JP3016726U - 雨水タンク装置 - Google Patents

雨水タンク装置

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JP3016726U
JP3016726U JP1995004142U JP414295U JP3016726U JP 3016726 U JP3016726 U JP 3016726U JP 1995004142 U JP1995004142 U JP 1995004142U JP 414295 U JP414295 U JP 414295U JP 3016726 U JP3016726 U JP 3016726U
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water
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泰二 佃
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泰二 佃
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/108Rainwater harvesting

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋根面から軒樋に捕捉された雨水を無駄にす
ることなく、家屋の壁面に設置したタンクに一次的に貯
留しながら、家庭内の使い水、庭木への散水、或は消火
用水等に有効利用できる雨水タンク装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 雨水を集める軒樋12に連通された立て樋1
4に更に連通し、地面よりも上方において家屋16の側
壁18に固定されたタンク本体20を備え、このタンク
本体20には排水口22が設けられ、かつ、この排水口
からの雨水の自然流下を制御する開閉装置24を備えて
成る。屋根面に降った雨水を軒樋から立て樋を経由して
タンク本体内に貯留し、家庭の使い水、庭木の散水、或
は消火用水等に有効利用できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、家屋の屋根面から雨樋に集合する雨水を地上へ無駄に放流すること なく、貯留して家屋内の使い水、庭木への散水、或は火災発生時の消火用水とし て有効利用するための雨水タンク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、地球的な規模での環境の変化により気候が徐々に変化しつつあり、地域 によっては、年間を通じての降雨量が減少し、山間のダムに貯留した飲料用の貯 留水や地下水が次第に枯渇しつつあり、なかには時間給水等して節水につとめて いる地域も少なくない。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
しかしながら、降雨量の減少で飲料水等が不足しているにもかかわらず、家屋 の屋根面等に降った雨水のほとんどは、軒樋から立て樋を経由して地面の排水路 に集合排水されているもので、市街地や近隣の市町村に至る大半の地域において 水資源としての雨水が有効に利用されておらず、資源の無駄を惹起している等の 問題点があった。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、屋根 面から軒樋に捕捉された雨水を無駄に地面へ排水することなく、家屋の側壁に設 置したタンク内に貯留しながら、家庭内の使い水、庭木への散水、或は消火用水 等に簡易に利用でき、雨水を水資源として有効利用する雨水タンク装置を提供す ることにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る考案は、雨水を集める軒樋12に 連通された立て樋14に更に連通し、地面よりも上方において家屋16の側壁1 8に固定されたタンク本体20を備え、このタンク本体20には排水口22が設 けられ、かつ、この排水口22からの雨水の自然流下を制御する開閉装置24を 備えて成る雨水タンク装置10から構成される。
【0006】 また、請求項2に係る考案では、前記開閉装置24は前記排水口22に連通し た開閉コック42であることとしてもよい。
【0007】 また、請求項3に係る考案では、前記開閉装置24には、着脱自在に連設し得 るホース44が取り付けられて成ることとしてもよい。
【0008】 また、請求項4に係る考案では、前記タンク本体20にはドレン口38が設け られて成ることとしてもよい。
