中心とした上下部分の両側方に相当する位 置に各々設けた合計4個の伸縮性、撓み性を有する芯材3を切除し包囲材4のみ で覆われた窪み部9とを有している。従って、上側ストラップ6と下側ストラッ プ7との間は常時は一定の空間を持った空白部10となっている。 前記保護具本体5及び下側ストラップ7は、図2に示すように形成されている 。即ち、保護具本体5は、ビニール・ニトリルからなる伸縮性、撓み性を有する 厚さ7/16インチ程度の芯材3の表裏をやはり伸縮性を有するナイロンからな る包囲材4で覆った複層構造となっている。また、下側ストラップ7は、ナイロ ン・スパンテックスからなる芯材7a及び包囲材7bの複層構造となっている。 そして、前記包囲材4及び包囲材7bをこれらの接合部で縫い合わせて保護具本 体5に下側ストラップ7を一体的に取り付けている。保護具本体5に対する上側 ストラップ6の取り付け構造も同様である。 前記窪み部9は、図3に示すように、芯材3を部分的に切除して穴部9aとし 、この穴部9aを包囲材4のみで覆った構造になっている。 次に、この保護具1の作用を図4に示す使用状態を示す図面をも参照して説明 する。 この保護具1によれば、保護具本体5を、肘又は膝の関節部を中心にその上下 方向部分に亘る長さで、且つ、これら各部の前方から側方を包囲する形状に形成 するとともに、前記肘又は膝の関節部の側方に対応する位置にほぼく字状の両側 2個の凹部2を設けた伸縮性、撓み性を有する芯材3及び包囲材4からなる複層 構造とし、前記保護具本体5における肘又は膝の関節部を中心とした上下部分の 両側方に相当する位置に、各々設けた合計4個の芯材3を切除し包囲材4のみで 覆われた窪み部9を設けているので、ソフトボール等の競技者のピッチングやス ライディングを行う際の肘、膝の屈伸に対して、前記凹部2及び窪み部9の屈曲 性、撓み性によりこの保護具本体5が滑らかに対応し、且つ、複層構造の保護具 本体5により、関節部やすり傷等の損傷に対する保護機能を十分発揮させること ができる。 また、弾性を有する材料からなる上側ストラップ6及び下側ストラップ7によ り、保護具本体5における前記ほぼく字状の凹部2の上側及び下側を各々連結し 肘又は膝の関節部を中心とした上下部分の後側を包囲するようにし、更に、前記 保護具本体5及び下側ストラップ7の下端部側を連結し手首と肘の中間部又は下 肢部の全周を包囲する円筒状で弾性を有する包囲部8を備えているので、この保 護具本体5を、図4に示すように、腕や脚部に装着したとき、ソフトボール等の 競技者のピッチングやスライディングを行う際の肘、膝の屈伸に対する保護具本 体5の伸縮性、撓み性を何等損なうこと無く、この保護具本体5を肘、膝の関節 部を中心に密にとりつけることができる。 (実施の形態2) 次に、図5を参照して本考案の実施の形態2について説明する。なお、実施の 形態2の保護具30において、前記保護具1と同一の機能を有する要素には同一 の符号を付して示す。 実施の形態2の保護具30は、基本的には前記保護具1と同様な構造であるが 、保護具本体5Aの全長を例えば14インチ程度と前記保護具1の保護具本体5 よりも長くしたこと、下側ストラップ7の最下部から前記保護具本体5の手首上 方部又は下肢部側の各側方端縁部を連結する弾性を有する材料からなる裏面保護 部31を付加したことが特徴である。 即ち、この保護具30の保護具本体5Aは、肘、膝の関節部を中心にその上下 方向のほぼ大部分に亘って腕や脚部を覆うようになっているとともに、手首上方 の裏面又はふくらはぎの大部分を裏面保護部31により保護するようになってい る。 この保護具30によれば、より広範に肘、膝の関節部を中心とした腕、脚部の 関節や傷等に対する保護機能を発揮させ、且つ、手首上方の裏面又はふくらはぎ をも保護する作用を発揮する。 なお、実施の形態1、2の各包囲材4及び包囲材7bの色は、白色、青色、黒 色等の各種色彩に着色でき、使用者の嗜好に対応させることができる。
【考案の効果】
