JP3024524U - ゴルフスイング等の欠点判別装置 - Google Patents

ゴルフスイング等の欠点判別装置

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JP3024524U
JP3024524U JP1994011132U JP1113294U JP3024524U JP 3024524 U JP3024524 U JP 3024524U JP 1994011132 U JP1994011132 U JP 1994011132U JP 1113294 U JP1113294 U JP 1113294U JP 3024524 U JP3024524 U JP 3024524U
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JP1994011132U
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ハークネス,スコット
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ダイナレイザー インコーポレイテッド
ハークネス,スコット
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴルフスイング等を行っている時の頭の動き
を観察する装置10を提供する。 【構成】 装置10はレーザー等の光源14および電源
を有しており、帽子に当該光源を取り付けて光源14を
人の頭に固定する。光源14はボールジョイント58に
より装置10に枢動可能に取り付けられている。使用時
以外は光源14をレセプタクル60に収納する。打撃領
域に向けて光源14から光点を投射してスイング中の頭
の動きを連続的に目に見えるようにする。この光点の動
きの観察経路を所定スイング欠点経路と比較して潜在的
なスイングの欠点を判別しやすくする。頭が下がった時
あるいは頭が垂直になった時に光源14を自動的に起動
させたりあるいは停止するため水銀スイッチを設けても
よい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は指導用装置、特に、ゴルフスイング等の欠点判別装置に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
良いゴルフスイングをするには、頭をふらつかせないで安定させるのが基本で ある。ゴルファーのスイング軸の中心が頭であり、頭を動かし過ぎると直接スイ ング軸のずれとなって表れてしまう。一般に、スイング軸がずれると、クラブヘ ッドの軌道が変化し、良いショットをすることができない。
【0003】 頭が移動したことをゴルファーに知らせる装置が知られている。このような装 置としては、動き検出アラームからゴルファーの帽子に固定したスポットライト までさまざまなものがある。これらの装置では、頭の動きが概略的に表示される が、ゴルファーの頭の動きの方向や程度がゴルフスイングの各段階毎に判別でき るわけではない。また、これらの装置は装着が面倒であったり、実際のゴルフラ ウンドでは使用できないことが多い。
【0004】 ゴルフスイングの段階毎に頭の動きの程度や方向をゴルファーに観察できるよ うに知らせる装置が望まれている。また、このような頭の動きについての情報を 利用してスイングの潜在的な欠点をゴルファーが判別できるようにする方法も望 まれている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事情に鑑みゴルファーのスイングの欠点を容易に判別でき、また 装着も容易なゴルフスイング等の欠点判別装置を提供することを目的とするもの である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案による装置は、運動中の頭の動きの大きさおよび方向を観察するための 装置であって、 面上に目に見える光点を投射する光源と、 前記光源を電源に接続する接続手段と、 前記光源および前記接続手段を担持するモジュールであって、該光源が枢動可 能に取り付けられ、使用時以外は前記光源を受容する容器を構成するモジュール と、 該モジュールをつばを有するヘッドウェア製品の該つばの下側に取り付ける固 定手段とからなり、 前記装置付き前記ヘッドウェア製品を頭に装着することにより、頭の動きが前 記面上の前記光点の動きに変換されるようにしたことを特徴とするものである。
【0007】 また、本装置においては、前記光源に接続されており、頭を所定の2位置のあ いだで移動することにより前記光源を自動的に起動または停止するスイッチをさ らに備えていることが好ましい。
