JP3026650U - 男性用サポ−タ− - Google Patents
男性用サポ−タ−Info
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- JP3026650U JP3026650U JP1996000311U JP31196U JP3026650U JP 3026650 U JP3026650 U JP 3026650U JP 1996000311 U JP1996000311 U JP 1996000311U JP 31196 U JP31196 U JP 31196U JP 3026650 U JP3026650 U JP 3026650U
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】薬剤のように効果における個人差が少なく、男
性機能増強のみならず身体全体を壮健にするような男性
用サポ−タ−を提供することを目的とする。 【解決手段】腰部の周囲に装着される環状バンド部2
と、環状バンド部2の対向する所望部位を垂下状に連結
してなる細幅の股間当接部3とからなり、股間当接部3
の前身頃となる部位3aを幅広に形成して幅広部3aを
形成し、幅広部3aにはペニス、睾丸を露出させる常時
開口状のスリット4を設け、幅広部3a前面には側方に
開口を形成するように覆体5を設けて男性用サポ−タ−
を構成し、サポ−タ−は伸縮性を有すると共に遠赤外線
放射体プラチナ電磁波繊維を含有し、スリット4より幅
広部3a外側に露出させたペニス、睾丸を覆体5が覆う
ようにした。
性機能増強のみならず身体全体を壮健にするような男性
用サポ−タ−を提供することを目的とする。 【解決手段】腰部の周囲に装着される環状バンド部2
と、環状バンド部2の対向する所望部位を垂下状に連結
してなる細幅の股間当接部3とからなり、股間当接部3
の前身頃となる部位3aを幅広に形成して幅広部3aを
形成し、幅広部3aにはペニス、睾丸を露出させる常時
開口状のスリット4を設け、幅広部3a前面には側方に
開口を形成するように覆体5を設けて男性用サポ−タ−
を構成し、サポ−タ−は伸縮性を有すると共に遠赤外線
放射体プラチナ電磁波繊維を含有し、スリット4より幅
広部3a外側に露出させたペニス、睾丸を覆体5が覆う
ようにした。
Description
【0001】
本考案は、男性用サポ−タ−に係り、特に、男性機能の増強に対して効果があ る男性用サポ−タ−に関するものである。
【0002】
男性機能のピ−クは、男性ホルモン分泌が盛んな思春期から20才代半ばまで で、以後は徐々に低下しはじめ、中高年では著しく衰え、性欲や勃起力も減退し がちである。また、現代はストレス社会と言われ、年齢にかかわらず、職場等に おける責任、人間関係、仕事のノルマ等から勃起不全等の深刻な症状を引き起こ す者も多い。一説によれば、インポテンツに悩む男性は日本国内だけでも300 万人を超えると言われ、その治療方法にも様々なものが存在し、主なものとして は精力剤等に代表される薬剤を使用するものがある。精力剤には中枢神経を刺激 して興奮状態にさせ、末梢神経の血管を拡張させる興奮剤、男性ホルモンを含む 強精剤、内臓全般の働きを活発にして、身体全体を壮健にして精力を高めようと する強壮剤があるが、男性ホルモンが含有された強精剤は糖尿病や前立線肥大の 人には服用できず、興奮剤は肝臓の悪い人、高血圧の人への服用は好ましくなく 、また漢方薬を中心とする強壮剤は個人差によって効果が異なるというように、 それぞれ短所がある。また、薬剤を用いる以外の方法としては、陰圧式勃起促進 法や磁性体を利用したパワ−リング等が知られている。
【0003】
本願考案は、薬剤を主とした従来の男性機能増強法を踏まえた上で、全く新し い着想に基づいて創案されたものであって、薬剤のように効果における個人差が 少なく、男性機能増強のみならず身体全体を壮健にするような男性用サポ−タ− を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 かかる課題を達成するべく本考案が採用した技術手段は、腰部の周囲に装着さ れる環状バンド部と、環状バンド部の対向する所望部位を垂下状に連結してなる 細幅の股間当接部とからなり、前記股間当接部の前身頃となる部位を幅広に形成 して幅広部とし、該幅広部にはペニス、睾丸を露出させる常時開口状のスリット を設け、幅広部前面には側方に開口を形成するように覆体を設けて男性用サポ− タ−を構成し、該サポ−タ−は伸縮性を有すると共に遠赤外線放射体プラチナ電 磁波繊維を含有し、前記スリットより幅広部外側に露出させたペニス、睾丸を前 記覆体が覆うように装着されることを特徴とするものである。 サポ−タ−は通常スポ−ツの際に股間部位を安定させるために使用するもので あり、いわば睾丸当てであり、使用目的からして前身頃部位にスリットを有する ものは存在しない。また、下着はその機能上、前身頃部位にスリットを有するも のが多いが、通常の装着時にはかかるスリットは使用されるものではなく、生地 を重合させてスリットを構成するか、さらにはボタン等でスリットを閉鎖するよ うにしているものもある。従って、股間当接部の前身頃部に常時開口状のスリッ トを設けた本願考案のサポ−タ−はその全体構成からしても今までには存在しな い新規な構成を有するものである。 また、幅広部には覆体が設けてあるので、スリットより露出したペニス、睾丸 は覆体に覆われ、サポ−タ−を装着したままで外出できる。覆体は側方を開口状 にして幅広部に装着されているので、常時はペニス、睾丸は覆われるものであり ながら、必要時には側方の開口を利用して小便をすることができる。
