JP3024689U - 傾斜目盛付き容器 - Google Patents

傾斜目盛付き容器

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JP3024689U
JP3024689U JP1995013013U JP1301395U JP3024689U JP 3024689 U JP3024689 U JP 3024689U JP 1995013013 U JP1995013013 U JP 1995013013U JP 1301395 U JP1301395 U JP 1301395U JP 3024689 U JP3024689 U JP 3024689U
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勝高 寺田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定量の流体の出し入れを正確かつ容易に行
えるようにする。 【解決手段】 容器1の上縁に設けられた流出位置2a
を基点として放射状に延びる複数の傾斜目盛線21乃至
24よりなり、前記流出位置2aから内部流体が流出す
る傾斜姿勢において内部流体の残容量を表示する傾斜目
盛20を容器1に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、例えば化学実験等に用いられるビーカー等の容器であって、所定量 の流体の出し入れが正確かつ容易に行える傾斜目盛付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば化学実験等に用いられるビーカーや試験管、料理等に用いられる 計量カップ,鍋,釜、或いは薬剤を調合する際の計量容器等の容器としては、い わゆる水平目盛を有するものが知られている。水平目盛は、周知のとおり容器を 水平に保持した際の内部流体の表面位置に対して、その容量を表示するものであ る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の水平目盛のみを有する容器では、所定量の流体の出し入 れを正確に行うのが困難で、流体の分配,混合等の作業効率が悪いばかりか、計 量ミスにより実験や料理等を失敗する可能性が高かった。 例えば、ビーカーに100mlの液体を注入する際、誤って注入量が100m lをオーバーしたら、その超過分だけビーカーを傾斜しながら上縁の流出口から 液体を元の容器に戻すことになる。しかし、目盛は水平であり、ビーカーを傾斜 させて液体を戻している時点では正確な内容量は知り得ないため、まず作業者が 勘に頼りつつある程度戻してみた後、次いで水平に戻して残容量を確認するとい った作業を複数回繰返さなければならない。そして、このような面倒な作業を繰 返しても、逆に戻し過ぎてしまって、再度元の容器からこのビーカーに注ぎ直す 必要が生じることもあり、作業者の技量によっては正確な量の注入は結局不可能 な場合もある。
【0004】 また、ビーカー内の液体を他の目盛のない容器に所定量注ぎ込む場合にも、ま ずそのビーカーを水平にして当初の内容量を確認し、次にそのビーカーを傾斜し ながら上縁の流出口から液体を他の容器にある程度注入してみた後、次いで水平 に戻して残容量を確認し、この残容量から注入量を推算し、不足であれば再度こ の手順を繰返すといっためんどうな作業が必要となる。そして、このような面倒 な作業を繰返しても、ビーカーを傾斜させて液体を注入している時点では内容量 を知り得ないため、注入過剰になってしまう可能性が大である。そして、注入量 が過剰になった場合、予め別の液体が入っていた他の容器に異なる液体を所定量 注入して混合する混合作業では、とりかえしのつかない失敗となる。
【0005】 そこで本考案は、所定量の流体の出し入れが正確かつ容易に行える傾斜目盛付 き容器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の第1に係る傾斜目盛付き容器は、上縁に設 けられた流出位置を基点として放射状に延びる複数の傾斜目盛線よりなり、前記 流出位置から内部流体が流出する傾斜姿勢において内部流体の残容量を表示する 傾斜目盛を備えたことを特徴とする。
【0007】 また本考案の第2に係る傾斜目盛付き容器は、前記流出位置が周方向の複数箇 所に設けられ、これら複数の流出位置に対して、異なる容量単位に基づく前記傾 斜目盛がそれぞれ設けられていることを特徴とする。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の形態例を図面に基づいて説明する。 図1乃至図2は、本考案を適用した容量100mlのビーカー1及びその使用 状態を示している。このビーカー1は、好ましくは透明又は半透明のガラス或い は合成樹脂等を素材として成形され、上縁の一箇所に流出口2が形成されたもの で、通常の水平目盛10と、傾斜目盛20とを備える。
