JP3024008U - 夜光ブラインド - Google Patents

夜光ブラインド

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JP3024008U
JP3024008U JP1995012100U JP1210095U JP3024008U JP 3024008 U JP3024008 U JP 3024008U JP 1995012100 U JP1995012100 U JP 1995012100U JP 1210095 U JP1210095 U JP 1210095U JP 3024008 U JP3024008 U JP 3024008U
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louver
luminous
afterglow
pigment
curtain
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JP1995012100U
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Inventor
道彦 穴井
次郎 柳
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道彦 穴井
次郎 柳
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ルーバーの外周半面部を残光性の蓄光顔料で
蓄光幕面に形成し、各ルーバーを屋内外に反転可能に配
置して、蓄光幕面の蓄光顔料で消灯時に室内の照光を可
能とし、装飾性や照光性能を高めて省エネ及び安全性を
向上する。 【解決手段】 長く形成した多数のルーバー1,11の
外周半面部に残光性の蓄光顔料10を施して蓄光幕面1
a,11aに形成し、建造物の窓部に各ルーバーを垂直
又は水平にかつ少なくとも屋内外に反転して切り換えら
れる配置にして遮光幕に形成した夜光ブラインドに特徴
を有し、各ルーバー1,11の蓄光幕面1a,11a
は、MAl2 4 で表わされる化合物であり、Mはカル
シウムやストロンチウム、バリウムからなる群から選ば
れる少なくとも1つ以上の金属元素からなる化合物を母
結晶とした蓄光性蛍光体からなる残光性の蓄光顔料10
を施して形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、住宅やホテル、レストラン、店舗等の各種の建築物の窓等に配置す る多数のルーバーの外周半面部に残光性の蓄光顔料で蓄光幕面を形成して、この ルーバーを屋内外に反転して切り換え可能な遮光幕に形成したことに特徴を有す る夜光ブラインドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
住宅やホテル、レストラン、店舗等の各種の建築物においては、その窓等に長 く形成した多数のルーバーを、上部レールに装着したキヤリヤで垂直又は水平に かつ開閉及び適度に回転可能に配置して遮光幕とし、開閉用コードでキヤリヤを 介しルーバーを移動させて窓部を開閉し、窓部を大きく解放し日光や外気を取り 入れて換気したり、窓部の全面に展開し各ルーバーを窓面に対して直交状の配置 としルーバー間に適度の隙間を形成して、外光を適度に遮光し外気を取り入れ、 また夜間等では窓部の全面を閉鎖して、室内の装飾性とともに冷暖房や照明の効 率を高める開閉式ブラインドになつている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のブラインドは、前記のように室内の装飾を高め遮光や換気さらに冷暖房 や照明の効率を高める構造になつているが、室内の照明を消すと暗くなり室内の 歩行等に支障を来たし、点灯が必要になつて省エネに限界があるとともに地震等 の災害、停電時に安全に行動できないなどの課題がある。