【0009】 また、請求項5に係る考案では、前記タンク本体20には、オーバフロー口4 6が設けられて成ることとしてもよい。
【0010】 また、請求項6に係る考案では、前記タンク本体20は、強化プラスチックそ の他の合成樹脂を素材として形成されて成ることとしてもよい。
【0011】 また、請求項7に係る考案では、前記タンク本体20は家屋16の側壁18か ら交差方向に突出した薄肉の略直方体形状から成ることとしてもよい。
【0012】
【作用】
本考案に係る雨水タンク装置は、タンク本体を家屋の側壁に突出状に設置し、 タンク本体の上面に軒樋に連通した立て樋の下端を継手固定する。そして、タン ク本体の側面側の排水口に備えた開閉装置にホースを着脱自在に連通しおくもの である。 雨が降るたびに屋根面から軒樋に流入した雨水は立て樋を経由してタンク本体 内に貯留されることとなり、タンク本体内に貯留した雨水を家屋内における洗濯 水や庭木への散水等に有効利用できる。 また、タンク本体内に貯留した雨水は、自然流下を利用して給水でき、ポンプ を設置して給水する必要もなく、設備経費も安価に設置できる。
【0013】 また、請求項2に係る考案では、前記開閉装置は前記排水口に連通した開閉コ ックであることにより、開閉コックを開閉しながらタンク本体内に貯留した雨水 をワンタッチで簡易に給水できる。
【0014】 また、請求項3に係る考案では、前記開閉装置には、着脱自在に連設し得るホ ースが取り付けられて成ることにより、ホースを屋内や屋外の所望の箇所へ延長 しながら雨水を給水できる。
【0015】 また、請求項4に係る考案では、前記タンク本体にはドレン口が設けられて成 ることにより、ドレン口を開口してタンク本体内を清掃しながら汚水やタンク本 体内に流入した夾雑物を排除でき、タンク本体内の雨水を清浄に保持できる。
【0016】 また、請求項5に係る考案では、前記タンク本体には、オーバフロー口が設け られて成ることにより、タンク本体内に貯留される雨水をオーバフロー口から放 出させて一定水位以下に雨水を貯留でき、雨水がタンク本体内から立て樋へ逆流 して立て樋の継手部に引き抜け、破損等が発生するのを防止できる。
【0017】 また、請求項6に係る考案では、前記タンク本体は、強化プラスチックその他 の合成樹脂を素材として形成されて成ることにより、タンク本体が腐食すること なく長期間に渡り使用できる。
【0018】 また、請求項7に係る考案では、前記タンク本体は家屋の側壁から交差方向に 突出した薄肉の略直方体形状から成ることにより、家屋の側壁に簡易に設置でき 、また軽量で雨水を貯留した状態でも十分側壁に支持することができる。
【0019】
【実施例】
以下、添付図面に基づき、本考案の好適な実施例を説明する。 図1ないし図5には、本考案の実施例に係る雨水タンク装置10が示されてい る。 図より明らかな様に、前記雨水タンク装置10は、雨水を集める軒樋12に連 通された立て樋14に更に連通し、地面よりも上方において家屋16の側壁18 に固定されたタンク本体20を備え、このタンク本体20には排水口22が設け られ、かつ、この排水口22からの雨水の自然流下を制御する開閉装置24を備 えている。
【0020】 これにより、降雨時に家屋16の屋根面26から軒樋12に流下した雨水を立 て樋14を経由してタンク本体20内に貯留し、開閉装置24を開閉しながら必 要量を排水口22から放水して庭木への散水、或は家庭内の使い水等に有効利用 できる。 また、不慮の火災発生時にタンク本体20内の貯留水を初期の消火用水として 利用しながら延焼を未然に防止できる。 また、タンク本体20内の貯留水は入浴用や室内掃除、自動車洗浄その他の家 庭内等の必要な水の供給源として効果的に利用できる。 また、地面よりも上方位置に設置されたタンク本体20内の雨水を自然流下さ せつつ給水でき、ポンプ等を設置する必要がなく、設備経費も安価となる。
【0021】 図3、図4、図5に示す様に、タンク本体20は、強化プラスッチクその他の 合成樹脂を素材として、左右方向に長く形成された上面板28と底面板29、両 側面板30、30、正面板31、背面板32等で薄肉の略直方体形状に形成され 、家屋16の側壁18から交差方向へ突出状に設置されている。 これにより、タンク本体20は耐食性に優れて長期間に渡り使用でき、また、 重量も軽くて側壁18に簡易に設置でき、雨水を貯留した状態でも側壁に支持で きて落下の危険もない。