【0008】 また、前記光源がボールジョイントにより前記モジュールに枢動可能に取り付 けるようにしてもよい。
【0009】 さらに、前記モジュールを前記ヘッドウェア製品に形成されている対応するく ぼみに取り外し自在に支持するよう前記モジュールに取り付けられたスプリング クリップを少なくとも1個備えていることが好ましい。
【0010】 また前記クリップを受容するためのくぼみを前記つばに設けることが好ましい 。
【0011】 さらに、前記光点が照射される面を形成するマットをさらに設け、当該マット は前記活動を行う時の前記光点の動きの範囲および方向を測定するためのマーキ ングを設けるようにしてもよい。
【0012】 また、前記電源が、太陽光に曝される前記ヘッドウェア製品の表面に取付可能 な太陽電池を備えていることが好ましい。
【0013】
【作用および考案の効果】
本考案による装置によれば、ゴルファーは自分の頭の動きを自分で観察でき、 また、この観察結果を利用して1または複数の潜在的なスイングの欠点を判別す ることができるといった利点がある。このように、別の人に観察してもらったり ビデオに撮って再生しなくても継続的に自分のゴルフスイングの改善に取り組む ことができる。
【0014】
【実施例】
以下図面を参照して本考案の実施例について詳細に説明する。
【0015】 図1は本考案による装置の実施例を示す図である。図1に示すように本考案の 装置を符号10で表す。装置10をゴルファーの頭に取り付けると、ゴルフスイ ング中の頭の動きの程度がゴルファーに分かる。当然のことであるが、頭の動き を観察してスイング等を修正する際にゴルファー以外の人がこの装置10を使用 してゴルファーを手伝うこともできる。
【0016】 図1に示すように、装置10を帽子やサンバイザー等のヘッドウェアー製品1 2のような取付手段と組み合わせて装置10をゴルファーの頭に固定することも できる。ヘッドバンドや眼鏡などその他の取付手段で装置10をゴルファーの頭 に取り付けることも考えられる。
【0017】 装置10は、ゴルフスイング中のゴルファーの頭の動きを変換する光源14を 備えている。この光源14は、打撃領域17(例として、図1ではゴルフボール を取り囲んでいる地面の点線部分が打撃領域17である)に目に見える光点16 を向けることでゴルファーの頭の動きが変換される。打撃領域17には、ゴルフ ボール(あるいは、ゴルファーがゴルフボールを打たずにスイングを練習する場 合にゴルフボールがあるべき場所)だけでなくゴルフボールの回りの地面全体が 含まれている。ゴルフスイング中にゴルファーが動きを観察できるよう光点16 は打撃領域17に向けられている。ゴルファーの頭の動きが示されるだけでなく 、光点16によってゴルファーは集中してゴルフボールに視点を固定することが できる。
【0018】 実際のゴルフラウンドで装置10を使用できるよう光点16は昼間でも見えな くてはならない。このような目に見える光点16の光源としてはレーザーが適し ている。レーザーは軽量、小型で比較的安価なものでなくてはならず、低電源1 8で作動するものでなくてはならない。実施例で使用しているレーザーはダイオ ードレーザーであるが、ヘリウムイオンレーザーなど他の種類の軽量なレーザー を代わりに使用してもよい。レーザーから赤色の長方形の光点16が投射される 。この光点は昼間でも見えるものである。必要であれば、レーザー14の自由端 にレンズ15を取り付けて光点16をさらに集束させてもよい。
【0019】 光源14の電源手段としては、低電圧電源が好ましく、例えば電源は単一の9 V電池で構成されている。
【0020】 電池の代わり、あるいは、電池を再充電する手段として電池の他に太陽電池2 3(図1参照)のような別の低電圧電源を用いることもできる。太陽光線に曝す ため、太陽電池23を糊やテープなどの不図示の取付手段を用いてヘッドウェア 製品12の上側に取り付けてもよい。
【0021】 光源14と電源とは、光源14を起動する水銀チルトスイッチ(mercury tilt switch) などのスイッチに電気回路によって接続されている。水銀チルトスイッ チは動きに反応するため、ゴルファーがアドレス位置(図1参照)へ頭を下げる と自動的に光源14を起動するよう構成してもよい。ゴルファーの頭が垂直また は不図示の持上げ位置にある時は、光源14は自動的に停止する。このように、 水源スイッチによって装置10を「手を用いずに」操作することができる。