【0004】 本考案は、前記のような課題に対処するために開発されたものであり、その目 的とする処は、各ルーバーの外周半面部に残光性の蓄光顔料を施して蓄光幕面に 形成し、各ルーバーを屋内外へ反転可能に配置して、日光や室内照明で蓄光幕面 の残光性の蓄光顔料を効果的に励起せしめ、室内の消灯時にその蓄光顔料の発光 で室内を長時間にわたり適度に照光可能とし、この照光により装飾性とともに省 エネ及び安全性を高め、また、必要に応じ室内を暗くする従来同様のルーバーと しても適用可能にした夜光ブラインドを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、長く形成した多数のルーバーの外周半面部に残光性の蓄光顔料を施 して蓄光幕面に形成し、建造物の窓部に前記の各ルーバーを垂直又は水平にかつ 少なくとも屋内外に反転して切り換えられる配置にした遮光幕に形成して、各ル ーバーの屋内外への反転切り換えにより、蓄光幕面を形成した残光性の蓄光顔料 の励起性能を高め、消灯時の室内の照光を適度にかつ長時間にわたり確保して、 前記の照光により室内の装飾性とともに省エネ、安全性を高めている。また、必 要に応じ各ルーバーにおける残光性の蓄光顔料を施していない非蓄光幕面側を室 内に向けて遮光すると、室内を暗くする従来同様のルーバーとしても適用可能に している。
【0006】 また、前記の各ルーバーに形成した蓄光幕面は、MAl2 4 で表わされる化 合物であり、かつMはカルシウムやストロンチウム、バリウムからなる群から選 ばれる少なくとも1つ以上の金属元素からなる化合物を母結晶とした蓄光性蛍光 体からなる残光性の蓄光顔料を施して形成し、消灯時の室内の照光輝度及びこの 持続性をさらに効果的に高めている。
【0007】 さらに、前記の各ルーバーの外周半面部に、残光性の蓄光顔料を練り込み又は 塗料に練り込み塗布しあるいは練り込んだフイルムを張り付けることにより、蓄 光幕面として容易に形成される。
【0008】
【考案の実施の形態】
図1及び図2に本考案の第1実施例、図3に本考案の第2実施例、及び図4に 残光性の蓄光顔料の各特性図を示す。図1及び図2に示す各実施例において、図 中1は横断面を楕円状又は板帯状に形成した筒状のルーバー、1aはルーバーの 外周半面部に形成した蓄光幕面、1bはルーバーの非蓄光幕面、2はルーバーの 上部を回転軸3を介し家屋の内外側に反転可能に吊持したガイドロール4付きの キヤリヤ、5は回転軸3を回転連動する傘歯車組、6は隣接した各キヤリヤ及び 各ルーバーの間を定間隔に連結した連結チエン、7は支持ブラケット7aで窓部 aの上部に固着されキヤリヤを移動可能に支持した上部レール、8a,8bはル ーバーを開閉する2本の開閉用コード、9は傘歯車組を介し各回転軸を回転する ピニオンロツド、9aはピニオンロツドを回転操作する反転用チェン、10は各 ルーバーの外周半面部に施して蓄光幕面を形成した残光性の蓄光顔料である。
【0009】 前記のルーバー1は、塩化ビニール等の各種の合成樹脂や各種の繊維で横断面 楕円状等で適度に長い筒状に形成し、各種の色彩を施したり模様等を形成して装 飾性を高めるとともに、例えば織物で形成する場合は、その繊維に適量の残光性 の蓄光顔料10を練り込み又は塗料に練り込み塗布したりしてこの外周半面部を 蓄光幕面1aに形成し(1bは非蓄光幕面)、適度に厚いシートで形成する場合 は、蓄光顔料10を練り込み又は塗料に練り込み塗布したり、あるいは適量の残 光性の蓄光顔料を練り込んだフイルムを張つて蓄光幕面1aに形成する(図1参 照)。またこのルーバー1は、窓部等に対応して適度の長さサイズに切断して容 易に配置され、随時に洗浄可能であり、必要に応じ耐火性の材質を使用したり又 は適宜の耐火処理を施している。
【0010】 また、前記の残光性の蓄光顔料10には、好ましくはMAl2 4 で表わされ る化合物であり、Mはカルシウムやストロンチウム、バリウムからなる群から選 ばれる少なくとも1つ以上の金属元素からなる化合物を母結晶とし、必要に応じ 不純物として数種類の稀土類元素を含有せしめた残光性の蓄光顔料が適用され、 この蓄光顔料は、放射性物質を含まず酸化剤を母結晶として耐光性に優れ、図4 (A)に実線で示すように点線の従来例に比べ250ないし400nmの波長範 囲の紫外線により良く励起され、この波長域の紫外線は太陽光に多く含まれて屋 外の日光で効果的に励起されるとともに、図4(B)に実線で示すように点線の 従来例に比べ発光の残光輝度及び残光時間が10倍程度に高められて、一晩中で も適度の輝度に持続される。また、図4(C)に実線で示す蛍光灯でも点線の白 熱灯に比べ優れた励起性能が得られるなど、優れた発光特性を発揮する。
【0011】 また、前記のように日光で積極的に励起し反転して室内で照光させるため、必 要に応じ従来の残光性の蓄光顔料を適用しても、ほぼ一晩中にわたり室内で自由 に行動できる程度の照光性能を確保することもできる。
