JP3022119B2 - 表面波線路および同線路を使用した物体検出装置 - Google Patents
表面波線路および同線路を使用した物体検出装置Info
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Description
線路を使用した物体検出装置に関し、特に建設,牧畜,
農業等の分野において特定エリアへ人や動物を含む各種
物体の進入を検出したり、また防犯目的等への使用に好
適な装置に関する。
や超音波を用いて特定エリアへの進入物体を検出するも
のが知られている。こうした従来の検出装置では、空間
中へ赤外線信号または超音波信号を放射するため、信号
が拡散されて10mを越えるような長距離にわたる検出
が困難であるといった欠点があり、上記利用分野のうち
特に建設,牧畜,農業等の分野で使用できる装置が見当
らなかった。
るような範囲へ信号を伝送するための手段として表面波
線路を用いるものとし、電磁波を伝送する表面波線路に
物体が接近または接触することによって生じる現象を検
出したらどうか、との着想を得た。このような表面波線
路としては、従来より図5に示すようなグーボー線路
(Goubau line)が知られている。グーボー線路は、プ
ラスチックまたはエナメル等の誘電体51で銅などの導
体電線部52を被覆した構造を有し、かつてテレビの共
同聴視等に応用された例がある。また、図6に示すよう
な周期構造を持った表面波線路も知られており、アルミ
等の板金をプレスして周期構造部61と接地板部62と
を構成したもので、地上に設置して表面波を伝送する場
合に使用される。
な公知の表面波線路では、構造的に種々の制約があって
物体検出装置へそのまま応用できなかった。すなわち、
考えられる用途に従って検出対象とするエリアに何らか
の手段で表面波線路を張設する必要があり、このために
は引っ張り強度と可撓性があり、できるだけ軽量で安価
な表面波線路が要求され、前記グーボー線路ではこれら
要求を十分に満たすことができない。また、図6に示す
タイプの表面波線路では、接地板面方向にまったく可撓
性がない上、地面設置等の限られた形態でしか使用でき
ないのである。
ろは、物体検出に適した新規な構成の表面波線路が得ら
れないか、という点にある。
は、このような表面波線路を用いて10mを越えるよう
な範囲にわたり物体検出が可能になる装置が得られない
か、という点にある。
の少ない誘電体または誘電体繊維を、ロープのように周
期構造を持たせてより合わせ、その内部または外部にそ
れと調和する周期で導体を配置して、上記第1の課題の
解決をはかったものである。
性のあるフィルム材で被覆されることが望ましい。
を検出する装置において、前記表面波線路へ表面波を与
える送信部と、表面波線路により伝搬される表面波を受
ける受信部と、該受信部で受けた表面波のレベルが所定
レベル以下であれば前記表面波線路へ物体の接近もしく
は接触があったとして検出信号を出力する検出部とを設
けて、上記第2の課題の解決をはかったものである。
を検出する装置において、前記表面波線路へ表面波を与
える送信部と、表面波線路への物体の接近または接触に
よる反射表面波を受ける受信部と、該受信部で所定レベ
ル以上の反射波を受信すると前記表面波線路へ物体の接
近もしくは接触があったとして検出信号を出力する検出
部とを設けて、上記第2の課題の解決をはかるようにし
てもよい。
を検出する装置において、前記表面波線路へ表面波を与
える送信部と、表面波線路からの散乱波を受ける受信部
と、該受信部で所定レベル以上の散乱波を受信すると前
記表面波線路へ物体の接近もしくは接触があったとして
検出信号を出力する検出部とを設けて、上記第2の課題
の解決をはかるようにしてもよい。
て、検出部からの検出信号に基づいて表示出力または警
報出力を行うようにすればよい。
合わせることにより、検出対象とするエリアに張設する
ための十分な引っ張り強度と可撓性を得ることができ
る。また、この誘電体と調和する周期で導体を配置する
ことにより、導体がスパイラル状に形成されて周期構造
を持つことになり、この周期構造に合った周波数の表面
波を用いれば、きわめて効率の良い表面波伝送が可能に
なる。
るフィルム材で被覆することにより、屋外使用時に雨で
誘電体が濡れて誘電率が変動する等の影響を小さくする
ことができ、しかも表面波線路の耐久性の向上に寄与で
きる。
となるエリアに配設し、表面波線路へ表面波を与えてお
くことにより、表面波線路の周辺空間のかなり広い範囲
