JP3016961U - 野菜等輸送用容器 - Google Patents
野菜等輸送用容器Info
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- JP3016961U JP3016961U JP1995004380U JP438095U JP3016961U JP 3016961 U JP3016961 U JP 3016961U JP 1995004380 U JP1995004380 U JP 1995004380U JP 438095 U JP438095 U JP 438095U JP 3016961 U JP3016961 U JP 3016961U
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- Japan
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- piece
- wall
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- side wall
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- Cartons (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 離解性のあるアクリル系樹脂80〜95重量
%にセラミック微粉末20〜5重量%を混合攪拌してな
る塗料をコーティングした段ボールを用いて製作する。
底壁1の左右上下に側壁6、7、後壁9、前壁11を連
設する。側壁6、7は外側に行くに従って幅が僅かに減
少している。後壁9と前壁11の外側に夫々載受部1
4、20と折返片17、23を連設する。載受部14、
20に規制片13、19を、折返片17、23に差込片
16、22を形成する。側壁6、7と後壁9、前壁11
との間に、折目線27、34、41、48を挟んだ支持
片部26、33、40、47と貼着片部28、35、4
2、49を設ける。支持片部26、33、40、47に
切欠き26a、33a、40a、47aを設け且つ折返
補強片25、32、39、46を連設する。 【効果】 廃棄処分が容易である。積み重ねることがで
き、また折り畳んでおくこともできる。保冷効果及び防
水性、保水性に富んだ優れた野菜等輸送用容器を提供す
ることができる。
%にセラミック微粉末20〜5重量%を混合攪拌してな
る塗料をコーティングした段ボールを用いて製作する。
底壁1の左右上下に側壁6、7、後壁9、前壁11を連
設する。側壁6、7は外側に行くに従って幅が僅かに減
少している。後壁9と前壁11の外側に夫々載受部1
4、20と折返片17、23を連設する。載受部14、
20に規制片13、19を、折返片17、23に差込片
16、22を形成する。側壁6、7と後壁9、前壁11
との間に、折目線27、34、41、48を挟んだ支持
片部26、33、40、47と貼着片部28、35、4
2、49を設ける。支持片部26、33、40、47に
切欠き26a、33a、40a、47aを設け且つ折返
補強片25、32、39、46を連設する。 【効果】 廃棄処分が容易である。積み重ねることがで
き、また折り畳んでおくこともできる。保冷効果及び防
水性、保水性に富んだ優れた野菜等輸送用容器を提供す
ることができる。
Description
【0001】
本考案は野菜等輸送用容器に関するものである。
【0002】
例えば野菜等の生鮮食料品を輸送する場合、長時間かかるときには輸送容器の 内部に冷却用の氷を詰めて行われる。そしてこのように氷を使用することから、 輸送容器には保冷効果と防水性が要求される。これらのことから、従来は主とし て発泡スチロール製の容器が用いられてきた。特に、ブロッコリー等の野菜を外 国より輸入する場合、外国からは氷詰めの野菜等が蝋引きの紙製箱に収容して送 られて来るが、国内に入るとこれをそのまま箱毎前記発泡スチロール製の容器に 入れ、輸送していた。
【0003】
しかし、斯かる蝋引きの紙製箱又は発泡スチロール製の容器にあっては、荷物 を受け取った側において処分に困る。即ち、蝋引きの紙製箱又は発泡スチロール 製の容器は産業廃棄物であるから、一般のゴミと一緒に捨てることができないか らである。
【0004】 また、保管しておこうと思っても嵩張り、また幾つも積み重ねた状態で輸送し ようとすると、震動等によってずれて崩れる虞がある。また、蝋引きの紙製箱又 は発泡スチロール製の容器の場合には、それに入れたまま野菜を陳列するには見 栄えが悪すぎる。
