JP3021257B2 - 映像信号処理回路 - Google Patents

映像信号処理回路

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JP3021257B2
JP3021257B2 JP5301416A JP30141693A JP3021257B2 JP 3021257 B2 JP3021257 B2 JP 3021257B2 JP 5301416 A JP5301416 A JP 5301416A JP 30141693 A JP30141693 A JP 30141693A JP 3021257 B2 JP3021257 B2 JP 3021257B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号処理回路に関
し、より詳細には、補強信号が多重されている映像信号
を映出する高精細テレビ受像機における映像信号処理回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハイビジョン信号のアスペクト比
16:9のように、画面のアスペクト比が4:3より大
きい映像信号をNTSC(National Television System
Committee color system)方式と両立性を保ち伝送す
るのに、NTSC画像の上下パネル部を無画部として、
その領域に水平・垂直の高域成分などの信号を重畳し
て、ワイドアスペクト受像機で再生した場合に、高画質
を図ろうとする提案がなされている。
【0003】例えば、送信側では、走査線525本、ア
スペクト比16:9の映像信号を使用し、その有効走査
線480本を360本に走査線変換し、センタ部の映像
とし、上下の60本ずつを黒または灰レベルの無画部と
する。そして、上下無画部へ補助信号を多重し送信す
る。これを現行受像機で受信すると、図5のように上下
パネルが黒または灰色の無画部となり、中央に16:9
の映像が映し出される。また、無画部の補助信号が目立
たないように、補助信号のレベルは主画面に比べて小さ
くなっている。この信号をワイドアスペクト受像機で受
信すると、360本を480本へ走査線を変換し、上下
パネルに多重されていた補助信号を再生することによっ
て、高精細なワイドの映像が得られる。
【0004】図6は、従来のワイドアスペクト受像機の
構成図で、図中、21は映像信号入力端子、22は増幅
回路(AMP)、23はA/D変換器、24は主画面出
力端子、25は補助信号出力端子である。図6に示すワ
イドアスペクト受像機では、映像信号入力端子21より
復調された映像信号を入力し、増幅回路22で増幅した
後、A/D変換器23に供給される。A/D変換器23
では、図7(a)のように、基準電圧がVRT,VRBに設
定されており、その基準電圧の間で主画面のペデスタル
レベル(0IRE)から100%白レベル(100IR
E)までの信号を量子化する。無画部の場合も、図7
(b)のように同様である。量子化された映像信号は、
主画面出力端子6と補助信号出力端子7より、それぞれ
主画面の映像信号及び無画部の補助信号として出力され
信号処理される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
ワイドアスペクト受像機では、主画面,無画部共に同一
のA/D変換器でA/D変換が行われていたため、レベ
ルを小さくして伝送されてくる補助信号の有効量子化ビ
ット数が少なくなるため、量子化誤差が大きくなり、ワ
イド画面で再生すると妨害となってしまう可能性があっ
た。また、量子化誤差を小さくするため、A/D変換器
の量子化ビット数を増やすと、コストが大きくなってし
まうという問題点があった。
【0006】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、無画部の補助信号の量子化誤差を小さくする
ことができるようにした映像信号処理回路を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)映像信号の画面の上下部に補助信
号をセンタ部の主信号よりも小さいレベルで時間軸多重
してある信号を量子化して再生する方式のワイドアスペ
