JP3023238U - 電動車椅子の車輪構造 - Google Patents

電動車椅子の車輪構造

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JP3023238U
JP3023238U JP1995005279U JP527995U JP3023238U JP 3023238 U JP3023238 U JP 3023238U JP 1995005279 U JP1995005279 U JP 1995005279U JP 527995 U JP527995 U JP 527995U JP 3023238 U JP3023238 U JP 3023238U
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sprocket
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森榮 陳
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徳林股▲分▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電動力を強化されて伝動摩擦及び伝動騒音が
軽減し、且つ電動・手動両用可能な電動車椅子の車輪構
造を提供する。 【構成】 ハンドリム31aと一体動可能に形成された
大輪31に少なくとも一個以上の固定孔32を穿設して
車椅子両側面に設けられる車輪3と;上記大輪31内側
面に設けられて、動力装置40,伝動装置41及び電源
供給装置42を備え、該動力装置40に該電源供給装置
42によって連動回転される主動スプロケット449を
取付けて、該伝動装置41に従動スプロケット411及
びチェーン412を備えさせ、且つ該従動スプロケット
411の上記大輪31の固定孔32と対応する部位に固
定ピン413を設けて、該固定ピン413を該大輪31
の固定孔32に貫挿させると共に、該チェーン412を
主動スプロケット449及び従動スプロケットに巻付け
噛合させてなる駆動装置4と;を組合わせて構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電動車椅子の車輪構造に関し、特に収納・携帯に便利で省動力的な電 動車椅子の車輪構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の歩行障害者に使われている車椅子は、使用者が手で車椅子の大輪を回動 して前進または後退させ、そして、これにより移動できるようにしている。この 種の手動式車椅子は、その前進・後退の動力が全く手の力だけに頼っているので 、使用するにあたり随分と体力を消耗し、且つ道路の上がり坂や凹凸に差しかか ると、手の力だけでは動かすことができなくなって立ち往生する場合が少なくな い。
【0003】 このような手動式車椅子における問題に鑑み、その後、図5の例で示す電動車 椅子が登場した。該電動車椅子はそのシート1底面に駆動装置11を設けて、電 動軸の両端に取付けられ左右両大輪2bを中央部から駆動するようになっている 。この電動車椅子は電気駆動と言えるが、その駆動装置11をシート1底部に設 けているために車椅子を折畳むことができず、外出する際に携帯が極めて不便で あった。しかも、その両車輪2は一つの伝動軸により同期駆動されることから、 小回りが余り利かず、効率が低くてしばしば動力が不足した。また、依然として 大きな障害物を越えられないこともあり、これらに起因して十分に身障者の要請 に応えることができなかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の電動車椅子における問題点に鑑み、本考案は、エネルギー効率が向 上されて伝動摩擦及び伝動騒音が軽減され、且つ電動・手動両用可能な電動車椅 子の車輪構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の上記目的は、車椅子の両側面に軸支されたハンドリム及び該ハンドリ ムと同心状に連動可能に一体化され且つ少なくとも一個以上の固定孔が穿設され た大輪とを有する車輪と、前記大輪内側面に設けられた動力装置、伝動装置及び 電源供給装置を備え、前記動力装置に前記電源供給装置によって連動回転される 主動スプロケットを取付けて、前記伝動装置に従動スプロケット及びチェーンを 備えさせ、且つ前記従動スプロケットの上記大輪の固定孔と対応する部位に固定 ピンを設けて、該固定ピンを前記固定孔に貫挿させると共に、該チェーンを主動 スプロケット及び従動スプロケットに巻付け噛合させた駆動装置と、を備え、上 記車輪を前記主動スプロケットによりチェーンと従動スプロケットを介して前記 駆動装置が駆動するようにしてなる電動車椅子の車輪構造により達成される(第 1考案)。
【0006】 また、上記車輪の大輪に互いに等間隔に120度を隔てて三つの固定孔を形成 し、上記従動スプロケットに該固定孔と対応して嵌挿可能な三本の固定ピンを設 けても良い。