【0022】 水銀スイッチの他に主スイッチも設けて、装置10を使用しない時は常に光源 14を停止するようにしてもよい。こうすると、装置10を持ち運んでいる時や 低い位置に収納する時に間違って光源14が作動したり、あるいは電池が消耗す るといった可能性が少なくなる。主スイッチは、標準的なトグルスイッチや一定 の時間が経過すると光源を停止させるタイムスイッチとしてもよい。
【0023】 本考案による装置10の最も好ましい実施例を図2に示す。この実施例では、 装置10の部品はモジュール50に収納されており、このモジュールは図3およ び図4に示す特別にデザインされた帽子52のつば51にぴったり合うようにな っている。モジュール50には水銀スイッチ、主スイッチ、電源が内蔵されてい る。図2に示すように、モジュール50は上側プレート54と下側プレート56 とを備えている。下側プレート56には、電源をモジュール50に挿入できるよ う開口部57が形成されている。光源14はボールジョイント58によって下側 プレート56に回動自在に接続されている。このボールジョイント58によって 、下側プレート56より下の方向であればほとんどあらゆる方向に光源14を移 動させることができる。使用しない時は、光源14を移動して下側プレート56 のレセプタクル60に収納するとよい。使用時には、光源14を下側プレート5 6に対してより下の方向や左右に動かすことができる。これにより、ゴルファー は自分の帽子または頭の位置を調整しなくても打撃領域17内の所望の位置に光 点16を正確に投射することが可能になる。
【0024】 上側プレート54は、帽子52のつば51に形成されている等しい大きさのく ぼみ64にぴったり収まる形をしている。つば51は、軽量プラスチック材をく ぼみ64に射出成形して作るのが好ましい。
【0025】 スプリングクリップ66が下側プレート56から上方に延在しており、これに よりモジュール50と帽子52とがすべらないように摩擦で装着される。スプリ ングクリップ66にはそれぞれ下側タブ部68が設けられている。このタブ部は 、モジュールを帽子52に装着した時に下側プレート56から下へわずかに飛び 出すようになっている。このタブ部68を内側に締め付けるとモジュール50が 帽子52から取り外せる。凸縁部70がくぼみ64から突出しており、対応する クリップ66の溝72と係合する。これにより、ロックすると「パチン」と音が 出てモジュール50は帽子52に固定される。
【0026】 図5には、打撃領域17に配置するマット78が示されている。ゴルファーは このマット78でスイング中の光点16の移動範囲と方向を測定できる。光点1 6が素早く移動する場合には、このような測定はダウンスイング期間やフォロー スルーの段階で特に役に立つ。通常マット78は、例えば、ドライビングレンジ でのスイングの練習や屋内練習の場合にだけ使用するものである。マット78に は平行なマーク80が施されており、所望のスイング面82と当該スイング面8 2の外側の光点の動きのための複数の連続レベル84が記されている。ゴルファ ーの頭の動きが大きくなる度に連続レベルの段階が増す。マット78の中央には ゴルフボールに似た目標スポット86が設けられている。光点16が特定のレベ ル84に達した場合にゴルファーがすぐに気づくようレベル84を色別にコード 化するのが望ましい。
【0027】 使用に際しては、装置10が付いているヘッドウェア製品12を調整してゴル ファーの頭にフィットさせる。あたかもゴルフボールでスイングでもするかのよ うに、ゴルファーは頭を下げてアドレス位置に望む。光点16を打撃領域17内 のゴルフボールに投射するためヘッドウェア製品12の位置またはヘッドウェア 製品12に対する光源14の位置を調整する。この調整では、ゴルフスイングの 時に必ずゴルファーの頭が最適なアドレス位置にくるよう注意しなくてはならな い。ゴルフボールに光点16を合わせるという目的だけで頭を不愉快な位置に移 動しないようにしなくてはならない。ヘッドウェア12と光源14とを適切に調 整してしまえばゴルファーはいつでもプレーしたり、装置10を使用したりでき る。
【0028】 ゴルファーがゴルフボールに狙いを定めるたびに、アドレス位置へ頭が下がり 、その結果、光点16はゴルフボールに投射される。スイング期間中は、ゴルフ ァーは光点16が常に打撃領域17内のゴルフボールの近くになるよう集中する 。
【0029】 バックスイングの期間中は、ゴルファーの肩が回転するための余裕ができるよ うゴルファーの頭はゴルフボールよりもわずかに後方に移動してもよい。ダウン スイング中は、足のドライビング動作や腰の捻転の解放に対応してわずかに下側 後方へ頭が移動しても構わない。フォロースルー期間中は、ゴルファーの右肩( 右利きゴルファーの場合)が回転するための余裕ができるようゴルフボールの予 定経路の方に向いても構わない。また、ゴルファーの体重が一方の足から他方の 足へ移動する時は、スイングの各段階で頭は体と一緒に移動する。