【0022】 このタンク本体20の上面板28は、前記側壁18側から突出方向へ向け緩傾 斜の斜下がりに設けられ、この上面板28の左右両端寄り位置には内部の清掃用 孔34、34が開孔されて開閉蓋35、35が装着されている。 また、上面板28の端部寄り位置に立て樋14の下端を継手するための継手管 36が突出されている。 タンク本体20の底面板29には、ドレン口38が設けられ、このドレン口3 8に止め栓40が図6に示す様に装着されている。
【0023】 これにより、ドレン口38の止め栓40を取外して内部の貯留水を放水しなが ら清掃用孔34、34の開閉蓋35を開いて内部に清掃ブラッシ等を挿入しなが らタンク本体20内を清掃し、タンク本体20内に流入している夾雑物や汚水を ドレン口38から排除して清掃し、タンク本体20内に貯留する雨水を常に清浄 に維持できる。
【0024】 図3、図4、図7に示す様に、タンク本体20の一方の側面板30には、該側 面板30の側壁18からの突出側で、かつタンク本体20の底面板29に近接し た位置に管状の排水口22が連通されている。 この排水口22に設けた開閉装置24は、排水口22に連通した開閉コック4 2から成り、この開閉コック42にホース44が着脱自在に取付られて地上へ向 けて垂下されている。
【0025】 この開閉コック42を家屋内の居住者が椅子等を補助にして乗りながら簡易に 開閉し、タンク本体20に貯留された雨水をホース44からバケツ等に分水して 庭木に散水したり、或は洗濯水等に使用する。 なお、開閉装置24は必ずしも開閉コック42に限ることなく、例えば操作紐 等で遠隔操作ができるばね入り弁等を用いてもよい。
【0026】 また、前記タンク本体20の側面板30の上面板28寄り位置には、オーバフ ロー口46が連通されている。 これにより、タンク本体20内に貯留される雨水をオーバフロー口46から放 出させて一定水位以下に雨水を貯留でき、雨水がタンク本体20内から立て樋1 4側へ逆流して立て樋の継手管36からの引き抜け、破損等を防止できる。
【0027】 図3、図4に示す様に、タンク本体20を側壁18に設置するために、該タン ク本体20の背面板32側の上面縁や両側縁に前記側壁18に当接する取付板4 8が周縁方向へ向け突出状に固定され、これらの取付板48に複数の係止孔50 が開孔されている。 また、底面板29には、図6に示す様に、背面板32に近接した位置に取付板 48が垂設され、この取付板48にも複数の係止孔50が開孔されている。
【0028】 これにより、下面側の取付板48を側壁18に設置した補強材52に当接した 状態で釘等の係止部材54を係止孔50から打ち込み固定し、他の上面縁や両側 縁の取付板48、48においては係止孔50から係止部材54を直接側壁18に 打ち込み固定してタンク本体20を側壁18に交差方向に突出して設置できる。 タンク本体20の容積は、雨水の略200リットル程度の貯水量を目安とする ため、前記取付板48で転落の危険もなく固定できるが、安全のために図1に示 す様な方杖杆56をタンク本体の下面から側壁18へ連設してもよい。また、地 面側から支持用支柱を立設して安全性の確実を期するようにしても良い。
【0029】 次に、本考案の実施例に係る雨水タンク装置10の作用を説明する。 前記雨水タンク装置10は、例えば、タンク本体20を家屋16の側壁18に 突出状に設置するものであり、タンク本体20の上面板28に設けた継手管36 に軒樋12に連通した立て樋14の下端を継手固定する。 そして、タンク本体20の側面側の排水口22に備えた開閉装置24にホース 44を着脱自在に連通しおくものであり、雨が降るたびに屋根面26から軒樋1 2に流入した雨水は立て樋14を経由してタンク本体20内に貯留される。
【0030】 この貯留水を庭木に散水したり、或は家庭内の洗濯水等として使用するときに は、開閉装置24を開口してホース44等から用意したバケツ内に自然流下を利 用して分水しながら簡易に利用できることとなる。 また、不慮の火災発生時には初期の消火用水として敏速に利用でき、火災の延 焼をも防止できる。
【0031】 ホース44は地上までの短いホースに限ることなく、散水用等の長いホースで 先端に開閉ノズル等を連通したものを使用してもよい。 また、タンク本体20を側壁18に設けたサッシ窓58等の上部位置に突出状 に設置しながら庇として兼用してもよい。
【0032】 これにより、家屋の屋根面の雨水を無駄に廃棄することなく、家庭内の使い水 、庭木への散水、或は消火用水等として利用でき、雨水を価値ある水資源として 有効利用し、これにより飲料水を節水しながら長期的に飲料水の枯渇を防止でき ることとなる。
【0033】
【考案の効果】