【0007】 さらに、上記駆動装置を上記大輪と該大輪内側面に設けられたキャップ体との 間に取付けて、該駆動装置の動力装置にモータ及びクラッチ装置を備えさせ、該 モータの回転軸にウォームを枢接して、該クラッチ装置に該ウォームと噛合する 歯車,該ロッド及びクラッチ制御桿を設けると共に、該歯車中央部位に貫挿孔を 穿設して係止部を周部に設け、該軸ロッドを該貫挿孔に貫挿し、且つ該軸ロッド に該係止部と係合・離脱可能な係着部を設けて、該軸ロッド一端を該キャップ体 外部に露出させ、更に該クラッチ制御桿を該キャップ体外部に設けて、前記軸ロ ッドと歯車が互いに離脱し或いは係合することが好ましい(第2考案)。
【0008】 さらにまた、上記クラッチ装置の歯車中央部に穿設された貫挿孔周縁の係止部 を1個若しくは1個以上の切欠で形成して、上記軸ロッドの係着部を前記切欠と 互い係合できる凸起として形成するようにすれば一層好ましくなる。
【0009】 また、車椅子の両側に取り付けられた一対の車輪と、該車輪を電気駆動するた めの駆動装置とを有する電動車椅子の車輪構造において、前記各車輪は、走行面 に接する大輪と、該大輪を手操作で回転させるために該大輪に同心状に固着され たハンドリムとを備え、前記駆動装置は、動力装置及び伝動装置を有し、前記一 対の大輪に各々に独立して設けられており、前記動力装置には駆動モータと該駆 動モータの駆動軸に連結された主動スプロケットとを備え、前記伝動装置は、前 記車輪と共に回転するように該車輪に連結された従動スプロケットと、前記主動 スプロケット及び前記従動スプロケットを連結するチェーンと、を備え、該主動 スプロケット及び前記駆動軸の連結のオンオフを手操作により切り替えるクラッ チ装置とを有することを特徴とする電動車椅子の車輪構造とすることができる( 第3考案)。
【0010】 また、幅方向中心部で前後方向に延びる折畳み軸により2つの折畳み可能な車 椅子において、各折畳み片に上記第3考案の車輪及び駆動装置を備えた電動車椅 子としても良い。
【0011】
【作用】
上記のように形成された本考案(第1考案)は、モータを起動回転すると、該 モータ回転軸のウォームがその歯合した歯車を連動回転して、軸ロッドもそれに 従って回転し、且つチェーンを介して従動スプロケットが回転すると共に、該従 動スプロケットが固定ピンにより大輪の固定孔に挿着していることから、電動力 により大輪を介して車輪を連動回転することができる。
【0012】 上記第2考案において、この電動操作を手動操作に変えるときは、そのクラッ チ装置のクラッチ制御桿を押し離すと、軸ロッドの係着部を歯車の係止部から離 脱させることができるので、これで手動操作により車輪を押動前進させることが できる。上記第3考案においても、クラッチ装置の手操作により、主動スプロケ ットと駆動モータの駆動軸との連結を解除してオフ状態とすることにより、手動 による前進が可能となる。
【0013】 そして、チェーンを車輪を伝動回転する媒体としているので、伝動によって生 ずる力を大いに増強して摩擦力を軽減することができ、且つ伝動騒音を低減する ことができる。
【0014】 この考案の上記またはその他の目的,特徴および利点は、図面を参照しながら 下記実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0015】
【実施例】
図1,2に示すように、本考案の電動車椅子の車輪構造における比較的好まし い実施例は、ハンドリム31a及び大輪31が一体的に形成された車輪3と、駆 動装置4とを備えている。尚、車輪3は、車椅子の両側のおいてその構成が同様 であるので、その一方だけを図示して説明する。
【0016】 車輪3の大輪31には、互いに等間隔に120度を隔てた固定孔32が形成さ れ、その内側面の中央部に挿着孔33が穿設されると共にキャップ体448が設 けられている。
【0017】 駆動装置4は、大輪31とキャップ体448との間に取付けられ、動力装置4 0,伝動装置41及び電源供給装置42を備えている。
【0018】 前記動力装置40は、モータ43,クラッチ装置44及び主動スプロケット4 49を具備している。モータ43は、2つの蓄電池421からなる電源供給装置 42より電力が供給され、且つその回転軸431にウォーム432が枢着されて いる。
【0019】 前記クラッチ装置44は、ウォーム432と互いに噛合う歯車441,軸ロッ ド442及びクラッチ制御桿443を設えている。
【0020】 歯車441中央部には貫挿孔444を穿設され、この貫挿孔444周回りに係 止部446が設けられている。本実施例においては、係止部446を貫挿孔44 4周縁に設けられた二つの切欠で形成している。
【0021】 そして、軸ロッド442にスリーブ45が装着され、このスリーブ45に弾性 部材46が押圧当接されている。スリーブ45は、歯車441の貫挿孔444内 に内装されると共に、主動スプロケット449と摺動自在にキー係合されている 。