【0005】 本考案は上記の点に鑑みなされたものであって、産業廃棄物でなく而も保冷効 果と防水性を有する段ボール素材をもって容器を形成し、また組立式として保管 時には折り畳んでおくことができ、また積み重ねて輸送しても崩れることがなく 、更に独自の組立て方式を採用したことにより保水性に優れ、氷が溶けたりして 水が生ずることがあったとしてもこれが外に漏れ出ることがなく、加えて野菜等 を輸送した状態でそのまま陳列することもできるようになした野菜等輸送用容器 を提供せんとするものである。更にまた、本考案品にあっては、蝋引き箱に収容 して輸入された野菜等を、本考案品に移し替えて納品先に輸送することができる から、納品先で産業廃棄物である蝋引き箱の処分に困ることがない。
【0006】
而して、本考案の要旨とするところは、スチレンアクリル等の離解性のあるア クリル系樹脂80〜95重量%にセラミック微粉末20〜5重量%を混合攪拌し てなる塗料をコーティングした段ボールを用い、底壁を中心とし、該底壁の左右 両側に折目線を介して、外側に行くに従って幅Wが僅かに減少し所定位置に手提 孔を穿った側壁を設け、前記底壁の上側に折目線を介して後壁を、また下側に折 目線を介して前壁を設け、前記後壁の上側に折目線を介して、中央部寄りの2箇 所に上側に膨らむ弧状の切り込みを入れて規制片を形成した所要幅の載受部を連 設すると共に、該載受部の上側に折目線を介して、左右の端部近傍外縁に八の字 形の切り込みを入れて差込片を形成した折返片を連設し、また前記前壁の下側に 折目線を介して、中央部寄りの2箇所に下側に膨らむ弧状の切り込みを入れて規 制片を形成した所要幅の載受部を連設すると共に、該載受部の下側に折目線を介 して、左右の端部近傍外縁に八の字形の切り込みを入れて差込片を形成した折返 片を連設し、更に前記側壁の上側と後壁の左側に、側壁側の外縁部に折目線を介 して折返補強片を連設し且つ後記貼着片部側を切欠した支持片部と、側壁と後壁 の交点から延びる中央の斜めの折目線を挟んで形成される貼着片部とを折目線を 介して連設し、前記側壁の上側と後壁の右側に、側壁側の外縁部に折目線を介し て折返補強片を連設し且つ後記貼着片部側を切欠した支持片部と、側壁と後壁の 交点から延びる中央の斜めの折目線を挟んで形成される貼着片部とを折目線を介 して連設し、前記側壁の下側と前壁の左側に、側壁側の外縁部に折目線を介して 折返補強片を連設し且つ後記貼着片部側を切欠した支持片部と、側壁と前壁の交 点から延びる中央の斜めの折目線を挟んで形成される貼着片部とを折目線を介し て連成し、前記側壁の下側と前壁の右側に、側壁側の外縁部に折目線を介して折 返補強片を連設し且つ後記貼着片部側を切欠した支持片部と、側壁と前壁の交点 から延びる中央の斜めの折目線を挟んで形成される貼着片部とを折目線を介して 連設してなる野菜等輸送用容器にある。
【0007】
以下、本考案の実施例について図面を参照しつつ説明する。 図1は展開平面図、図2は図1中A部分の拡大図、図3は保管時の状態の斜視 図、図4は組立て途中の状態の斜視図、図5は組立て完了状態の斜視図、図6は 使用例の説明図である。
【0008】 図中、1は底壁である。また、該底壁1を含む以下の各構成部分は、スチレン アクリル等の離解性のあるアクリル系樹脂80〜95重量%にセラミック微粉末 20〜5重量%を混合攪拌してなる塗料をコーティングした段ボールでもって形 成される。尚、このようになした段ボールは保冷効果と防水性を有する。また、 塗料には必要に応じてアルミペースト、顔料を添加混合してもよい。
【0009】 6、7は前記底壁1の左右両側に折目線2、3を介して連設した側壁であり、 所定位置に手提孔4、5を穿っている。また、これら側壁6、7は外側に行くに 従って幅Wが僅かに減少している。即ち、図2に示す如く、各側壁6、7の上下 の折目線は底壁1の延長線Pよりも内側にある。これにより各折目線から折り曲 げたときに、各側壁6、7は内側に寄った分Lだけ外側に開くことになり、両者 の対向間隔は上に行くに従って離れるようになる。したがって、このことと後記 載受部が所定の幅を有することにより、上に別の容器を積むことが可能となる。
【0010】 9は折目線8を介して前記底壁1の上側に連設した後壁である。11は折目線 10を介して前記底壁1の下側に連設した前壁である。14は折目線12を介し て前記後壁9の上側に連設した載受部であり、積み重ねるときに上の容器の底を 受けるのに適した幅としている。また、該載受部14には中央部寄りの2箇所に 上側に膨らむ弧状の切り込みを入れて規制片13、13を形成している。
【0011】 17は折目線15を介して前記載受部14の上側に連設した折返片であり、左 右の端部近傍に八の字形の切り込みを入れて差込片16を形成している。また、 前記載受部14と折返片17の左右端部は、前記の如く各側壁6、7を上に行く に従って幅を減少させた分横に出っ張らせている。これにより各側壁6、7の内 外方向へのずれを確実に防ぐことができる。20は折目線18を介して前記前壁 11の下側に連設した載受部であり、その中央部寄りの2箇所に下側に膨らむ弧 状の切り込みを入れて規制片19、19を形成している。23は折目線21を介 して前記載受部20の下側に連設した折返片であり、左右の端部近傍に八の字形 の切り込みを入れて差込片22を形成している。また、これら載受部20と折返 片23の左右端部も、前記載受部14と折返片17と同様に横に出っ張らせてい る。