クト受像機において、主信号用の第1の増幅手段と、該
第1の増幅手段に接続された主信号用の第1の量子化手
段と、主信号用よりも利得が大きく設定してある補助
号用の第2の増幅手段と、該第2の増幅手段に接続され
補助信号用の第2の量子化手段とを具備し、主信号と
補助信号のダイナミックレンジが、それぞれ前記第1の
量子化手段と前記第2の量子化手段のダイナミックレン
ジと略同一になるようにしたこと、或いは、(2)映像
信号の画面の上下部に補助信号をセンタ部の主信号より
も小さいレベルで時間軸多重してある信号を量子化して
再生する方式のワイドアスペクト受像機において、主信
号用の第1の増幅手段と、主信号用よりも利得が大きく
設定してある補助信号用の第2の増幅手段と、同期信号
より主信号と補助信号のタイミングでコントロール信号
を発生するコントロール信号発生手段と、前記コントロ
ール信号によって前記第1の増幅手段と前記第2の増幅
手段からの出力信号を切り替える切替手段と、該切替手
段に接続された第1の量子化手段とを具備し、主信号と
補助信号に応じて、それぞれ前記第1の増幅手段と前記
第2の増幅手段を切り替えることによって、主信号と補
助信号のダイナミックレンジが、前記第1の量子化手段
のダイナミックレンジと略同一になるようにしたこと、
或いは、(3)映像信号の画面の上下部に補助信号をセ
ンタ部の主信号よりも小さいレベルで時間軸多重してあ
る信号を量子化して再生する方式のワイドアスペクト受
像機において、映像信号の第1の量子化手段と、同期信
号より主信号と補助信号のタイミングでコントロール信
号を発生するコントロール信号発生手段と、前記コント
ロール信号によって前記第1の量子化手段の基準電圧を
切り替える基準電圧発生手段とを具備し、前記コントロ
ール信号によって主信号の場合は、前記第1の量子化手
段の基準電圧の間を広く、補助信号の場合は、基準電圧
の間を狭くすることによって、主信号と補助信号のダイ
ナミックレンジが、前記第1の量子化手段のダイナミッ
クレンジと略同一になるようにしたことを特徴としたも
のである。
【0008】
【作用】第1の増幅回路は主信号用のもので、第2の増
幅回路は主信号用よりも利得が大きく設定してある多重
信号用のものである。各々に量子化回路が設けられてい
る。このように、主画面と無画部を別々の増幅回路で適
当な利得で増幅して、A/D変換器で量子化する。ま
た、前記2つの増幅回路により各々増幅された信号を切
替回路により切り替える。この切り替えは、同期信号を
入力とするコントロール信号発生回路からの信号により
切り替えられる。このように、主画面と無画部の増幅回
路を別々に設け、同期信号より作成したコントロール信
号によって、適当な利得で増幅した出力信号を切り替え
てA/D変換器に入力する。さらに、基準電圧発生回路
は、コントロール信号発生回路からのコントロール信号
によって、量子化回路の基準電圧を切り替える。このよ
うに、主画面と無画部は同一の増幅回路を通してA/D
変換器に入力するが、同期信号より作成したコントロー
ル信号によってA/D変換器の基準電圧を切り替えて量
子化する。
【0009】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明による映像信号処理回路の一実施
例(請求項1)を説明するための構成図で、図中、1は
映像信号入力端子、2は第1の増幅回路(AMP)、3
は第1のA/D変換器、4は第2の増幅回路(AM
P)、5は第2のA/D変換器、6は主画面出力端子、
7は補助信号出力端子である。
【0010】映像信号入力端子1より入力された映像信
号は、増幅回路2,4に供給される。増幅回路2では、
従来例と同様に増幅し、A/D変換器3に供給される。
該A/D変換器3も従来例と同様に、図7(a)のよう
に、基準電圧がVRT,VRBに設定されており、その基準
電圧の間で主画面のペデスタルレベル(0IRE)から
100%白レベル(100IRE)までの信号を量子化
する。そして、出力ディジタル信号を主画面用映像信号
として主画面出力端子6より出力する。
【0011】一方、増幅回路4では、利得が、例えば増
幅回路2の2.5倍に設定されている。そして、無画部
の補助信号を増幅してA/D変換器5に入力した場合、