【0030】 ゴルフスイング中に頭がわずかに移動するのは普通であり、光点16を絶対に 静止したままにしようと気にかけなくてもよい。頭を動かさないのが本当である が、必ずしも絶対ではない。装置10によってゴルファーの頭と上半身の過剰な 動きが判別しやすくなり、また、頭を静止させ目はゴルフボールに向いたままに なるよう神経を集中しやすくする。
【0031】 図6は打撃領域17の概略図であって、この領域にはゴルファーの足86が表 示されている。点Oはスイング直前の光点16の本来の地点である。点A,B, C,Dはスイング中の光点16の移動経路に沿った可能な地点である。点AとC はゴルフスイング面にあり、点BとDはゴルフスイング面に垂直な位置にある。
【0032】 仮想のバッファー領域が点線88で表示されている。上記のような正しいゴル フスイングの時でもわずかなに頭が動くのは正常であるが、この場合は、光点1 6はバッファー領域88に残っている。このバッファー領域88の半径Rは、実 際は点Oから約数インチである。
【0033】 潜在的なスイングの欠点を判別するため、ゴルファーはゴルフスイング中の光 点16の移動経路を観察する。特に、3つの段階での移動を判別しなくてはなら ない。すなわち、バックスイング、ダウンスイング、フォロースルーの段階であ る。ゴルフスイングの各段階で観察した移動経路を比較してこれらの段階での潜 在的なゴルフスイングの欠点を判別する。右利きゴルファーの正常な移動経路の 例を点O,C’,B’,A’を結ぶ点線で表す。点Oから点C’はバックスイン グ中の正常な移動を示しており、点B’から点A’はフォロースルー期間の正常 な移動を示している。バッファー領域88の外側での動きは頭の過度の動きを表 しており、スイングの欠点を示している。
【0034】 スイング面内(一般には線OAまたは線OCに沿った面)での動きは、不適切 な体重移動を伴う潜在的なスイングの欠点を表している。例えば、バックスイン グ中に線OCに沿った動きがある場合は、ゴルファーの右足(右利きゴルファー の場合)に過度に体重がかかっている可能性がある。逆に、バックスイング中に 線OAに沿った動きがあれば、本来右足側にくるべき体重が間違って左足に移動 していることになる。スイングの別の段階での同じような動きから不適切な体重 移動が分かる。これらの動きを以下の表にまとめる。
【0035】 さらに、線OBに沿った動きの場合は、スイングのどの段階であっても、ゴル ファーの頭が上がっており、ボールから視線が外れている可能性がある。ゴルフ スイングのどの段階であっても線ODに沿った動きの場合は、ゴルファーの肩が 上がっているか、あるいは、スイング中に背筋が伸びて玉を切るようにショット している可能性がある。これらの動きも以下の表にまとめる。
【0036】
【表1】
【0037】 ゴルフスイングの過程全体で、光点16が複数の点を通過する場合がある。こ れは、上記のスイングの欠点が複数組み合わされているということである。スイ ングの欠点の組み合わせは点A,B,C,Dの間での光点16の動きでも表せる 。例えば、光点16が右利きゴルファーのダウンスイング中に点Aと点Bの中間 点へ移動する場合は、ゴルファーの頭が上がっており、体重が間違った足に移動 している可能性がある。
【0038】 従って、繰り返しによってゴルファーはよく起こるスイングの欠点を判別し、 スイングを矯正する対策(おそらくゴルフのレッスンプロの助言)を講じ始める 。練習中は、先述したようにゴルファーはマット78を使用して頭の動きの程度 を測定する。
【0039】 以上の説明は本考案の好ましい実施例についてのものである。しかしながら、 本考案は、上述の本考案の請求項の範囲を逸脱することなく一定の変更を行った り、また、他の態様の構成としてもよい。上述した本考案はゴルフスイング時に ゴルファーを補助するためのものである。本考案の他の利用も可能である。例え ば、ホッケー選手の場合、本考案による装置を用いてパックをショットする際の 精度および力を改善することも可能である。このような場合は、本考案による装 置を選手のヘルメットに取付ける。この他、スポーツや、あるいは、単純に一定 の肉体的な作業を改善する場合の使用も考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のゴルフ装置を装着した状態でクラブの