【0012】 26は外縁部に折目線24を介して折返補強片25を連設した支持片部、28 は側壁6と後壁9の交点から延びる中央の斜めの折目線27を挟んで形成される 貼着片部であり、これらは折目線29、30を介して前記側壁6の上側と後壁9 の左側に連設している。
【0013】 33は外縁部に折目線31を介して折返補強片32を連設した支持片部、35 は側壁7と後壁9の交点から延びる中央の斜めの折目線34を挟んで形成される 貼着片部であり、これらは折目線36、37を介して前記側壁7の上側と後壁9 の右側に連設している。
【0014】 40は外縁部に折目線38を介して折返補強片39を連設した支持片部、42 は側壁6と前壁11の交点から延びる中央の斜めの折目線41を挟んで形成され る貼着片部であり、これらは折目線43、44を介して前記側壁6の下側と前壁 11の左側に連設している。
【0015】 47は外縁部に折目線45を介して折返補強片46を連設した支持片部、49 は側壁7と前壁11の交点から延びる中央の斜めの折目線48を挟んで形成され る貼着片部であり、これらは折目線50、51を介して前記側壁7の下側と前壁 11の右側に連設している。
【0016】 次に、本実施例に係る輸送用容器の組立てについて説明する。 先ず、折目線2、3、8、10から夫々左右の側壁6、7、後壁9、前壁11 を折り曲げて立てる。次に各四隅の部分を処理する。即ち、折目線29、30か ら支持片部26と貼着片部28を内向きに折り曲げる。このとき折目線27の部 分が折れるから、これら支持片部26と貼着片部28は図3、図4に示す如く折 り重ねることができるようになる。そしてこのとき貼着片部28を接着剤をもっ て後壁9の内面に貼り付ける。このようにしてその他の支持片部と貼着片部も処 理する。
【0017】 次に、各折返補強片25、32、39、46を内側に折り曲げる。その後、折 目線12、18から各載受部14、20を内側に水平になるよう折り曲げ、更に 折目線15、21から各折返片17、23を内方下側に折り曲げる。そして最後 に各差込片16、22を各支持片部26、33、40、47の切欠部26a、3 3a、40a、47aから、支持片部26、33、40、47と後壁9、前壁1 1との間に差し込むものである。
【0018】 このようにして完成した容器は、そのまま野菜等と氷を詰めて輸送することも できるが、図6に示す如く内部の底に吸水パット52を敷くようにしてもよい。 そしてまた、容器の開口部には容器と同材質の段ボールからなる蓋板53を被せ るようにしてもよい。また、幾つもの容器を積み重ねて輸送することもでき、そ の場合、前記蓋板53は最上部の容器にのみ被せればよい。更にまた、容器の不 使用時には、組み立てを解いて図3に示す如く薄くした状態で保管しておくこと ができる。
【0019】
【考案の効果】 本考案は上記の如き構成、作用であり、保冷効果と防水性を有する容器の材料 は従来の蝋引きの紙製箱又は発泡スチロールの如き産業廃棄物ではないから、焼 却したり、或いは一般のゴミと同様に捨てることもでき、処分に困らない。また 、コーティングした塗料は離解性があることから故紙として再生することもでき るものである。
【0020】 また、折り畳んで薄くしておくことができるから、保管時や容器を空の状態で 幾つも運ぶときに便利である。また組み立ても迅速に行うことができる。更にま た、容器の開口部分は下よりもやや広がっているから、容易に積み重ねることが できると共に、内側方向にずれることのない左右の側壁と前壁、後壁の載受部上 に突出する規制片とによって位置がずれないように保持される。したがって、輸 送中にあっても崩れることがない。また、載受部はその下面側を貼着片部と支持 片部と折返補強片の3枚の板によって支えられるから、上側に容器を積んだとき 、相当の重量を受け支えることができる。
【0021】 また、本輸送用容器は輸送のみでなくそのまま野菜等を陳列する容器としても 使用することができ、特に段ボールにコーティングする塗料中に適宜のアルミペ ースト、顔料等を混入することにより保冷効果及び防水性を更に高めることがで き、一層見栄えを良くすることもできる。
【図1】本考案の展開平面図である。
【図2】図1中A部分の拡大図である。
【図3】保管時の状態の斜視図である。
【図4】組み立て途中の状態の斜視図である。
【図5】組み立て完了状態の斜視図である。
【図6】使用例の説明図である。