に電磁界を生じさせ、この電磁界内に人や動物等の物体
が進入することによって生じる現象を、表面波線路で伝
搬または反射される表面波のレベルもしくは表面波線路
からの散乱波のレベルで検出することができる。
る。図1はこの発明における表面波線路の一実施例を示
した拡大説明図である。
スチック等の誘電体材料を用いて複数の繊維束2を構成
し、これらをスパイラルにより合わせてロープ状にする
と共に、この繊維束2に沿った同様の周期で導体3をス
パイラルに配置させている。これにより、通常のロープ
と同等の引っ張り強度と可撓性を持つ表面波線路が得ら
れ、多様な形態で使用できる。
1本でも複数でも良い。特に、導体3を例えば3本の繊
維束2にそれぞれ沿わせて3本配置すれば、3本の導体
は誘電体を挾んで等間隔に配置されることになり、いず
れの導体も+−の極性を帯びることなく同相となり、伝
送される表面波は誘電体を横切るような電界成分をほと
んど持たないから、誘電体の誘電損失の変化に大きな影
響を受けることなく表面波を伝送でき、雨等で濡れるこ
とがある環境下でも好ましい結果が得られる。
がスパイラルに設けられて周期構造を備えることになる
から、この周期構造と表面波の周波数を整合させること
により、効率の良い表面波の伝送が可能になる。
1に耐候性と耐摩耗性を持たせるために施されるもの
で、特に屋外使用を意図したものでは、雨等により誘電
体が濡れると実効誘電率が変化して表面波の伝搬に影響
を及ぼすため、こうした不都合を防止するためにも被覆
を施すことが望ましい。
出装置の実施例を図2〜4を用いて説明する。図2は線
路1の透過波を検出する透過式の検出装置、図3は線路
1上の反射波を検出する反射式の検出装置、図4は線路
1からの散乱波を検出する示す散乱式の検出装置をそれ
ぞれ示す構成説明図である。
となる特定エリアの境界部に張設して使用され、線路1
の一端は送信側投波器4を介して送信機Tと接続し、他
端は受信側投波器5を介して送信機Rと接続している。
え、前記表面波線路1の周期構造に合った周波数の表面
波を出力できるような周波数(主にVHF,UHFまた
はマイクロ波の周波数帯)のTEM波を出力する。この
TEM波の出力レベル(電力)は常時一定に保たれる
が、使用する表面波線路1の長さを変える必要がある場
合には、出力レベルをその長さに応じて変えられるよう
出力可変手段を備えれば良い。
1,増幅器12,比較器13,感度調節器14を備えて
おり、表面波線路1により伝搬される表面波を受信側投
波器5を介してTEM波に変換して受信し、比較器13
からの検出信号は警報機15へ送られる。16は警報機
15に備えられたブザーである。
れるTEM波は送信側投波器4において表面波に変換さ
れ、表面波線路1を表面波モードで伝搬し、受信側投波
器5において再びTEM波に変換されて受信機Rへ入力
される。こうして表面波線路1の周囲には表面波による
検出領域が形成され、人や動物等の物体が接近してこの
検出領域に入ると、その部分で表面波が線路1を離れて
散乱するため、線路1において受信機R側へ送られる表
面波のレベルが低下する。
誘電体の誘電率および線路1の径等に応じて変化し、こ
れらの諸要素を適宜に設定することにより用途に合った
広さに設定でき、また送信機Tからの出力レベルや受信
機Rにおける受信感度の調節によっても検出領域の広さ
をある程度特定することができる。
ことがあるが、これは受信機Rにおいて帯域フィルタ1
0で除去され、表面波モードで伝送された信号だけが検
波器11へ送られる。この検波出力は増幅器12を介し
て比較器13へ送られて、受信信号のレベルと感度調節
器14で設定された所定レベルとを比較し、受信レベル
が所定レベル以下であれば、警報機15へ警報機駆動信
号を出力する。
機Tから出力される信号を表面波モードで透過させて受
信機Rへ送り、その間に検出物体の接近があったか否か
を検出し警報出力することができる。また、送信機Tか
らの信号出力は、表面波線路1に導かれて拡散すること
がないから極めて微弱なものでよく、電波法の規制の対
象となることもない。出願人の実験では、表面波線路1
の長さが数10m以内であれば、数マイクロワットの出
力で物体検出できることを確認している。
端を整合終端31とし、他端に送受信用投波器32を設
けて検出装置本体30と接続している。検出装置本体3
0で主線路は方向性結合器34を介して送受信用投波器
32と接続し、結合器34の主線路入力ポートP1には
送信部T1、副線路復路出力ポートP2には受信部R1が
それぞれ接続する。
