JP3016307B2 - 光直接増幅器 - Google Patents
光直接増幅器Info
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- JP3016307B2 JP3016307B2 JP4172220A JP17222092A JP3016307B2 JP 3016307 B2 JP3016307 B2 JP 3016307B2 JP 4172220 A JP4172220 A JP 4172220A JP 17222092 A JP17222092 A JP 17222092A JP 3016307 B2 JP3016307 B2 JP 3016307B2
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- signal
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- light
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は稀土類添加ファイバを光
の直接増幅素子とする光直接増幅器に関し、特に多段中
継装置用の警報伝送機能を有する光直接増幅器に関す
る。
の直接増幅素子とする光直接増幅器に関し、特に多段中
継装置用の警報伝送機能を有する光直接増幅器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の光直接増幅器について、
図3のブロックを参照して説明する。
図3のブロックを参照して説明する。
【0003】この光直接増幅器は、光ファイバ伝送線路
(図示せず)を経て入力端子11から入力した1.55
μm帯の信号光を光カプラ1の2つの出力端に分岐出力
する。光カプラ1の出力端の一方からの信号光は、稀土
類添加ファイバの一つであるエルビウム添加ファイバ
(EDF)2に供給され、1.48μm帯の励起用レー
ザ光で励起されることによって増幅される。光カプラ1
の出力端の他方からの信号光は受光素子5に供給され、
この受光素子5は電気信号を生じる。この電気信号は入
力断検出回路6aに入力され、この検出回路6aは前記
信号光の有無を検出する。入力断検出回路6aは、信号
光のないことを検出すると、入力断検出信号を出力す
る。励起用半導体レーザ駆動回路(LDD)7aは、こ
の入力断検出信号を受けると、励起用半導体レーザ(L
D)3aへの励起信号を停止し、LD3aによる励起用
レーザ光の供給を停止させる。
(図示せず)を経て入力端子11から入力した1.55
μm帯の信号光を光カプラ1の2つの出力端に分岐出力
する。光カプラ1の出力端の一方からの信号光は、稀土
類添加ファイバの一つであるエルビウム添加ファイバ
(EDF)2に供給され、1.48μm帯の励起用レー
ザ光で励起されることによって増幅される。光カプラ1
の出力端の他方からの信号光は受光素子5に供給され、
この受光素子5は電気信号を生じる。この電気信号は入
力断検出回路6aに入力され、この検出回路6aは前記
信号光の有無を検出する。入力断検出回路6aは、信号
光のないことを検出すると、入力断検出信号を出力す
る。励起用半導体レーザ駆動回路(LDD)7aは、こ
の入力断検出信号を受けると、励起用半導体レーザ(L
D)3aへの励起信号を停止し、LD3aによる励起用
レーザ光の供給を停止させる。
【0004】一方、信号光が入力端子11から正常に供
給されている場合には、LDD7aはLD3aへ励起信
号を出力し、LD3aはこの信号を受けて励起用レーザ
光を出力している。この励起用レーザ光は、波長分割多
重カプラ(WDM)4を介してEDF2に供給され、E
DF2はこの1.48μm帯の励起用レーザ光で励振さ
れて1.55μm帯の信号光を増幅する。このEDF2
で増幅された信号光は、WDF4を介して出力端子12
から出力される。
給されている場合には、LDD7aはLD3aへ励起信
号を出力し、LD3aはこの信号を受けて励起用レーザ
光を出力している。この励起用レーザ光は、波長分割多
重カプラ(WDM)4を介してEDF2に供給され、E
DF2はこの1.48μm帯の励起用レーザ光で励振さ
れて1.55μm帯の信号光を増幅する。このEDF2
で増幅された信号光は、WDF4を介して出力端子12
から出力される。
【0005】なお、上述した光直接増幅器の動作につい
ては、第1の文献(木村康郎,中沢正隆,“光ファイバ
増幅器”,OPTRONICS,1990,No.1
1,pp.47〜53)および第2の文献(中川清司,
萩本和男,“通信システムへの応用”,OPTRONI
CS,1990,No.11,pp.67〜74)に詳
述されている。
ては、第1の文献(木村康郎,中沢正隆,“光ファイバ
増幅器”,OPTRONICS,1990,No.1
1,pp.47〜53)および第2の文献(中川清司,
萩本和男,“通信システムへの応用”,OPTRONI
CS,1990,No.11,pp.67〜74)に詳
述されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来の光直接増幅
器では、この光直接増幅器を多段光ファイバ伝送の光中
継器とする場合に、光信号の入力断を検出すると、出力
停止をそれぞれの光中継局で行う。従って、この中継伝
送路の最も下流に位置する光受信端局に信号光が到達せ
ず、異常の生じた光中継区間を特定することができなか
った。
器では、この光直接増幅器を多段光ファイバ伝送の光中
継器とする場合に、光信号の入力断を検出すると、出力
停止をそれぞれの光中継局で行う。従って、この中継伝
送路の最も下流に位置する光受信端局に信号光が到達せ
ず、異常の生じた光中継区間を特定することができなか
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による光直接増幅
器は、光中継装置に属し,入力信号光を直接増幅して出
力端子から下流の光中継装置に出力する光直接増幅器で
あって、入力端子からの信号光を2つの出力端に分岐出
力する光分岐回路と、前記出力端の一方からの前記信号
光を励起用レーザ光で励起されて増幅する稀土類添加フ
ァイバと、前記出力端の他方からの信号光に応答して電
気信号を生じる受光回路と、前記受光回路出力に応答し
て前記信号光の有無を判別する信号光入力断情報を出力
する入力断検出回路と、励起信号を受けて前記励起用レ
ーザ光を生じる励起用半導体レーザと、前記信号光入力
断情報に応答して前記励起信号を生じる励起用半導体レ
ーザ駆動回路と、前記稀土類添加ファイバからの増幅信
号光を前記出力端子に供給するとともに前記励起用半導
体レーザからの前記励起用レーザ光を前記稀土類ファイ
バに供給する波長分割多重カプラと、前記入力断検出回
路からの信号光入力断情報に応答して属する光中継装置
固有のパターンを含むディジタル符号パターンを生成す
る手段と、前記ディジタル符号パターンを互いに異なる
2つの周波数の信号にFSK変換し,このFSK信号を
前記励起用半導体レーザ駆動回路の入力信号とするFS
K変調手段とを備え、前記励起用半導体レーザ駆動回路
が、前記FSK信号の波形変化に対応した電流の前記励
起信号を生じる手段を備え、前記励起用半導体レーザ
が、前記励起信号に応答して前記励起用レーザ光を強度
変調する手段をを備えている。
器は、光中継装置に属し,入力信号光を直接増幅して出
力端子から下流の光中継装置に出力する光直接増幅器で
あって、入力端子からの信号光を2つの出力端に分岐出
力する光分岐回路と、前記出力端の一方からの前記信号
光を励起用レーザ光で励起されて増幅する稀土類添加フ
ァイバと、前記出力端の他方からの信号光に応答して電
気信号を生じる受光回路と、前記受光回路出力に応答し
て前記信号光の有無を判別する信号光入力断情報を出力
する入力断検出回路と、励起信号を受けて前記励起用レ
ーザ光を生じる励起用半導体レーザと、前記信号光入力
断情報に応答して前記励起信号を生じる励起用半導体レ
ーザ駆動回路と、前記稀土類添加ファイバからの増幅信
号光を前記出力端子に供給するとともに前記励起用半導
体レーザからの前記励起用レーザ光を前記稀土類ファイ
バに供給する波長分割多重カプラと、前記入力断検出回
路からの信号光入力断情報に応答して属する光中継装置
固有のパターンを含むディジタル符号パターンを生成す
る手段と、前記ディジタル符号パターンを互いに異なる
2つの周波数の信号にFSK変換し,このFSK信号を
前記励起用半導体レーザ駆動回路の入力信号とするFS
K変調手段とを備え、前記励起用半導体レーザ駆動回路
が、前記FSK信号の波形変化に対応した電流の前記励
起信号を生じる手段を備え、前記励起用半導体レーザ
が、前記励起信号に応答して前記励起用レーザ光を強度
変調する手段をを備えている。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。また、図2はこの実施例に用いる警報情報の波形図
を示している。
る。また、図2はこの実施例に用いる警報情報の波形図
を示している。
【0010】この光直接増幅器は、図3の従来技術によ
る光直接増幅器と同じ入力端子11と光カプラ1とED
F2とWDM4と受光素子5と入力断検出回路6とを備
え、入力端11からの1.55μm帯の信号光を励起用
半導体レーザ駆動回路(LDD)7からの1.48μm
帯の励起用レーザ光で励起されることによって増幅し、
この増幅信号光を出力端12へ出力する。
る光直接増幅器と同じ入力端子11と光カプラ1とED
F2とWDM4と受光素子5と入力断検出回路6とを備
え、入力端11からの1.55μm帯の信号光を励起用
半導体レーザ駆動回路(LDD)7からの1.48μm
帯の励起用レーザ光で励起されることによって増幅し、
この増幅信号光を出力端12へ出力する。
【0011】この光直接増幅器において、光ファイバ伝
送線路に異常が生じて入力端11に光信号が途絶える
と、入力断検出回路6は受光素子5からの電気信号を受
けて光信号の入力断を検出し、入力断信号を周波数変調
回路8に出力する。この周波数変調回路8は、入力断信