図4(a)のように、無画部の補助信号の下端(0IR
E)から上端(40IRE)までの信号が基準電圧
RT,VRBの間いっぱいになるように供給される。そし
て、量子化された出力ディジタル信号は、補助信号とし
て補助信号出力端子7より出力される。
【0012】図2は、本発明による映像信号処理回路の
他の実施例(請求項2)を示す図で、図中、8は同期信
号入力端子、9はコントロール信号発生回路、10はス
イッチ回路で、図1と同じ作用をする部分は同一の符号
を付してある。映像信号入力端子1より入力された映像
信号は、増幅回路2,4に供給される。増幅回路2で
は、従来例と同様の利得となっている。一方、増幅回路
4では、利得が、例えば増幅回路2の2.5倍に設定さ
れている。各々の出力信号は、スイッチ回路10に供給
される。また、同期信号入力端子8より入力された同期
信号より、コントロール信号発生回路9において、主画
面及び無画部を切り替えるゲート信号を発生する。
【0013】映像信号入力端子1より主画面の映像信号
が入力されている時には、ゲート信号によってスイッチ
回路10はA側に接続されている。増幅回路2で増幅さ
れた映像信号は、スイッチ回路10を通り、A/D変換
器3に供給される。A/D変換器3では、図7(a)の
ように、基準電圧VRT,VRBの間で主画面のペデスタル
レベル(0IRE)から100%白レベル(100IR
E)までの信号を量子化する。出力ディジタル信号は主
画面用映像信号として主画面出力端子6より出力され
る。
【0014】そして、映像信号入力端子1からの信号が
無画部となった時には、ゲート信号によってスイッチ回
路10はB側に切り替えられる。増幅回路4で増幅され
た映像信号は、スイッチ回路10を通り、A/D変換器
3に供給される。該A/D変換器3では、図4(a)の
ように、無画部の補助信号の下端(0IRE)から上端
(40IRE)までの信号が基準電圧VRT,VRBの間い
っぱいになるように供給される。そして、量子化された
出力ディジタル信号は、補助信号として補助信号出力端
子7より出力される。
【0015】図3は、本発明による映像信号処理回路の
更に他の実施例(請求項3)を示す図で、図中、11は
基準電圧発生回路で、その他、図2と同じ作用をする部
分は同一の符号を付してある。映像信号入力端子1より
入力された映像信号は、増幅回路2に供給される。増幅
回路2の利得は従来例と同様となっている。増幅された
信号は、A/D変換器3に供給される。また、同期信号
入力端子8より入力され同期信号より、コントロール信
号発生回路9において、主画面及び無画部を切り替える
ゲート信号を発生する。そのゲート信号により、基準電
圧発生回路11を制御する。該基準電圧発生回路11で
は、A/D変換器3の基準電圧VRT,VRBを発生してい
る。
【0016】映像信号入力端子1より主画面の映像信号
が入力されている時には、ゲート信号によって基準電圧
発生回路11からの基準電圧はVRT,VRBに設定されて
いる。A/D変換器3では、図7(a)のように、基準
電圧VRT,VRBの間で主画面のペデスタルレベル(0I
RE)から100%白レベル(100IRE)までの信
号を量子化する。そして、出力ディジタル信号は、主画
面用映像信号として主画面出力端子6より出力される。
【0017】そして、映像信号入力端子1からの信号が
無画部となった時には、ゲート信号によって基準電圧発
生回路11からの基準電圧はVRT′,VRB′に設定され
る。A/D変換器3では、図4(b)のように、基準電
圧VRT′,VRB′の間が狭くなることによって、無画部
の補助信号の下端(0IRE)から上端(40IRE)
までの信号が基準電圧の間いっぱいに使われるようにな
る。そして、量子化された出力ディジタル信号は、補助
信号として補助信号出力端子7より出力される。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:主画面と無画部のA/
D変換器を別々に設け、適当な利得で増幅した信号を量
子化することによって、無画部の補助信号の量子化誤差
を小さくすることができる。 (2)請求項2に対応する効果:主画面と無画部の増幅
回路を切り替え、適当な利得で増幅した信号を量子化す