M波が出力され、このTEM波は方向性結合器34を介
して投波器32へ至り表面波に変換される。線路1にお
いて表面波は、通常は整合終端31に至って吸収され反
射されることはないが、被検出物体Oが検出エリアに侵
入したときは、そこからの反射表面波が投波器32へ戻
ってTEM波に戻され、結合器34を介して受信部R1
へもたらされる。受信部R1では前記受信機Rと同様に
設定された所定レベルと比較し、ここで受信レベルが所
定レベル以上であれば警報機35へ警報機駆動信号を出
力をする。
面波線路1上を反射して戻って来る表面波を受信するよ
うに構成し、送信部T1と受信部R1とを1個所にまとめ
ることができる。また、この反射式で、送信部T1での
信号出力から受信部R1での反射信号受信までの時間差
によって反射地点を特定可能とする一次元レーダシステ
ムにすれば、表面波線路1上での物体の接近点を正確に
知ることができる。
では表面波線路1へ表面波を与えるが、受信アンテナA
を備えた受信機R2が表面波線路1と適宜(1m以上)
離れた位置に1台以上設置され、線路1からの散乱波を
受信する。すなわち受信機R2では、表面波線路1に物
体が接近して散乱する放射波を受信し、所定レベル以上
の受信があれば警報出力する。
どの位置に物体の接近があったのかをある程度特定した
い場合に好適であり、線路1に対し検出したい位置に応
じて複数の受信機R2を設置し、いずれの受信部で所定
レベル以上の散乱波を検出したかを確認することによ
り、物体接近のおよその位置を特定することができる。
線路がロープ状に形成されるので引っ張り強度と可撓性
があり、空間架設に適している。しかも周期構造を備え
ているので電磁界の分布範囲をある程度制御して表面波
を伝送できる。従って、物体検出に適した表面波線路が
得られる。
いて物体の接近または接触を検知することにより、従来
困難であった10mを越えるような範囲にわたって物体
検出しリアルタイムな警報出力が可能な装置が得られ
る。
た拡大説明図である。
検出装置の実施例を示す構成説明図である。
検出装置の実施例を示す構成説明図である。
検出装置の実施例を示す構成説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 高周波損失の少ない誘電体または誘電体
繊維を、ロープのように周期構造を持たせてより合わ
せ、その内部または外部にそれと調和する周期で導体を
配置したことを特徴とする表面波線路。 - 【請求項2】 請求項1または2記載の表面波線路にお
いて、前記表面波線路は、その外側を耐候性のあるフィ
ルム材で被覆されたことを特徴とする表面波線路。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の表面波線路を使
用した物体検出装置であって、物体の接近または接触を
検出する装置において、前記表面波線路へ表面波を与え
る送信部と、表面波線路により伝搬される表面波を受け
る受信部と、該受信部で受けた表面波のレベルが所定レ
ベル以下であれば前記表面波線路へ物体の接近もしくは
接触があったとして検出信号を出力する検出部とを設け
たことを特徴とする表面波線路を使用した物体検出装
置。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の表面波線路を使
用した物体検出装置であって、物体の接近または接触を
検出する装置において、前記表面波線路へ表面波を与え
る送信部と、表面波線路への物体の接近または接触によ
る反射表面波を受ける受信部と、該受信部で所定レベル
以上の反射波を受信すると前記表面波線路へ物体の接近
もしくは接触があったとして検出信号を出力する検出部
とを設けたことを特徴とする表面波線路を使用した物体
検出装置。 - 【請求項5】 請求項1または2記載の表面波線路を使
用した物体検出装置であって、物体の接近または接触を
検出する装置において、前記表面波線路へ表面波を与え
る送信部と、表面波線路からの散乱波を受ける受信部
と、該受信部で所定レベル以上の散乱波を受信すると前
記表面波線路へ物体の接近もしくは接触があったとして
検出信号を出力する検出部とを設けたことを特徴とする
表面波線路を使用した物体検出装置。 - 【請求項6】 請求項3〜5いずれかに記載の物体検出
装置において、検出部からの検出信号に基づいて表示出
力または警報出力を与える出力部を設けたことを特徴と
する物体検出装置。
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