号を受けると、この光直接増幅器を備える各光中継装置
に与えられている固有の番号を含む警報情報のディジタ
ル符号パターン(図2(a)参照)を生成し、このディ
ジタル符号パターンをさらに周波数シフトキーング(F
SK)波に変換して(図2(b)参照)LDD7に供給
する。この実施例においては、データ信号“1”に対し
て周波数f1,“0”に対して周波数f0が対応してい
る。なお、周波数f1およびf0は、この光直接増幅器
の自然放出応答帯域内でなければならない。
送線路に異常が生じて入力端11に光信号が途絶える
と、入力断検出回路6は受光素子5からの電気信号を受
けて光信号の入力断を検出し、入力断信号を周波数変調
回路8に出力する。この周波数変調回路8は、入力断信
号を受けると、この光直接増幅器を備える各光中継装置
に与えられている固有の番号を含む警報情報のディジタ
ル符号パターン(図2(a)参照)を生成し、このディ
ジタル符号パターンをさらに周波数シフトキーング(F
SK)波に変換して(図2(b)参照)LDD7に供給
する。この実施例においては、データ信号“1”に対し
て周波数f1,“0”に対して周波数f0が対応してい
る。なお、周波数f1およびf0は、この光直接増幅器
の自然放出応答帯域内でなければならない。
【0012】さらに図1および図2を参照すると、LD
D7は、上述のように光信号の入力断が生じると、FS
K波の波形変化に対応した励起電流を生じ、この励起電
流を励起用半導体レーザ(LD)7に供給する。LD7
はこの励起電流,つまりFSK波電流に対応して励起用
レーザ光をFSK強度変調し、このFSK強度変調光を
WDM4を介してEDF2に供給し、このEDF2を励
起する。
D7は、上述のように光信号の入力断が生じると、FS
K波の波形変化に対応した励起電流を生じ、この励起電
流を励起用半導体レーザ(LD)7に供給する。LD7
はこの励起電流,つまりFSK波電流に対応して励起用
レーザ光をFSK強度変調し、このFSK強度変調光を
WDM4を介してEDF2に供給し、このEDF2を励
起する。
【0013】一般に入力光がないとき、EDF2は自然
放出光を出し、この自然放出光が光直接増幅器の出力と
なる。このときEDF2中において生ずる自然放出光の
強度は励起光強度に依存している。この実施例では、E
DF2はFSK強度変調された励起用レーザ光に対応し
た強度の自然放出光を出力することになる。この自然放
出光は、上述のとおり、FSK強度変調された警報情報
を含んでいる。この自然放出光はWDM4を介して出力
端子12に出力される。この警報情報を含む自然放出光
は、次段以降の中継装置,即ち下流へと伝送され、最も
下流の受信端局においては、受信した警報情報から異常
個所を特定することができる。
放出光を出し、この自然放出光が光直接増幅器の出力と
なる。このときEDF2中において生ずる自然放出光の
強度は励起光強度に依存している。この実施例では、E
DF2はFSK強度変調された励起用レーザ光に対応し
た強度の自然放出光を出力することになる。この自然放
出光は、上述のとおり、FSK強度変調された警報情報
を含んでいる。この自然放出光はWDM4を介して出力
端子12に出力される。この警報情報を含む自然放出光
は、次段以降の中継装置,即ち下流へと伝送され、最も
下流の受信端局においては、受信した警報情報から異常
個所を特定することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、光中継器
用の光直接増幅器において、この増幅器が光信号の入力
断を検出すると、上記光中継器の固有の番号を含む警報
情報を自然放出光にFSK変調して下流に送ることによ
り、光信号の入力断を検出した光中継器を特定できると
いう効果がある。
用の光直接増幅器において、この増幅器が光信号の入力
断を検出すると、上記光中継器の固有の番号を含む警報
情報を自然放出光にFSK変調して下流に送ることによ
り、光信号の入力断を検出した光中継器を特定できると
いう効果がある。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】この実施例に用いる警報情報の波形図である。
【図3】従来技術による光直接増幅器のブロック図であ
る。
る。
1 光カプラ 2 エルビウム添加光ファイバ(EDF) 3,3a 励起用半導体レーザ(LD) 4 波長分割多重カプラ(WDM) 5 受光素子 6,6a 入力断検出回路 7,7a 半導体レーザ駆動回路(LDD) 8 周波数変調回路 11 入力端子 12 出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/142 10/152 10/16 (56)参考文献 特開 平4−23625(JP,A) 特開 昭61−28241(JP,A) 特開 平4−160824(JP,A) 特開 平4−339425(JP,A) 特開 平6−6309(JP,A) 特開 平4−280520(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 10/00 - 10/28