以上説明した様に、請求項1に係る雨水タンク装置によれば、雨水を集める軒 樋に連通された立て樋に更に連通し、地面よりも上方において家屋の側壁に固定 されたタンク本体を備え、このタンク本体には排水口が設けられ、かつ、この排 水口からの雨水の自然流下を制御する開閉装置を備えて成ることにより、家屋の 雨樋に捕促した雨水を地上へ無駄に放流することなく、家屋の側壁等に設置した タンク本体内に貯留しながら、家屋内における洗濯水や庭木への散水、消火用水 等に有効利用でき、家屋内における飲料水を節水できる。 また、タンク本体内に貯留した雨水は、自然流下を利用して給水でき、ポンプ を設置して給水する必要もなく、設備経費も安価に設置できる。
【0034】 また、請求項2によれば、前記開閉装置は前記排水口に連通した開閉コックか ら成ることにより、開閉コックを開閉しながらタンク本体内に貯留した雨水をワ ンタッチで敏速に給水できる。
【0035】 また、請求項3によれば、前記開閉装置には、着脱自在に連設し得るホースが 取り付けられて成ることにより、開閉装置に着脱自在に連設したホースを屋内や 屋外の所望の箇所へ延長しながら雨水を給水し、利用できる。
【0036】 また、請求項4によれば、前記タンク本体にはドレン口が設けられて成ること により、ドレン口を開口してタンク本体内を清掃しながら汚水やタンク本体内に 流入した夾雑物を排除でき、タンク本体内の雨水を清浄に保持しながら家庭内の 使い水、庭木の散水等に長期に渡り利用できる。
【0037】 また、請求項5に係る考案では、前記タンク本体には、オーバフロー口が設け られて成ることにより、タンク本体内に貯留される雨水をオーバフロー口から放 出させて一定水位以下に雨水を貯留でき、雨水がタンク本体内から立て樋へ逆流 して立て樋の継手部に引き抜け、破損等が発生するのを防止できる。
【0038】 また、請求項6に係る考案では、前記タンク本体は、強化プラスチックその他 の合成樹脂を素材として形成されて成ることにより、タンク本体が腐食すること なく長期間に渡り使用できる。
【0039】 また、請求項7に係る考案では、前記タンク本体は家屋の側壁から交差方向に 突出した薄肉の略直方体形状から成ることにより、家屋の側壁に簡易に設置でき 、また軽量で雨水を貯留した状態でも十分側壁に支持することができ、落下の危 険もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に雨水タンク装置を家屋の側壁
に設置した側面図である。
【図2】図1に示す雨水タンク装置の斜視図である。
【図3】タク本体の正面図である。
【図4】図3に示すタンク本体の平面図である。
【図5】同じくタンク本体の右側面図である。
【図6】図4のA−A線拡大断面図である。
【図7】タンク本体の一部を切欠した拡大斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 雨水タンク装置 12 軒樋 14 立て樋 16 家屋 18 側壁 20 タンク本体 22 排水口 24 開閉装置 38 ドレン口 42 開閉装置 44 ホース 46 オーバフロー口

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雨水を集める軒樋に連通された立て樋に
    更に連通し、地面よりも上方において家屋の側壁に固定
    されたタンク本体を備え、 このタンク本体には排水口が設けられ、 かつ、この排水口からの雨水の自然流下を制御する開閉
    装置を備えて成る雨水タンク装置。
  2. 【請求項2】 前記開閉装置は前記排水口に連通した開
    閉コックである請求項1記載の雨水タンク装置。
  3. 【請求項3】 前記開閉装置には、着脱自在に連設し得
    るホースが取り付けられて成る請求項1又は2記載の雨
    水タンク装置。
  4. 【請求項4】 前記タンク本体にはドレン口が設けられ
    て成る請求項1ないし3のいずれかに記載の雨水タンク
    装置。
  5. 【請求項5】 前記タンク本体には、オーバフロー口が
    設けられて成る請求項1ないし4のいずれかに記載の雨
    水タンク装置。
  6. 【請求項6】 前記タンク本体は、強化プラスチックそ
    の他の合成樹脂を素材として形成されて成る請求項1な
    いし5のいずれかに記載の雨水タンク装置。
  7. 【請求項7】 前記タンク本体は家屋の側壁から交差方
    向に突出した薄肉の略直方体形状から成る請求項1ない
    し6のいずれかに記載の雨水タンク装置。
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