【0022】 また、スリーブ45の外周面には係着部447が形成されており、本実施例に おいては、係着部447を軸ロッド442外周面から突出する二つの凸起として 形成し、歯車441の貫挿孔444内の係止部446と係合させるようにしてい る。
【0023】 即ち、前記凸起からなる係着部447を前記切欠でなる係止部446に係合さ せるようにし、更に軸ロッド442の一端をキャップ体448外部に露出させる 。
【0024】 前記クラッチ制御桿443は、キャップ体448から露出した部位に接近し、 且つ軸ロッド442のキャップ体448から露出した部位を弾性部材46の弾性 力に抗して上向き(押し込む側)に押し動かせるようにして、軸ロッド442の 係着部447を歯車441の係止部446から離脱させ、または逆に弾性部材4 6の押圧により軸ロッド442と歯車441が互いに結合できるようにされてい る。
【0025】 伝動装置41は、従動スプロケット411及びチェーン412を備えており、 従動スプロケット411の大輪31の三つの固定孔32と対応する個所にそれぞ れ固定ピン413が設けられ、この固定ピン413を固定孔32に貫挿して軸ピ ン414により固定されている。
【0026】 これと同時に、チェーン412を従動スプロケット411及び動力装置40の 主動スプロケット449に巻付け歯合させ(図2参照)、こうして、軸ロッド4 42が回転すればチェーン412により従動スプロケット441を連動回転でき るようになっている。
【0027】 上記実施例の電動車椅子の車輪構造の作動について、以下に説明する。 図1,2に示すように、軸ロッド442の係着部447が歯車441の係止部 446と互いに噛合った状態で、電源供給装置42を起動して動力装置40のモ ータ43を回転させると、モータ43のウォーム432がその歯合した歯車44 1を連動回転する。
【0028】 クラッチ装置44が歯車441に係止していることから、スリーブ45,主動 スプロケット449,軸ロッド442もそれに従って回転し、チェーン412を 介して従動スプロケット411が回転する。
【0029】 従動スプロケット411が固定ピン413により大輪31の固定孔32に係着 していることから、従動スプロケット411は固定ピン413の大輪31に対す る力により車輪3を連動回転するのである。
【0030】 以上説明したように、本実施例は、チェーン412を車輪3を回転させる媒体 として伝動しているので、伝動によって生ずる力を大いに増強して摩擦力を軽減 することができ、且つ伝動騒音を低下して実用上更に便利となる。
【0031】 また、本考案は電動操作及び手動操作の両機能を備えている。図2,3で示す ように、クラッチ装置44のクラッチ制御桿443が軸ロッド442のキャップ 体448より露出した位置にあるとき、軸ロッド442の係着部447は歯車4 41の係止部446と係合して、歯車441がモータ43のウォーム431に伝 動されるとクラッチ装置44の軸ロッド442を連動回転することができ、これ が電動操作機能である。
【0032】 逆に、電動操作を手動操作に改めるときは、図2,4に示す如くクラッチ制御 桿443を押し離すと、軸ロッド442が歯車441の貫挿孔444内の弾性部 材445に当接されて、その係着部447が歯車441の係止部446から離脱 し、手動操作により車輪を押動できる。
【0033】
【考案の効果】
上記のように構成された本考案は、下記のような効果を奏する。即ち、 1.車輪の電動方式は、動力装置によりチェーンを伝動して、該チェーンにより 大輪に係止固定した従動スプロケットを連動回転して電動操作の効果を得るので あり、従って、その電動による摩擦力及び騒音を大いに低減して伝動によって生 ずる動力を大いに増強することができる。
【0034】 2.クラッチ装置の制御により電動操作或いは手動操作に切り換えることができ る。
【0035】 3.駆動装置を各車輪に設けたので、折り畳み式構造を採用することが可能とな り、しかも小回りが利くようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における比較的好ましい実施例の分解斜
視図である。
【図2】比較的好ましい実施例の組立完了状態を示す斜
視図である。
【図3】上記実施例の電動操作状態を示す縦断側面図で
ある。
【図4】上記実施例の手動操作状態を示す縦断側面図で
ある。
【図5】従来の電動車椅子の外観を示す全体斜視図であ
る。
【符号の説明】
3 車輪 31 大輪 32 固定孔 4 駆動装置 40 動力装置 41 伝動装置 411 従動スプロケット 412 チェーン 413 固定ピン 42 電源供給装置 43 モータ 431 モータの回転軸 432 ウォーム 44 クラッチ装置 441 歯車 442 軸ロッド 443 クラッチ制御桿 444 貫挿孔 446 係止部 447 係着部 448 キャップ体 449 主動スプロケット

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車椅子の両側面に軸支されたハンドリム
    (31a)及び該ハンドリムと同心状に連動可能に一体