【0012】 キヤリヤ2は、ピニオンロツド9で傘歯車組5を介し回転される回転軸3及び 一対のガイドロール4を有し、開閉用コード8a,8b及びピニオンロツドの挿 通穴を設け、上部レール5内に移動可能に配置される。
【0013】 各ルーバー1を窓部a等に対応させて適度の長さに切断して、この上端部をキ ヤリヤ2の回転軸3に装着して固定金具1cで固着し、各キヤリヤ及び各ルーバ ーの下部間を連結チエン6で適度の間隔で連結し、各キヤリヤを上部レール5内 に移動可能に配置し、開閉用コード8a,8b及び反転用チェン9aを各ルーバ ーの挿通穴に挿通して図示のように配置して、開閉用コード8a,8bの中間部 を固定金具8cで所定のキヤリヤに固定すると(図2A参照)、図1のような遮 光幕を備えた夜光ブラインドとして窓部aに容易に組み立てられる。
【0014】 前記の夜光ブラインドにおいて、開閉用コード8a,8bを牽引すると各ルー バー1が矢示のように開閉され、各ルーバー1を図1(A)(C)に示すように 窓部aの全面に繰り出して配置すると、各ルーバーは連結チェン6で適度の間隔 に配置されて太陽光の直射を適度に遮り、室内に外光や外気を程よく取り入れる 半解放の状態になる。
【0015】 また、反転用チェン9aでピニオンロツド9を回転すると、各傘歯車組5を介 し各キヤリヤ2の回転軸3がルーバー1とともに同調して回転され、窓部aが完 全閉鎖の状態になり(図1B参照)、各ルーバー1の外周半面部に形成した蓄光 幕面1aが太陽光を直接的に受けて、この蓄光幕面1aの残光性の蓄光顔料10 が効果的に励起される。また、完全閉鎖の状態の各ルーバー1を同様な手段で回 転して、図1(C)に示す半解放の状態(この場合も各ルーバー1間に斜めに入 射する外光で蓄光幕面の残光性の蓄光顔料が励起される)を経て図1(D)に示 すように反転して完全閉鎖の状態にすると、太陽光で効果的に励起された各ルー バー1の蓄光幕面1aが室内に向けて配置され、室内を点灯し照明している場合 はこの蓄光幕面の発光は格別に目立たないが、室内を消灯すると、その蓄光幕面 の残光性の蓄光顔料10の発光で室内が淡く照らされて、室内における歩行等の 行動に格別の支障が生じない程度に室内の照光輝度が適度に確保され、各ルーバ ーによる室内の装飾が効果的に助長されるとともに、この発光は夜半あるいはま た一夜中継続されるなど優れた照明性能が得られる。室内の照明が著しく節減可 能となり効果的に省エネされ即ちエネルギーセービングされ、また、地震等の災 害や停電時でも室内で危険なく自由に行動できて安全性が効果的に高められる。 前記の照光性能はルーバーの耐用年数とほぼ同様に維持されて経済的である。ま た、必要に応じ室内を暗くしたい場合は、図1Bに示すように残光性の蓄光顔料 を施していない非蓄光幕面1b側を室内に向けて配置した状態で室内を消灯する と、室内を暗くすることができ従来と同様なルーバーとしても兼用される。
【0016】 前記のルーバー1は、断面楕円状に形成しているため、基本的に優れた断熱・ 保温性能を有しかつ多様な装飾性を有する。また、好ましくは反転用チェン9a でピニオンロツド9を正、逆に回転して、傘歯車組5を介し各キヤリヤ2の回転 軸3を各ルーバー1とともに同調して正、逆にほぼ200°回転せしめ、各ルー バー1は容易に反転操作される。
【0017】 図3に示す第2実施例は、各ルーバー11を各種の合成樹脂等で厚手の板帯状 に形成して、この各ルーバー11の表面部の半面側に、第1実施例と同様な残光 性の蓄光顔料10を同様に練り込み、又は蓄光顔料を塗料に練り込み塗布しある いは練り込んだフイルムを張り付けて、この外周半面部を蓄光幕面11aに形成 した点に特徴を有し(11bは非蓄光幕面)、各ルーバー11を第1実施例と同 様な手段で窓部aに配置して、各ルーバー11を図2(B)や(C)、(D)の ように回転及び反転可能に構成しており、この第2実施例も第1実施例と同様な 作用、効果が得られる。また、図示の第2実施例は各ルーバー11を垂直に配置 しているが水平に配置した実施例にすることも可能である。
【0018】 図示例の回転軸3の回転駆動機構は傘歯車組になつているが、各種の回転駆動 機構を適用することができる。また、前記の蓄光幕面1a,11aは、図示例に 限らず必要に応じ形成範囲を増減したり、図示のように各ルーバーの一端面側に も形成するなどの設計変更が可能である。
【0019】
【考案の効果】