【0009】 ここで、水平目盛10は、複数の水平目盛線11,12,13,14と、容量 値表示15,16とよりなる。この場合、水平目盛線11,12,13,14は 、水平状態にある内部液体の液面に対して、それぞれ25ml、50ml、75 ml、100mlを示す線であり、容量値表示15,16は、水平目盛線12, 14に対応する容量値を示す数字、すなわちこの場合「50」或いは「100」 の文字である。これら水平目盛線11,12,13,14や、容量値表示15, 16は、上記ガラス等の素材外面又は内面に、刻印、印刷、塗料の塗布、或いは シールの貼付等により描かれたものでもよいし、また、素材自体の成形時に素材 自体に突起や溝を形成し、これら突起或いは溝により構成することもできる。
【0010】 そして、傾斜目盛20は、流出口2の先端2a(流出位置)を基点として放射 状に延びる複数の傾斜目盛線21,22,23,24と、容量値表示25,26 とよりなる。この場合、傾斜目盛線21,22,23,24は、流出口2の先端 から内部液体が流出する傾斜姿勢における液面に対して、それぞれ25ml、5 0ml、75ml、100mlを示す線であり、容量値表示25,26は、傾斜 目盛線22,24に対応する容量値を示す数字、すなわちこの場合「50」或い は「100」の文字である。これら傾斜目盛線21,22,23,24や、容量 値表示25,26も、上記ガラス等の素材外面又は内面に、刻印、印刷、塗料の 塗布、或いはシールの貼付等により描かれたものでもよいし、また、素材自体の 成形時に素材自体に突起や溝を形成し、これら突起或いは溝により構成すること もできる。
【0011】 次に、上述したビーカー1(傾斜目盛付き容器)の使用方法を説明する。 上記ビーカー1によれば、所定量の液体の出し入れが容易かつ正確に行える。 すなわち、例えば100mlの液体をビーカー1に正確に注入するには、まず水 平目盛10の水平目盛線14を越えるようにビーカー1に100mlより多めの 液体を注入し、その後ビーカー1を徐々に傾斜させて流出口2から液体を元の容 器に流出させ、図2に示すように傾斜させた際の液面3が傾斜目盛線24に一致 するまで、傾斜角度を増やして流出を止めればよい。このようにすれば、ビーカ ー1を一度傾けるだけで、正確に余分な量の液の流出が可能となり、従来のよう に何度も水平状態に戻して残量を確認する作業を必要とすることなく、正確に所 定量の液体の注入が可能となる。
【0012】 また、例えば100mlの液体が入ったビーカー1から25mlの液体を他の 容器に注入する場合には、ビーカー1を徐々に傾斜させて流出口2から液体を他 の容器に流出させ、傾斜させた際の液面3が傾斜目盛線23に一致するまで、傾 斜角度を増やして流出を止めればよい。このようにすれば、ビーカー1を一度傾 けるだけで、正確な量の液の流出が可能となり、従来のように何度も水平状態に 戻して残量を確認する作業を必要とすることなく、正確に所定量の液体の分配が 可能となる。通常、台所の流し台の表面は排水を容易にするため傾斜している。 しかし本例の釜30の傾斜目盛線を用いれば、この様な流し台が水平でなくても 、それに関係なく水量を計量することができる。 したがって、本例のビーカー1によれば、所定量の液体を混合する作業や、一 定量の液体を一つ又は多数の容器に分別する作業等が、従来に比較して格段に容 易に、しかも正確に行えるので、実験等の失敗が生じる可能性も低くなる。
【0013】 なお、上記傾斜目盛20は、従来から設けられていた水平目盛10と同一の技 術により設けられるので、上記傾斜目盛20を設けることによるコスト増はほと んどなく、ビーカー1が安価にできるという利点もある。 また、上記例におけるビーカー1には、水平目盛10も設けたため、水平状態 においても内容量が確認できて便利であるが、この水平目盛10は必ずしも必須 の要素ではない。水平目盛がなくても、まず水平状態にあるビーカー1に例えば 溢れる直前まで多めの液体を注入し、その後ビーカー1を徐々に傾斜させて流出 口2から液体を元の容器に流出させ、図2に示すように傾斜させた際の液面3が 例えば傾斜目盛線24に一致するまで、傾斜角度を増やして流出を止めれば、や はり100mlの液体をビーカー1に容易かつ正確に注入することができるから である。また、ビーカー1内にある当初の液量も、ビーカー1を傾斜させて流出 口2から液が流出する直前の角度における液面の高さを傾斜目盛20に対して読 み取れば計量でき、この状態から所定の残量になるまで傾斜させて液を流出させ れば、その差分として所望の液量だけ他の容器等に正確な量の液の分配が容易に 可能となるからである。