    化され且つ少なくとも一個以上の固定孔(32)が穿設
    された大輪(31)を有する車輪(3)と、 前記大輪(31)内側面に設けられた動力装置(4
    0)、伝動装置(41)及び電源供給装置(42)を備
    え、前記動力装置(40)に前記電源供給装置(42)
    によって連動回転される主動スプロケット(449)を
    取付けて、前記伝動装置(41)に従動スプロケット
    (411)及びチェーン(412)を備えさせ、且つ前
    記従動スプロケット(441)の上記大輪(31)の固
    定孔(32)と対応する部位に固定ピン(413)を設
    けて、該固定ピン(413)を前記固定孔(32)に貫
    挿させると共に、該チェーン(412)を主動スプロケ
    ット(449)及び従動スプロケット(411)に巻付
    け噛合させた駆動装置(4)と、 を備え、上記車輪(3)を前記主動スプロケット(44
    9)によりチェーン(412)と従動スプロケット(4
    11)を介して前記駆動装置(4)が駆動するようにし
    てなることを特徴とする記載の電動車椅子の車輪構造。
  2. 【請求項2】 上記車輪(3)の大輪(31)に互いに
    等間隔に120度を隔てて三つの固定孔(32)を形成
    し、上記従動スプロケット(411)に該固定孔(3
    2)と対応して嵌挿可能な三本の固定ピン(413)を
    設けてなることを特徴とする請求項1に記載の電動車椅
    子の車輪構造。
  3. 【請求項3】 上記駆動装置(4)を上記大輪(31)
    と該大輪(31)内側面に設けられたキャップ体(44
    8)との間に取付けて、該駆動装置(4)の動力装置
    (40)にモータ(43)及びクラッチ装置(44)を
    備えさせ、該モータ(43)の回転軸(431)にウォ
    ーム(432)を枢接して、該クラッチ装置(44)に
    該ウォーム(432)と噛合する歯車(441),該ロ
    ッド(442)及びクラッチ制御桿(443)を設ける
    と共に、該歯車(441)中央部位に係止部(446)
    を周回りに備えた貫挿孔(444)を穿設して、該軸ロ
    ッド(442)を該貫挿孔(444)に貫挿し、且つ該
    軸ロッド(442)に該係止部(446)と係合・離脱
    可能な係着部(447)を設けて、該軸ロッド(44
    2)一端を該キャップ体(448)外部に露出させ、更
    に該クラッチ制御桿(443)を該キャップ体(44
    8)外部に設けて、前記軸ロッド(442)と歯車(4
    41)が互いに離脱し或いは係合するようにしてなるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の電動車椅子の車
    輪構造。
  4. 【請求項4】 上記クラッチ装置(44)の歯車(44
    1)中央部に穿設された貫挿孔(444)周縁の係止部
    (446)を1個若しくは1個以上の切欠で形成して、
    上記軸ロッド(442)の係着部(447)を前記切欠
    と互い係合できる凸起として形成するようにしてなるこ
    とを特徴とする請求項3に記載の電動車椅子の車輪構
    造。
  5. 【請求項5】 車椅子の両側に取り付けられた一対の車
    輪と、該車輪を電気駆動するための駆動装置とを有する
    電動車椅子の車輪構造において、 前記各車輪は、走行面に接する大輪と、該大輪を手操作
    で回転させるために該大輪に同心状に固着されたハンド
    リムとを備え、 前記駆動装置は、動力装置及び伝動装置を有し、前記一
    対の大輪に各々に独立して設けられており、前記動力装
    置は、駆動モータと該駆動モータの駆動軸に連結された
    主動スプロケットとを備え、前記伝動装置は、前記車輪
    と共に回転するように該車輪に連結された従動スプロケ
    ットと、前記主動スプロケット及び前記従動スプロケッ
    トを連結するチェーンと、を備え、該主動スプロケット
    及び前記駆動軸の連結のオンオフを手操作により切り替
    えるクラッチ装置とを有することを特徴とする電動車椅
    子の車輪構造。
  6. 【請求項6】 幅方向中心部で前後方向に延びる折畳み
    軸により2つの折畳み可能な車椅子において、各折畳み
    片に請求項5に記載の車輪及び駆動装置を備えたことを
    特徴とする電動車椅子。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013533822A (ja) * 2010-06-03 2013-08-29 ノルディクト・アクティーゼルスカブ 電気ユニット付きホイール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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