請求項1記載の考案によれば、ソフトボール等の競技者のピッチングやスライ ディングを行う際の肘、膝の屈伸に保護具本体が滑らかに対応し、且つ、複層構 造の保護具本体により、関節や損傷等に対する保護機能にも優れる肘、膝の関節 部を中心とする腕部、脚部に対する装着性も良好な保護具を提供することができ る。 請求項2記載の考案によれば、請求項1記載の考案の効果に加え、一層広範に 肘、膝の関節部を中心とした腕部、脚部の関節や傷等に対する保護機能を発揮さ せ、且つ、手首上方の裏面又はふくらはぎをも保護することができる保護具を提 供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態1の保護具を示す斜視図で
ある。
【図2】本考案の実施の形態1の保護具の保護具本体及
び下側ストラップの断面図である。
【図3】本考案の実施の形態1の保護具の保護具本体及
び窪み部の断面図である。
【図4】本考案の実施の形態1の保護具の使用状態を示
す図である。
【図5】本考案の実施の形態2の保護具の使用状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 肘又は膝の関節部保護具 2 凹部 3 芯材 4 包囲材 5 保護具本体 6 上側ストラップ 7 下側ストラップ 8 包囲部 9 窪み部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】肘又は膝の関節部を中心にその上下方向部
    分に亘る長さで、且つ、これら各部の前方から側方を包
    囲する形状に形成されるとともに、前記肘又は膝の関節
    部の側方に対応する位置にほぼく字状の凹部を設けた伸
    縮性、撓み性を有する芯材及び包囲材からなる複層構造
    の保護具本体と、この保護具本体における前記ほぼく字
    状の凹部の上側及び下側を各々連結し肘又は膝の関節部
    を中心とした上下部分の後側を包囲する弾性を有する材
    料からなる上側ストラップ及び下側ストラップと、前記
    保護具本体及び下側ストラップの下端部側を連結し手首
    と肘の中間部又は下肢部の全周を包囲する円筒状の弾性
    を有する材料からなる包囲部と、前記保護具本体におけ
    る肘又は膝の関節部を中心とした上下部分の両側方に相
    当する位置に各々設けた合計4個の芯材を切除し包囲材
    のみで覆われた窪み部とを有することを特徴とする肘又
    は膝の関節部保護具。
  2. 【請求項2】肘又は膝の関節部を中心にその上下方向部
    分のほぼ大部分に亘る長さで、且つ、これら各部の前方
    から側方を包囲する形状に形成されるとともに、前記肘
    又は膝の関節部の側方に対応する位置にほぼく字状の凹
    部を設けた伸縮性、撓み性を有する芯材及び包囲材から
    なる複層構造の保護具本体と、この保護具本体における
    前記ほぼく字状の凹部の上側及び下側を各々連結し肘又
    は膝の関節部を中心とした上下部分の後側を包囲する弾
    性を有する材料からなる上側ストラップ及び下側ストラ
    ップと、この下側ストラップの最下部から前記保護具本
    体の手首上方部又は下肢部側の各側方端縁部を連結する
    弾性を有する材料からなる裏面保護部と、前記保護具本
    体の下側ストラップ及び裏面保護部の下端部を連結し手
    首上方部又は下肢部の全周を包囲する円筒状の弾性を有
    する材料からなる包囲部と、前記保護具本体における肘
    又は膝の関節部を中心とした上下部分の両側方に相当す
    る位置に各々設けた合計4個の芯材を切除し包囲材のみ
    で覆われた窪み部とを有することを特徴とする肘又は膝
    の関節部保護具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015047171A (ja) * 2013-08-29 2015-03-16 株式会社二子商事 アームガード
JP2016150079A (ja) * 2015-02-17 2016-08-22 株式会社二子商事 エルボガード

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015047171A (ja) * 2013-08-29 2015-03-16 株式会社二子商事 アームガード
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