本考案は、前述のように長く形成した多数のルーバーの外周半面部に残光性の 蓄光顔料を施して蓄光幕面に形成し、建造物の窓部に前記の各ルーバーを垂直又 は水平にかつ少なくとも屋内外に反転して切り換えられる配置にして遮光幕に形 成した夜光ブラインドに構成され、各ルーバーの外周半面部に形成した蓄光幕面 の残光性の蓄光顔料が日光で効果的に励起されて、各ルーバーを反転するとこの 励起された蓄光幕面が室内側に配置され、消灯時にその蓄光幕面の残光性の蓄光 顔料による発光で室内の照光が適度にかつ長時間にわたり確保され、室内の装飾 性及び照光性能が高められて省エネ及び安全性が著しく向上されている。
【0020】 また、必要に応じ各ルーバーの蓄光顔料を施していない非蓄光幕面側を室内に 向けて遮光すると、室内を暗くする従来と同様なルーバーに使い分け可能になつ ている。
【0021】 また、各ルーバーに形成した蓄光幕面を、MAl2 4 で表わされる化合物で あり、かつMはカルシウムやストロンチウム、バリウムからなる群から選ばれる 少なくとも1つ以上の金属元素からなる化合物を母結晶とした蓄光性蛍光体から なる残光性の蓄光顔料を施して形成することにより、前記の消灯時の室内照光及 び持続性がさらに効果的に高められる。
【0022】 さらに、各ルーバーの外周半面部に、残光性の蓄光顔料を練り込み又は又は残 光性の蓄光塗料を含む塗料を塗布しあるいは残光性の蓄光顔料を練り込んだフイ ルムを張り付けることにより、蓄光幕面を容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す正面図(A)とルー
バー閉塞状態の横断面図(B)とルーバー半解放状態の
横断面図(C)及びルーバー反転状態のルーバー横断面
図(D)
【図2】キヤリヤ及びルーバー上部の拡大正面図(A)
及びその側面図(B)
【図3】第2実施例を示す正面図(A)とそのルーバー
閉塞状態の横断面図(B)とルーバー半解放状態の横断
面図(C)及びルーバー反転状態の横断面図(D)
【図4】残光性の蓄光顔料の励起特性比較図(A)とそ
の残光特性比較図(B)及び照度−輝度の特性比較図
(C)である。
【符号の説明】
1,11 ルーバー 1a,11a 蓄光幕面 10 残光性の蓄光顔料 a 窓部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長く形成した多数のルーバーの外周半面
    部に残光性の蓄光顔料を施して蓄光幕面に形成し、建造
    物の窓部に前記の各ルーバーを垂直又は水平にかつ屋内
    外に反転して切り換えられる配置にして遮光幕に形成し
    たことを特徴とする夜光ブラインド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の夜光ブラインドにおい
    て、前記の各ルーバーに形成した蓄光幕面は、MAl2
    4 で表わされる化合物であり、かつMはカルシウムや
    ストロンチウム、バリウムからなる群から選ばれる少な
    くとも1つ以上の金属元素からなる化合物を母結晶とし
    た蓄光性蛍光体からなる残光性の蓄光顔料を施して形成
    したことを特徴とする夜光ブラインド。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の夜光ブライ
    ンドにおいて、前記の各ルーバーの外周半面部に、残光
    性の蓄光顔料を練り込み又は塗料に練り込み塗布しある
    いは練り込んだフイルムを張り付けて蓄光幕面に形成し
    たことを特徴とする夜光ブラインド。
JP1995012100U 1995-10-23 1995-10-23 夜光ブラインド Expired - Lifetime JP3024008U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018080572A (ja) * 2016-11-14 2018-05-24 億豐綜合工業股▲分▼有限公司Nien Made Enterprise Co.,Ltd. バーチカルブラインド遮光システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018080572A (ja) * 2016-11-14 2018-05-24 億豐綜合工業股▲分▼有限公司Nien Made Enterprise Co.,Ltd. バーチカルブラインド遮光システム

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