Claims (4)
- 【請求項1】 光中継装置に属し,入力信号光を直接増
幅して下流の光中継装置に出力する光直接増幅器であっ
て、 入力信号光を励起用レーザ光の励起を受けて増幅する稀
土類添加ファイバと、前記励起用レーザ光を前記稀土類
添加ファイバに供給する励起用半導体レーザと、前記入
力信号光の入力断を検出する入力断検出手段と、前記入
力断検出手段による入力断検出に応答し,前記励起用半
導体レーザを属する光中継装置固有のパターンを含むデ
ィジタル符号パターンのFSK波形電流で励起するFS
K変調手段とを備えることを特徴とする光直接増幅器。 - 【請求項2】 光中継装置に属し,入力信号光を直接増
幅して出力端子から下流の光中継装置に出力する光直接
増幅器であって、 前記光直接増幅器が、 入力端子からの信号光を2つの出
力端に分岐出力する光分岐回路と、前記出力端の一方か
らの前記信号光を励起用レーザ光で励起されて増幅する
稀土類添加ファイバと、前記出力端の他方からの信号光
に応答して電気信号を生じる受光回路と、前記受光回路
出力に応答して前記信号光の有無を判別する信号光入力
断情報を出力する入力断検出回路と、励起信号を受けて
前記励起用レーザ光を生じる励起用半導体レーザと、前
記信号光入力断情報に応答して前記励起信号を生じる励
起用半導体レーザ駆動回路と、前記稀土類添加ファイバ
からの増幅信号光を前記出力端子に供給するとともに前
記励起用半導体レーザからの前記励起用レーザ光を前記
稀土類ファイバに供給する波長分割多重カプラと、前記
入力断検出回路からの信号光入力断情報に応答して属す
る光中継装置固有のパターンを含むディジタル符号パタ
ーンを生成する手段と、前記ディジタル符号パターンを
互いに異なる2つの周波数の信号にFSK変換し,この
FSK信号を前記励起用半導体レーザ駆動回路の入力信
号とするFSK変調手段とを備え、 前記励起用半導体レーザ駆動回路が、前記FSK信号の
波形変化に対応した電流の前記励起信号を生じる手段を
備え、 前記励起用半導体レーザが、前記励起信号に応答して前
記励起用レーザ光を強度変調する手段を備えることを特
徴とする光直接増幅器。 - 【請求項3】 前記稀土類添加ファイバが、1.48μ
m帯の前記励起用レーザ光で励起されて1.55μm帯
の前記光信号を増幅するエルビウム添加ファイバである
ことを特徴とする請求項2記載の光直接増幅器。 - 【請求項4】 前記FSK信号の二つの周波数が、前記
稀土類添加ファイバの自然放出光を生じる帯域内にある
ことを特徴とする請求項2記載の光直接増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4172220A JP3016307B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 光直接増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4172220A JP3016307B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 光直接増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0621896A JPH0621896A (ja) | 1994-01-28 |
JP3016307B2 true JP3016307B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=15937825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4172220A Expired - Lifetime JP3016307B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 光直接増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3016307B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5668658A (en) * | 1995-02-28 | 1997-09-16 | Nec Corporation | Transfer of repeater information signals in in-line optical amplifier repeater system |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4172220A patent/JP3016307B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0621896A (ja) | 1994-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991124 |