位置を定めているゴルファーを示した斜視図
【図2】本考案による装置の最も好ましい実施例を示し
た斜視図
【図3】本考案による装置を装着する帽子を下から見た
【図4】図3の線8−8で切断した帽子の断面図
【図5】本考案のマットを上から見た図
【図6】打撃領域でのスポットライトの動きの潜在的な
経路を示した本考案の装置の作用を説明するための概略
【符号の説明】
10 本考案による装置 12 ヘッドウェアー製品 14 光源 16 光点 23 太陽電池 50 モジュール 51 つば 52 帽子 58 ボールジョイント 60 レセプタクル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ハークネス,スコット カナダ国 ピー1エル 1ジー7 オンタ リオ ブレースブリッジ ヤング ストリ ート 59

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運動中の頭の動きの大きさおよび方向を
    観察するための装置であって、 面上に目に見える光点を投射する光源と、 前記光源を電源に接続する接続手段と、 前記光源および前記接続手段を担持するモジュールであ
    って、該光源が枢動可能に取り付けられ、使用時以外は
    前記光源を受容する容器を構成するモジュールと、 該モジュールをつばを有するヘッドウェア製品の該つば
    の下側に取り付ける固定手段とからなり、 前記装置付き前記ヘッドウェア製品を頭に装着すること
    により、頭の動きが前記面上の前記光点の動きに変換さ
    れるようにしたことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記光源がボールジョイントにより前記
    モジュールに枢動可能に取り付けられていることを特徴
    とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記モジュールを前記ヘッドウェア製品
    に形成されている対応するくぼみに取り外し自在に支持
    するよう前記モジュールに取り付けられたスプリングク
    リップを少なくとも1個備えていることを特徴とする請
    求項1または2記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記クリップを受容するためのくぼみを
    前記つばに設けたことを特徴とする請求項3記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 前記光源に接続されており、頭を所定の
    2位置のあいだで移動することにより前記光源を自動的
    に起動または停止するスイッチをさらに備えていること
    を特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 前記光点が照射される面を形成するマッ
    トをさらに備えており、当該マットは前記運動を行う時
    の前記光点の動きの範囲および方向を測定するためのマ
    ーキングが設けられていることを特徴とする請求項1か
    ら4のいずれか1項記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記光点が照射される面を形成するマッ
    トをさらに備えており、当該マットは前記運動を行う時
    の前記光点の動きの範囲および方向を測定するためのマ
    ーキングが設けられていることを特徴とする請求項5記
    載の装置。
  8. 【請求項8】 前記電源が、太陽光に曝される前記ヘッ
    ドウェア製品の表面に取付可能な太陽電池を備えたこと
    を特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 前記電源が、太陽光に曝される前記ヘッ
    ドウェア製品の表面に取付可能な太陽電池を備えたこと
    を特徴とする請求項5記載の装置。
JP1994011132U 1994-09-07 1994-09-07 ゴルフスイング等の欠点判別装置 Expired - Lifetime JP3024524U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007222290A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Azden Corp ゴルフスイング練習器

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