JP3028132U - 色 紙 型 額 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 一般的な色紙に合う立体額を，簡単に作れる
もので解体も自由になり且つ美的形態のものが求められ
る。 【解決手段】 色紙作品の良さを象徴出来る額にする
為，四辺の縁に開き角度をもたせて角の組手片１の角度
と長さにより各角を堅牢に組んだ額としたその際に接着
剤を使用しないので解体も自由になる，更に組手片を溝
に内蔵させることに因って外観美の良い組み立て方式の
立体色紙型額である。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の効果】 色紙に合った額とするため，色紙を囲む四辺の縁の角度を 放射状に開かせた，縁の組手片を溝部へ入れ内蔵し更に後ふち部の切り込み目を 組み固定させ外観美のある額とした。

【図面の簡単な説明】 １ 「 【図 １】，（Ａ），（Ｂ），平面図」 【符号の説明】 １ 組手片 ２ 前ふち部 ３ 後ふち部 ４ 凸折り線 ────── 形に折る ５ 凹折り線 ━─━─━─ 形に折る ６ 溝 部 組手片を内蔵する ７ 切り込み目 最後に組む ８ 吊り紐の穴 ２ 「 【図 ２】，（Ａ），（Ｂ），折り重ね図」 ３ 「 【図 ３】，（Ｃ），（Ｄ），組手片挿入図」 ４ 「 【図 ４】， 前面図と（Ｅ），拡大図」 ５ 「 【図 ５】， 裏面図と（Ｆ），拡大図」 ６ 「 【図 ６】， 立体図」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請 求 項 １】 長方形の平面図のタテ用同形２枚
   とヨコ用同形２枚の額になる四辺の各先端を山形に作
   り，それに凸形の組手片をたてる，各辺を縦に重ね折り
   する，その際に出来る溝部へ組手片を挿入させ額に囲
   む，更に角の緩みを防ぐ為に切り込み目を組ませた額。