ることによって、無画部の補助信号の量子化誤差を小さ
くすることができる。また、第1の方法よりもコストが
掛からない。 (3)請求項3に対応する効果:A/D変換器の基準電
圧を主画面と無画部で切り替えることで、無画部の補助
信号の量子化誤差を小さくすることができる。また、コ
ストも掛からない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による映像信号処理回路の一実施例(請
求項1)を説明するための構成図である。
【図2】本発明による映像信号処理回路の他の実施例
(請求項2)を示す図である。
【図3】本発明による映像信号処理回路の更に他の実施
例(請求項3)を示す図である。
【図4】本発明における無画部の補助信号を示す図であ
る。
【図5】従来のワイドアスペクト映像信号の説明図であ
る。
【図6】従来のワイドアスペクト受像機の構成図であ
る。
【図7】従来例のワイドアスペクト受像機における主画
面の映像信号と無画部の補助信号を示す図である。
【符号の説明】
1…映像信号入力端子、2…第1の増幅回路、3…第1
のA/D変換器、4…第2の増幅回路、5…第2のA/
D変換器、6…主画面出力端子、7…補助信号出力端
子、8…同期信号入力端子、9…コントロール信号発生
回路、10…スイッチ回路、11…基準電圧発生回路。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号の画面の上下部に補助信号をセ
    ンタ部の主信号よりも小さいレベルで時間軸多重してあ
    る信号を量子化して再生する方式のワイドアスペクト受
    像機において、主信号用の第1の増幅手段と、該第1の
    増幅手段に接続された主信号用の第1の量子化手段と、
    主信号用よりも利得が大きく設定してある補助信号用の
    第2の増幅手段と、該第2の増幅手段に接続された補助
    信号用の第2の量子化手段とを具備し、主信号と補助信
    号のダイナミックレンジが、それぞれ前記第1の量子化
    手段と前記第2の量子化手段のダイナミックレンジと略
    同一になるようにしたことを特徴とする映像信号処理回
    路。
  2. 【請求項2】 映像信号の画面の上下部に補助信号をセ
    ンタ部の主信号よりも小さいレベルで時間軸多重してあ
    る信号を量子化して再生する方式のワイドアスペクト受
    像機において、主信号用の第1の増幅手段と、主信号用
    よりも利得が大きく設定してある補助信号用の第2の増
    幅手段と、同期信号より主信号と補助信号のタイミング
    でコントロール信号を発生するコントロール信号発生手
    段と、前記コントロール信号によって前記第1の増幅手
    段と前記第2の増幅手段からの出力信号を切り替える切
    替手段と、該切替手段に接続された第1の量子化手段と
    を具備し、主信号と補助信号に応じて、それぞれ前記第
    1の増幅手段と前記第2の増幅手段を切り替えることに
    よって、主信号と補助信号のダイナミックレンジが、前
    記第1の量子化手段のダイナミックレンジと略同一にな
    るようにしたことを特徴とする映像信号処理回路。
  3. 【請求項3】 映像信号の画面の上下部に補助信号をセ
    ンタ部の主信号よりも小さいレベルで時間軸多重してあ
    る信号を量子化して再生する方式のワイドアスペクト受
    像機において、映像信号の第1の量子化手段と、同期信
    号より主信号と補助信号のタイミングでコントロール信
    号を発生するコントロール信号発生手段と、前記コント
    ロール信号によって前記第1の量子化手段の基準電圧を
    切り替える基準電圧発生手段とを具備し、前記コントロ
    ール信号によって主信号の場合は、前記第1の量子化手
    段の基準電圧の間を広く、補助信号の場合は、基準電圧
    の間を狭くすることによって、主信号と補助信号のダイ
    ナミックレンジが、前記第1の量子化手段のダイナミッ
    クレンジと略同一になるようにしたことを特徴とする映
    像信号処理回路。
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