【0005】
本願考案は、いわゆる遠赤外線放射体プラチナ電磁波繊維の人体への影響に着 目したものである。40オングストロ−ムと粒度の小さい微粒コロイドになった プラチナを主原料とし、4から14マイクロメ−トルの電磁波を放射するプラチ ナ電磁波繊維が臨床実験の結果、多くの炎症疾患、慢性疾患患者に対してすぐれ た効果を示すことが確認されている。遠赤外線放射体プラチナ電磁波繊維の効用 については科学的な検証も行われており、プラチナ電磁波繊維は好中球のカルシ ウムイオン(カルシウムイオンは生体の各細胞の活性化、機能増強との密接な関 連が証明されている)を増加させ、好中球、リンパ球の各機能を増強させること が証明されており、また、過酸化脂質(細胞の老化、癌化にも密接な関係がある と言われている)の形成を抑制することが判っている。本願考案は、このような プラチナ電磁波繊維を利用して作成した男性用サポ−タ−に関するものである。
【0006】 本願考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、男性用サポ−タ−1は、腰 部の周囲に装着される環状バンド部2と、環状バンド部2の対向する所望部位を 垂下状に連結してなる細幅の股間当接部3とからなり、いわゆるTバックといわ れる形状に類似するものである。環状バンド部2内が垂下する股間当接部3で仕 切られる空間に左右の足をそれぞれ挿通させ、股間当接部3を股間に位置させ、 環状バンド部2が腰部の周囲に当接した状態で装着される。サポ−タ−1は伸縮 性を有し適度な圧力で装着されるが、環状バンド部2、股間当接部3は共に細幅 に形成されており、必要最小部位において身体に当接し、身体を不当に圧迫しな いようになっている。昨今、就寝時に下着を装着しないという健康法が言われる ように、身体を不必要に圧迫することは様々な面において身体に良くないと考え られる。
【0007】 股間当接部3の前身頃に位置する部位は若干幅広に形成されており、幅広部3 aの所定位置には常時開口状のスリット4が形成されており、装着時に図示しな いペニスおよび睾丸をサポ−タ外部に露出させるようになっており、装着時にペ ニス、睾丸が圧迫されるのを防止するようになっている。サポ−タ−全体が伸縮 性があるので、容易にペニス、睾丸をスリット4からサポ−タ−1外部に露出さ せることができると共に、装着時にはペニスの付根部位に適度な圧力で締め付け る。
【0008】 幅広部3aの前面には、側方に開口6を有した状態で、覆体5が装着されてい る。覆体5は幅広部3aを全体にわたって覆うような寸法を有するが、幅広部3 aのスリット4から露出したペニス、睾丸を不当に圧迫しないように若干外方に 膨出させて幅広部3aとの間に所望の空間を形成している。覆体5は側方に開口 6を有するように設けてありさえすればよく、例えば、覆体5の上下部位を幅広 部3aの上下部位に縫着してもよく、あるいは両面接着テ−プを利用して幅広部 3aに対して着脱自在に装着してもよい。また、覆体5は伸縮性を有するので、 常時は覆体5の側端縁と幅広部3aとが接していてもよい。要は、「側方に開口 を形成するように設けた」とは、覆体5の側端縁が幅広部3aに縫着等されてい ないことを意味する。
【0009】 サポ−タ−1は前述したように、プラチナ電磁波繊維を含有している。プラチ ナ電磁波繊維自体は公知の繊維であって、詳しくは、粒度40オングストロ−ム の100%プラチナコロイド、粒度0.34ミクロン以下の99.9%アルミナ 、粒度0.24ミクロン以下の99.9%チタンを等量に混合してなるプラチナ 電磁波繊維を30%から100%の範囲で含有して形成されている。例えば、プ ラチナ電磁波繊維が30%の場合は、綿を70%の割合で含有して形成される。
【0010】 叙上のように構成された男性用サポ−タ−1は、睾丸、ペニスをスリット4か ら外側に位置させた状態で装着し、例えば、就寝時に着用する。このようなサポ −タ−1を複数のモニタ−に試着してもらったところ、良好な結果が寄せられて おり、プラチナ電磁波繊維が男性機能増強に対して何らかの効果を有することが 判った。そしてかかる効果は、「伸縮性のサポ−タが有する適度な締め付け効果 」、「遠赤外線放射体プラチナ電磁波繊維が人体に与える効果」、「ペニス、睾 丸をサポ−タ外側に露出させて不当に圧迫しないように装着すること」等の相乗 効果によるものと考えられる。また、サポ−タ−1は身体の下方中心のいわば身 体の中心位置に該当する部位に装着されており、男性機能の増強のみならず、身 体全体に対しても何等かの良い効能をもたらすと考えられ、また痔にも有用に働 くと考えられる。 サポ−タ−1の前面には側方に開口を有するように覆体5が装着されているの で、常時は覆体5がペニス、睾丸を覆うようにしたものでありながら、必要時に は側方の開口から小便をすることもできる。従って、サポ−タ−1を下着に兼用 することができ、サポ−タ−1を装着したままで外出することもできる。
【0011】