1 底壁 6、7 側壁 9 後壁 11 前壁 13 規制片 14 載受部 16 差込片 17 折返片 19 規制片 20 載受部 22 差込片 23 折返片 25 折返補強片 26 支持片部 28 貼着片部 32 折返補強片 33 支持片部 35 貼着片部 39 折返補強片 40 支持片部 42 貼着片部 46 折返補強片 47 支持片部 49 貼着片部
Claims (1)
- 【請求項1】 スチレンアクリル等の離解性のあるアク
リル系樹脂80〜95重量%にセラミック微粉末20〜
5重量%を混合攪拌してなる塗料をコーティングした段
ボールを用い、底壁(1)を中心とし、該底壁(1)の
左右両側に折目線(2)、(3)を介して、外側に行く
に従って幅(W)が僅かに減少し所定位置に手提孔
(4)、(5)を穿った側壁(6)、(7)を設け、前
記底壁(1)の上側に折目線(8)を介して後壁(9)
を、また下側に折目線(10)を介して前壁(11)を
設け、前記後壁(9)の上側に折目線(12)を介し
て、中央部寄りの2箇所に上側に膨らむ弧状の切り込み
を入れて規制片(13)を形成した所要幅の載受部(1
4)を連設すると共に、該載受部(14)の上側に折目
線(15)を介して、左右の端部近傍外縁に八の字形の
切り込みを入れて差込片(16)を形成した折返片(1
7)を連設し、また前記前壁(11)の下側に折目線
(18)を介して、中央部寄りの2箇所に下側に膨らむ
弧状の切り込みを入れて規制片(19)を形成した所要
幅の載受部(20)を連設すると共に、該載受部(2
0)の下側に折目線(21)を介して、左右の端部近傍
外縁に八の字形の切り込みを入れて差込片(22)を形
成した折返片(23)を連設し、更に前記側壁(6)の
上側と後壁(9)の左側に、側壁(6)側の外縁部に折
目線(24)を介して折返補強片(25)を連設し且つ
後記貼着片部側を切欠(26a)した支持片部(26)
と、側壁(6)と後壁(9)の交点から延びる中央の斜
めの折目線(27)を挟んで形成される貼着片部(2
8)とを折目線(29)、(30)を介して連設し、前
記側壁(7)の上側と後壁(9)の右側に、側壁(7)
側の外縁部に折目線(31)を介して折返補強片(3
2)を連設し且つ後記貼着片部側を切欠(33a)した
支持片部(33)と、側壁(7)と後壁(9)の交点か
ら延びる中央の斜めの折目線(34)を挟んで形成され
る貼着片部(35)とを折目線(36)、(37)を介
して連設し、前記側壁(6)の下側と前壁(11)の左
側に、側壁(6)側の外縁部に折目線(38)を介して
折返補強片(39)を連設し且つ後記貼着片部側を切欠
(40a)した支持片部(40)と、側壁(6)と前壁
(11)の交点から延びる中央の斜めの折目線(41)
を挟んで形成される貼着片部(42)とを折目線(4
3)、(44)を介して連成し、前記側壁(7)の下側
と前壁(11)の右側に、側壁(7)側の外縁部に折目
線(45)を介して折返補強片(46)を連設し且つ後
記貼着片部側を切欠(47a)した支持片部(47)
と、側壁(7)と前壁(11)の交点から延びる中央の
斜めの折目線(48)を挟んで形成される貼着片部(4
9)とを折目線(50)、(51)を介して連設してな
る野菜等輸送用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995004380U JP3016961U (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 野菜等輸送用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995004380U JP3016961U (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 野菜等輸送用容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3016961U true JP3016961U (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=43152465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995004380U Expired - Lifetime JP3016961U (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 野菜等輸送用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3016961U (ja) |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP1995004380U patent/JP3016961U/ja not_active Expired - Lifetime
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