【0014】 次に図3により、本考案を適用した別の形態例、即ち炊飯器の釜30の例を説 明する。 この釜30は、開口する上縁の両側2箇所に、流出口31,32が形成され、 これら流出口31,32に対して、それぞれ異なる米種に対する最適水量を示す 傾斜目盛40,50(異なる容量単位に基づく傾斜目盛)が設けられたものであ る。
【0015】 傾斜目盛40は、白米に対する最適水量を示すもので、流出口31の先端31 a(流出位置)を基点として放射状に延びる複数の傾斜目盛線41,42,43 ,44と、これら目盛線それぞれに対応して設けられた容量値表示とよりなる。 この場合、傾斜目盛線41,42,43,44は、流出口31の先端31aから 炊飯用の水が流出する傾斜姿勢における液面に対して、それぞれ白米1合に対す る最適水量、白米2合に対する最適水量、白米3合に対する最適水量、白米4合 に対する最適水量を示す線であり、容量値表示は、図3に示すように各傾斜目盛 線に対応する白米の量を示す文字である。これら傾斜目盛線41,42,43, 44や、容量値表示は、釜30を構成するアルミ材等の素材内面に、刻印、印刷 、塗料の塗布、或いはシールの貼付等により描かれたものでもよいし、また、素 材自体の成形時に素材自体に突起や溝を形成し、これら突起或いは溝により構成 することもできる。
【0016】 また、傾斜目盛50は、玄米に対する最適水量を示すもので、流出口32の先 端32a(流出位置)を基点として放射状に延びる複数の傾斜目盛線51,52 ,53,54と、これら目盛線それぞれに対応して設けられた容量値表示とより なる。この場合、傾斜目盛線51,52,53,54は、流出口32の先端32 aから炊飯用の水が流出する傾斜姿勢における液面に対して、それぞれ玄米1合 に対する最適水量、玄米2合に対する最適水量、玄米3合に対する最適水量、玄 米4合に対する最適水量を示す線であり、容量値表示は、図3に示すように各傾 斜目盛線に対応する玄米の量を示す文字である。これら傾斜目盛線51,52, 53,54や、容量値表示も、釜30を構成するアルミ材等の素材内面に、刻印 、印刷、塗料の塗布、或いはシールの貼付等により描かれたものでもよいし、ま た、素材自体の成形時に素材自体に突起や溝を形成し、これら突起或いは溝によ り構成することもできる。
【0017】 次に、上述した釜30(傾斜目盛付き容器)の使用方法を説明する。 上記釜30によれば、所定量の水の出し入れによる水量調整が容易かつ正確に 行える。すなわち、例えば1合の白米に対する最適な量の水を釜30に正確に注 入するには、まず釜30に1合の白米と多めの水を注入し、その後釜30を徐々 に傾斜させて流出口31から水を排出させ、傾斜させた際の液面が傾斜目盛線4 1に一致するまで、傾斜角度を増やして水の流出を止めればよい。このようにす れば、釜30を一度傾けるだけで、正確に余分な量の水の排出が可能となり、従 来のように何度も水平状態に戻して残量を確認する作業を必要とすることなく、 白米を炊く場合の正確な水量調整が容易に可能となる。
【0018】 また、例えば4合の玄米に対する最適な量の水を釜30に正確に注入するには 、まず釜30に玄米4合と多めの水を注入し、その後釜30を徐々に傾斜させて 流出口32から水を排出させ、傾斜させた際の液面が傾斜目盛線54に一致する まで、傾斜角度を増やして水の流出を止めればよい。このようにすれば、やはり 釜30を一度傾けるだけで、正確に余分な量の水の排出が可能となり、従来のよ うに何度も水平状態に戻して残量を確認する作業を必要とすることなく、玄米を 炊く場合の正確な水量調整が容易に可能となる。通常、台所の流し台の表面は、 排水を容易にするため傾斜している。しかし本例の釜30の傾斜目盛線を用いれ ば、このように流し台上が水平でなくても、それに関係なく水量を計量すること ができる。 したがって、本例の釜30によれば、各種の米に対して適量の水を容易かつ正 確に注入し、おいしい御飯が楽に又確実に炊飯できる。なお、上記釜30には、 従来同様の水平目盛も設けてもよい。