本考案は、腰部の周囲に装着される環状バンド部と、環状バンド部の対向する 所望部位を垂下状に連結してなる細幅の股間当接部とからなり、前記股間当接部 の前身頃となる部位を幅広に形成して幅広部とし、該幅広部にはペニス、睾丸を 露出させる常時開口状のスリットを設け、幅広部前面には側方に開口を形成する ように覆体を設けて男性用サポ−タ−を構成し、該サポ−タ−は伸縮性を有する と共に遠赤外線放射体プラチナ電磁波繊維を含有し、前記スリットより幅広部外 側に露出させたペニス、睾丸を前記覆体が覆うように装着されるものであるから 、伸縮性のサポ−タが有する適度な締め付け効果、遠赤外線放射体プラチナ電磁 波繊維が人体に与える効果、ペニス、睾丸をサポ−タ外側に露出させて装着する こと等の相乗効果で身体を壮健にし、特に男性機能の増強に資する効果を有する 。 幅広部には覆体が設けてあるので、スリットより露出したペニス、睾丸は覆体 に覆われ、サポ−タ−を装着したままで外出できる。覆体は側方を開口状にして 幅広部に装着されているので、常時はペニス、睾丸は覆われるものでありながら 、必要時には側方の開口を利用して小便をすることができる。
【図1】男性用サポ−タ−の分解斜視図である。
【図2】男性用サポ−タ−の側面図である。
1 サポ−タ− 2 環状バンド部 3 股間当接部 3a 幅広部 4 スリット 5 覆体 6 開口
Claims (1)
- 【請求項1】腰部の周囲に装着される環状バンド部
(2)と、環状バンド部(2)の対向する所望部位を垂
下状に連結してなる細幅の股間当接部(3)とからな
り、前記股間当接部(3)の前身頃となる部位を幅広に
形成して幅広部(3a)とし、該幅広部(3a)にはペ
ニス、睾丸を露出させる常時開口状のスリット(4)を
設け、幅広部(3a)前面には側方に開口(6)を形成
するように覆体(5)を設けて男性用サポ−タ−(1)
を構成し、該サポ−タ−(1)は伸縮性を有すると共に
遠赤外線放射体プラチナ電磁波繊維を含有し、前記スリ
ット(4)より幅広部(3a)外側に露出させたペニ
ス、睾丸を前記覆体(5)が覆うように装着されること
を特徴とする男性用サポ−タ−。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996000311U JP3026650U (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 男性用サポ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996000311U JP3026650U (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 男性用サポ−タ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3026650U true JP3026650U (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=43161793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996000311U Expired - Lifetime JP3026650U (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | 男性用サポ−タ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3026650U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009041302A1 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Venex Co., Ltd. | ナノサイズダイヤモンド及びプラチナナノコロイドを含有する繊維及びそれを用いた寝具 |
JP6464245B1 (ja) * | 2017-09-20 | 2019-02-06 | ▲緑▼能奈米科技有限公司 | 遠赤外線繊維の男性性機能を増強するための下着 |
-
1996
- 1996-01-08 JP JP1996000311U patent/JP3026650U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009041302A1 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Venex Co., Ltd. | ナノサイズダイヤモンド及びプラチナナノコロイドを含有する繊維及びそれを用いた寝具 |
US9005751B2 (en) | 2007-09-28 | 2015-04-14 | Venex Co., Ltd | Fibers comprising nanodiamond and platinum nanocolloid, and bedding formed thereby |
JP6464245B1 (ja) * | 2017-09-20 | 2019-02-06 | ▲緑▼能奈米科技有限公司 | 遠赤外線繊維の男性性機能を増強するための下着 |
JP2019056196A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | ▲緑▼能奈米科技有限公司 | 遠赤外線繊維の男性性機能を増強するための下着 |
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