【0019】 なお本考案は、以上説明した例に限られず、各種の態様や応用があり得る。 まず、本考案は、上述したようなビーカーや炊飯釜に限られず、出し入れする 流体(空気より比重の重い気体含む)の容量を計量する必要がある容器であれば 、いかなる種類の容器であっても、適用して同様の効果を得ることができる。 また、本考案における流出位置は、必ずしも容器上縁に設けられた流出口の先 端である必要はなく、単なる開口縁の周方向における特定の位置であってもよい 。 また、一つの傾斜目盛を構成する傾斜目盛線の数や、一つの容器における傾斜 目盛の数(即ち、本考案の流出位置の数)は、上記例に示した数に限られず、さ らに多数或いは多数種設けてもよいことはいうまでもない。
【0020】
【考案の効果】
本考案の傾斜目盛付き容器によれば、所定量の流体の出し入れが容易かつ正確 に行える。 すなわち、所定量の流体を本容器に正確に注入するには、まず多めの流体を注 入し、その後容器を徐々に傾斜させて所定の流出位置から流体を元の容器に流出 させ、傾斜させた際の液面が所定の傾斜目盛線に対する所定高さに一致するまで 、傾斜角度を増やして流出を止めればよい。これにより、容器を一度傾けるだけ で、正確に余分な量の流体の流出が可能となり、従来のように容器を何度も水平 状態に戻して残量を確認する作業を必要とすることなく、正確に所定量の流体の 注入が可能となる。
【0021】 また、本容器から所定量の流体を他の容器に注入する場合には、予め入ってい た流体の容量から前記所定量の流体を排出した後の残量が簡単な引算により分る から、容器内の残量がこの量になるように流体を排出することで、容易かつ正確 に行える。すなわち、容器を徐々に傾斜させて所定の流出位置から流体を他の容 器に流出させ、傾斜させた際の液面が所定の傾斜目盛線に対する所定高さに一致 するまで、傾斜角度を増やして流出を止めればよい。これにより、容器を一度傾 けるだけで、正確な量の流体の流出が可能となり、従来のように何度も水平状態 に戻して残量を確認する作業を必要とすることなく、正確に所定量の流体の分配 が可能となる。 したがって、本容器によれば、所定量の流体を混合する作業や、一定量の流体 を一つ又は多数の容器に注入若しくは分別する作業等が、従来に比較して格段に 容易に、しかも正確に行えるので、この種の容器を用いた実験や料理等の失敗が 生じる可能性も格段に低減できる。
【0022】 また、流出位置が周方向の複数箇所に設けられ、これら複数の流出位置に対し て、異なる容量単位に基づく前記傾斜目盛がそれぞれ設けられた場合には、容器 に対する所定量の流体の出し入れが複数種の容量単位について容易かつ正確に行 えるようになり、より実用的となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の傾斜目盛付き容器の第1例であるビー
カーを示す側面図である。
【図2】本考案の傾斜目盛付き容器の第1例であるビー
カーの使用状態を示す側面図である。
【図3】本考案の傾斜目盛付き容器の第2例である炊飯
釜を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ビーカー(傾斜目盛付き容器) 2 流出口 2a 流出口の先端(流出位置) 20 傾斜目盛 21,22,23,24 傾斜目盛線 30 釜(傾斜目盛付き容器) 31,32 流出口 31a,32a 流出口の先端(流出位置) 40,50 傾斜目盛(異なる容量単位に基づく傾斜目
盛) 41,42,43,44 傾斜目盛線 51,52,53,54 傾斜目盛線

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上縁に設けられた流出位置を基点として
    放射状に延びる複数の傾斜目盛線よりなり、前記流出位
    置から内部流体が流出する傾斜姿勢において内部流体の
    残容量を表示する傾斜目盛を備えたことを特徴とする傾
    斜目盛付き容器。
  2. 【請求項2】 前記流出位置が周方向の複数箇所に設け
    られ、これら複数の流出位置に対して、異なる容量単位
    に基づく前記傾斜目盛がそれぞれ設けられていることを
    特徴とする請求項1記載の傾斜目盛付き容器。
JP1995013013U 1995-11-15 1995-11-15 傾斜目盛付き容器 Expired - Lifetime JP3024689U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014083657A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Max Co Ltd 連結ファスナーのマガジン及び打込み工具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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